JP3125644U - ボタン装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ボタンを検出するために大量のピンを使用しなくてもすみ、さらに、高価な素子(例えばADC)も必要としないボタン装置を提供する。
【解決手段】充電モジュールは複数の充電経路を提供する。少なくとも1つの充電経路は、少なくとも1つのボタンが押下されたときに導通する。負荷コンデンサは、充電モジュールに接続し、導通した充電経路から電力を得て充電信号を発生させる。制御モジュールは、ボタンが押下されて制御信号が発生したときに、導通した制御コンデンサを介して該制御信号を送信する。MCUは、該制御信号を受信して充電時間を計算し、その充電時間に基づいてどのボタンが押下されたか判断する。該充電信号が第1の所定の電圧に達したときに、MCUは充電時間の計算を停止する。各充電経路は、それぞれ異なる充電時間に対応する。
【選択図】図5
【解決手段】充電モジュールは複数の充電経路を提供する。少なくとも1つの充電経路は、少なくとも1つのボタンが押下されたときに導通する。負荷コンデンサは、充電モジュールに接続し、導通した充電経路から電力を得て充電信号を発生させる。制御モジュールは、ボタンが押下されて制御信号が発生したときに、導通した制御コンデンサを介して該制御信号を送信する。MCUは、該制御信号を受信して充電時間を計算し、その充電時間に基づいてどのボタンが押下されたか判断する。該充電信号が第1の所定の電圧に達したときに、MCUは充電時間の計算を停止する。各充電経路は、それぞれ異なる充電時間に対応する。
【選択図】図5
Description
本考案は電子装置に関し、より詳細にはボタン装置に関するものである。
図1を参照する。図1は、第1の従来例によるボタン装置100の概略図を示している。このボタン装置100は、MCU110、複数のピン121、122、123および124、ならびに複数のボタン131、132、133および134を含んでいる。図示されているように、ボタン131、132、133および134は、ピン121、122、123および124をそれぞれ介してMCU110に接続されている。ユーザーがボタン131を押下すると、ピン121上の電気信号は変化する。MCU110は、ピン121からの電気信号に基づいてボタン131が押下されたことを検出し、対応する動作を実行する。上述からわかるように、このボタン装置100には、少なくともボタン数と同じだけのピン数を確保することが要される。換言すると、ボタン装置にN個のボタンがあるとしたら、MCUには、ボタンに対応するN個のピンが必要になるということである。理論上、MCUのピン数に制約はないが、ピンが多くなればなるほど求められるチップの面積も増大する。
図2を参照する。図2は、第2の従来例によるボタン装置200の概略図を示している。このボタン装置200は、MCU210、複数のピン221、222、223、224、225および226、ならびに複数のボタン231、232、233、234、235、236、237、238および239を含んでいる。各ピンの接続は次のようになっている。
ピン221はボタン231、232、233の一端に接続し、
ピン222はボタン234、235、236の一端に接続し、
ピン223はボタン237、238、239の一端に接続し、
ピン224はボタン231、234、237の他端に接続し、
ピン225はボタン232、235、238の他端に接続し、
ピン226はボタン233、236、239の他端に接続している。
ピン222はボタン234、235、236の一端に接続し、
ピン223はボタン237、238、239の一端に接続し、
ピン224はボタン231、234、237の他端に接続し、
ピン225はボタン232、235、238の他端に接続し、
ピン226はボタン233、236、239の他端に接続している。
ピン221、222、223は、接続されたボタンへイネーブル信号を送る。例えば、ユーザーがボタン231を押下した場合、ピン221はイネーブル信号をボタン231へ送り、MCU210はボタン231に接続されたピン224を介してボタン231が押されたことを検出する。上述より、ボタン装置200は、ボタンを9個有しているが、ピンは6個だけ確保すればよいことが分かる。ピン数Nとボタン数Mとの関係は設計によって変わり、一般には、ピン数Nがボタン数Mよりも少なくなるよう設計されている。一定のボタン数について見た場合、第1の従来例によるボタン装置100に比べ、ボタン装置200に用いられるピンは少なくてすむ。この種の構成はリモートコントローラによく見られるものである。
図3を参照する。図3は、第3の従来例によるボタン装置300の概略図を示している。このボタン装置300は、MCU310、複数のピン321および322、アナログデジタルコンバータ(ADC)340、ならびに複数のボタン331、332、333および334を含んでいる。ADC340の入力端は複数のボタン331、332、333および334に接続し、ADC340の出力端は複数のピン321および322に接続している。ボタンに接続された抵抗の抵抗値はそれぞれ異なるため(例えば、R、2R、4R、6R)、それぞれ異なるボタンが押下されたときに、入力端へ送られる、対応する電圧レベルもそれぞれ異なったものとなる。図示されるように、4つの各ボタンは4種の異なる電圧レベルにそれぞれ対応し、ADC340に要されるピン数はlog24=2である。上述から知り得るように、ボタン装置300には、ボタンがN個ある場合に、少なくともlog2Nに等しいピン数を確保することが要される。第1および第2の従来例によるボタン装置100および200と比べ、ボタン装置300は、多くのボタン数が必要となるほど、それに対するピン数が少なくてすむ構成となっている。しかしながら、ADCは高価な上に、大面積を占める素子である。
図4を参照する。図4は、第4の従来例によるボタン装置400の概略図を示している。このボタン装置400は制御ユニット410を含んでいる。制御ユニット410のオペレーションはボタン装置300と同様で、異なる電圧レベルに応じてボタンを検出するというものであるが、チップ面積およびコストの面で同じ欠点を有している。その詳細は特許文献1に記載されているので、簡単のためにここでその説明は省く。
台湾特許第I226731号明細書
上述に鑑みて、本考案はボタン装置を提供することを目的とする。
本考案は、電圧源および複数のボタンを含むボタン装置を提供する。電圧源は、各ボタンの一端に接続して電力を供給する。ボタン装置は、充電モジュール、負荷コンデンサ、制御モジュールおよびMCUをさらに含む。充電モジュールは、各ボタンの他端にそれぞれ接続する複数の充電抵抗を備えて、複数の充電経路を提供する。少なくとも1つの充電経路は、少なくとも1つのボタンが押下されたときに導通する。負荷コンデンサは、充電モジュールに接続し、導通した充電経路から電力を得て充電信号を発生させる。制御モジュールは複数の制御コンデンサを備えており、ボタンが押下されて制御信号が発生したときに、導通した制御コンデンサにより該制御信号を送信する。MCUは、該制御信号を受信して充電時間を計算し、その充電時間に基づいてどのボタンが押下されたか判断する。充電信号が第1の所定の電圧に達したときに、MCUは充電時間の計算を停止する。各充電抵抗は、それぞれ異なる充電時間に対応した異なる抵抗を有する。
本考案のボタン装置は、ボタンを検出するために大量のピンを使用しなくてもすみ、さらに、高価な素子(例えばADC)も必要ない。したがって、本考案によれば、設計のフレキシブリティが増すと共に、コスト低減も図られる。
添付の図面を参照としながら、以下の詳細な説明および実施形態を読めば、本考案をより十分に理解することができるであろう。
以下に、本考案を実施する上で最良であると考えられる形態を記載する。この記載は、本考案の主な原理の説明を目的になされたものであり、限定の意味で解されてはならない。本考案の範囲は、添付のクレームを参照することによって決定されるのが最良である。
図5を参照する。図5は、1実施形態によるボタン装置500のブロック図を示している。このボタン装置500は、MCU510、電圧源Vcc、複数のボタン531、532および533、ピン520、制御モジュール540、充電モジュール550、負荷コンデンサC4、ならびに放電抵抗R4を含んでいる。充電モジュール550は、ボタン531、532および533にそれぞれ接続する充電抵抗R1、R2およびR3を備えて、電圧源Vccから負荷コンデンサC4に至る各充電経路をそれぞれ提供する。制御モジュール540は、ボタン531、532および533と、充電抵抗R1、R2およびR3にそれぞれ接続する複数の制御コンデンサC1、C2およびC3を備える。充電抵抗R1、R2、R3および放電R4の抵抗値は、それぞれR、2R、4RおよびRである。また、制御コンデンサC1、C2およびC3の容量値はいずれも同じ所定の定数である。なお、ピン520は汎用入/出力(general input/output, GIO)ピンであることに注意されたい。ただし、本考案ではピンのタイプは限定されない。以下に、ボタン装置500における各構成要素の詳細を説明する。
図5および図6を同時に参照する。図6は、いずれかのボタンが押下され負荷コンデンサC4が充電される際におけるピン520の電圧のタイミング図を示している。例えば、時間TINITIALにおいて、ボタン531が押下されて制御信号が発生したとする。すると、導通した制御コンデンサC1は、ピン520を介してその制御信号をMCU510へ送ることにより割り込みを発生させる。このときMCU510の論理値は“0”にセットされる。充電抵抗R1により提供される充電経路は負荷コンデンサC4を充電し始め、これによって充電信号を発生させる。割り込みがMCU510へ送られると、MCU510は充電時間を計算し始める。そして時間TENDにおいて、負荷コンデンサC4の電圧が第1の所定の電圧に達し、MCU510は計算を停止する。このときMCU510は、MCU510の論理値が“0”から“1”に変わることでボタンの押下があったことを検出し、さらに、充電時間を計算することによりボタン531が押下されたことを検出する。図5および図6より、MCU510によって計算される充電時間(TEND−TINITIAL)は、RC(充電抵抗R1の抵抗値Rに負荷コンデンサC4の容量値Cを乗じたもの)に等しいことがわかる。同じ様に、ボタン532が押下された場合にMCU510により計算される充電時間は2RCに等しく、ボタン533が押下された場合にMCU510により計算される充電時間は4RCに等しい。また、MCU510により計算された充電時間がRCに近い(等しくない)ものとなった場合も、ボタン装置500はボタン531が押下されたことを検出することができる。同じ様にして、MCU510により計算された充電時間が2RCに近いものとなった場合、ボタン装置500はボタン532が押下されたことを検出し、MCU510により計算された充電時間が4RCに近いものとなった場合、ボタン装置500はボタン533が押下されたことを検出し得る。
さらに、本考案のボタン装置は、充電時間に基づいて、同時に押下された2つ以上のボタンを検出することも可能である。図5を参照する。例えば、充電抵抗R1およびR2の抵抗値がそれぞれRおよびR2であると仮定する。この場合に、ボタン531および532が同時に押下されると、充電抵抗R1およびR2の総抵抗値は2/3R(Rと2Rのシャント値)となるので、MCU510は2/3Rに等しい充電時間を算出して、ボタン531および532が同時に押下されたことを検出する。
理論上、MCU510によって計算される充電時間は充電抵抗値に負荷容量値を乗じたものにほぼ等しい値となるが、実際は、不確かな素子値のために、実際の負荷容量値が理想の負荷容量値と異なったものとなり得る。よって、ボタンの検出を行う前に、ボタン装置500が負荷容量値を調整することができれば、MCU510によって計算される充電時間は素子値にほぼ等しくなる。以下、放電抵抗を接続して放電経路を提供することにより負荷容量を調整する方式について詳細に説明する。
図5および図7を同時に参照する。図7は、負荷容量の調整が行われるときのピン520の電圧のタイミング図を示している。ピン520は初め出力モードにセットされ、MCU510は、放電抵抗R4によって提供される放電経路を介して負荷コンデンサを充電する。時間T1において、負荷コンデンサの電圧は第1の所定の電圧まで充電されている。このとき、MCU510の論理値は“1”、ピン520は入力モードに切り替わり、負荷容量値を調整するべく放電が開始される。放電の際、負荷コンデンサは、放電抵抗R4に提供された放電経路により放電し、MCU510は放電時間の計算を始める。時間T2において、負荷コンデンサの電圧は放電されて第2の所定の電圧となっており、論理値は“1”から“0”に変化し、これに続いてMCU510は充電時間の計算を停止する。計算された充電時間(T2−T1)は、放電抵抗値Rに負荷容量値Cを乗じたものに対応する。よって、負荷コンデンサの実際の容量値Cは、充電時間(T2−T1)を放電抵抗値Rで割ったものに等しい。この実際の容量値Cを用いれば、初期の素子値の誤りおよび時間範囲を修正することができる。なお、注意すべきなのは、負荷容量値調整時、MCU510は、調整が完了するまでボタンの検出を一時的に停止しなければならないという点である。
従来技術に対比して、本考案のボタン装置では、ボタンを検出するために大量のピンを使用しなくてもすみ、さらに、高価な素子(例えばADC)も必要なくなる。したがって、本考案のボタン装置によれば、設計をフレキシブルに行うことができるようになると共に、コスト低減も図られる。
以上、好適な実施例を挙げて説明したが、これらは本考案を限定するものではない。当業者であれば、本考案の精神および範囲を逸脱しない限りにおいて、変更および修飾を加えることができる。よって本考案の範囲は、添付の特許請求の範囲によって決まる。
500 ボタン装置
510 MCU
520 ピン
531、532、533 ボタン
540 制御モジュール
C1、C2、C3 制御コンデンサ
550 充電モジュール
R1、R2、R3 充電抵抗
C4 負荷コンデンサ
R4 放電抵抗
510 MCU
520 ピン
531、532、533 ボタン
540 制御モジュール
C1、C2、C3 制御コンデンサ
550 充電モジュール
R1、R2、R3 充電抵抗
C4 負荷コンデンサ
R4 放電抵抗
Claims (7)
- 電圧源および複数のボタンを含み、該電圧源が各ボタンの一端に接続して電力を供給するように構成されたボタン装置であって、
各ボタンの他端にそれぞれ接続する複数の充電抵抗を備えて複数の充電経路を提供し、少なくとも1つのボタンが押下されたときに少なくとも1つの充電経路が導通する、充電モジュール、
前記充電モジュールに接続し、前記導通した充電経路から前記電力を得て充電信号を発生させる負荷コンデンサと、
各ボタンの他端および各充電抵抗の一端にそれぞれ接続する複数の制御コンデンサを備え、前記ボタンが押下されて制御信号が発生したときに、導通した制御コンデンサを介して該制御信号を送信する制御モジュールと、
前記制御モジュールおよび前記充電モジュールに接続し、前記制御信号を受信して充電時間を計算すると共に、該充電時間に基づいてどのボタンが押下されたかを判断するMCUであって、前記充電信号が第1の所定の電圧に達したときに前記充電時間の計算を停止するMCUと、
を含み、
各充電抵抗が、異なる充電時間に対応するそれぞれ異なる抵抗値を有する、ボタン装置。 - 前記制御モジュールが、前記MCUの汎用入/出力(GIO)ピンに接続する、請求項1記載のボタン装置。
- 前記GIOピンが入力モードにあり、前記制御信号が発生したときに、前記MCUは前記GIOピンより割り込みを受信して前記充電時間を計算する、請求項2記載のボタン装置。
- 前記ボタンの数、前記充電抵抗の数、および前記制御コンデンサの数は3であり、前記充電モジュールの第1、第2および第3の充電抵抗の前記抵抗値はそれぞれR、2Rおよび4Rであり(ただしRは定数)、前記負荷コンデンサの容量値はCであり(ただしCは定数)、それぞれ異なる充電経路に対応する第1、第2および第3のボタンの前記充電時間がそれぞれRC、2RCおよび4RCである、請求項3記載のボタン装置。
- 前記MCUによって計算された前記充電時間がRCである場合に、前記MCUは前記第1のボタンが押下されたことを検出し、前記MCUによって計算された前記充電時間が2RCである場合に、前記MCUは前記第2のボタンが押下されたことを検出し、前記MCUによって計算された前記充電時間が4RCである場合に、前記MCUは前記第3のボタンが押下されたことを検出する、請求項4記載のボタン装置。
- 前記負荷コンデンサおよび前記MCUに接続して、前記MCUから前記負荷コンデンサに至る放電経路を提供する放電抵抗をさらに含み、
前記放電経路が有効であるとき、前記MCUはボタンの検出を停止し、前記放電経路が有効である間において、先ず前記GIOピンが出力モードにセットされ、前記MCUが電力を供給することにより前記負荷コンデンサが前記第1の所定の電圧まで充電され、続いて、前記GIOピンが入力モードにセットされ、前記負荷コンデンサが前記放電経路により第2の所定の電圧まで放電を行うことによって放電時間が計算され、最後に、前記放電時間に基づいて前記負荷コンデンサの前記容量値が概算される、請求項2記載のボタン装置。 - 前記MCUが、前記放電時間に基づいて、前記ボタンに対応する各充電経路の前記充電時間の範囲を調整する、請求項6記載のボタン装置。
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JP2008310279A (ja) * | 2007-06-18 | 2008-12-25 | Samsung Electronics Co Ltd | タイミングコントローラ、これを含む液晶表示装置及び液晶表示装置の駆動方法 |
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