JP3123210U - コイン型チップ - Google Patents

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Abstract

【課題】安価に製作可能でありながら、風合い、質感、触感等がよりカジノチップに近いコイン型チップを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂40〜60重量%、無機充填剤30〜60重量%を含有してなる熱可塑性樹脂組成物を使用してボディー部30を成形する。熱可塑性樹脂の含有量を従来のゲーミングチップやコインアクセサリーよりも高め、無機充填材の含有量を低減しているため、従来のゲーミングチップやコインアクセサリーよりもカジノチップに近い、風合い、質感、触感が得られ、高級感がある。また、無機充填材の含有量を低減しているため、落下した際の音も、より低温となり重厚感が増す。その一方、無機充填材を所定量含有させているため、比較的高価な熱可塑性樹脂のみを使用して製造されるカジノチップと比較すれば、製造コストが安価である。
【選択図】 図1

Description

本考案は、カジノなどでゲームを行う際に使用されるカジノチップ、あるいは、キーホルダーや携帯ストラップなどの飾り部分に使用されるコインアクセサリーなどのコイン型チップに関する。
主としてカジノで用いられるカジノチップとしては、例えば、欧州特許第444,373号明細書(特許文献1)に示されたものが知られている。このカジノチップは、中央部に重り部材を有し、その周囲に合成樹脂材料から形成されたボディー部を一体化させたものである。具体的には、ボディー部を射出成形するに当たり、平面視で円形に形成した重り部材の表面及び裏面の外周縁に、ボディー部を構成する合成樹脂材料を被覆して一体化し、すなわち、重り部材をボディー部の内周縁によって挟み込んで一体化し、重り部材がボディー部から離脱しないように保持している。また、ボディー部は、装飾性を考慮して複数色の合成樹脂材料が射出されて形成されている。すなわち、まず、一次射出工程により、内周縁を重り部材の各外表面に積層させ、重り部材を保持するための環状ベース部を形成する。この際、環状ベース部は、重り部材に積層される内周縁より外側の範囲では、該内周縁と重り部材とを含んだ厚みよりも少なくとも一部が薄く形成されており、この薄く形成された部位に、二次射出工程を実施し、環状ベース部の内周縁と同じ高さとなるように、他の色の合成樹脂材料を射出してモールドし、これにより複数色(この場合は二色)のボディー部を形成している。
欧州特許第444,373号明細書
しかしながら、特許文献1に示されたカジノチップは、カジノで使用されるという性質上、ボディー部の素材も比較的高価なものが用いられている。例えば、顔料などを除いて、ABS樹脂をほぼ100%、又は、ポリアミドをほぼ100%使用して成形している。これらの材料を用いた場合には、風合いがよく、高い質感が得られる共に、チップを床やテーブル上に落下させた際などの音が、比較的低温で重厚感のある印象を与える。
一方、カジノではなく、一般のゲームセンターなどで使用されるカジノチップを模倣したゲーミングチップ、あるいは、カジノチップを模倣したキーホルダーや携帯ストラップなどの飾り部分に使用されるコインアクセサリーなどは、より低コストで製造するため、ボディー部を形成する材料として、より廉価のものを使用している。例えば、ポリプロピレン10〜20重量%に、硫酸バリウムを70重量%以上混合した材料などを使用している。かかる混合物によりボディー部を成形した場合、表面にざらつき感があり、風合い、質感、触感の点で上記したカジノチップより劣る。また、床やテーブル上などに落下させた際の音が、比較的高温で軽く感じられ、高級感に欠ける。
本考案は上記した点に鑑みなされたものであり、カジノチップと比較すると低コストでありながら、従来のゲーミングチップやコインアクセサリーなどと比較して高級感があり、風合い、質感、触感等がよりカジノチップに近いコイン型チップを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、請求項1記載の本考案では、重り部材と、この重り部材の周囲に一体化されるボディー部とを備えたコイン型チップであって、
前記ボディー部が、熱可塑性樹脂40〜60重量%、無機充填剤30〜60重量%を含有してなる熱可塑性樹脂組成物から成形されたものであることを特徴とするコイン型チップを提供する。
請求項2記載の本考案では、前記ボディー部が、熱可塑性樹脂40〜50重量%、無機充填剤40〜58重量%を含有してなる熱可塑性樹脂組成物から成形されたものであることを特徴とする請求項1記載のコイン型チップを提供する。
請求項3記載の本考案では、前記熱可塑性樹脂が、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリアミド、ポリカーボネート、ABS樹脂からなる群から選ばれるいずれか一種又はそれらの二種以上の混合物からであることを特徴とする請求項1又は2記載のコイン型チップを提供する。
請求項4記載の本考案では、前記無機充填剤が、硫酸バリウム、炭酸カルシウムからなる群から選ばれるいずれか一種又はそれらの混合物であることを特徴とする請求項1又は2記載のコイン型チップを提供する。
請求項5記載の本考案では、前記重り部材は、板状に形成され、前記ボディー部は、該重り部材の表面、裏面及び周面を被覆していることを特徴とする請求項1記載のコイン型チップを提供する。
本考案のコイン型チップは、熱可塑性樹脂40〜60重量%、無機充填剤30〜60重量%を含有してなる熱可塑性樹脂組成物を使用してボディー部が成形されている。熱可塑性樹脂の含有量を従来のゲーミングチップやコインアクセサリーよりも高め、無機充填材の含有量を低減しているため、従来のゲーミングチップやコインアクセサリーよりもカジノチップに近い、風合い、質感、触感等が得られ、高級感がある。また、無機充填材の含有量を低減しているため、落下した際の音も、より低温となり重厚感が増す。その一方、無機充填材を所定量含有させているため、比較的高価な熱可塑性樹脂のみを使用して製造されるカジノチップと比較すれば、製造コストが安価である。従って、本考案のコイン型チップは、本格的なカジノチップとして使用することも可能であると共に、ゲームセンターにおけるゲーミングチップ、キーホルダーや携帯ストラップなどの飾り部分に用いるコインアクセサリー等として使用することも可能であり、広い用途で使用できる。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて更に詳しく説明する。図1は、本実施形態のコイン型チップ10の製造工程を示す図である。また、図2は、本実施形態のコイン型チップ10を示す斜視図であり、図3は、図2のA−A線断面図である。
本実施形態のコイン型チップ10を製造するには、まず、板状の重り部材20を準備する(図1(a)参照)。重り部材20は、鉄、真ちゅう、銅等からなる金属、あるいは非鉄金属粉末を混合した合成樹脂材料などから形成することができるが、価格及び製造工程に鑑みると、金属を用いることが好ましい。重り部材20は、重量感、高級感を出すために用いられるが、重過ぎると取り扱い上の不便を来すため、後述するボディー部30を合わせた総重量で、5〜20gの範囲、好ましくは8〜16gの範囲となるような重さが選択される。
重り部材20の形状は限定されるものではなく、平面視で略円形のものや略方形のもの等を用いることができるが、通常は略円形のものが使用される。重り部材20には、厚み方向に貫通する貫通穴21が複数形成されている。本実施形態では、円周方向に沿ってほぼ均等に形成されている。また、図2に示したコイン型チップ10は、キーホルダーなどの飾り部材として使用されるものである。このため、重り部材20の端縁には、図1(a)に示したように、切り欠き部22が形成されている。この切り欠き部22は、ボディー部30に形成される連結穴35と連通し(図1(c)参照)、キーホルダーなどの連結部材を係合するために設けられている。従って、射出成形時において、該切り欠き部22が常に所定の位置、向きとなるように型にセットする必要がある。切り欠き部22を常に所定の位置となるようにセットするために、重り部材20には、さらに2つのガイド孔23が形成されている(図1(a)参照)。そして、成形用の型50として、このガイド孔23に対応する位置にガイドピン51を備えるものを用いることにより、ガイド孔23がガイドピン51に嵌合するように配置すれば、切り欠き部22の位置ないしは向きは常に一定になる。
本実施形態のコイン型チップ10を製造するには、まず、上記した重り部材20を用い、ガイド孔23を型50に設けたガイドピン51に嵌合させ、該重り部材20を型50内にセットする。次に、熱可塑性樹脂40〜60重量%、無機充填剤30〜60重量%を含有してなる熱可塑性樹脂組成物、好ましくは、熱可塑性樹脂40〜60重量%、無機充填剤30〜58重量%を含有してなる熱可塑性樹脂組成物、より好ましくは熱可塑性樹脂40〜50重量%、無機充填剤40〜58重量%を含有してなる熱可塑性樹脂組成物を射出する。ボディー部30を形成する射出工程は、1回のみでもよいが、装飾性を高めるため、複数回(通常、2回若しくは3回)の射出工程を実施するようにしてもよい。例えば、一次射出工程においては、まず、重り部材20を、貫通穴21が形成された範囲より内側の表面及び裏面上に熱可塑性樹脂組成物が流れ込まないように型50内にセットし、射出する。射出された熱可塑性樹脂組成物は、重り部材20の周面を被覆すると共に、表面及び裏面の端縁付近を被覆し、環状ベース部30Aが形成される(図1(c)参照)。
一次射出工程で形成される環状ベース部30Aは、型の形状によって、例えば、図1(c)に示したように、該環状ベース部30Aに、適宜形状の凹部30Bが円周方向に形成される。次に、二次射出工程においては、貫通穴21が形成された範囲より内側の表面及び裏面と凹部30Bに一次射出工程とは異なる色の顔料を混合した上記熱可塑性樹脂組成物を射出し、二次射出成形被覆部30Cを形成する。これにより、重り部材20の表面及び裏面、並びに周面の全てが上記環状ベース部30Aと二次射出成形被覆部30Cとからなるボディー部30によって被覆されることになる(図2及び図3参照)。このとき、熱可塑性樹脂組成物は、重り部材10に形成された貫通穴21を介して表面及び裏面の両方に行き渡る。この結果、熱可塑性樹脂のみで成形する場合と比較して、射出時の流動性に劣る材料でありながら、重り部材20の表裏面に行き渡り易く、成形が容易であると共に、より高い寸法精度を得やすい。なお、図2及び図3において、ボディー部30を形成する二次射出成形被覆部30Cは、環状ベース部30Aを形成した部分に積層される部分と、重り部材20の表面及び裏面を被覆する部分との間に僅かな段差31が作られるように厚さ調整して成形されている。これは、重り部材20の表面及び裏面を被覆する部分に、装飾用のシール部材(図示せず)を貼着可能としたためであり、シール部材を貼らない場合には、かかる段差31を有しない構造であってもよい。
ボディー部30を形成する熱可塑性樹脂組成物の上記熱可塑性樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリアミド、ポリカーボネート、ABS樹脂からなる群から選ばれるいずれか一種又はそれらの二種以上の混合物を用いることが好ましい。また、無機充填剤としては、硫酸バリウム、炭酸カルシウムからなる群から選ばれるいずれか一種又はそれらの混合物を用いることが好ましい。
試験例、比較例
試験例1〜2、比較例1〜2として、次のような材料を用いたことを除いて、上記した方法により、全く同様の条件でコイン型チップを成形した。なお、試験例1〜2は、上記実施形態で規定した熱可塑性樹脂組成物を用いたコイン型チップ10であり、比較例1は、熱可塑性樹脂と無機充填材の配合を、従来のキーホルダーの飾り部分で使用されているコインアクセサリーと同等のものであり、比較例2は、無機充填材を含有しないカジノチップの配合に従ったものである。
(試験例1)
一次射出工程及び二次射出工程用の熱可塑性樹脂組成物;
ポリプロピレン:50重量%、硫酸バリウム:40重量%、炭酸カルシウム及び顔料その他:併せて10重量%
(試験例2)
一次射出工程及び二次射出工程用の熱可塑性樹脂組成物;
ABS樹脂:40重量%、硫酸バリウム:50重量%、炭酸カルシウム及び顔料その他:併せて10重量%
(比較例1)
一次射出工程及び二次射出工程用の熱可塑性樹脂組成物;
ポリプロピレン:10重量%、硫酸バリウム:80重量%、炭酸カルシウム及び顔料その他:併せて10重量%
(比較例2)
一次射出工程及び二次射出工程用の熱可塑性樹脂組成物;
ABS樹脂:98重量%、顔料その他:2重量%
得られた各チップについて、風合い、質感、触感(手触り感)を比較したところ、本考案の製造方法に従った試験例1及び2のいずれのコイン型チップも、比較例2で得られたカジノチップより若干ざらつき感を感じたものの、比較例1のコインアクセサリーと比較すれば、はるかにカジノチップに近い風合い、質感、触感が得られていた。また、30cmの高さから、木製テーブルの表面に自然落下させた際の音を比較したところ、試験例1及び2のコイン型チップは、比較例2のカジノチップとほぼ同様の低い音であったのに対し、比較例1のコインアクセサリーは高くかつ軽い印象を受ける音であり、試験例1及び2のコイン型チップは、この点でもカジノチップに近い高級感を有していた。
本考案の一の実施形態に係るコイン型チップの製造工程を説明するための図である。 上記実施形態のコイン型チップを示す斜視図でる。 図2のA−A線断面図である。
符号の説明
10 コイン型チップ
20 重り部材
21 貫通穴
22 切り欠き部
23 ガイド孔
30 ボディー部

Claims (5)

  1. 重り部材と、この重り部材の周囲に一体化されるボディー部とを備えたコイン型チップであって、
    前記ボディー部が、熱可塑性樹脂40〜60重量%、無機充填剤30〜60重量%を含有してなる熱可塑性樹脂組成物から成形されたものであることを特徴とするコイン型チップ。
  2. 前記ボディー部が、熱可塑性樹脂40〜50重量%、無機充填剤40〜58重量%を含有してなる熱可塑性樹脂組成物から成形されたものであることを特徴とする請求項1記載のコイン型チップ。
  3. 前記熱可塑性樹脂が、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリアミド、ポリカーボネート、ABS樹脂からなる群から選ばれるいずれか一種又はそれらの二種以上の混合物からであることを特徴とする請求項1又は2記載のコイン型チップ。
  4. 前記無機充填剤が、硫酸バリウム、炭酸カルシウムからなる群から選ばれるいずれか一種又はそれらの混合物であることを特徴とする請求項1又は2記載のコイン型チップ。
  5. 前記重り部材は、板状に形成され、前記ボディー部は、該重り部材の表面、裏面及び周面を被覆していることを特徴とする請求項1記載のコイン型チップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012515581A (ja) * 2009-01-23 2012-07-12 ゲーミング パートナーズ インターナショナル 重みづけしたゲーム用チップとこのタイプのチップの製造方法

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