JP3126518U - からだ洗い機 - Google Patents

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道夫 高田
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宝殿石油販売株式会社
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Abstract

【課題】 本考案は腕、手、指にかかる負担を軽減させるためのものである。
【解決手段】 本考案は、大人の手の平程の大きさの中でスポンジ又は刷毛を植設した樹脂マットが小刻みな往復運動をし、からだ洗い機をからだにあてがうだけで擦ってくれて洗える。
【選択図】図1

Description

本考案は大人の手の平程の大きさの中に、小刻みな往復運動をするスポンジ又は刷毛を組み付けたからだ洗い機に関するものである。
身体を洗うには、タオル、スポンジ、健康タオル、ヘチマ等を使用して手で擦って洗っていた。
身体を手で擦って洗う。
私は腕が痛いのでそれが出来ない。
この考案は、考案した機器をからだにあてがうだけで洗うことが出来る。
前述の欠点を解決しようとするものである。
本考案は、大人の手の平程の大きさの中に、スポンジ又は刷毛を植設した樹脂マットを組み付け、その樹脂マットが小刻みな往復運動をするための構造として、外部に設置した正逆転運転可能な防水電動機の回転運動をフレキシブルケーブルを介してからだ洗い機本体に伝達させ、両端をベアリング(8)とブラケット(13)で固定されたボルト(6)を通じてから回転運動を往復運動に変換させるのにナット(7)とA形アーム(23)とブッシュ(5)を一体化させた部品を使用し、スライドプレート(15)上のポール(16)に(4)を嵌合させC形止め輪(3)を差込む。防水電動機が正逆転運転を始めるとスライドプレート(15)が小刻みな往復を始める。
樹脂マット(20)はピン(21)の嵌合でスライドプレート(15)のピン受け(19)に収まっている。
背中側を洗う時は、タオルの両端を持つようにして両手で持つアーム(27)を取り付けて背中にあてがうと洗うことが出来る。
以上の構成よりなる、からだ洗い機である。
私のような腕が痛い人でもからだにあてがうだけで擦らなくてもよいので楽に洗える。特に背中など手に力が入りにくい所はタオルの両端を持つようにして両手で持つアームをセットすれば両手で持つアームを持っているだけでごしごし擦ってくれるので洗浄とマッサージ効果もある。
樹脂マットなのでからだにできるだけ沿うように洗える。手の平程の大きさなので、タオルを手に持ってからだを擦るような感覚で洗える最適なものとなる。
以下、本考案の実施形態を図1〜図6に基づいて説明する。
図においては、図4の符号1はからだ洗い機本体のカバー、2はからだ洗い機本体を持つときに手を差込む袋状の部分、両端をベアリング(8)とブラケット(13)で固定されたボルト(6)が回転すると、ナット(7)A形アーム(23)ブッシュ(5)は一体化しているのでボルト(6)が1回転するとナット(7)A形アーム(23)ブッシュ(5)は1ピッチ横に移動する。符号11はからだ洗い機本体の中心に位置する台座でこの内側にスライドプレート(15)が収まっている。スライドプレート(15)には、上下方向にはローラー(17)が4ヶ所、横方向にはローラー(18)が4ヶ所収まっている。ローラー(17)(18)は台座(12)の中でレール方向に自由に移動できる。スライドプレート(15)のポール(16)は,(14)を抜けてブッシュ(5)に嵌合されC形止め輪(3)で止められている。
樹脂マット(20)はピン(21)とピン受け(19)でスライドプレート(15)に取り付けられている。
フレキシブルケーブル(10)は防水電動機(24)と身体洗い機本体(29)との間の動力の伝達に使用、正逆転運転可能な防水電動機(24)はタイマー制御リレー(25)と組み合わせて正転逆転を繰り返す。(26)はON・OFFスイッチである。
(27)は延長アームで、(28)はグリップで滑らないように刻んでいる。
以下、上記構成の動作を説明する。身体洗い機本体(29)は少しでも軽い方が良いので駆動部分は外部にあり、外部に設置された防水電動機(24)の回転運動をフレキシブルケーブル(10)を介して身体洗い機本体の結合部(9)でボルト(6)に伝達されボルト(6)は両端をベアリング(8)とブラケット(13)で固定されている。
一方の2個のナット(7)はA形アーム(23)とブッシュ(5)とで三角形の形の一辺として一体化していてボルト(6)が1回転するとブッシュ(5)はボルト(6)の1ピッチ分横に移動する。反対にボルト(6)が逆回転するとブッシュ(5)は反対方向の横方向に移動する。からだ洗い機本体の中心に位置する台座(11)にスライドプレート(15)をセットし、ポール(16)を穴(14)から差し込んで取り付ける。その状態でスライドプレートは上下方向に4ヶ所のローラー(17)横方向には4ヶ所のローラー(18)があるため、スライドプレート(15)は穴(14)方向の長さ分スライドする部分(12)を自由に移動できる。
次にボルト(6)とベアリング(8)をブラケット(13)にそしてナット(7)A形アーム(23)ブッシュ(5)を同時に取り付ける。C形止め輪(3)を差し込み、ボルト(6)とフレキシブルケーブル(10)を結合(9)する。スライドプレート(15)のピン穴(19)に樹脂マット(20)のピン(21)を差込む、樹脂マット(20)のブラシ(22)は硬質や軟質や人それぞれ使い方があるので脱着しやすくテーパー状の差込式である。最後にからだ洗い機本体カバー(1)を取り付ける。正逆転運転可能な防水電動機(24)にタイマー制御リレー(25)を取り付け、電源スイッチ(26)をONにすると正転逆転を始める。からだの背中側を洗う時は延長アーム(27)をからだ洗い機本体(29)にセットし、タオルの両端を持つようにして延長アーム(27)のグリップ(28)を両手で持って、背中側に引き当てる。背中側にあてがうだけでごしごし擦ってくれる。
からだ洗い機本体の斜視図 防水電動機とタイマー制御リレーとスイッチの斜視図 延長アーム からだ洗い機本体の分解図 からだ洗い機本体の図1におけるA−A線断面図 からだ洗い機本体を延長アームに取り付けた斜視図
符号の説明
1.からだ洗い機本体のカバー
2.手を差し込む袋部分
3.C形止め輪
4.スライドプレートのポールと嵌合する穴
5.スライドプレートのポールと嵌合するブッシュ
6.ボルト
7.ナット
8.ベアリング
9.ボルトとフレキシブルケーブルの結合部
10.フレキシブルケーブル
11.からだ洗い機本体の中心に位置する台座
12.スライドプレートがスライドする部分
13.ベアリング(8)を固定するブラケット
14.ポール(16)が移動する穴
15.スライドプレート
16.ポール
17.ローラー
18.ローラー
19.ピン(21)の嵌合部
20.樹脂マット
21.ピン
22.ブラシ又は刷毛
23.A形アーム
24.防水電動機
25.タイマー制御リレー
26.スイッチ
27.延長アーム
28.グリップ
29.からだ体洗い機本体

Claims (1)

  1. 大人の手の平程の大きさの中で、樹脂マットにスポンジ又は刷毛を植設した部分が小刻みな往復運動をし、身体表面を接擦して洗うことを特徴とする身体洗い機。
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