JP3125888U - 衣服内側装着用ショルダーバッグ - Google Patents
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Abstract
【課題】パスポート、ビザ等の各国出入用若しくは滞在用書類、航空券、クレジットカード、紙幣等の通貨又は旅行日程表等の海外旅行必需品がまとめて携帯可能であると共に、盗難防止が確実にできるバッグを提供する。
【解決手段】(1)パスポート等の各国出入用若しくは滞在用書類、(2)航空券、(3)クレジットカード、紙幣等の通貨、(4)旅行案内書又は(5)その他の携帯品が収納対象とされるバッグであって、それらの収納対象のうち、(1)〜(3)を含む三種以上が収納可能な複数の収納部を有すると共に、衣服内側への装着に適した厚み及び柔軟性を有することを特徴とする衣服内側装着用ショルダーバッグである。この場合、(1)〜(5)の収納対象の収納部は、それぞれ別個であることが好ましい。
【選択図】図1
【解決手段】(1)パスポート等の各国出入用若しくは滞在用書類、(2)航空券、(3)クレジットカード、紙幣等の通貨、(4)旅行案内書又は(5)その他の携帯品が収納対象とされるバッグであって、それらの収納対象のうち、(1)〜(3)を含む三種以上が収納可能な複数の収納部を有すると共に、衣服内側への装着に適した厚み及び柔軟性を有することを特徴とする衣服内側装着用ショルダーバッグである。この場合、(1)〜(5)の収納対象の収納部は、それぞれ別個であることが好ましい。
【選択図】図1
Description
本考案は、海外旅行や海外滞在等において携帯するパスポート、ビザ、航空券、クレジットカード又は紙幣等の必需品を収納すると共に、それらの盗難防止に有効に機能する、ショルダーバッグに関する。
従来、海外旅行等において、紛失すると旅行が困難又は不能となるパスポート等の旅行必需品を携帯する際には、これらを携帯用の各種バッグやケース又は上着のポケット等に、財布と一緒に若しくは財布とは別個に直接収納する場合が多い。
しかし、これらの必需品をバッグやケースに収納する場合は身体に密着していないため、それらの蓋部を開けたり、一部を切り裂いたりして中味を抜き出す他人の行為を知覚できずに盗難に合う場合が多く、また、それらを身体から離して置いた場合にはそのまま持ち去られることがあり、さらには、それらを所持している場合であっても、ひったくり等により持ち去られることがある。一方、上記必需品を衣服のポケット等に収納する場合であっても、スリに遭遇して抜き取られたり、さらには、脱衣上着からの盗難や脱衣上着を含めた盗難に遭うことがある。
これらの盗難を防止するために、前記必需品等を収納した携帯器具をその背面に配置したベルトを介して、腰ベルトに強固に取り付ける構造が開示されている(例えば、特許文献1参照)。しかし、腰ベルトに取り付ける構造であるため、その縦横寸法は大きくてもパスポート程度に限定され、それより大きい収納品は折り畳むことを必要とし、折り畳むと使用できない航空券などを収納できない問題がある。また、ベルトへの装着は一目で判明する恐れがあるばかりか、旅行日程表等比較的大きな書類をパスポート程度の大きさに折り畳むと自ずと厚みは大きくなる結果、腰周りが膨らんで目立ち、前記必需品である貴重品の存在個所をより明白にする問題がある。即ち、何らかの手段によって奪われる狙いにされる危険性がある。
また上記盗難を防止する他の従来例としては、貴重品を収納したケースの背面に取り付けた帯体を身体の肩部と腰部に取り付け、該ケースを身体の胸部付近に配置するバッグが開示されている(例えば、特許文献2参照)。しかし、この場合は、収納ケースにパスポート等の他にタバコ、ライター及び小銭入れ等の嵩張る物品をも入れることを目的とし、分厚いばかりでなく、身体に装着したままでの外観意匠を重視しているため、衣服の外側に配置されて使用されると考えられる。その結果、前記従来例と同様に、貴重品の存在個所を明白にする問題がある。
特開平2002−282034号公報
実開平6−52554号公報
そこで、本考案は、パスポート、ビザ等の各国出入用若しくは滞在用書類、航空券、クレジットカード、紙幣等の通貨又は旅行日程表等の海外旅行必需品がまとめて携帯可能であると共に、盗難防止が確実にできるバッグを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために鋭意研究した結果、バッグの厚みや柔軟性を考慮しつつ、上記必需品を可能な限り折り畳むことなく収納できる程度の大きさのショルダーバッグにして、肩に掛けつつ衣服の内側において携帯できるようにすれば、前記必需品がまとめて携帯可能で、外見上その存在個所が不明であり、かつ身体にしっかりと保持されるバッグが得られることを見出し、本考案を完成させた。
すなわち、本考案のうち第1の考案は、(1)パスポート等の各国出入用若しくは滞在用書類、(2)航空券、(3)クレジットカード、紙幣等の通貨、(4)旅行案内書又は(5)その他の携帯品が収納対象とされるバッグであって、それらの収納対象のうち、(1)〜(3)を含む三種以上が収納可能な複数の収納部を有すると共に、衣服内側への装着に適した厚み及び柔軟性を有することを特徴とする衣服内側装着用ショルダーバッグである。
本考案において、(1)の各国出入用若しくは滞在用書類としては、パスポート、ビザ、入国カード、出国カード、税関申告書、健康調査票等の証明書及び申告書等が例示され、(3)の通貨とは交換価値の媒介物をいい、クレジットカード、キャッシュカード、内外紙幣等が例示され、(4)の旅行案内書としては旅行日程表、マップ、現地案内、その他の旅行案内書類が例示され、(5)のその他の携帯品としては、国際免許証、各国国内旅国用チケット、駐車券、名刺、ボールペン等の筆記具が例示される。収納部の数は、(1)〜(5)の書類等のうち、(1)〜(3)を含む三種以上が個別に収納されるように該書類等の数に応じて設けてもよいし、さらにその場合において(1)〜(5)の書類等として、(1)〜(5)のそれぞれに、複数の書類等が存在する場合は、それらが個別に収納できるようにしてもよい。なお、収納部を収納書類数より少ない数に限定して、一つの収納部に、(1)〜(5)のうちの複数を収納してもよいのは勿論である。
衣服内側への装着に適した厚みとは、衣服内側に携帯品の存在を認識させるような外観上の膨らみを感じさせない厚みをいい、そのような厚みであれば特に限定されないが、好ましくはバッグの厚みは1.5cm以下、より好ましくは1.0cm以下にするのが良い。衣服内側への装着に適した柔軟性とは、通常衣服やバッグの材料としてとして用いられている織布、不織布、各種フィルム、皮革、合成皮革など程度の柔軟性を有すればよいが、好ましくは衣服(より好ましくは下着)と同程度の柔軟性を有するのがよい。色彩についても、衣服の内側に収納するのであるから、外観意匠としてよりも清潔感を感じさせる下着や肌着に似た色を用いると、例え人目に触れる場合があっても、貴重品収納バッグとして気づかれにくい利点がある。
本考案のうち第2の考案は、前記衣服が上着の内側に着用する衣服であることを特徴とする第1考案記載の衣服内側装着用ショルダーバッグである。
上着としてはスーツ、外套等が例示され、上着の内側に着用する衣服としては、ワイシャツ、カッターシャツ、ベスト、スポーツシャツ、下着、肌着などが例示される。このようなバッグに用いる生地としては、綿、シルクなどの天然繊維を主体とする肌触りの良い素材を用いるのが好ましい。第2の考案の場合、バッグは上着の内側に着用する衣服のさらに内側に装着されることから、上着を脱いでも、収納バッグの存在を他人に気づかせないメリットがある。かかる観点から云えば、バッグはなるべく、肌身に近い個所に装着するのが好ましい。
本考案のうち第3の考案は、少なくとも、(1)パスポート等の各国出入用若しくは滞在用書類と、(2)航空券と、(3)クレジットカード、紙幣等の通貨と、(4)旅行案内書とが収納可能な収納部を有し、かつそれらの収納部が、それぞれ、別個であることを特徴とする第1考案又は第2考案記載の衣服内側装着用ショルダーバッグである。
この場合、(1)〜(4)の収納品に対応した4個の収納部が最低設けられていることになるが、さらに(1)〜(4)の書類が、それぞれ、複数ある場合はそれに応じた収納部を増やしてもよい。また、「少なくとも(1)〜(4)の収納部」とは、(1)〜(4)の収納部に加えて前記「(5)その他の携帯品」用の収納部等を増やしても良いことを意味する。
本考案のうち第4の考案は、複数の収納部がバッグの一方の面に設けられ、1個の収納部がバッグの他方の面に設けられていることを特徴とする第1考案、第2考案又は第3考案記載の衣服内側装着用ショルダーバッグである。
この場合、比較的面積の大きい書類(例えば、旅行日程表等の旅行案内書)は、バッグの片面全部を収納部として利用できるように、比較的面積の小さい書類等の収納部が存在するバッグ面とは別のバッグ面に収納できるようにしたものである。但し、バッグの他方の面の収納部は、想定される収納対象の大きさを考慮して設ければ良く、バッグの片面全部を必ずしも使用する必要が無いのは勿論である。
本考案のうち第5の考案は、前記一方の面と前記他方の面に設けた収納部の横幅が同一であって、かつ一方の面においては、横幅同一、縦幅が異なる複数の収納部が縦幅の小さいものから大きいものへと順に配列されていることを特徴とする第4考案記載の衣服内側装着用ショルダーバッグである。各収納部には、一部に或いは全部に蓋を設けてもよく、また、蓋には、何らかの弾みで中味が抜け出さないよう、固定手段を設けて収納部開口部を封止するのがよい。蓋の固定手段としては、マジックテープ(登録商標)、ファスナー、ボタン、ホックなどが例示される。
この場合、第1考案、第2考案又は第3考案記載の収納対象を収納する第4考案記載の衣服内側装着用ショルダーバッグにおいて、各収納部の横幅が同一であり、しかも各収納部は一方の面においてそれらの大きさの順に配置されているので、収納対象の大きさに応じて区分して収納しやすく、またこのような収納対象の大きさに応じた区分によって、実際に収納した書類等の収納場所を確認しやすいメリットがある。さらに横幅が同一の各収納部においてさらに区分を設けて、収納部の数を増やし、収納する書類等の数、大きさに応じた収納部を有するバッグにしても良いのは勿論である。
本考案によれば、パスポート等の各国出入用若しくは滞在用書類、航空券、クレジットカード若しくは紙幣等の貨幣又は旅行日程表等の海外旅行必需品がまとめて携帯可能であると共に、バッグの大きさ、厚み、柔軟性が適切であって衣服の内側に収納できるため外見上その存在個所が第三者にとって不明であり、かつ肩掛けにより身体にしっかりと保持されるため、盗難防止が確実にできる。特に第2考案では、上着を脱いでもバッグの存在が第3者に気づかれないメリットがある。
本考案を実施するための形態は次の通りであるが、これらは本考案を実施するための形態の一例に過ぎず、本考案はこれらの実施の形態に限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本考案に係る衣服内側装着用ショルダーバッグの一例であって、バッグの一方の面(表面)を示す斜視図であり、図2は前記バッグの他方の面(裏面)を示す斜視図である。バッグの表面には横幅が同じで、縦幅が異なる収納部1〜9が設けられ、最前面には縦幅最小の収納部1が設けられ、続いて後方に向かって2,3,4,5,6,7,8,9と縦幅の小さい収納部から大きい収納部へと順に並べて配置されている。収納部3の構成壁は収納部2の蓋をも兼ね、10は収納部7〜9の蓋であってバッグ表面と裏面との仕切壁にもなっている。これらの蓋は、収納品の抜け出し防止の観点から、例えば、マジックテープ(登録商標)20(図1)、22(図4)を用いて前記収納部を封止できるようにするとよい。これらの蓋のある収納部には、特に紙幣やクレジットカード等の貨幣やパスポートやビザ等の収納に使用するとよい。
図1は本考案に係る衣服内側装着用ショルダーバッグの一例であって、バッグの一方の面(表面)を示す斜視図であり、図2は前記バッグの他方の面(裏面)を示す斜視図である。バッグの表面には横幅が同じで、縦幅が異なる収納部1〜9が設けられ、最前面には縦幅最小の収納部1が設けられ、続いて後方に向かって2,3,4,5,6,7,8,9と縦幅の小さい収納部から大きい収納部へと順に並べて配置されている。収納部3の構成壁は収納部2の蓋をも兼ね、10は収納部7〜9の蓋であってバッグ表面と裏面との仕切壁にもなっている。これらの蓋は、収納品の抜け出し防止の観点から、例えば、マジックテープ(登録商標)20(図1)、22(図4)を用いて前記収納部を封止できるようにするとよい。これらの蓋のある収納部には、特に紙幣やクレジットカード等の貨幣やパスポートやビザ等の収納に使用するとよい。
バッグの大きさは、例えば、17cm×23cm程度とし、最大の収納部がA4用紙を半分に折った程度のものを収納できるようにするとよい。材料は柔軟性があれば特に限定されないが、肌着や下着に用いられるような肌触りの良い生地(例えば、シルクや綿布)を用いると、例えバッグが露出しても下着の一部などに見えて貴重品入れとして認識されにくく好ましい。各収納部の構成壁となる生地の縁(左右端と下端)は、肩掛け紐23の幅方向中央部において挟んで縫い付ける構成とすると共に、バッグの上端から延出する紐の両端部は、両端を結ぶ様にして、肩に掛けた状態の紐の長さを調整できるようにした。その場合、一方紐の端部にループを形成し、そこに他の紐を通して引き出し、引き出し紐の長さを調整して結び止め等により全体として肩にかかる紐の長さを調整するようにすれば便利である。
各収納部に何を入れるか、即ち収納対象と収納部との関係については、特に限定されないが、例えば、(1)縦幅最小の収納部1には航空座席半券や駐車半券等を横向きに、(2)蓋3があって、次に縦幅の小さい収納部2にはクレジットカードを立て向きに、(3)次の収納部3には、パスポートやビザを、(4)次の収納部4には航空券を、(5)次の収納部5、6には入出国カード、免税カード、旅行日程表、領収書等を、(6)さらに蓋10があって縦幅が大きい後部の3つの収納部7〜9には、内外紙幣等を入れるとよい。なお、収納部3にパスポート、ビザを入れることを例示したが、これらは蓋付きの収納部2に入れるのが好ましい。
収納部7、8には、本考案に係る衣服内側装着用ショルダーバッグの表面左上部の部分拡大図である図3に示すように、幅方向中央に縫い目12を縦方向に設けて(収納部7,8,9の構成壁となる生地を縫合する)更に仕切りを設け、紙幣の種類ごとに、区分けできるようにするとよい。本実施の形態では、バッグ表面最後方の収納部9はその上端にマジックテープ(登録商標)21を用いて開口部を閉じる構成にしている。すなわち、収納部9は、格別の貴重品(例えば、高額の紙幣等)を入れるようにして、蓋10の封止と相俟って、抜け出さないよう二重の安全性を確保したものである。
なお、収納部2の構成壁となる生地を2枚の重ね生地として、その前面中央部に名刺入れ程度の大きさの収納部2a(図4)を造って、名刺や荷物引取券を入れることもできるし、さらに、収納部3の構成壁となる生地をも2枚の重ね生地とし、横幅方向中央部を縫合して名刺入れ程度の大きさの収納部3a,3b(図4)を造って、クレジットカードやパスポート等を入れることもできる。また、収納部4の構成壁となる生地の左右端部に、ボールペン等筆記具収納用となる程度の細長い生地を、上端部を開放して縫いつけ、筆記具入れを造ることもできる。
本考案に係る衣服内側装着用ショルダーバッグの裏面には、図2に示すように、裏面全体の面積をほぼ利用する程度の収納部11を設け、A4の半分程度の携帯品を収納できるようにしている。ここには、例えば、旅行案内書を収納するとよい。
(実施の形態2)
図5は、本考案に係るバッグの使用状態を示す図である。バッグは、衣服の内側において肩掛け紐を右肩から斜め掛けした状態で、使用している。このようにすると、衣服の内側に隠れてバッグが見えないばかりか、バッグは身体に装着されて身体から離れないことから、必需品は盗難に遭うことなく安全に携帯できる。
図5は、本考案に係るバッグの使用状態を示す図である。バッグは、衣服の内側において肩掛け紐を右肩から斜め掛けした状態で、使用している。このようにすると、衣服の内側に隠れてバッグが見えないばかりか、バッグは身体に装着されて身体から離れないことから、必需品は盗難に遭うことなく安全に携帯できる。
本考案は、海外旅行や海外滞在等において携帯するパスポート、ビザ、航空券、クレジットカード又は紙幣等の必需品を収納する衣服内側装着用ショルダーバッグであって、盗難防止用の必需品収納バッグとして好適に用いられるものである。
1、2、4〜9 バッグ表面収納部
2a バッグ表面収納部2の構成壁内に設けた収納部
3 バッグ表面収納部であって、その構成壁は収納部2の蓋を兼ねる。
3a、3b バッグ表面収納部3の構成壁内に設けた収納部
10 バッグの表面と裏面の仕切り壁であり、収納部7〜9の蓋も兼ねる。
11 バッグ裏面収納部
12 バッグ表面収納部7〜9の構成壁横幅中央の縫い目
20〜22 マジックテープ(登録商標)
23 肩掛け紐
2a バッグ表面収納部2の構成壁内に設けた収納部
3 バッグ表面収納部であって、その構成壁は収納部2の蓋を兼ねる。
3a、3b バッグ表面収納部3の構成壁内に設けた収納部
10 バッグの表面と裏面の仕切り壁であり、収納部7〜9の蓋も兼ねる。
11 バッグ裏面収納部
12 バッグ表面収納部7〜9の構成壁横幅中央の縫い目
20〜22 マジックテープ(登録商標)
23 肩掛け紐
Claims (5)
- (1)パスポート等の各国出入用若しくは滞在用書類、(2)航空券、(3)クレジットカード、紙幣等の通貨、(4)旅行案内書又は(5)その他の携帯品が収納対象とされるバッグであって、それらの収納対象のうち、(1)〜(3)を含む三種以上が収納可能な複数の収納部を有すると共に、衣服内側への装着に適した厚み及び柔軟性を有することを特徴とする衣服内側装着用ショルダーバッグ。
- 前記衣服が上着の内側に着用する衣服であることを特徴とする請求項1記載の衣服内側装着用ショルダーバッグ。
- 少なくとも、(1)パスポート等の各国出入用若しくは滞在用書類と、(2)航空券と、(3)クレジットカード、紙幣等の通貨と、(4)旅行案内書とが収納可能な収納部を有し、かつそれらの収納部が、それぞれ、別個であることを特徴とする請求項1又は2記載の衣服内側装着用ショルダーバッグ。
- 複数の収納部がバッグの一方の面に設けられ、一個の収納部がバッグの他方の面に設けられていることを特徴とする請求項1、2又は3記載の衣服内側装着用ショルダーバッグ。
- 前記一方の面と前記他方の面に設けた収納部の横幅が同一であって、かつ一方の面においては、横幅同一、縦幅が異なる複数の収納部が縦幅の小さいものから大きいものへと順に配列されていることを特徴とする請求項4記載の衣服内側装着用ショルダーバッグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006005935U JP3125888U (ja) | 2006-07-25 | 2006-07-25 | 衣服内側装着用ショルダーバッグ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006005935U JP3125888U (ja) | 2006-07-25 | 2006-07-25 | 衣服内側装着用ショルダーバッグ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3125888U true JP3125888U (ja) | 2006-10-05 |
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Family Applications (1)
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JP2006005935U Expired - Fee Related JP3125888U (ja) | 2006-07-25 | 2006-07-25 | 衣服内側装着用ショルダーバッグ |
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JP (1) | JP3125888U (ja) |
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2006
- 2006-07-25 JP JP2006005935U patent/JP3125888U/ja not_active Expired - Fee Related
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