JP3121027B2 - プラズマディスプレイパネル - Google Patents
プラズマディスプレイパネルInfo
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- JP3121027B2 JP3121027B2 JP1067791A JP1067791A JP3121027B2 JP 3121027 B2 JP3121027 B2 JP 3121027B2 JP 1067791 A JP1067791 A JP 1067791A JP 1067791 A JP1067791 A JP 1067791A JP 3121027 B2 JP3121027 B2 JP 3121027B2
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- Japan
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- discharge
- display panel
- pdp
- plasma display
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、所定発光色の蛍光体を
設けることによって種々の色の表示を可能としたプラズ
マディスプレイパネル（ＰＤＰ）に関する。
設けることによって種々の色の表示を可能としたプラズ
マディスプレイパネル（ＰＤＰ）に関する。
【０００２】ＰＤＰは、一対の透明基板の対向間隙内で
生じるガス放電による発光を利用する表示装置である。
一般に透明基板としてはソーダ石灰ガラス板が用いられ
る。
生じるガス放電による発光を利用する表示装置である。
一般に透明基板としてはソーダ石灰ガラス板が用いられ
る。
【０００３】放電時に生じる紫外線によって励起されて
発光する蛍光体を有したＰＤＰでは、蛍光体が劣化する
と、表示輝度の低下及び表示色の変化が生じてしまう。
このため、ＰＤＰの長寿命化を図る上で蛍光体の劣化を
防止する必要がある。
発光する蛍光体を有したＰＤＰでは、蛍光体が劣化する
と、表示輝度の低下及び表示色の変化が生じてしまう。
このため、ＰＤＰの長寿命化を図る上で蛍光体の劣化を
防止する必要がある。
【０００４】
【従来の技術】従来においては、蛍光体の劣化の原因
は、放電時に電極間を高速移動する放電ガスイオンの衝
突による物理的な衝撃であると考えられていた。
は、放電時に電極間を高速移動する放電ガスイオンの衝
突による物理的な衝撃であると考えられていた。
【０００５】このため、従来のＰＤＰでは、蛍光体を設
けるにあたって、放電時にイオンの密度が大きくなる放
電部（電極の対向間隙及びその近傍の領域）を避けるよ
うに、すなわち放電部と蛍光体とが所定距離だけ隔たる
ように蛍光体が配置されていた。
けるにあたって、放電時にイオンの密度が大きくなる放
電部（電極の対向間隙及びその近傍の領域）を避けるよ
うに、すなわち放電部と蛍光体とが所定距離だけ隔たる
ように蛍光体が配置されていた。
【０００６】つまり、放電のための一対の電極を一方の
基板上に配置した面放電形式のＰＤＰでは、蛍光体は他
方の基板の内面に設けられ、これにより、蛍光体と電極
とがほぼ基板の対向間隙に相当する距離だけ隔てられて
いた。
基板上に配置した面放電形式のＰＤＰでは、蛍光体は他
方の基板の内面に設けられ、これにより、蛍光体と電極
とがほぼ基板の対向間隙に相当する距離だけ隔てられて
いた。
【０００７】また、一対の電極が放電空間を介して対向
するように各基板のそれぞれに電極を設けた対向放電形
式のＰＤＰでは、蛍光体は互いに直交する一対の電極の
交差部の周囲を囲むように環状に設けられていた。
するように各基板のそれぞれに電極を設けた対向放電形
式のＰＤＰでは、蛍光体は互いに直交する一対の電極の
交差部の周囲を囲むように環状に設けられていた。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】従来の面放電形式のＰ
ＤＰでは、基板の対向方向における放電空間の寸法（以
下「放電空間の厚さ」という）が大きいものであった。
特に単位発光領域が大きいものでは、基板の対向方向に
放電部が拡がり易いので、これに対応するために放電空
間の厚さを十分に大きな値とする必要があった。
ＤＰでは、基板の対向方向における放電空間の寸法（以
下「放電空間の厚さ」という）が大きいものであった。
特に単位発光領域が大きいものでは、基板の対向方向に
放電部が拡がり易いので、これに対応するために放電空
間の厚さを十分に大きな値とする必要があった。
【０００９】このため、放電空間を単位発光領域毎に区
画する隔壁を高くする必要があり、スクリーン印刷によ
り層を重ねて隔壁を形成するにあたって印刷回数が多く
なり、ＰＤＰの生産性の上で不利であるという問題があ
った。
画する隔壁を高くする必要があり、スクリーン印刷によ
り層を重ねて隔壁を形成するにあたって印刷回数が多く
なり、ＰＤＰの生産性の上で不利であるという問題があ
った。
【００１０】また、従来の対向放電形式のＰＤＰでは、
蛍光体の形成領域が単位発光領域に比べて電極の交差部
を除く分だけ小さくなることから、表示の輝度の上で不
利であるという問題があった。
蛍光体の形成領域が単位発光領域に比べて電極の交差部
を除く分だけ小さくなることから、表示の輝度の上で不
利であるという問題があった。
【００１１】本発明は、上述の問題に鑑み、放電部と蛍
光体とを隔てることなく蛍光体の劣化を防止することを
目的としている。
光体とを隔てることなく蛍光体の劣化を防止することを
目的としている。
【００１２】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明に係るＰ
ＤＰは、放電空間を介して対向する一対のガラス基板の
一方のガラス基板上に蛍光体が設けられ、他方のガラス
基板上に前記蛍光体を発光させるための面放電が生じる
ように複数の電極対が配置されたプラズマディスプレイ
パネルであって、前記ガラス基板と前記蛍光体との間
に、低融点ガラス膜と二酸化珪素膜とを順に重ねた複層
構造の被覆層が設けられたものである。
ＤＰは、放電空間を介して対向する一対のガラス基板の
一方のガラス基板上に蛍光体が設けられ、他方のガラス
基板上に前記蛍光体を発光させるための面放電が生じる
ように複数の電極対が配置されたプラズマディスプレイ
パネルであって、前記ガラス基板と前記蛍光体との間
に、低融点ガラス膜と二酸化珪素膜とを順に重ねた複層
構造の被覆層が設けられたものである。
【００１３】請求項２の発明に係るＰＤＰにおいては、
前記蛍光体が表示面側のガラス基板上に設けられ、前記
低融点ガラス膜が前記蛍光体の発光色に応じて着色され
た透光性の膜である。
前記蛍光体が表示面側のガラス基板上に設けられ、前記
低融点ガラス膜が前記蛍光体の発光色に応じて着色され
た透光性の膜である。
【００１４】
【００１５】
【００１６】
【００１７】
【作用】上述したように、従来ではイオン衝撃によって
蛍光体の劣化が起こると考えられていたが、特に緑色に
発光する蛍光体であるＺｎＳｉ4 ：Ｍｎが黒化する現象
を詳しく調べることにより、イオンの衝突による物理的
な衝撃が劣化の直接の原因ではないと考えられるように
なった。
蛍光体の劣化が起こると考えられていたが、特に緑色に
発光する蛍光体であるＺｎＳｉ4 ：Ｍｎが黒化する現象
を詳しく調べることにより、イオンの衝突による物理的
な衝撃が劣化の直接の原因ではないと考えられるように
なった。
【００１８】つまり、イオン衝突による衝突エネルギー
が熱エネルギーに転化し、この熱エネルギーがガラス基
板に含まれるナトリウムイオンなどのアルカリ性金属イ
オンを活性化し、このために蛍光体に化学変化が生じる
ものと考えられるようになった。
が熱エネルギーに転化し、この熱エネルギーがガラス基
板に含まれるナトリウムイオンなどのアルカリ性金属イ
オンを活性化し、このために蛍光体に化学変化が生じる
ものと考えられるようになった。
【００１９】そこで、本発明に係るＰＤＰ１では、ガラ
ス基板１１と蛍光体１８との間に、低融点ガラス又は二
酸化珪素膜４０ａと低融点ガラス膜４０ｂとからなる劣
化防止層４０が設けられ、この劣化防止層４０によっ
て、ガラス基板１１から蛍光体１８へのアルカリ性金属
イオンの析出が阻止されて蛍光体１８の化学変化が抑制
される。
ス基板１１と蛍光体１８との間に、低融点ガラス又は二
酸化珪素膜４０ａと低融点ガラス膜４０ｂとからなる劣
化防止層４０が設けられ、この劣化防止層４０によっ
て、ガラス基板１１から蛍光体１８へのアルカリ性金属
イオンの析出が阻止されて蛍光体１８の化学変化が抑制
される。
【００２０】また、劣化防止層４０は蛍光体１８の発光
色に応じて着色され、蛍光体１８の非発光時において、
表示面Ｈに劣化防止層４０の色が現れることから蛍光体
１８自体の色が現れる場合に比べて黒っぽくなり、表示
面Ｈ内での発光部と非発光部との明暗（コントラスト）
が明瞭となる。
色に応じて着色され、蛍光体１８の非発光時において、
表示面Ｈに劣化防止層４０の色が現れることから蛍光体
１８自体の色が現れる場合に比べて黒っぽくなり、表示
面Ｈ内での発光部と非発光部との明暗（コントラスト）
が明瞭となる。
【００２１】
【実施例】図１は本発明に係るＰＤＰ１の構造を模式的
に示す要部断面図であり、図２は図１のＰＤＰ１の電極
構造を示す平面図である。
に示す要部断面図であり、図２は図１のＰＤＰ１の電極
構造を示す平面図である。
【００２２】ＰＤＰ１は、面放電形式のＰＤＰであり、
予め定めた所定形状のセグメントを発光させることによ
って表示を行う。
予め定めた所定形状のセグメントを発光させることによ
って表示を行う。
【００２３】図１及び図２において、ＰＤＰ１は、放電
空間３０を介して対向する一対のガラス基板１１，２
１、所定発光色の蛍光体１８、蛍光体１８を囲むように
設けられた隔壁層１９、放電のための対をなす電極２
３，２４、誘電体層２５、ＭｇＯからなる保護膜２６、
及び本発明の特徴となる劣化防止層４０などから構成さ
れている。ガラス基板１１，２１はいわゆるガラスとし
て種々の用途に用いられるソーダ石灰ガラスからなる。
空間３０を介して対向する一対のガラス基板１１，２
１、所定発光色の蛍光体１８、蛍光体１８を囲むように
設けられた隔壁層１９、放電のための対をなす電極２
３，２４、誘電体層２５、ＭｇＯからなる保護膜２６、
及び本発明の特徴となる劣化防止層４０などから構成さ
れている。ガラス基板１１，２１はいわゆるガラスとし
て種々の用途に用いられるソーダ石灰ガラスからなる。
【００２４】放電空間３０にはネオンとキセノンを混合
した放電ガスが封入されており、図１においてガラス基
板１１の上面が表示面Ｈとなる。また、蛍光体１８は、
劣化防止層４０を介してガラス基板１１の内面上に、例
えば直径が３ｍｍ程度の円形状に形成され、このような
蛍光体１８が設けられた領域がセグメントに対応する発
光領域ＥＨとなる。
した放電ガスが封入されており、図１においてガラス基
板１１の上面が表示面Ｈとなる。また、蛍光体１８は、
劣化防止層４０を介してガラス基板１１の内面上に、例
えば直径が３ｍｍ程度の円形状に形成され、このような
蛍光体１８が設けられた領域がセグメントに対応する発
光領域ＥＨとなる。
【００２５】一対の電極２３，２４は、それぞれの幅が
０．２ｍｍ程度の複数の帯状部２３ａ，２４ａとこれら
を電気的に接続するための連結部２３ｂ，２４ｂとから
なる櫛歯状にパターンニングされ、蛍光体１８の対向面
上で互いに入り組み合って近接（ギャップは例えば０．
２ｍｍ程度）するように配置されている。そして、これ
ら電極２３，２４の隣り合った帯状部２３ａ，２４ａど
うしの各組が面放電のための電極対を構成する。
０．２ｍｍ程度の複数の帯状部２３ａ，２４ａとこれら
を電気的に接続するための連結部２３ｂ，２４ｂとから
なる櫛歯状にパターンニングされ、蛍光体１８の対向面
上で互いに入り組み合って近接（ギャップは例えば０．
２ｍｍ程度）するように配置されている。そして、これ
ら電極２３，２４の隣り合った帯状部２３ａ，２４ａど
うしの各組が面放電のための電極対を構成する。
【００２６】本実施例のＰＤＰ１では、劣化防止層４０
は、ガラス基板１１の内面上に順に重ねられた１０〜１
５μｍ程度の厚さの低融点ガラス膜４０ｂと４０００Å
程度の厚さの二酸化珪素膜４０ａからなる。二酸化珪素
膜４０ａは緻密な膜であり且つ化学的に安定であるが、
十分に厚い膜を形成するのは生産性の上で不利である。
したがって、劣化防止層４０は二酸化珪素膜４０ａと低
融点ガラス膜４０ｂを重ねた複層構造とされている。な
お、低融点ガラス膜４０ｂは、色フィルタとしても利用
できるように、蛍光体１８の発光色に応じた色の顔料に
よって着色されている。
は、ガラス基板１１の内面上に順に重ねられた１０〜１
５μｍ程度の厚さの低融点ガラス膜４０ｂと４０００Å
程度の厚さの二酸化珪素膜４０ａからなる。二酸化珪素
膜４０ａは緻密な膜であり且つ化学的に安定であるが、
十分に厚い膜を形成するのは生産性の上で不利である。
したがって、劣化防止層４０は二酸化珪素膜４０ａと低
融点ガラス膜４０ｂを重ねた複層構造とされている。な
お、低融点ガラス膜４０ｂは、色フィルタとしても利用
できるように、蛍光体１８の発光色に応じた色の顔料に
よって着色されている。
【００２７】ＰＤＰ１の表示に際しては、電極２３，２
４間の保護膜２６上で面放電を生じさせ、放電部から射
出する紫外線によって蛍光体１８を発光させる。このと
き、放電ガスの電離によって生じたイオンが蛍光体１８
の表面に衝突し、その衝突エネルギーが熱エネルギーの
形で劣化防止層４０を介してガラス基板１１に伝わる。
４間の保護膜２６上で面放電を生じさせ、放電部から射
出する紫外線によって蛍光体１８を発光させる。このと
き、放電ガスの電離によって生じたイオンが蛍光体１８
の表面に衝突し、その衝突エネルギーが熱エネルギーの
形で劣化防止層４０を介してガラス基板１１に伝わる。
【００２８】そして、熱エネルギーを得てガラス基板１
１中の例えばナトリウムなどのアルカリ性金属が化学的
に活性化する。しかし、ＰＤＰ１では、劣化防止層４０
によってガラス基板１１から蛍光体１８へのアルカリ性
金属の析出が阻止されるので、蛍光体１８の化学変化が
生じない。
１中の例えばナトリウムなどのアルカリ性金属が化学的
に活性化する。しかし、ＰＤＰ１では、劣化防止層４０
によってガラス基板１１から蛍光体１８へのアルカリ性
金属の析出が阻止されるので、蛍光体１８の化学変化が
生じない。
【００２９】実際に本発明の効果を確認するため、劣化
防止層４０を有し放電空間３０の厚さを２５０μｍとし
たＰＤＰ１と、劣化防止層４０を設けずに放電空間３０
の厚さを２５０μｍとしたＰＤＰ（以下「ＰＤＰ２」と
いう）とに対して、通常の印加電圧より波高値又は周波
数の高い電圧を加えて継続的に発光させるいわゆる加速
試験を行った。その結果は、２０００時間が経過した時
点で、ＰＤＰ２の輝度が試験開始時点の輝度の６０％に
まで低下したのに対し、ＰＤＰ１の輝度は試験開始時点
と比べてほとんど低下しなかった。つまり、蛍光体１８
の劣化が劣化防止層４０によって防止されることが確認
できた。
防止層４０を有し放電空間３０の厚さを２５０μｍとし
たＰＤＰ１と、劣化防止層４０を設けずに放電空間３０
の厚さを２５０μｍとしたＰＤＰ（以下「ＰＤＰ２」と
いう）とに対して、通常の印加電圧より波高値又は周波
数の高い電圧を加えて継続的に発光させるいわゆる加速
試験を行った。その結果は、２０００時間が経過した時
点で、ＰＤＰ２の輝度が試験開始時点の輝度の６０％に
まで低下したのに対し、ＰＤＰ１の輝度は試験開始時点
と比べてほとんど低下しなかった。つまり、蛍光体１８
の劣化が劣化防止層４０によって防止されることが確認
できた。
【００３０】上述の実施例によれば、面放電によってセ
グメント表示を行う場合に、従来においてミリメートル
のオーダーで選定する必要のあった放電空間３０の厚さ
を、２５０〜３００μｍ程度に縮めることができる。
グメント表示を行う場合に、従来においてミリメートル
のオーダーで選定する必要のあった放電空間３０の厚さ
を、２５０〜３００μｍ程度に縮めることができる。
【００３１】
【００３２】上述の実施例においては、表示面Ｈ側のガ
ラス基板１１に蛍光体１８を設けた面放電型のＰＤＰ１
を例示したが、背面側のガラス基板２１に劣化防止層４
０を介して蛍光体１８を設けてもよい。また、表示方式
及び放電形式は限定されず、例えばマトリクス表示方式
の対向放電形式のＰＤＰにも本発明を適用することがで
きる。
ラス基板１１に蛍光体１８を設けた面放電型のＰＤＰ１
を例示したが、背面側のガラス基板２１に劣化防止層４
０を介して蛍光体１８を設けてもよい。また、表示方式
及び放電形式は限定されず、例えばマトリクス表示方式
の対向放電形式のＰＤＰにも本発明を適用することがで
きる。
【００３３】
【発明の効果】本発明によれば、放電部と蛍光体とを隔
てることなく蛍光体の劣化を防止することができ、面放
電形式のＰＤＰの薄型化及びコストダウンを図ることが
できる。
てることなく蛍光体の劣化を防止することができ、面放
電形式のＰＤＰの薄型化及びコストダウンを図ることが
できる。
【００３４】
【００３５】請求項２の発明によれば、表示のコントラ
ストを高めることができる。
ストを高めることができる。
【００３６】
【図１】本発明に係るＰＤＰの構造を模式的に示す要部
断面図である。
断面図である。
【図２】図１のＰＤＰの電極構造を示す平面図である。
１ ＰＤＰ（プラズマディスプレイパネル） １１，２１ ガラス基板 １８ 蛍光体 ２３，２４ 電極 ４０ 劣化防止層 ４０ａ 二酸化珪素膜 ４０ｂ 低融点ガラス膜 ３０ 放電空間 Ｈ 表示面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平２−148645（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−281535（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−134401（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H01J 11/00 - 11/02 H01J 17/04
Claims (2)
- 【請求項１】放電空間を介して対向する一対のガラス基
板の一方のガラス基板上に蛍光体が設けられ、他方のガ
ラス基板上に前記蛍光体を発光させるための面放電が生
じるように複数の電極対が配置されたプラズマディスプ
レイパネルにおいて、 前記ガラス基板と前記蛍光体との間に、低融点ガラス膜
と二酸化珪素膜とを順に重ねた複層構造の被覆層が設け
られてなることを特徴とするプラズマディスプレイパネ
ル。 - 【請求項２】前記蛍光体が表示面側のガラス基板上に設
けられ、 前記低融点ガラス膜が前記蛍光体の発光色に応じて着色
された透光性の膜である 請求項１記載のプラズマディス
プレイパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1067791A JP3121027B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | プラズマディスプレイパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1067791A JP3121027B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | プラズマディスプレイパネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04245140A JPH04245140A (ja) | 1992-09-01 |
| JP3121027B2 true JP3121027B2 (ja) | 2000-12-25 |
Family
ID=11756893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1067791A Expired - Lifetime JP3121027B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | プラズマディスプレイパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3121027B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06900U (ja) * | 1992-06-05 | 1994-01-11 | アラコ株式会社 | 格納式リヤシート |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3106992B2 (ja) * | 1997-02-20 | 2000-11-06 | 日本電気株式会社 | Ａｃ面放電型プラズマディスプレイパネル |
| JP3739163B2 (ja) | 1997-03-31 | 2006-01-25 | 三菱電機株式会社 | プラズマディスプレイパネル |
| JP3039437B2 (ja) * | 1997-04-15 | 2000-05-08 | 日本電気株式会社 | カラープラズマディスプレイパネル |
| WO2000026937A1 (fr) * | 1998-10-29 | 2000-05-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ecran a plasma a decharge plate en courant alternatif |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP1067791A patent/JP3121027B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06900U (ja) * | 1992-06-05 | 1994-01-11 | アラコ株式会社 | 格納式リヤシート |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04245140A (ja) | 1992-09-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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