JP3122805U6 - ゴルフパター補助グリップ - Google Patents

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Abstract

【課題】ゴルフパターに関するものでありグリップの形状に工夫を加える事により、ショートパットのときなどのミスヒットを解決する。
【解決手段】左右の握りに段差があるので肩の力が抜けショートパットでの不安が解消された。
【選択図】図１

Description

本考案はゴルフパターに関するものでありグリップの形状に工夫を加える事により、ショートパットのときなどのミスヒットを解決するためのものである。
従来のパターグリップは柄の平面が差のない平面で一定のものが使われていた。
使い慣れたパターで１ｍ以内のショートパットをするとき手元が狂い左へ引っかけ気味になることがある。本考案はこの課題を解決するためになされたものである。
グリップ本体２に補助グリップ１を左を握る箇所に装着し指全体の左手の握りがいつもより１ｃｍ程度開く状態になる。そのことにより手の甲、ひじがしっかり安定するため肩の力が抜け構えやすい。
よって本考案の補助グリップにより左手の握りがしっかりするためバランスが崩れなく手の甲がフェイス面に合わせやすくヘッド軌道が安定し目標へイメージ通りヒットする。これで左への引っかけは解消されることになる。また右の指にかけて使用することができロングパットなど使用しない場合はズボンのポケットに入れ持ち歩くこともできる。
 考案の実施するための最良の形態
一般に使用しているパターのグリップに付け加えるものであるため取り外しができるよう平面の一部を切り口を設けマジックテープで止めるものまたはグリップエンドから抜き取ることのできるものとするのがよく平面の先がラッパ状にするのもよい。その長さは１２ｃｍ位で厚さは３ｍｍ、ラッパ状の先端部分は２ｃｍ程度のものでよい。また、素材はゴムで形成されることが望ましい。
本考案補助グリップ平面図である。 円筒形の補助グリップを差し込む状態である。 一般に使用されてるパターグリップ ［図３］に補助グリップを装着した断面図である。 一般のゴルフパター ラッパ状の補助グリップ ［図３］を左手で握った状態の図 ［図２］を左手で握った状態の図
符号の説明
１ パターグリップ
２ 補助グリップ
Ｍ マジックテープ
Ｓ シャフト

Claims (2)

  1. パイプ状の円筒のもので柄の平面の一部がラッパ状になることを特徴とした補助グリップ
  2. パターグリップの一部に厚みを設け着脱が容易であり両手の握りに段差をつけることを特徴とした補助グリップ
JP2005011283U 2005-12-19 ゴルフパター補助グリップ Expired - Fee Related JP3122805U6 (ja)

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