JP3120338U - ソフトチューブの圧迫装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ソフトチューブの圧迫装置の提供。
【解決手段】使用時には該蓋体2の捲り蓋24を開け、該出口22と該ソフトチューブの出口端31を露出させる。次に該蛇腹チューブ体1の底部12を押すと、該蛇腹チューブ体1内のソフトチューブ3は、該底部の圧追力量を受け、該ソフトチューブ3内の充填物4は該ソフトチューブ3の出口端31より、該蓋体2の出口22を通して流出する。圧追する蛇腹チューブ体1の長さが手のひらの長さより短い時には、親指により該蛇腹チューブ体1の底部を押さえ、他の指は該蓋体2の連接部21の翼部211を挟持、押さえ、圧力を加える。こうして該ソフトチューブ3内の充填物4は、ほぼ完全に搾り出される。
【選択図】図4
【解決手段】使用時には該蓋体2の捲り蓋24を開け、該出口22と該ソフトチューブの出口端31を露出させる。次に該蛇腹チューブ体1の底部12を押すと、該蛇腹チューブ体1内のソフトチューブ3は、該底部の圧追力量を受け、該ソフトチューブ3内の充填物4は該ソフトチューブ3の出口端31より、該蓋体2の出口22を通して流出する。圧追する蛇腹チューブ体1の長さが手のひらの長さより短い時には、親指により該蛇腹チューブ体1の底部を押さえ、他の指は該蓋体2の連接部21の翼部211を挟持、押さえ、圧力を加える。こうして該ソフトチューブ3内の充填物4は、ほぼ完全に搾り出される。
【選択図】図4
Description
本考案は一種のソフトチューブの圧迫装置に関する。特に一種の蛇腹チューブ体を利用し内部の充填物を圧迫し流動物質を押し出すことができるソフトチューブの圧迫装置に係る。
歯磨きペースト、塗り薬などの流動物質、クリーム状物質を充填するソフトチューブは包装が容易で、輸送が便利であるため、個人の携帯に適している。しかも、該ソフトチューブを圧迫する使用の方式は省力で便利であるため、ソフトチューブ包装の製品は各種消費製品に広く見られる。しかも、各種応用材料の研究、改良が進むに連れて、該ソフトチューブもますます多様化している。
現在のソフトチューブは多くの長所があるが、ソフトチューブの使用には以下のような欠点が存在する、
(a)ソフトチューブは撓み性と弾性回復力を具えるが、ソフトチューブを圧迫しチューブ内の充填物を取り出した後は、ソフトチューブのチューブ体は弾性により回復し、ソフトチューブ内部に空気を吸入してしまう。これでは次に使用する時には空押し現象が起こり、使用量の制御が難しくなってしまう。
(b)ソフトチューブ内局部の空気は圧迫使用時に、充填物が管口から噴出し溢れ出し易く、浪費を招く。
(c)ソフトチューブのチューブ体から圧迫し取り出した充填物は、外観からはソフトチューブ内の充填物の残余量が判断できないため、使用者に予めスペアを購入する気持ちを起こさせることができない。
(d)外部の別の物によりソフトチューブを圧迫しない限りは、使用者はソフトチューブ内の充填物を完全に使い切ることはできず、資源の無駄である。
(a)ソフトチューブは撓み性と弾性回復力を具えるが、ソフトチューブを圧迫しチューブ内の充填物を取り出した後は、ソフトチューブのチューブ体は弾性により回復し、ソフトチューブ内部に空気を吸入してしまう。これでは次に使用する時には空押し現象が起こり、使用量の制御が難しくなってしまう。
(b)ソフトチューブ内局部の空気は圧迫使用時に、充填物が管口から噴出し溢れ出し易く、浪費を招く。
(c)ソフトチューブのチューブ体から圧迫し取り出した充填物は、外観からはソフトチューブ内の充填物の残余量が判断できないため、使用者に予めスペアを購入する気持ちを起こさせることができない。
(d)外部の別の物によりソフトチューブを圧迫しない限りは、使用者はソフトチューブ内の充填物を完全に使い切ることはできず、資源の無駄である。
市場には数種の公知のソフトチューブを補助する圧迫器が存在するが、その基本構造は以下の通りである、
(a)補助圧迫器とソフトチューブの組合せ実施の外観状態は、別個に分離状である。
(b)ソフトチューブを挟持する挟持具で、挟持により、巻き取る方式によりソフトチューブの底部からソフトチューブの出口に向かいソフトチューブのチューブ体を押して行く。
(a)補助圧迫器とソフトチューブの組合せ実施の外観状態は、別個に分離状である。
(b)ソフトチューブを挟持する挟持具で、挟持により、巻き取る方式によりソフトチューブの底部からソフトチューブの出口に向かいソフトチューブのチューブ体を押して行く。
上記公知のソフトチューブの補助圧迫器はソフトチューブ補助圧迫の目的
を達成することができるが、その応用においては以下のような欠点が存在する、
(a)補助圧迫器とソフトチューブが組合せ実施される外観は別個に分離状であるため、実用上の機能は具えるが、全体的な美観に乏しい。
(b)公知の補助圧迫器は構成部品は多く、コストが高く、構成部品の作動が複雑である。
(c)本体に蓋を具えるソフトチューブにのみ適用可能で、蓋のない補助ソフトチューブ構造には使用することができない。
を達成することができるが、その応用においては以下のような欠点が存在する、
(a)補助圧迫器とソフトチューブが組合せ実施される外観は別個に分離状であるため、実用上の機能は具えるが、全体的な美観に乏しい。
(b)公知の補助圧迫器は構成部品は多く、コストが高く、構成部品の作動が複雑である。
(c)本体に蓋を具えるソフトチューブにのみ適用可能で、蓋のない補助ソフトチューブ構造には使用することができない。
本考案は上記構造の問題点を解決したソフトチューブの圧迫装置を提供するものである。本考案はソフトチューブ全体を蛇腹チューブ体内に収容し、蓋体を共用し全体構造とし、視覚的に美しい全体性を具え、構成部品は少なく、組立て及び使用共に簡易である。
上記課題を解決するため、本考案は下記のソフトチューブの圧迫装置を提供する。それは主に蛇腹チューブ体と蓋体を含み、該蛇腹チューブ体の管壁は連続折畳み状で、複数の弾力性を具えた折畳み環状体により相互に連結し伸縮折畳み状を形成し、該蛇腹チューブ体の底部は封鎖面で、頂点部は開口で、該蓋体には連接部を設置し、該連接部は該蛇腹チューブ体頂点部の開口に対応、組合せ、該連接部は内部の直径がより小さい出口を連結し、該出口の傍らには捲り蓋を設置し、該捲り蓋内部は該蓋体の出口に対応し、ソフトチューブ全体を該蛇腹チューブ体中に入れ、該蓋体の連接部は該蛇腹チューブ体の開口に対応し接合する。
また該蛇腹チューブ体は蓋体を結合し構成し、使用時には、ソフトチューブを該蛇腹チューブ体内部に入れ、該ソフトチューブ出口端は該蓋体の出口に対応し組合され、該ソフトチューブと該蛇腹チューブ体は同一の蓋体を使用し、実施時には該蛇腹チューブ体の底面を押すだけで、ソフトチューブを押し、ソフトチューブ内の充填物を流出させることができ、操作は容易で、ソフトチューブ内の充填物を完全に押し出すことができ、しかもソフトチューブは完全に蛇腹チューブ体内部に収容されるため、ソフトチューブが外の力により直接押されることがなく、携行に便利です。
さらに、ソフトチューブは該蛇腹チューブ体の内部に収容されるため、外観上は一体構造に見えるため、視覚的に美しく、しかも僅かに2個の構成部品により構造であるため、構成が単純で、使用が容易です。
しかも、ソフトチューブ内に充填物が残っており、一時的に使用しないときには、該蓋体の捲り蓋を利用し緊密に蓋合し、空気はソフトチューブと蛇腹チューブ体内部に進入不能とするため、該蛇腹チューブ体と該ソフトチューブは弾力により伸展することはなく、圧迫後の長さを保持し、使用者はソフトチューブ充填物のおよその残余量を知ることができ、しかも同一のソフトチューブを再度圧迫する時には、空押しの現象は発生せず、ソフトチューブ出口端から瞬間的に充填物が噴出し環境を汚し、また資源を浪費してしまうという問題が発生する恐れはないことを特徴とするソフトチューブの圧迫装置である。
請求項1の考案は、主に蛇腹チューブ体と蓋体を含み、
該蛇腹チューブ体の管壁は連続折畳み状で、複数の弾力性を具えた折畳み環状体により相互に連結し伸縮折畳み状を形成し、該蛇腹チューブ体の底部は封鎖面で、頂点部は開口で、
該蓋体には連接部を設置し、該連接部は該蛇腹チューブ体頂点部の開口に対応、組合せ、該連接部は内部の直径がより小さい出口を連結し、該出口の傍らには捲り蓋を設置し、該捲り蓋は該出口に対応し、嵌設、蓋合し、
実施時には、ソフトチューブの出口端を該蓋体の連接部の出口に嵌設し、該ソフトチューブの管体を該蛇腹チューブ体中に入れ、該蓋体連接部は該蛇腹チューブ体の開口に対応し連接することを特徴とするソフトチューブの圧迫装置としている。
請求項2の考案は、前記蛇腹チューブ体の頂点開口にはネジ刻みを環状に設置し、
該蓋体の連接部内部は中空で、ネジ刻みを設置し、該ネジ刻みは該蛇腹チューブ体開口のネジ刻みに対応することを特徴とする請求項1記載のソフトチューブの圧迫装置としている。
請求項3の考案は、前記蛇腹チューブ体は円柱形の管体であることを特徴とする請求項1記載のソフトチューブの圧迫装置としている。
請求項4の考案は、前記蛇腹チューブ体は矩形の管体であることを特徴とする請求項1記載のソフトチューブの圧迫装置としている。
請求項5の考案は、前記蛇腹チューブ体の折畳み環状体の直径は開口より底部に向かい徐々に広くなることを特徴とする請求項1記載のソフトチューブの圧迫装置としている。
請求項6の考案は、前記蓋体の連接部の出口の周囲には環状突起を設置し、該環状突起の傍らには捲り蓋を連結、設置し、該捲り蓋は繰返し開閉可能で、該捲り蓋は該出口周囲の環状突起に対応し嵌設し、蓋合することを特徴とする請求項1記載のソフトチューブの圧迫装置としている。
請求項7の考案は、前記蓋体の連接部は延伸し翼部を設置し、該延伸し設置する翼部は手指により挟持し施力することを特徴とする請求項1記載のソフトチューブの圧迫装置としている。
請求項8の考案は、前記蛇腹チューブ体の管壁は連続湾曲環状体により構成することを特徴とする請求項1記載のソフトチューブの圧迫装置としている。
該蛇腹チューブ体の管壁は連続折畳み状で、複数の弾力性を具えた折畳み環状体により相互に連結し伸縮折畳み状を形成し、該蛇腹チューブ体の底部は封鎖面で、頂点部は開口で、
該蓋体には連接部を設置し、該連接部は該蛇腹チューブ体頂点部の開口に対応、組合せ、該連接部は内部の直径がより小さい出口を連結し、該出口の傍らには捲り蓋を設置し、該捲り蓋は該出口に対応し、嵌設、蓋合し、
実施時には、ソフトチューブの出口端を該蓋体の連接部の出口に嵌設し、該ソフトチューブの管体を該蛇腹チューブ体中に入れ、該蓋体連接部は該蛇腹チューブ体の開口に対応し連接することを特徴とするソフトチューブの圧迫装置としている。
請求項2の考案は、前記蛇腹チューブ体の頂点開口にはネジ刻みを環状に設置し、
該蓋体の連接部内部は中空で、ネジ刻みを設置し、該ネジ刻みは該蛇腹チューブ体開口のネジ刻みに対応することを特徴とする請求項1記載のソフトチューブの圧迫装置としている。
請求項3の考案は、前記蛇腹チューブ体は円柱形の管体であることを特徴とする請求項1記載のソフトチューブの圧迫装置としている。
請求項4の考案は、前記蛇腹チューブ体は矩形の管体であることを特徴とする請求項1記載のソフトチューブの圧迫装置としている。
請求項5の考案は、前記蛇腹チューブ体の折畳み環状体の直径は開口より底部に向かい徐々に広くなることを特徴とする請求項1記載のソフトチューブの圧迫装置としている。
請求項6の考案は、前記蓋体の連接部の出口の周囲には環状突起を設置し、該環状突起の傍らには捲り蓋を連結、設置し、該捲り蓋は繰返し開閉可能で、該捲り蓋は該出口周囲の環状突起に対応し嵌設し、蓋合することを特徴とする請求項1記載のソフトチューブの圧迫装置としている。
請求項7の考案は、前記蓋体の連接部は延伸し翼部を設置し、該延伸し設置する翼部は手指により挟持し施力することを特徴とする請求項1記載のソフトチューブの圧迫装置としている。
請求項8の考案は、前記蛇腹チューブ体の管壁は連続湾曲環状体により構成することを特徴とする請求項1記載のソフトチューブの圧迫装置としている。
本考案はソフトチューブ全体を蛇腹チューブ体内に収容し、蓋体を共用し全体構造とし、視覚的に美しい全体性を具え、構成部品は少なく、組立て及び使用共に簡易である。
図1、2に示すように、本考案は蛇腹チューブ体1、蓋体2を含む。
該蛇腹チューブ体1のチューブ壁は連続折畳み状で、該連続折畳み状は複数の弾性を具えた折畳み環状体11により相互に連結し、蛇腹壁面のような伸縮管体を形成する。こうして該蛇腹チューブ体1は縦方向の伸縮機能、圧縮可能な弾力性を具える。
該蛇腹チューブ体1のチューブ壁は連続折畳み状で、該連続折畳み状は複数の弾性を具えた折畳み環状体11により相互に連結し、蛇腹壁面のような伸縮管体を形成する。こうして該蛇腹チューブ体1は縦方向の伸縮機能、圧縮可能な弾力性を具える。
該蛇腹チューブ体1の底部12は封鎖面で、頂点は開口13である。該開口13にはネジ刻み14を環状に設置する。本実施例においては、該蛇腹チューブ体1は円形の管体で、その折畳み環状体11の直径は該開口13より該底部12に向かい徐々に広がっている。すなわち、該開口13反の折畳み環状体11直径は小さく、該底部12の折畳み環状体11の直径は大きい。これにより、該折畳み環状体11の重心は該底部12にあり、該底部12により安定的に平面上に直立可能である。
該蓋体2には連接部21を設置し、該連接部21内部は中空で、ネジ刻み210を設置する。該ネジ刻み210は該蛇腹チューブ体1の開口13のネジ刻み14に対応し、該連接部21は内部の直径はより小さい出口22を連結する。該出口22の周囲には環状突起23を設置し、該環状突起23の横には捲り蓋24を設置する。該捲り蓋24は繰返し開け閉め可能で、該捲り蓋24の開口端の内部は、が出口22の環状突起23に対応し嵌設、蓋合する。また該蓋体2の連接部21は延伸し翼部211を設置し、該延設する翼部211は指で挟持し施力することができる(図6参照)。
次に図3、4に示すように、本考案の実施に当たっては、ソフトチューブ3の出口端31の封鎖蓋311を、図3に示すカット線Cにおいて切除する。これにより、該出口端31は該蓋体2の連接部21の出口22に嵌設され、該ソフトチューブ3の管体は該蛇腹チューブ体1中に挿入される。さらに、該蓋体2の連接部21内部のネジ刻み210を該蛇腹チューブ体1開口13外側のネジ刻み14に対応させ、連接する。
本実施例において該蛇腹チューブ体1と該蓋体2は該ソフトチューブ3を繰返し充填し使用が可能で、廃棄物減量の効果を具え、環境保護機能と概念を実現することができる。該ソフトチューブ3は一種の薄層管壁の管体で、内部の充填物4を搾り出し使い終わった後、廃棄、回収する。すなわち一般に言う、補充用、或いは補填用物である。
続いて図5に示すように、使用時には該蓋体2の捲り蓋24を開け、該出口22と該ソフトチューブの出口端31を露出させる。次に該蛇腹チューブ体1の底部12を押すと、該蛇腹チューブ体1内のソフトチューブ3は該底部の圧迫力量を受け、該ソフトチューブ3内の充填物4は該ソフトチューブ3の出口端31より、該蓋体2の出口22を通して流出する。圧迫する蛇腹チューブ体1の長さが手のひらの長さより短い時には、親指により該蛇腹チューブ体1の底部を押さえ、他の指は該蓋体2の連接部21の翼部211を挟持、押さえ、圧力を加える。こうして該ソフトチューブ3内の充填物4はほぼ完全に搾り出される。
該ソフトチューブ3内になお充填物4が残っており、一時的に使用しないときには、該捲り蓋24を緊密に嵌合し、該出口22外側の環状突起23を覆う。この時、該捲り蓋24は該出口22を緊密に覆蓋するため、空気は該ソフトチューブ3と該蛇腹チューブ体1内部に進入することはできず、該蛇腹チューブ体1は弾性により伸展しないため、圧迫を加えられた後の長さを保持することができる。再使用時には、該蓋体2の捲り蓋24を開け、該蛇腹チューブ体1の底部12を押すだけで、該ソフトチューブ3内の充填物4は該蓋体2の出口22から引き続き流出する。
さらに図7に示すように、本考案第二実施例の構造は第一実施例と完全に同一であるが、相違点はその外観形状にある。すなわち、蛇腹チューブ体1'は矩形の管体で、複数の弾性折畳み環状体11'は概ね矩形でかつ相互に連結し形成する。該蛇腹チューブ体1'底部12'も概ね矩形で、該蓋体2'連接部21'が延伸し設置する翼部211'も矩形状である。第二実施例の機能と実施状況は第一実施例と完全に同一である。
次に図8に示すように、本考案第三実施例の構造は第一実施例と完全に同一であるが、その相違点はその蛇腹チューブ体1"の管壁は連続状の湾曲環状体"により構成される点である。これにより該蛇腹チューブ体1"は縦方向の伸展性質を具え、圧縮の弾力性を具える。第三実施例の機能と実施状況は第一実施例と完全に同一である。
1 蛇腹チューブ体
1' 蛇腹チューブ体
1" 蛇腹チューブ体
11 折畳み環状体
11' 折畳み環状体
12 底部
12' 底部
13 開口
14 ネジ刻み
2 蓋体
2' 蓋体
21 連接部
21' 連接部
210 ネジ刻み
211 翼部
211' 翼部
22 出口
23 環状突起
24 捲り蓋
3 ソフトチューブ
31 出口端
311 封鎖蓋
C カット線
4 充填物
1' 蛇腹チューブ体
1" 蛇腹チューブ体
11 折畳み環状体
11' 折畳み環状体
12 底部
12' 底部
13 開口
14 ネジ刻み
2 蓋体
2' 蓋体
21 連接部
21' 連接部
210 ネジ刻み
211 翼部
211' 翼部
22 出口
23 環状突起
24 捲り蓋
3 ソフトチューブ
31 出口端
311 封鎖蓋
C カット線
4 充填物
Claims (8)
- 主に蛇腹チューブ体と蓋体を含み、
該蛇腹チューブ体の管壁は連続折畳み状で、複数の弾力性を具えた折畳み環状体により相互に連結し伸縮折畳み状を形成し、該蛇腹チューブ体の底部は封鎖面で、頂点部は開口で、
該蓋体には連接部を設置し、該連接部は該蛇腹チューブ体頂点部の開口に対応、組合せ、該連接部は内部の直径がより小さい出口を連結し、該出口の傍らには捲り蓋を設置し、該捲り蓋は該出口に対応し、嵌設、蓋合し、
実施時には、ソフトチューブの出口端を該蓋体の連接部の出口に嵌設し、該ソフトチューブの管体を該蛇腹チューブ体中に入れ、該蓋体連接部は該蛇腹チューブ体の開口に対応し連接することを特徴とするソフトチューブの圧迫装置。 - 前記蛇腹チューブ体の頂点開口にはネジ刻みを環状に設置し、
該蓋体の連接部内部は中空で、ネジ刻みを設置し、該ネジ刻みは該蛇腹チューブ体開口のネジ刻みに対応することを特徴とする請求項1記載のソフトチューブの圧迫装置。 - 前記蛇腹チューブ体は円柱形の管体であることを特徴とする請求項1記載のソフトチューブの圧迫装置。
- 前記蛇腹チューブ体は矩形の管体であることを特徴とする請求項1記載のソフトチューブの圧迫装置。
- 前記蛇腹チューブ体の折畳み環状体の直径は開口より底部に向かい徐々に広くなることを特徴とする請求項1記載のソフトチューブの圧迫装置。
- 前記蓋体の連接部の出口の周囲には環状突起を設置し、該環状突起の傍らには捲り蓋を連結、設置し、該捲り蓋は繰返し開閉可能で、該捲り蓋は該出口周囲の環状突起に対応し嵌設し、蓋合することを特徴とする請求項1記載のソフトチューブの圧迫装置。
- 前記蓋体の連接部は延伸し翼部を設置し、該延伸し設置する翼部は手指により挟持し施力することを特徴とする請求項1記載のソフトチューブの圧迫装置。
- 前記蛇腹チューブ体の管壁は連続湾曲環状体により構成することを特徴とする請求項1記載のソフトチューブの圧迫装置。
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010228771A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Ishida Press Kogyo Kk | チューブ絞り具 |
JP2020007048A (ja) * | 2018-03-16 | 2020-01-16 | 下山 勝正 | 準張殻構造を利用した籠型ホルダーと縦通材 |
CN114435746A (zh) * | 2022-02-12 | 2022-05-06 | 广东利乐医药包装材料有限公司 | 一种双开口包装软管 |
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- 2006-01-12 JP JP2006000155U patent/JP3120338U/ja not_active Expired - Fee Related
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