JP3122418U - 非常時用ベスト - Google Patents

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Abstract

【課題】
災害時等、屋外でトイレをしたい場合、周囲の目を気にせずに処理することができる非常時用ベストを提供する。
【解決手段】
非常時用ベストAは、袖無し胴衣であるベスト本体1と、このベスト本体1に着脱自在に取り付けられ、被着者の身体の下半身を覆う筒状のカバー2とを備えているものである。
【選択図】図1

Description

本考案は、例えば、地震等の災害が発生した状況下にあって脱出避難に好適な非常時用ベストに係り、特に、災害時等、屋外でトイレをしたい場合、周囲の目を気にせずに処理することができる非常時用ベストに関する。
従来、災害時等、屋外でトイレをしたい場合、周囲の目を気にせずに処理することができる簡易便器用衣服がある(例えば、特許文献1参照)。
これは、末広がりの円筒形状衣服を頭部からかぶり、首部から下部の身体を覆い隠すように着用するものである。
しかしながら、上述した簡易便器用衣服にあっては、それ専用であり、地震等の脱出避難時に持ち出せる量が少ない状況下にあって、簡易便器用衣服の胴衣部分の有効活用が図られていないという問題点が生じる。
特開2001−115309号公報(図1)
本考案は、前記した問題点を除去するように、袖無し胴衣であるベスト本体を共通化して、必要に応じてベスト本体に被着者の身体の下半身を覆う筒状のカバーを取り付けることができる非常時用ベストを提供することを目的としている。
前記した目的を達成するための請求項1記載の非常時用ベストは、袖無し胴衣であるベスト本体と、このベスト本体に着脱自在に取り付けられ、被着者の身体の下半身を覆う筒状のカバーとを備えているものである。
また、請求項2記載の非常時用ベストは、袖無し胴衣であると共に、係止部を有するベスト本体と、このベスト本体に設けられた複数の収納部と、前記係止部に係止される被係止部を有し、被着者の身体の下半身を覆う筒状のカバーと、この筒状のカバーを前記複数の収納部の内の何れか一つの収納部に収納されているものである。
また、請求項3記載の非常時用ベストは、請求項1又は2記載の非常時用ベストにおいて、カバーには、前記カバーの表裏を貫く被着者の右手を入れる右手開口部と、前記カバーの表裏を貫く前記被着者の左手を入れる左手開口部とを備えているものである。
また、請求項4記載の非常時用ベストは、請求項1又は2記載の非常時用ベストにおいて、筒状のカバーには、前記筒状のカバーの表裏を貫く被着者の右手を入れる右手開口部と、前記筒状のカバーの表裏を貫く前記被着者の左手を入れる左手開口部と、前記筒状のカバーの裏側に物品を収納する裏側物品収納部とを備えているものである。
また、請求項5記載の非常時用ベストは、請求項1又は2記載の非常時用ベストにおいて、 ベスト本体に設けられた複数の収納部と、前記ベスト本体の後身ごろの表面であって、前記ベスト本体の下端部より襟元に近い側に取り付けられた取っ手とを備えているものである。
また、請求項6記載の非常時用ベストは、ベスト本体に設けられた複数の収納部と、前記ベスト本体の後身ごろの表面であって、前記ベスト本体の下端部より襟元に近い側に取り付けられた取っ手と、この取っ手は、帯状部材の両端部を残して折曲し、該折曲した端部は縫製により該折曲した状態を保持し、折曲されていない前記帯状部材の両端部を前記後身ごろに前記取っ手がU字状に垂れ下がると共に、前記折曲した端部を縫製し、折曲していない前記帯状部材の両端部を前記後身ごろに縫製により取り付けられているものである。
請求項1記載の非常時用ベストによれば、袖無し胴衣であるベスト本体を共通化して、必要に応じてベスト本体に被着者の身体の下半身を覆う筒状のカバーを取り付けて、災害時等、屋外でトイレをしたい場合、周囲の目を気にせずに処理することができ、また、災害時等、屋外での防寒対策にも便利である。
また、請求項2記載の非常時用ベストによれば、ベスト本体の収納部に筒状のカバーを収納しているため、袖無し胴衣であるベスト本体を共通化して、必要に応じて災害時等、屋外でトイレをしたい場合、収納部より筒状のカバーを取り出し、ベスト本体に被着者の身体の下半身を覆う筒状のカバーを取り付けて、周囲の目を気にせずに処理することができ、また、災害時等、屋外での防寒対策にも便利である。
また、請求項3記載のベストによれば、前述した請求項1又は2記載の考案の効果に加え、災害時等、筒状のカバー内でトイレをした場合の後処理を筒状のカバー内に設けた右手開口部及び左手開口部を介して手を入れて、周囲の目を気にせずに後処理をすることができる。
また、請求項4記載の非常時用ベストによれば、前述した請求項1又は2記載の考案の効果に加え、災害時等、筒状のカバー内でトイレをした場合の後処理を筒状のカバー内に設けた右手開口部及び左手開口部を介して手を入れて、周囲の目を気にせずに後処理をすることができ、しかも、後処理したものを、周囲の目を気にせずに、例えば、袋に入れ、該袋を裏側物品収納部に収納することができる。
また、請求項5記載の非常時用ベストによれば、前述した請求項1又は2記載の考案の効果に加え、ベスト本体に設けられた複数の収納部に必要な物品、例えば、請求項1記載の筒状のカバー、携帯電話、懐中電灯、靴、小型ラジオ、防災頭巾、非常用食料、保温シート等を収納し、災害時等において、ベストを着ないで避難する際、取っ手を持って、ベストを利用して物品を簡易に運ぶことができ、しかも、取っ手は、ベスト本体の後身ごろの表面であって、前記ベスト本体の下端部より襟元に近い側に取り付けられているため、ベストを着ても支障が無い。
また、請求項6記載のベストによれば、前述した請求項5記載の考案の効果に加え、折曲していない帯状部材の両端部を後身ごろに縫製により取り付けられているため、取り付けられる部位が折曲していない分、取付の面積を多く取ることができ取っ手を後身ごろに強固に取り付けられ、また、取っ手は、帯状部材の両端部を残して折曲し、該折曲した端部は縫製により該折曲した状態を保持し、折曲されていない前記帯状部材の両端部を後身ごろに前記取っ手がU字状に垂れ下がるように縫製により取り付けられているため、前記折曲した端部は縫製により前記折曲した状態を保持する分、ある程度剛性を有し、取っ手は垂れ下がった状態においては、U字状を保持でき、見栄えも良く、更に、前記折曲した端部の縫製した部位を後身ごろに対向するように縫製により取り付けられているため、縫製した部位が、取っ手が垂れ下がった状態においては、見えず、外観的にも良い。
本考案の一実施例の非常時用ベストを図面を参照して説明する。
図1乃至図9において、Aは、例えば、地震等の災害が発生した状況下にあって脱出避難に好適な非常時用ベストで、非常時用ベストAは、概略的に、袖無し胴衣であるベスト本体1と、このベスト本体1に着脱自在に取り付けられ、被着者の身体の下半身を覆う筒状のカバー2とを備えている(図1及び図2参照)。
このように、ベスト本体1に被着者の身体の下半身を覆う筒状のカバー2を取り付けたのは、災害時等、屋外でトイレをしたい場合、周囲の目を気にせずに処理することができ、また、災害時等、屋外での防寒対策をも考慮したためである。また、筒状のカバー2をベスト本体1に着脱自在に取り付けるようにしたのは、袖無し胴衣であるベスト本体1を共通化して、必要に応じてベスト本体1に被着者の身体の下半身を覆うようにするためである。
また、ベスト本体1には、複数の収納部、例えば、図3に示すように、前身衣11の正面から見て右側上に前右上収納部11a、右側下に前右下収納部11b、前身衣11の正面から見て左側上に前左上収納部11c、左側下に前左下収納部11d、また、図4に示すように、後身衣11の背面から見て左側上に後左上収納部12a、右側上に後右上収納部12b、後左上収納部12a及び後右上収納部12bの下に後下収納部12c、前右上収納部11aの裏面に前右上裏面収納部11e、前左上収納部11cの裏面に前左上裏面収納部11f、後下収納部12cの裏面に後下裏面収納部12dが、それぞれ設けられている。
これら収納部には、災害時に必要な、例えば、前右上収納部11aに携帯電話が、前右下収納部11bに靴が、前左上収納部11cに懐中電灯が、前左下収納部11dに小型ラジオが、後左上収納部12a及び後右上収納部12bに非常用食料が、後下収納部12cに筒状のカバー2、防災頭巾3が、前右上裏面収納部11eに財布が、前左上裏面収納部11fにメモ用紙が、後下裏面収納部12dに健康保険証、預金通帳等が、それぞれ収納されるようになっている。なお、防災頭巾3は、必要に応じて取り外しできるようになっている。
また、ベスト本体1は、図3及び図4に示すように、係止部11g、11g、12g、12gを有する。例えば、前身衣11の側に2個(11g、11g)、後身衣12に2個(12g、12g)有している。
また、図4に示す4は、ベスト本体1の後身ごろ12の表面であって、ベスト本体1の下端部1aより襟元1bに近い側に取り付けられた取っ手である。この取っ手4は、図6乃至図8に示すように、帯状部材41の両端部41a、41bを残して折曲し、該折曲した端部41cは縫製により該折曲した状態を保持し、折曲されていない帯状部材41の両端部41a、41bを後身ごろ12に取っ手4がU字状に垂れ下がると共に、折曲した端部41cを縫製(縫製された部位41d)し、折曲していない帯状部材41の両端部41a、41bを後身ごろ12に縫製(縫製された部位41e、41f)により取り付けられている。
即ち、折曲していない帯状部材41の両端部41a、41bを後身ごろ12に縫製により取り付けられているため、取り付けられる部位が折曲していない分、取付の面積を多く取ることができ、取っ手4を後身ごろ12に強固に取り付けることができ、また、取っ手4は、帯状部材41の両端部41a、41bを残して折曲し、該折曲した端部41cは縫製により該折曲した状態を保持し、折曲されていない帯状部材41の両端部41a、41bを後身ごろ12に取っ手4がU字状に垂れ下がるように縫製により取り付けられているため、折曲した端部41cは縫製により前記折曲した状態を保持する分、ある程度剛性を有し、取っ手4は垂れ下がった状態においては、U字状を保持でき、見栄えも良く、更に、折曲した端部41cの縫製した部位を後身ごろ12に対向するように縫製により取り付けられているため、縫製した部位が、取っ手4が垂れ下がった状態においては、見えず、外観的にも良い。
また、被着者の身体の下半身を覆う筒状のカバー2には、係止部11g、11g、12g、12gに係止される被係止部21g、21gは筒状のカバー2の表側に、被係止部22g、22gは筒状のカバー2の表側に、それぞれ設けられている。
また、筒状のカバー2には、筒状のカバー2の表裏を貫く被着者の右手を入れる右手開口部2Rと、筒状のカバー2の表裏を貫く前記被着者の左手を入れる左手開口部2Lと、筒状のカバー2の裏側に物品を収納する裏側物品収納部23、24とを備えている。
右手開口部2R及び左手開口部2Lを設けたのは、災害時等、筒状のカバー2内でトイレをした場合、筒状のカバー2内に設けた右手開口部2R及び左手開口部2Lを介して手を入れて、周囲の目を気にせずに処理をすることができ、しかも、処理したものを、周囲の目を気にせずに、例えば、袋に入れ、該袋を裏側物品収納部23、24に収納することができるためである。
なお、非常時用ベストAは、例えば、地震等の災害に備えて、図9に示すように、壁Kに設けたフックFに取っ手4を係止するようにしている。また、筒状のカバー2の右手開口部2R及び左手開口部2Lには、図10(a)(b)に示すように、右手アームカバー2RC、左手アームカバー2LCを設けても良く、また、筒状のカバー2に開閉自在なファスナー100、肩にかけるストラップ11、12を設けるようにしても良い。
図1は、本考案の一実施例であるベスト本体に筒状のカバーを取り付けた状態の非常時用ベストの概略的正面図である。 図2は、図1の非常時用ベストを背面側から見た概略的背面図である。 図3は、図1の非常時用ベストのベスト本体の概略的正面図である。 図4は、図3の非常時用ベストのベスト本体を背面側から見た概略的背面図である。 図5は、図3の非常時用ベストのベスト本体のファスナーを開いて示す概略的展開図である。 図6(a)は、取っ手の取り付け状態を示す概略的図で、(b)は図6(a)のX−X線による概略的断面図である。 図7は、取っ手を持ち上げた状態の概略的図である。 図8は、図2に示す取っ手の取り付け状態を示す概略的説明図で、(a)は帯状部材の正面図であり、(b)は図8(a)の帯状部材の両端部を残して折曲した状態の正面図であり、(c)は図8(b)の帯状部材の折曲した端部を縫製した状態の正面図であり、(d)は図8(c)の側面図である。 図9は、図3のベスト本体を壁に掛けた状態の概略的正面図である。 図10は、図1の筒状のカバーの他の実施例で、(a)は筒状のカバーの概略的正面図であり、(b)は図10(a)のY−Y線による概略的断面図である。
符号の説明
A …………非常時用ベスト
1 …………ベスト本体
2 …………筒状のカバー

Claims (6)

  1. 袖無し胴衣であるベスト本体と、
    このベスト本体に着脱自在に取り付けられ、被着者の身体の下半身を覆う筒状のカバーと
    を備えていることを特徴とする非常時用ベスト。
  2. 袖無し胴衣であると共に、係止部を有するベスト本体と、
    このベスト本体に設けられた複数の収納部と、
    前記係止部に係止される被係止部を有し、被着者の身体の下半身を覆う筒状のカバーと、
    この筒状のカバーを前記複数の収納部の内の何れか一つの収納部に収納されている
    ことを特徴とする非常時用ベスト。
  3. カバーには、前記カバーの表裏を貫く被着者の右手を入れる右手開口部と、前記カバーの表裏を貫く前記被着者の左手を入れる左手開口部とを備えていることを特徴とする請求項1又は2記載の非常時用ベスト。
  4. 筒状のカバーには、前記筒状のカバーの表裏を貫く被着者の右手を入れる右手開口部と、前記筒状のカバーの表裏を貫く前記被着者の左手を入れる左手開口部と、前記筒状のカバーの裏側に物品を収納する裏側物品収納部とを備えていることを特徴とする請求項1又は2記載の非常時用ベスト。
  5. ベスト本体に設けられた複数の収納部と、
    前記ベスト本体の後身ごろの表面であって、前記ベスト本体の下端部より襟元に近い側に取り付けられた取っ手と、
    を備えていることを特徴とする請求項1又は2記載の非常時用ベスト。
  6. ベスト本体に設けられた複数の収納部と、
    前記ベスト本体の後身ごろの表面であって、前記ベスト本体の下端部より襟元に近い側に取り付けられた取っ手と、
    この取っ手は、帯状部材の両端部を残して折曲し、該折曲した端部は縫製により該折曲した状態を保持し、折曲されていない前記帯状部材の両端部を前記後身ごろに前記取っ手がU字状に垂れ下がると共に、前記折曲した端部を縫製し、折曲していない前記帯状部材の両端部を前記後身ごろに縫製により取り付けられている
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の非常時用ベスト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101721382B1 (ko) * 2016-08-08 2017-04-10 배영진 다목적 커버를 구비한 조끼

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