JP3126976U - エリザベスカラー - Google Patents
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Abstract
【課題】 装着対象動物にかかるストレスを軽減できるようにする。
【解決手段】 メッシュ材料により馬蹄形状に形成したメッシュ部材5の周縁部の一側面部に、可撓性を有するプラスチック製の薄板材料により形成した補強枠部材6を、重ねるよう配置して一体に取り付ける。同様のプラスチック製の薄板材料によりメッシュ部材5の径方向に延びる径方向補強部材7を形成して、メッシュ部材5の一側面部における周方向所要間隔の3個所に取り付ける。メッシュ部材5の周方向両端部に、リングスナップ3のオス部材3aとメス部材3bをそれぞれ取り付けてエリザベスカラー1aを形成する。
エリザベスカラー1aの馬蹄形状の部材をメッシュ部材5とすることで軽量化を図ると共に通気性を確保させる。
【選択図】図1
【解決手段】 メッシュ材料により馬蹄形状に形成したメッシュ部材5の周縁部の一側面部に、可撓性を有するプラスチック製の薄板材料により形成した補強枠部材6を、重ねるよう配置して一体に取り付ける。同様のプラスチック製の薄板材料によりメッシュ部材5の径方向に延びる径方向補強部材7を形成して、メッシュ部材5の一側面部における周方向所要間隔の3個所に取り付ける。メッシュ部材5の周方向両端部に、リングスナップ3のオス部材3aとメス部材3bをそれぞれ取り付けてエリザベスカラー1aを形成する。
エリザベスカラー1aの馬蹄形状の部材をメッシュ部材5とすることで軽量化を図ると共に通気性を確保させる。
【選択図】図1
Description
本考案は、犬や猫等の動物の頸部に装着して、該動物の口から怪我や手術による傷口、皮膚疾患等の患部を保護するために用いるエリザベスカラーに関するものである。
犬や猫等の動物が怪我をしたり、手術を受けたり、皮膚疾患を患った場合には、該動物が、上記怪我や手術後の患部の傷口や、皮膚疾患の患部を舐めたり、噛んだりすることで、該患部の傷や症状を悪化させてしまうことがある。
そのために、上記のような動物の患部を該動物の口から保護することが求められ、そのための保護具として、図2(イ)(ロ)にその一例の概略を示す如きエリザベスカラー1が広く一般的に用いられてきている。
すなわち、上記従来用いられているエリザベスカラー1は、通常、可撓性を有するプラスチック製の薄板材料により、内径及び外径をそれぞれ所要の寸法としてなるリング形状の周方向の1個所を所要角度範囲に亘り切り欠いた馬蹄形状のシート部材2を製作し、該馬蹄形状のシート部材2の周方向の両端部に、互いに着脱自在な連結具として、たとえば、リングスナップ3のオス部材3aとメス部材3bをそれぞれ取り付けてなる構成としてある。これにより、上記シート部材2を丸めるように弾性変形させて、該シート部材2の周方向の両端部同士が所要寸法重なるようにした後、上記シート部材2の周方向両端部に設けてあるリングスナップ3のオス部材3aとメス部材3bとを互いに係止させることで、該シート部材2の周方向の両端部同士を取り外し可能に連結して、上記エリザベスカラー1の全体形状を、一端側に小径の開口部を有し、且つ他端側に向けて拡径する漏斗形状(載頭円錐形状)とさせることができるようにしてある。
したがって、上記エリザベスカラー1を使用する場合は、先ず、馬蹄形状に展開された状態のエリザベスカラー1の中央部に形成される円弧の内側に、対象となる動物4の頸部を位置させた後、該エリザベスカラー1の全体形状を、上記動物4の頭部の周りを取り囲むように漏斗状に丸め、しかる後、上記スナップボタン3のオス部材3aとメス部材3bとを係止させることにより該エリザベスカラー1を漏斗形状にして一端側の小径の開口部を、上記動物4の頸部の外周に装着して保持させることができるようにしてある。これにより、上記動物4の頭部の周りには、上記エリザベスカラー1のシート部材2が、全周に亘って取り囲むように配されることから、該動物4が、胴部における怪我や手術後の傷口のある患部や皮膚疾患のある患部に対して口を近付けることができないようにしてある。
ところが、従来のエリザベスカラー1は、プラスチック製の薄板材により馬蹄形状のシート部材2を製作するようにしていたため、重量が嵩むという問題があり、このため、小型の犬や猫等の動物4の頸部に装着すると、該動物の負担が大きくなってストレスが大きくなる虞がある。更に、上記プラスチック製の薄板材により形成されたシート部材2には通気性がないため、このことによっても、エリザベスカラー1を装着した動物4のストレスが大きくなるという問題がある。
そこで、本考案は、軽量で且つ通気性に優れて、装着対象動物にかかるストレスを軽減させることができるエリザベスカラーを提供しようとするものである。
本考案は、上記課題を解決するために、メッシュ材料により所要の内外径を備えたリング形状の一部を切り欠いた馬蹄形状に形成してなるメッシュ部材と、可撓性を有する薄板材料により上記メッシュ部材の馬蹄形状の周縁部に全長に亘り沿う形状に形成して上記メッシュ部材の周縁部に取り付けた補強枠部材と、上記馬蹄形状のメッシュ部材の周方向両端部同士を取り外し可能に連結してメッシュ部材を漏斗形状に保持させるようにするための連結具とを備えてなる構成とする。
又、上記構成において、馬蹄形状のメッシュ部材の周方向所要個所に、径方向に延びる径方向補強部材を取り付けた構成とする。
更に、上記各構成において、補強枠部材の周縁部を、布テープにより縁取るようにした構成とする。
本考案のエリザベスカラーによれば、以下の如き優れた効果を発揮する。
(1)メッシュ材料により所要の内外径を備えたリング形状の一部を切り欠いた馬蹄形状に形成してなるメッシュ部材と、可撓性を有する薄板材料により上記メッシュ部材の馬蹄形状の周縁部に全長に亘り沿う形状に形成して上記メッシュ部材の周縁部に取り付けた補強枠部材と、上記馬蹄形状のメッシュ部材の周方向両端部同士を取り外し可能に連結してメッシュ部材を漏斗形状に保持させるようにするための連結具とを備えてなる構成としてあるので、上記メッシュ部材により漏斗形状を形成させるときの一端側に形成される小径の開口部を装着対象動物の頸部装着させることで、該装着対象動物の頭部の周囲に、上記漏斗形状を形成させるメッシュ部材を配置することができるため、上記装着対象動物の怪我や手術後の傷口、あるいは皮膚疾患のある患部を該動物の口から保護することができる。
(2)更に、上記本考案のエリザベスカラーは、メッシュ材料により馬蹄形状の部材としてのメッシュ部材を形成させるようにしてあることから、従来のエリザベスカラーに比して軽量化を図ることができ、しかも、通気性を確保することができる。よって、上記本考案のエリザベスカラーを装着する動物にかかるストレスの軽減化を図ることができる。
(3)馬蹄形状のメッシュ部材の周方向所要個所に、径方向に延びる径方向補強部材を取り付けた構成とすることにより、上記メッシュ部材の馬蹄形状をより確実に保持させることができ、本考案のエリザベスカラーを頸部に装着した動物が、怪我や手術あるいは皮膚疾患による患部を舐めたり噛んだりしようとする動作を行うときにも容易に屈曲しないような強度をエリザベスカラー全体に十分に確保することができる。
(4)補強枠部材の周縁部を、布テープにより縁取るようにした構成とすることにより、上記メッシュ部材と補強枠部材、更には、上記径方向補強部材の端部が、馬蹄形状の周縁部に露出されないようにすることができて、上記メッシュ部材や補強枠部材や径方向補強部材の端部の硬いエッジ部分が、装着対象となる動物や、取付作業を行う作業者の手等の外部のものに直接触れる虞を未然に防止することができる。
(1)メッシュ材料により所要の内外径を備えたリング形状の一部を切り欠いた馬蹄形状に形成してなるメッシュ部材と、可撓性を有する薄板材料により上記メッシュ部材の馬蹄形状の周縁部に全長に亘り沿う形状に形成して上記メッシュ部材の周縁部に取り付けた補強枠部材と、上記馬蹄形状のメッシュ部材の周方向両端部同士を取り外し可能に連結してメッシュ部材を漏斗形状に保持させるようにするための連結具とを備えてなる構成としてあるので、上記メッシュ部材により漏斗形状を形成させるときの一端側に形成される小径の開口部を装着対象動物の頸部装着させることで、該装着対象動物の頭部の周囲に、上記漏斗形状を形成させるメッシュ部材を配置することができるため、上記装着対象動物の怪我や手術後の傷口、あるいは皮膚疾患のある患部を該動物の口から保護することができる。
(2)更に、上記本考案のエリザベスカラーは、メッシュ材料により馬蹄形状の部材としてのメッシュ部材を形成させるようにしてあることから、従来のエリザベスカラーに比して軽量化を図ることができ、しかも、通気性を確保することができる。よって、上記本考案のエリザベスカラーを装着する動物にかかるストレスの軽減化を図ることができる。
(3)馬蹄形状のメッシュ部材の周方向所要個所に、径方向に延びる径方向補強部材を取り付けた構成とすることにより、上記メッシュ部材の馬蹄形状をより確実に保持させることができ、本考案のエリザベスカラーを頸部に装着した動物が、怪我や手術あるいは皮膚疾患による患部を舐めたり噛んだりしようとする動作を行うときにも容易に屈曲しないような強度をエリザベスカラー全体に十分に確保することができる。
(4)補強枠部材の周縁部を、布テープにより縁取るようにした構成とすることにより、上記メッシュ部材と補強枠部材、更には、上記径方向補強部材の端部が、馬蹄形状の周縁部に露出されないようにすることができて、上記メッシュ部材や補強枠部材や径方向補強部材の端部の硬いエッジ部分が、装着対象となる動物や、取付作業を行う作業者の手等の外部のものに直接触れる虞を未然に防止することができる。
以下、図面に基づき本考案を実施するための最良の形態を説明する。
図1(イ)(ロ)は、本考案のエリザベスカラーの実施の一形態を示すもので、ナイロンチュール等のメッシュ材料により、図2(イ)(ロ)に示したシート部材2と同様の馬蹄形状のメッシュ部材5を形成する。又、可撓性を有するポリプロピレン等のプラスチック製の薄板材料により、上記メッシュ部材5の馬蹄形状の周縁部に全周に亘って沿う枠形状、具体的には、上記メッシュ部材5の馬蹄形状の外周部に沿って延びる外周円弧部6aと、内周部に沿って延びる内周円弧部6bと、該外周円弧部6aと内周円弧部6bの両端部同士をつなぐように、径方向に延びる連結部6cとを一体に連結して、中央に上記メッシュ部材5よりも一回り小さい馬蹄形状の開口部を設けてなる補強枠部材6を形成し、上記メッシュ部材5の一側面部に、該補強枠部材6を重ねるように配置して、上記メッシュ部材5に一体に連結する。
更に、上記補強枠部材6と同様のプラスチック製の薄板材料により、所要の幅寸法で上記メッシュ部材5の馬蹄形状の内周縁部から外周縁部に達するように径方向に延びる径方向補強部材7を形成して、上記メッシュ部材5の一側面部における周方向所要間隔の複数個所(図では3個所)に、上記径方向補強部材7をそれぞれ配置すると共に、該各径方向補強部材7を、上記メッシュ部材5及び補強枠部材6と一体となるように取り付けて、上記メッシュ部材5を補強するようにしてある。上記各径方向補強部材7の両端部は、上記補強枠部材6の外周円弧部6aと、内周円弧部6bの周方向の対応する個所にそれぞれ連結させるようにしてある。
上記メッシュ部材5と補強枠部材6と径方向補強部材7を一体化したものの周縁部には、グログランテープ等の布テープ8による縁取りを設ける。これにより、上記メッシュ部材5と補強枠部材6と径方向補強部材7の端部が、馬蹄形状の周縁部に露出されないようにすることで、上記メッシュ部材5や補強枠部材6や径方向補強部材7の端部の硬いエッジ部分が、取付対象となる動物4や、取付作業を行う作業者の手等の外部のものに、直接触れることがないようにしてある。
上記において、メッシュ部材5と補強枠部材6と径方向補強部材7を一体に取り付け、更には、上記メッシュ部材5と補強枠部材6と径方向補強部材7の一体化物の周縁部に上記布テープ8を取り付ける際の取付手段としては、たとえば、各部材を縫い合わせるようにすればよい。
上記馬蹄形状のメッシュ部材5における周方向両端部には、該両端部同士を取り外し可能に連結するための連結具として、たとえば、図2(イ)(ロ)に示したシート部材2の周方向の両端部に取り付けたものと同様にリングスナップ3のオス部材3aとメス部材3bとをそれぞれ取り付けて、本考案のエリザベスカラー1aを形成する。
その他、図2(イ)(ロ)に示したものと同一のものには同一符号が付してある。
以上の構成としてあるエリザベスカラー1aを使用する場合は、従来のエリザベスカラー1と同様に、先ず、馬蹄形状に展開された状態のエリザベスカラー1aの中央部に形成される円弧の内側に、対象となる動物4の頸部を位置させた後、該エリザベスカラー1aの全体形状を、上記動物4の頭部の周りを取り囲むように漏斗状に丸める。しかる後、上記スナップボタン3のオス部材3aとメス部材3bとを係止させる。これにより、全体形状が漏斗形状とされる上記エリザベスカラー1aの一端側に形成される小径の開口部が、上記動物4の頸部の外周に装着されて保持される。又、該動物4の頭部の周りには、上記エリザベスカラー1aのメッシュ部材5が、全周に亘って取り囲むように配されるようになることから、該動物4が、胴部における怪我や手術後の傷口のある患部や皮膚疾患のある患部に対して口を近付けることが未然に防止されるようになる。
このように、本考案のエリザベスカラー1aによれば、従来のエリザベスカラー1と同様に、動物4の怪我や手術後の傷口、あるいは皮膚疾患のある患部を該動物4の口から保護することができる。
更に、上記エリザベスカラー4aは、全面に配される馬蹄形状の部材を、メッシュ部材5としてあることから、従来のエリザベスカラー1に比して軽量化を図ることができる。
しかも、上記メッシュ部材5は、周縁部に取り付けた補強枠部材6により補強することで、その馬蹄形状の外形を良好に保持できるようにしてあり、更に、上記メッシュ部材5における周方向所要間隔の3個所には、径方向に延びる径方向補強部材7を取り付けて補強してあると共に、該各径方向補強部材7の両端部は、補強枠部材6の外周円弧部6aと内周円弧部6bにそれぞれ連結することで、より確実に馬蹄形状の外形を保持できるようにしてある。したがって、上記エリザベスカラー1a全体に、該エリザベスカラー1aを頸部に装着した動物4が、胴体部の怪我や手術あるいは皮膚疾患による患部を舐めたり噛んだりしようとする動作を行うときにも容易に屈曲しないような強度を十分に確保することができる。
しかも、上記メッシュ部材5は、周縁部に取り付けた補強枠部材6により補強することで、その馬蹄形状の外形を良好に保持できるようにしてあり、更に、上記メッシュ部材5における周方向所要間隔の3個所には、径方向に延びる径方向補強部材7を取り付けて補強してあると共に、該各径方向補強部材7の両端部は、補強枠部材6の外周円弧部6aと内周円弧部6bにそれぞれ連結することで、より確実に馬蹄形状の外形を保持できるようにしてある。したがって、上記エリザベスカラー1a全体に、該エリザベスカラー1aを頸部に装着した動物4が、胴体部の怪我や手術あるいは皮膚疾患による患部を舐めたり噛んだりしようとする動作を行うときにも容易に屈曲しないような強度を十分に確保することができる。
しかも、上記エリザベスカラー1aは、補強枠部材6が取り付けられている周縁部と、径方向補強部材7が取り付けられている部分を除いて、その大部分をメッシュ部材5のみによって形成してあるため、通気性を確保することができる。
以上により、上記エリザベスカラー1aを用いることで、装着対象動物4にかかる負担の軽減化を図ることが可能となる。
なお、本考案は、上記実施の形態のみに限定されるものではなく、装着対象となる動物4の頸部の太さや、頭部の大きさに応じて、エリザベスカラー1aの全体のなす馬蹄形状の内径や外径、切り欠く角度範囲等は適宜変更してもよい。
馬蹄形状としてあるエリザベスカラー1aの周方向両端部を取り外し可能に連結する連結具としては、装着対象となる動物4の動きによっても容易に外れないようにすることができ、且つ軽量な連結具であれば、たとえば、面ファスナ等、リングスナップ3以外のいかなる連結具を採用してもよい。
メッシュ部材5と、補強枠部材6と、径方向補強部材7と、縁取りを行うための布テープ8は、いずれも縫い合わせるものとして説明したが、これらの各部材を互いに強固に接合することができれば、接着やその他のいかなる取付手段を用いるようにしてもよい。
上記補強枠部材6と径方向補強部材7は、別体のものとして示したが、1枚のプラスチック製の薄板材料より一体物として切り出して形成させるようにしてもよい。
その他本考案の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得ることは勿論である。
1a エリザベスカラー
3 リングスナップ(連結具)
3a オス部材
3b メス部材
4 動物
5 メッシュ部材
6 補強枠部材
7 径方向補強部材
8 布テープ
3 リングスナップ(連結具)
3a オス部材
3b メス部材
4 動物
5 メッシュ部材
6 補強枠部材
7 径方向補強部材
8 布テープ
Claims (3)
- メッシュ材料により所要の内外径を備えたリング形状の一部を切り欠いた馬蹄形状に形成してなるメッシュ部材と、可撓性を有する薄板材料により上記メッシュ部材の馬蹄形状の周縁部に全長に亘り沿う形状に形成して上記メッシュ部材の周縁部に取り付けた補強枠部材と、上記馬蹄形状のメッシュ部材の周方向両端部同士を取り外し可能に連結してメッシュ部材を漏斗形状に保持させるようにするための連結具とを備えてなる構成を有することを特徴とするエリザベスカラー。
- 馬蹄形状のメッシュ部材の周方向所要個所に、径方向に延びる径方向補強部材を取り付けた請求項1記載のエリザベスカラー。
- 補強枠部材の周縁部を、布テープにより縁取るようにした請求項1又は2記載のエリザベスカラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006007144U JP3126976U (ja) | 2006-09-04 | 2006-09-04 | エリザベスカラー |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006007144U JP3126976U (ja) | 2006-09-04 | 2006-09-04 | エリザベスカラー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3126976U true JP3126976U (ja) | 2006-11-16 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5186640B1 (ja) * | 2012-07-23 | 2013-04-17 | 昭宏 鈴木 | エリザベスカラー |
-
2006
- 2006-09-04 JP JP2006007144U patent/JP3126976U/ja not_active Expired - Fee Related
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