JP3123184U - 浄水機構及び該浄水機構を備えた水飲み装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 浄水剤の使用利便性を高め、カルシウムイオンの添加を調節することができるカルシウムイオン添加用の浄水機構及び該浄水機構を備えた水飲み装置を提供する。
【解決手段】 カルシウムイオン添加手段(55)は、それぞれが直筒状をしたプレ添加部(551)とポスト添加部(552)とを備えており、開閉により水の連通/遮断を制御するように構成されている制御弁(562)を介して、ポストフィルタ部(52)のフィルタ素子(522)と合流機構(54)との間に、フィルタ素子(522)の出口側配管(56)の第1の下流部分(561)及び該第1の下流部分(561)よりも下流である第2の下流部分(564)の間に並列に接続されている。
【選択図】図3

Description

本考案は、浄水機構及び該浄水機構を備えた水飲み装置に関し、特にカルシウムイオンを添加することができる浄水機構及び該浄水機構を備えた水飲み装置に関する。
最近では、工場排水、農業廃水、生活用水によって原水の汚染が進んでいるため、浄水を製造する際には、これら排水から混入する各種の汚染物質を除去することが必要になり、凝集処理や、沈殿処理、ろ過処理を経て濁質成分を除去し、さらに塩素殺菌処理を行って浄水が生成されているが、塩素残留による臭みが問題になる。
また、カルシウムイオン含有水が人体に良いということが他の研究報告によりすでに広く知られており、例えば珊瑚石などの鉱石を基材として電気分解法、焼結法などにより、下式に示すように、多量のカルシウム、ナトリウム、カリウムなどのイオンを多量生成して浄水の塩酸成分を中和することができる。
CaCO3+2HCl→Ca2++2Cl-+CO2↑+H2
台湾特許公告第273540号公報には、99.5%〜90%のCaCO3と0.5%〜10%のCaOからなる主成分を有し、CaOがCaCO3の表面に付着した浄水剤を用いた浄水機が開示され、その浄水剤を水に溶かすことにより、pH値がほどよく調整され、酸性成分を中和改質するほか、水の塩素臭も除去されるが、浄水剤の効果の持続具合が分かり難く、たびたびチェックしなければならず、使用上不便である。
また、台湾特許公開第200530130号公報には、珊瑚砂、貝がらなどの原料を高温焼成し、細かく研磨して100nm以下の粉末にした後、こね合流手法により粒度均一な粒状の浄水ろ過材が開示されており、ナノメートルレベルの粉末粒子の吸着力によって、ろ過材の使用耐久性を高めようとしている。
しかしながら、このような浄水剤だけを用いると、沈殿状のSO4 -2イオンが生成し、且つ浄水剤にはカルシウムイオンが含まれているため、水が苦く、渋味、臭みが感じられ、また、粉末が凝結しやすく、浸透性が落ち、作用するのに時間がかかり、浄水が効率的に得られない。
本考案は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、浄水剤の使用利便性を高め、カルシウムイオンの添加を調節することができるカルシウムイオン添加用の浄水機構及び該浄水機構を備えた水飲み装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成すべく、本考案は、原水をそれぞれが配管を介して接続しているフィルタ手段とカルシウムイオン添加手段と合流手段とを通過させる構成をし、且つ、前記フィルタ手段は、原水内の固形粒子をろ過すると共に活性化し、前記カルシウムイオン添加手段は、カルシウムイオン含有の粒剤が詰められており、開閉動作により水の連通/遮断を制御するように構成されている制御弁を介して前記フィルタ手段と前記合流手段との間に前記フィルタ手段の出口側配管の第1の下流部分及び該第1の下流部分よりも下方である第2の下流部分の間に並列に接続され、前記合流手段は、前記フィルタ手段の出口側配管の前記第2の下流部分よりも下流側に設けられ、前記フィルタ手段からの水及び前記カルシウムイオン添加手段からの水を混ぜ合わせて溜める構成とする浄水機構を提供する。
前記構成においては、前記フィルタ手段には、前記原水の固形粒子をろ過するプレフィルタ部と前記プレフィルタ部によってろ過された原水を活性炭素繊維などによるろ過材で活性化させるポストフィルタ部とを備えており、前記カルシウムイオン添加手段には、プレ添加部とポスト添加部とを備えていることが好ましい。
また、前記構成においては、前記ポストフィルタ部と前記カルシウムイオン添加手段と前記合流手段とは一箇所に集まってユニット化されている構成とすることが好ましい。
また、前記構成においては、前記プレフィルタ部は、繊維ろ過材を用いる第1のフィルタ素子と、KDFろ過材を用いる第2のフィルタ素子と活性炭を充填した第3のフィルタ素子とを備えており、前記ポストフィルタ部は、前記第3のフィルタ素子の出口側に接続されておりスポンジが配置されている第4のフィルタ素子と、前記第4のフィルタ素子の出口側に接続されており活性炭と遠赤外線セラミックスとが積層されている第5のフィルタ素子とを備えていることが好ましい。
また、前記合流手段内には不規則形状を有している活性炭が充填され、この活性炭の不規則形状により形成した不規則連通路が多数形成されていることが好ましい。
また、前記合流手段内には、例えば炭酸カルシウムを主体として焼結された冷間セラミック粒子からなる粒剤が充填されていることが好ましい。
また、本考案の水飲み装置は、原水を一旦溜める原水タンクと、前記構成を備えた浄水機構と、前記原水タンクの出口側と前記フィルタ手段の入口側との間に接続されており、前記フィルタ手段へ原水を汲み込むためのポンプと、前記合流手段の出口側に設けられており前記混ぜ合った浄水を一旦溜める浄水タンクと、前記浄水タンクの出口側に設けられており前記浄水を注出するように構成されている注出手段とを集めて機台内に取付けている構成とする。
以上の構成により、原水をプレフィルタ部にて粗めの固形物をろ過し、ポストフィルタ部により微細な雑質を除去すると共に水分子を活性化して水のpH値をほどよく調整することで、おいしい浄水が得られる。また、浄水タンクによって水を溜めることができるので、飲用するとき、タンクからそのまま供給することができ、利便性を高めることができる。
以下、図面を参考して本考案のカルシウムイオンを添加する浄水機構及び水飲み装置を説明する。
図1は、本考案にかかる浄水機構を備えた水飲み装置の外観正面図、図2は、同装置の原水から浄水への処理過程の概略を示しているブロック図、図3は、同浄水機構におけるユニット化されたポストフィルタ部52とカルシウムイオン添加手段55と合流手段54の配置の概略を示している図、図4は、同ユニットの配置斜視図、図5は、同カルシウムイオン添加手段55の添加部の内部構成の概略を示す断面図である。
本考案の水飲み装置は、図1ないし図3に示すように、配管を介して接続されている原水タンク20と、ポンプ30と、プレフィルタ部40及びポストフィルタ部52を有しているフィルタ手段と、プレ添加部551及びポスト添加部552を有しているカルシウムイオン添加手段55と、合流手段54と、浄水タンク60と、注出手段70とを集めて機台10内に取付けている。
機台10は、例えば地面に安定して直立するように構成されている枠体であり、複数の隔壁11によって複数の仕切り12が設けられており、複数の仕切り12のそれぞれに原水タンク20、ポンプ30、溜めタンク60、注出手段70などが適宜配置されている。
原水タンク20は、この例では前記機台10の下の仕切り12内に設けられ、原水を溜める中空収容体の上部に原水の入口21が設けられている。
ポンプ30は、原水タンク20及びフィルタ手段におけるプレフィルタ部40の間に設けられており、タンク20の原水をプレフィルタ部40へ汲み入れることができる。
フィルタ手段におけるプレフィルタ部40は、機台10の真ん中の仕切り12に設けられており、3つの直筒状フィルタ部41、42、43からなり、ポンプされてくる原水中の砂、汚れなどの固形物をろ過する作用を有し、3つの直筒状をした第1のフィルタ素子41と第2のフィルタ素子42と第3のフィルタ素子43とを並列してなる。
この例においては、第1のフィルタ素子41は、粗めの雑質を除去するように構成されている部材、例えば台湾彰溢社製のPXV0510−Aフィルタ芯材又はCXVCTO10−C−UDといった繊維材質のろ過材が用いられる。第2のフィルタ素子42は主として人体に有害である化学物質を除去するために米国KDF社製のKDFフィルタ部材が用いられ、水中の微生物及び、塩素、鉛、銀、ニッケル、クロム等の金属イオンや化合物をろ過することができる。第3のフィルタ素子43としては、微細な雑質を吸着して除去するための活性炭が充填されている。
フィルタ手段におけるポストフィルタ部52は、配管57、58により第3のフィルタ素子43の出口側に接続されている第4のフィルタ素子521と、第4のフィルタ素子521の出口側に接続されており第5のフィルタ素子522とを備える。第4のフィルタ素子521は、プレフィルタ部40によってろ過された水を活性化させる作用を有し、その内部に図示しないがスポンジが積層されてなり、さらに粗めの砂、汚れを除去することができる。第5のフィルタ素子522は、図示しないがその内部に活性炭と遠赤外線セラミックスとが積層されてなり、臭みを除去する機能を果している。
カルシウムイオン添加手段55は、この例においては、それぞれが直筒状をしたプレ添加部551とポスト添加部552とを備えており、開閉により水の連通/遮断を制御するように構成されている制御弁562を介して、ポストフィルタ部52の第5のフィルタ素子522と合流手段54との間に、第5のフィルタ素子522の出口側配管56の第1の下流部分561及び該第1の下流部分561よりも下流である第2の下流部分564の間に並列に接続されている。制御弁63を開けると、第5のフィルタ素子522から流れてきた水が合流手段54へ流れると共に、カルシウムイオン添加手段55へも流れる。
カルシウムイオンの添加部551としては、図5に示されているように、直筒状をした筒体553内には例えば炭酸カルシウムを主体として焼結された冷間セラミック粒子からなる粒剤554が充填されており、粒剤の減り加減が確認できるのぞき窓555が設けられている。添加部552の構成も添加部551と同様であるので詳しい説明を省く。制御弁562を開けて第5のフィルタ素子522によりフィルタされた水がプレ添加部551及びポスト添加部552の順にそれぞれの内部に充填されている前記粒剤における炭酸カルシウムが水と溶解されるとき、カルシウムイオンを水中に放出させることができる。
合流手段54は、例えば直筒状をして配管56の第2の下流部分564及びポスト添加部552の分岐点565よりも下流側に設けられ、第5のフィルタ素子522からの水及びポスト添加部552からの水を混ぜ合う構成とする。合流手段54内には、図示しないが不規則形状を有している活性炭が充填されており、この活性炭の不規則形状により形成した不規則連通路が多数形成されている。
また、この例においては、図4に示されるように、フィルタ手段におけるポストフィルタ部52のフィルタ素子521、522とカルシウムイオン添加手段55の添加部551、552及び合流手段54が一箇所に集まってL字形の枠板511と脱着自在のケース状カバー512より画成した空間513を有しているケース51内に収納されている。
浄水タンク60は、配管59を介して合流手段54の出口側に接続され、機台10の下の仕切り12内に設けられており、合流手段54内に混ぜ合った浄水を一旦溜めることができる。
注出手段70は、浄水タンク60の出口側に設けられており、注出口が高くした丸みのある注出管72と、該注出管72につまみが設けられ、水を出すか出さないかを制御することができる。
制御弁562を開けると、ポストフィルタ部52によってろ過されて合流手段54へ流れる水が分かれてカルシウムイオン添加手段55へ流れる。カルシウムイオン添加手段55に流れている水がプレ添加部551及びポスト添加部552の順に流れて、添加部551及び552において、添加部551と552内の炭酸カルシウムが水と溶解され、カルシウムイオンを水に添加させることができる。
制御弁562を閉じると、ポストフィルタ部52によってろ過された水がそのまま合流手段54へ流れることができる。
このようにして、制御弁562の開閉により、フィルタ手段によってろ過された浄水またはフィルタ手段によってろ過され且つカルシウムイオンを添加した浄水が得られる。
また、制御弁562の開度に応じて浄水におけるカルシウムイオン含有量の増減加減を制御することができる。
また、カルシウムイオンの添加部551、552には粒剤554の使用加減をチェックするためののぞき窓555が設けられているので、粒剤554の収納量の具合を随時確認し粒剤554を補給することができる。
本考案の浄水機構及び水飲み装置により、原水をプレフィルタ部40にて粗めの雑質をろ過し、ポストフィルタ部52により微細な雑質を除去すると共に水分子を活性化して水のpH値をほどよく調整した浄水をおいしい飲み水として得られる。また、カルシウムイオン添加手段では制御弁562によりカルシウムイオンの添加加減を制御することができる。また、浄水タンクによって浄水を溜めることができるので、飲用するとき、タンクからそのまま供給することができ、利便性を高めることができる。
本考案にかかる浄水機構を備えた水飲み装置の外観正面図である。 水飲み装置の原水から浄水への処理過程の概略を示すブロック図である。 浄水機構におけるユニット化されたポストフィルタ部52とカルシウムイオン添加手段55と合流手段54の配置の概略を示す図である。 ユニットの配置斜視図である。 カルシウムイオン添加手段55の添加部の内部構成の概略を示す断面図である。
符号の説明
10 機台
11 隔壁
12 仕切り
20 原水タンク
21 入口
30 ポンプ
40 プレフィルタ部
41〜43、521、522 フィルタ素子
51 ケース
511 枠板
512 カバー
513 空間
52 ポストフィルタ部
54 合流手段
56〜59 配管
55 カルシウムイオン添加手段
551 プレ添加部
552 ポスト添加部
553 筒体
554 粒剤
555 のぞき窓
561、564 下流部分
562 制御弁
565 分岐点
60 浄水タンク
70 注出手段
71 つまみ
72 注出管

Claims (7)

  1. 原水をそれぞれが配管を介して接続しているフィルタ手段(40、52)とカルシウムイオン添加手段(55)と合流手段(54)とを通過させる構成をし、且つ、
    前記フィルタ手段(40、52)は、原水内の固形粒子をろ過すると共に活性化し、
    前記カルシウムイオン添加手段(55)は、カルシウムイオン含有の粒剤が詰められており、開閉動作により水の連通/遮断を制御するように構成されている制御弁(562)を介して前記フィルタ手段(40、52)と前記合流手段(54)との間に前記フィルタ手段(52)の出口側配管(56)の第1の下流部分(561)及び該第1の下流部分(561)よりも下方である第2の下流部分(564)の間に並列に接続され、
    前記合流手段(54)は、前記フィルタ手段の出口側配管(56)の前記第2の下流部分(564)よりも下流側に設けられている
    ことを特徴とする浄水機構。
  2. 前記フィルタ手段は、前記原水の固形粒子をろ過するプレフィルタ部(40)と前記プレフィルタ部(40)によってろ過された原水を活性化させるポストフィルタ部(52)を備えており、
    前記カルシウムイオン添加手段(55)は、プレ添加部(551)とポスト添加部(552)とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の浄水機構。
  3. 前記ポストフィルタ部(52)と前記カルシウムイオン添加手段(55)と前記合流手段(54)とは一箇所に集まってユニット化されていることを特徴とする請求項2に記載の浄水機構。
  4. 前記プレフィルタ部(40)は、繊維ろ過材を用いる第1(41)のフィルタ素子(41)と、KDFろ過材を用いる第2のフィルタ素子(42)と活性炭を充填した第3のフィルタ素子(43)とを備えており、
    前記ポストフィルタ部(52)は、前記第3のフィルタ素子の出口側に接続されておりスポンジが配置された第4のフィルタ素子(521)と、前記第4のフィルタ素子(521)の出口側に接続されており活性炭と遠赤外線セラミックスとが積層された第5のフィルタ素子(522)とを備えていることを特徴とする請求項2又は3に記載の浄水機構。
  5. 前記合流手段(54)内には不規則形状を有している活性炭が充填され、この活性炭の不規則形状により形成した不規則連通路が多数形成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかの項に記載の浄水機構。
  6. 前記合流手段(54)内には、炭酸カルシウムを主体として焼結された冷間セラミック粒子からなる粒剤が充填されていることを特徴とする請求項5に記載の浄水機構。
  7. 原水を一旦溜める原水タンク(20)と、請求項1ないし6のいずれかの項に記載の浄水機構と、前記原水タンクの出口側と前記フィルタ手段の入口側との間に接続されて前記フィルタ手段へ原水を汲み込むためのポンプ(30)と、前記合流手段の出口側に設けられていて浄水を一旦溜める浄水タンク(60)と、前記浄水タンクの出口側に設けられ前記浄水を注出するように構成されている抽出手段(70)とを集めて機台内に取付けてなることを特徴とする水飲み装置。
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