JP3123295U - Head covering - Google Patents
Head covering Download PDFInfo
- Publication number
- JP3123295U JP3123295U JP2006001299U JP2006001299U JP3123295U JP 3123295 U JP3123295 U JP 3123295U JP 2006001299 U JP2006001299 U JP 2006001299U JP 2006001299 U JP2006001299 U JP 2006001299U JP 3123295 U JP3123295 U JP 3123295U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sunshade
- head covering
- hat
- head
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
Abstract
【課題】ファッション性が向上され、しかも後頭部や首筋の日焼けが防止される防止やヘルメットなどの頭部覆いを提供する。
【解決手段】帽子本体10と、帽子本体10に着脱自在に装着される日除け具20とを備えてなる帽子1であって、帽子本体10の後縁部下端部13には、所要数の係止部材15が所定間隔で配設され、日除け具20の日除け本体21の基端には、係止部材15に係止される被係止部材24が配設された係止部22が起立状に備えられている。
【選択図】図1An object of the present invention is to provide a head covering such as a helmet and a helmet that prevents fashionability and prevents sunburn of the back of the head and neck.
A hat 1 includes a hat main body 10 and a sunshade 20 that is detachably attached to the hat main body 10. The lower end portion 13 of the rear edge of the hat main body 10 has a required number of engagements. Stop members 15 are arranged at predetermined intervals, and a locking portion 22 in which a locked member 24 to be locked to the locking member 15 is disposed is raised at the base end of the awning body 21 of the sunshade 20. Is provided.
[Selection] Figure 1
Description
本考案は、帽子やヘルメットなどの頭部覆いに関する。さらに詳しくは、帽子やヘルメットなどの後縁部に着脱自在に装着された日除け具を有する帽子やヘルメットなどの頭部覆いに関する。 The present invention relates to a head covering such as a hat or a helmet. More specifically, the present invention relates to a head covering such as a hat or a helmet having a sunshade detachably attached to a rear edge portion such as a hat or a helmet.
従来より、農作業などの屋外作業や野球、ゴルフなどの屋外スポーツにおいては、頭部や顔などの日焼けを防止したり、日射病を防止したりするため、帽子が用いられている。 Conventionally, in outdoor work such as farm work and outdoor sports such as baseball and golf, hats have been used to prevent sunburn of the head and face and to prevent sunstroke.
この帽子は、いわゆる野球帽にあっては、よく知られているように、頭部を覆う頭部覆いの前縁部下端につばが設けられた形態とされている。また、いわゆる麦藁帽にあっては、よく知られているように、頭部を覆う頭部覆いの下端につばがリング状に設けられた形態とされている。 In a so-called baseball cap, this hat is configured such that a collar is provided at the lower end of the front edge of the head covering that covers the head. Also, as is well known, so-called straw hats have a configuration in which a collar is provided in a ring shape at the lower end of the head cover covering the head.
従来の帽子はかかる形態とされているため、後頭部および首筋の日焼けを防止することができない。そのため、タオルの一端を頭に載せ他端を首の付け根まで垂らしてその上から帽子を被ることがなされている。 Since the conventional hat is in such a form, sunburn of the back of the head and neck cannot be prevented. Therefore, one end of the towel is placed on the head and the other end is hung down to the base of the neck, and a hat is put on the top.
また、屋外の工事現場においては作業員の頭部を保護するため、ヘルメットの着用がなされている。この屋外の工事現場においても、同様のスタイルが散見される。 In addition, helmets are worn at outdoor construction sites to protect the heads of workers. A similar style can be found at this outdoor construction site.
しかしながら、このようなスタイルは、急場しのぎの印象をぬぐえず、またスタイルも悪いという問題がある。それに加えて、工事現場においては、首の付け根まで垂らしたタオルが機械などに巻き込まれた場合、作業員が怪我をするおそれがあるという別の問題もある。 However, such a style has a problem that it does not wipe out the impression of a rush and the style is bad. In addition, there is another problem at construction sites that a worker may be injured if a towel hanging down to the base of the neck is caught in a machine.
本考案はかかる従来技術の課題に鑑みなされたものであって、ファッション性が向上され、しかも後頭部や首筋の日焼けが防止される帽子やヘルメットなどの頭部覆いを提供することを目的としている。 The present invention has been made in view of the problems of the prior art, and has an object of providing a head covering such as a hat or a helmet that improves fashionability and prevents sunburn of the back of the head and neck.
本考案の頭部覆いは、頭部覆い本体と、該頭部覆い本体に着脱自在に装着される日除け具とを備えてなる頭部覆いであって、前記頭部覆い本体の後縁部下端部には、所要数の係止部材が所定間隔で配設され、前記日除け具には、前記係止部材に係止される被係止部材が配設されてなることを特徴とする。 The head cover of the present invention is a head cover comprising a head cover main body and a sunshade that is detachably attached to the head cover main body, the lower end of the rear edge of the head cover main body. A required number of locking members are arranged at predetermined intervals in the section, and a member to be locked to be locked to the locking member is arranged in the sunshade.
本考案の頭部覆いにおいては、日除け具が、日除け本体と、該日除け本体の基端に起立形成された係止部とを備え、前記係止部に被係止部材が配設されてなるのが好ましい。 In the head cover of the present invention, the sunshade includes an awning main body and a locking portion that is erected on the base end of the awning main body, and a locked member is disposed on the locking portion. Is preferred.
本考案の頭部覆いにおいては、日除け具が、つば状とされていてもよく、布状体とされていてもよい。 In the head cover of the present invention, the sunshade may be a collar or a cloth.
また、本考案の頭部覆いにおいては、日除け具が、色彩およびまたは模様を有しているのが好ましい。 Moreover, in the head cover of this invention, it is preferable that the sunshade has a color and / or a pattern.
さらに、本考案の頭部覆いにおいては、日除け具が、機能性素材からなるのが好ましい。その場合、機能性素材が、紫外線反射特性や紫外線吸収特性を有していたり、虫除け効能を有していたり、芳香を有していたりするのが好ましい。 Furthermore, in the head cover of the present invention, the sunshade is preferably made of a functional material. In that case, it is preferable that the functional material has an ultraviolet reflection characteristic or an ultraviolet absorption characteristic, an insect repellent effect, or an aroma.
本考案によれば、ファッション性の向上を図りながら、後頭部や首筋の日焼け防止および日射病の防止が図られるという優れた効果が得られる。 According to the present invention, it is possible to obtain an excellent effect of preventing sunburn and sunstroke of the back of the head and neck while improving fashionability.
以下、添付図面を参照しながら本考案を実施形態に基づいて説明するが、本考案はかかる実施形態のみに限定されるものではない。なお、以下の実施形態においては、頭部覆いとして帽子を例に取り説明がなされている。 Hereinafter, the present invention will be described based on an embodiment with reference to the accompanying drawings, but the present invention is not limited to the embodiment. In the following embodiments, description is made by taking a hat as an example of the head cover.
実施形態1
図1に本考案の実施形態1に係る帽子を斜視図で示し、図2に日除け具を帽子本体から分離した状態を斜視図で示し、図3に帽子を被った状態を概略図で示す。
FIG. 1 is a perspective view showing a hat according to
帽子1は、図1および図2に示すように、帽子本体10と、帽子本体10の後縁部下端部13に着脱自在に装着される日除け具20とを主要構成要素として備えてなるものとされる。
As shown in FIGS. 1 and 2, the
帽子本体10は、頭部覆い11の前縁部下端12につば14が設けられたいわゆる野球帽タイプとされ、後縁部下端部13には日除け具20を着脱自在に装着するための所要数(図示例では2個)の係止部材15が所定間隔で配設されている。
The
日除け具20は、つば状に形成された日除け本体21と、日除け本体21の基端部に起立状に設けられた係止部22とを備えてなるものとされる。
The
日除け本体21は、図1および図2に示す例においては、先端部が円弧状に形成されたつば状とされているが、日除け本体21の形態は、図1および図2に示す例に限定されるものではなく、各種形態とすることができ、例えば、図4〜6に示すように、角型状のつば23とすることもできる。
In the example shown in FIGS. 1 and 2, the
また、日除け本体21の素材および色彩は、帽子本体10の素材と同一の素材および色彩とすることもできるが、ファッション性を考慮すれば、他の素材および色彩とすることもでき、また模様を付すこともできる。例えば、日除け本体21の素材は、紫外線を吸収する特性を有する模様付カラー合成樹脂とされてもよい。また、帽子本体10の素材が一般的な布地であれば、日除け本体21の素材は網目状の素材(図4〜5参照)とすることもできる。
The material and color of the
係止部22は、帽子本体10の後縁部下端部13に沿うよう日除け本体21基端から起立状に形成されてなるものとされ、その帽子本体10の後縁部下端部13との当接面には前記係止部材15に係止される被係止部材24が配設されている。
The
ここで、係止部材15および被係止部材24は、例えばマジックテープ(登録商標)とされるが、これに限定されるものではなく、日除け具20を帽子本体10に着脱自在に装着できる各種部材とすることができ、例えばスナップとすることもできる。
Here, the
このように、実施形態1によれば、日除け具20をデザイン性の優れたものとすることにより、従来の帽子に比して日除け効果の向上および日射病予防の効果の向上を図りながら、ファッション性の向上も図ることができる。また、日除け具20は着脱自在とされているので、気分に応じて好みの日除け具20に付け替えが可能であり、嗜好性の向上を図ることができる。
Thus, according to Embodiment 1, by making the
実施形態2
図7に本考案の実施形態2に係る帽子1Aを斜視図で示し、図8に日除け具20を帽子から分離した状態を斜視図で示し、図9に帽子1Aを被った状態を概略図で示す。実施形態2は実施形態1を改変してなるものであって、日除け具20を布状体30としてなるものである。なお、図7〜図9において、図1〜図3と同一の符号を付したものは、同一または類似の構成要素を示す。
Embodiment 2
FIG. 7 is a perspective view showing a
日除け具20を構成している布状体30は、図7および図8に示すように、幅は帽子本体10の後縁部下端部13に沿う長さとされ、丈は帽子本体10を頭に被った状態で肩に届く程度とされ、その上端部31内面には、帽子本体10の後縁部下端部13に配設された係止部材15に係止される被係止部材32が配設されて係止部33が形成されている。
As shown in FIGS. 7 and 8, the cloth-
布状体30の素材は、通常の布とすることもできるが、紫外線反射特性や紫外線吸収特性を有する機能性素材とされるのが、日除け効果の向上を図る点から好ましい。
Although the material of the cloth-
このように、実施形態2によれば、日除け具20が布状体30とされているので、デザインの自由度が実施形態1に比して飛躍的に向上するため、ファッション性のより一層の向上を図ることができる。このファッション性のより一層の向上は、布状体30を折りたたんでポケットにいれておくことができるので、日除け具30の携帯が容易となるため、帽子を被る場所の雰囲気に応じて気軽に日除け具の付け替えが可能となるところから加速される。
Thus, according to Embodiment 2, since the
なお、布状体30をヘルメットに適用した場合、万が一、布状体30が機械に巻き込まれたとしても、布状体30は容易にヘルメットから外れるので、作業員が機械に巻き込まれて怪我などをするおそれはない。
In addition, when the cloth-
以上、本考案を実施形態に基づいて説明してきたが、本考案はかかる実施形態のみに限定されるものではなく、種々改変が可能である。例えば、日除け部20を構成する素材に虫除け剤を含浸させて日除け部20に虫除け機能を付加してもよい。また、日除け部20を構成する素材にリラックスさせる香りを含ませて、リラックス効果を持たせるようにしてもよい。
As mentioned above, although this invention has been demonstrated based on embodiment, this invention is not limited only to this embodiment, A various change is possible. For example, an insect repellent function may be added to the
また、実施形態においては、帽子に係止部材が配設されているが、既に販売されている帽子への普及を図る観点から、日除け具と、帽子に配設される係止部材とをキットにして販売することもできる。 Further, in the embodiment, the locking member is disposed on the hat. However, from the viewpoint of spreading to the hats that have already been sold, the sunshade and the locking member disposed on the hat are kits. Can also be sold.
本考案は、帽子やヘルメットなどの頭部覆いに適用できる。 The present invention can be applied to head covers such as hats and helmets.
1 帽子
10 帽子本体
11 頭部覆い
14 つば
15 係止部材
20 日除け具
21 日除け本体
22 係止部
24 被係止部材
30 布状体
32 被係止部材
DESCRIPTION OF
Claims (10)
前記頭部覆い本体の後縁部下端部には、所要数の係止部材が所定間隔で配設され、
前記日除け具には、前記係止部材に係止される被係止部材が配設されてなる
ことを特徴とする頭部覆い。 A head covering comprising a head covering main body and a sunshade that is detachably attached to the head covering main body,
At the lower end of the rear edge of the head covering body, a required number of locking members are arranged at predetermined intervals,
The head covering, wherein the sunscreen is provided with a locked member that is locked to the locking member.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006001299U JP3123295U (en) | 2006-02-27 | 2006-02-27 | Head covering |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006001299U JP3123295U (en) | 2006-02-27 | 2006-02-27 | Head covering |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3123295U true JP3123295U (en) | 2006-07-20 |
Family
ID=43473301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006001299U Expired - Fee Related JP3123295U (en) | 2006-02-27 | 2006-02-27 | Head covering |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3123295U (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014102930A1 (en) * | 2012-12-26 | 2014-07-03 | Kuwabara Junichi | Hat |
-
2006
- 2006-02-27 JP JP2006001299U patent/JP3123295U/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014102930A1 (en) * | 2012-12-26 | 2014-07-03 | Kuwabara Junichi | Hat |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5950241A (en) | Hat with twist folding brim and drape | |
US5161260A (en) | Athletic headwear | |
US5594956A (en) | Head bandanna having a headband with closure tabs | |
US9615617B2 (en) | Baseball style cap with interchangeable bill or crown portion | |
JP3110940U (en) | hat | |
JP3123295U (en) | Head covering | |
JP3125153U (en) | hat | |
JP3219279U (en) | Sun hat | |
WO2007097075A1 (en) | Headgear | |
JP3114996U (en) | hat | |
US8621667B2 (en) | Visored cloth headgear | |
JP3113728U (en) | hat | |
KR100531753B1 (en) | Safety cap shade curtain | |
JP2019218661A (en) | Sunshade mask | |
US20050188449A1 (en) | Convertible hat | |
JP3216905U (en) | Sun hat | |
KR200327105Y1 (en) | Visor hood | |
KR200458923Y1 (en) | The hat where the sunshine curtain is formed | |
KR102073550B1 (en) | Detachable hat | |
JP5254408B2 (en) | hat | |
KR200496672Y1 (en) | Fuctional cap with a scarf | |
KR20120000506U (en) | The cap where the curtain is formed | |
KR101086756B1 (en) | Multipurpose hat | |
JP3162935U (en) | Hat with collar | |
JP3161483U (en) | hat |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060426 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090621 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100621 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100621 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100621 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100621 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120621 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120621 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120621 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150621 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |