JP3120299B2 - 緩衝材を取り付けた壁面構造体 - Google Patents

緩衝材を取り付けた壁面構造体

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JP3120299B2
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/30Adapting or protecting infrastructure or their operation in transportation, e.g. on roads, waterways or railways

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は特定の緩衝材を取り付け
た壁面構造体に関する。詳細には、防げん作用に特に優
れる壁面の構造およびそのための緩衝材に関する。
【0002】
【従来の技術】船舶が衝突した際の衝撃を吸収・緩衝し
て船舶の破損の防止や乗船員の安全確保を図るために、
岸壁等に防げん材を設置することが従来から行われてお
り、その際の防げん材としては、ゴム等の弾性材料から
形成したものが広く使用されている。弾性材料製の従来
の防げん材は一般にゴム等をブロック状(塊状)に成型
することによって製造されており、その代表的な構造は
図1に示すようになっている。
【0003】すなわち、図1は従来の防げん材を取り付
けた岸壁を上方から見た図であるが、そこではゴム製防
げん材1の船舶との衝突部2と壁面への取り付け部3と
が中央部4に比べて広がった構造となっており、この防
げん材1を所定の間隔をあけて適当な固定手段5を使用
して岸壁等の壁面6に多数設置している。しかしなが
ら、図1に示したような従来の防げん材の場合は、ゴム
弾性を有するものの船舶等が衝突した際の衝撃吸収特性
および反撥特性が充分ではなく、充分な防げん作用を示
さない場合が多い。
【0004】また、防げんの目的で使用済みのタイヤを
岸壁や船腹部分に取り付けることも行われており、その
場合には、図2に示すように、タイヤ7の側面(リム取
り付け面)の一方を壁面6と接触させて多数偏平に寝せ
て並べて取り付けられている。しかしながら、タイヤの
偏平な側面(リム取り付け面)の耐圧縮性、弾力性、反
撥特性等はあまり高くなく、その垂直方向に押圧力が作
用すると簡単につぶれてしまい、しかも壁面からの突出
距離が短いことにより、タイヤを図2のように取り付け
た従来の場合は、船舶の衝突時に充分な衝撃吸収・緩衝
特性を示さず、防げん効果が充分ではない。
【0005】
【発明の内容】上記の点から、本発明者は、岸壁等の壁
面に船舶が衝突した場合に、充分な衝撃吸収・緩衝特性
を有し、船舶の破損防止および乗船員の安全確保を充分
に果たし得る防げん材およびその壁面への取り付け構造
を開発することを目的として研究を行ってきた。その結
果、タイヤなどのような弾力性があってしかもつぶれに
くい輪状体を、2個または3個以上互いにボール状に交
差させて組合わせ、これを緩衝材として壁面に取り付け
ると、または弾力性があってつぶれにくい球体自体を壁
面に取り付けると、上記の目的を達成できることを見出
して本発明を完成した。
【0006】したがって、本発明は、弾力性があり且つ
つぶれにくい輪状体の2個または3個以上を互いに交差
して組み合わせてボール状緩衝材を形成し、これを壁面
に取り付けたことを特徴とする緩衝材を取り付けた壁面
構造体である。更に、本発明は、弾力性があり且つつぶ
れにくい球体からなる緩衝材を壁面に取り付けたことを
特徴とする緩衝材を取り付けた壁面構造体である。
【0007】本発明における上記の「ボール状緩衝材」
とは、輪状体を2個以上互いに交差して組み合わせるこ
とによって、ボール形状またはそれに類似した全体構造
を有する緩衝材をいう。したがって、該ボール状緩衝材
では、それを構成する輪状体間には空間や隙間が存在し
てもよい。
【0008】本発明におけるボール状緩衝材について、
それを構成する輪状体として弾力性があってつぶれにく
いタイヤを使用した場合を例にとって図を参照して具体
的に説明する。図3および図4は、2個のタイヤを、一
方のタイヤ8が他方のタイヤ9の外側になるようにして
互いにほぼ直交させてボール状に組み合わせて形成した
本発明で使用するボール状緩衝材Aを示したものであ
り、図3はその全体図、そして図4はその交差部分aの
方向から見た平面図である。また、図5および図6は、
3個のタイヤ8、9および10を互いにほぼ直交させて
ボール状に組み合わせて形成した本発明で使用するボー
ル状緩衝材Aを示したものであり、図5はその全体図、
そして図6はその交差部分aの方向から見た平面図であ
る。また、ボール状緩衝材Aは、図7の平面図に見るよ
うに4個またはそれ以上のタイヤを交差させて形成して
もよい。図3〜図7に示すようなボール状緩衝材Aにお
いて、タイヤの交差角度は、必ずしも直角である必要は
なく、適宜変えることができる。
【0009】図3〜図7に示したようなボール状緩衝材
では、交差組合わせによって各々のタイヤに多少の変形
や歪みが生ずるが、各々のタイヤは元の完全な輪状に戻
ろうとする弾性復元力を有しているので、それによって
タイヤ同士が互いに強固にかみ合って安定なボール状緩
衝材を形成する。そのため、各タイヤの交差状態を固定
するための結合部材等は必ずしも必要でないが、例えば
図5に示すように、所望に応じて、タイヤ同士の交差部
分a〜dを例えば鎖、ボルト・ナット、紐、固定ベルト
など適当な固定部材11を使用して結合すると、一層強
固なボール状緩衝材を得ることができる。
【0010】上記では、タイヤを例に挙げて説明した
が、ボール状緩衝材を構成する輪状体は、タイヤに限ら
ず、弾力性を有していて且つつぶれにくい輪状体であれ
ばいずれも使用できる。また、輪状体の径や輪の部分の
肉厚等は各々の状況に応じて適宜選択することができ
る。更に、ボール状緩衝材を構成する輪状体は、タイヤ
のように中空または一部が解放したチューブ状体からな
っていても、または中のつまった中実の弾性体から形成
されていてもよい。ボール状緩衝材をタイヤのような中
空のチューブなどから構成する場合に、その反撥特性、
耐圧縮性などの特性、ひいては緩衝性能を更に増強する
ために、その中空部分に更に別の中空チューブを挿入し
たり、発泡体、繊維、その他の緩衝特性を増す充填材を
充填してもよい。また、ボール状緩衝材を形成するに当
たっては、交差させて組み合わせる輪状体の径は同じで
あってもまたは異なっていてもよく、更に同種または別
種の輪状体を組み合わせることができる。
【0011】上記のボール状緩衝材を壁面に取り付ける
に当たっては、ボール状緩衝材を安定した状態で壁面に
取り付けられる方法および取り付け構造であれば、いず
れでもよい。図3に示したボール状緩衝材Aを例にとっ
て、その壁面への取り付け構造の例を図により具体的に
説明すると、図8に示すように、ボール状緩衝材Aを複
数個並べて棒や管体などの丈夫な長尺体12を挿入して
壁面6に取り付ける方法、例えば図9に示すような4個
の取付け用脚部13を有する取り付け具Bを使用して図
10(取り付け構造を示す平面図)のようにして壁面6
に取り付ける方法、鎖などを使用して壁面に取り付ける
方法などを採用することができる。
【0012】また、ボール状緩衝材Aの壁面への取り付
けは、図8および図9に示すように、上記した輪状体の
交差部分a〜dのいずれかが壁面に接するようにして行
っても、または例えば図11に示すように輪状体の他の
部分を壁面に接触させて取り付けてもよい。更に、ボー
ル状緩衝材Aが、例えば上記した図7に示すように、多
数の輪状体の交差組み合わせ体からなっていて輪状体同
士が接近した位置にある場合には、複数の輪状体を壁面
に接触させた状態にして(例えば図7のボール状緩衝材
では輪状体10と11を壁面に接触させる)、それらの
部分の複数箇所で壁面に取り付けるようにしてもよい。
【0013】ボール状緩衝材Aを壁面に取り付けるに当
たっては、例えば図12に示すように、多数のボール状
緩衝材Aを互いに縦横方向に接近させて取り付けても、
または例えば図13に示すように縦方向に所定の間隔を
あけて取り付けても、または斜め方向等のその他任意の
配置により取り付けることができる。
【0014】本発明で使用するボール状緩衝材Aは、船
舶の衝突などによって圧縮変形を受けた際に、ボール状
緩衝材Aを構成する各々の輪状体が、その横、縦および
/または斜め方向などの三次元方向に耐圧縮性および弾
性回復性を有し、衝突などによって変形や歪みが生じた
場合に元の輪状に戻ろうとするので、壁面に対して直角
な方向、平行な方向および斜め方向などの三次元方向に
緩衝特性を発揮することができ、船舶等が衝突した場合
に充分な緩衝、防げん作用を有することができる。
【0015】更に、ボール状緩衝材を構成する輪状体部
分は輪になっているので、その部分に綱などを通してボ
ートなどの船舶を係留することもでき、したがってボー
ル状緩衝材を取り付けた本発明の壁面構造体は、船舶の
係留装置をも兼ねることができる。
【0016】そして、上記したように、本発明は、弾力
性があり且つつぶれにくい球体からなる緩衝材を壁面に
取り付けた取り付けた壁面構造体を包含する。この場合
の「弾力性があり且つつぶれにくい球体」としては、全
体がゴムなどの弾性材料からなる中実の球体、発泡した
ゴムや弾性のあるプラスチックからなるつぶれにくい球
体、ゴムや弾性プラスチックなどからなる中空の球体内
に繊維、発泡体、その他の耐圧縮性を増加させる材料を
充填した球体などを挙げることができる。
【0017】球体は、完全な球形であっても、または例
えばラグビーボールのような変形した球形であってもよ
い。この球体を壁面に取り付けるに当たっては、例えば
図14に示すように、球体Cの下部などの任意の位置に
予め貫通孔14を設けておいて、ここに鎖、紐、管、棒
等の取り付け具Bを挿入して壁面6に固定するとよい。
その際の貫通孔14は必ずしも1個である必要はなく、
球体Cの強度や取り付け時の強度などを勘案して、例え
ば位置をずらせて複数設けることができる。
【0018】球体Cを壁面に取り付けるに当たっても、
上記したボール状緩衝材Aの場合と同様に、多数の球体
Cを互いに縦横方向に接近させて取り付けても、または
例えば縦方向または横方向に所定の間隔をあけて取り付
けても、または斜め方向などその他任意の配置により取
り付けることができる。
【0019】本発明で使用する球体Cは、船舶の衝突な
どによって圧縮変形を受けた際には、その球状構造に基
づいて例えば横、縦および斜め方向などの三次元方向に
耐圧縮性、弾性回復特性を有しているので、壁面に対し
て直角な方向、平行な方向および斜め方向などの三次元
方向に緩衝特性を発揮することができ、船舶等が衝突し
た場合に充分な緩衝、防げん作用を有することができ
る。
【0020】特に、角(コーナー)のある壁面では、そ
の角部分への衝突が多発し易く、しかも平らな壁面に衝
突した場合に比べて衝突時の衝撃も大きいので、角部分
に上記したボール状緩衝材および/または球体からなる
緩衝材を好ましくは密に多数取り付けると、その緩衝機
能を充分に発揮することができる。
【0021】更に、ボール状緩衝材および球体からなる
緩衝材を壁面に安定して且つ強固に取り付けるために、
壁面に凹部や溝等を設けて、該凹部や溝等に緩衝材の一
部を挿入した状態にして壁面に固定してもよい。その際
の凹部や溝等の形状や深さは、使用する緩衝材の形状や
大きさ、その配置の仕方等に応じて適宜選択するとよ
い。また、壁面に取り付けた緩衝材が徐々に下方に傾い
てしまうのを防止するために、そのような傾き防止部材
を壁面に設け、それによって緩衝材を更に下方からも支
えるようにしてもよい。
【0022】近年、使用済みの廃タイヤの処分が大きな
社会問題となっているが、本発明において上記したボー
ル状緩衝材を構成する輪状体として廃タイヤを使用した
場合には、その有効利用を図ることができ、この点から
も極めて効果がある。
【0023】本発明の壁面構造体は、岸壁、防波堤、消
波堤または橋脚等において特に有効であり、船舶等の防
げん機能を果たすことができる。しかしながら、それに
限定されるものではなく、例えば高速道路の壁面、野球
場やカーレース場等の衝突事故が度々生じているスポー
ツ施設の壁面、駐車場等の衝突の危険のある壁面に対し
ても極めて有効である。
【0024】
【発明の効果】本発明では、弾力性があり且つつぶれに
くく、三次元方向に耐圧縮性、弾性回復性を有するボー
ル状緩衝材および/または球体を壁面に取り付けている
ので、三次元方向に大きな衝撃吸収・緩衝作用を有し、
船舶や自動車等が壁面に衝突した場合に、充分な衝撃吸
収・緩衝特性を有し、船舶や自動車の破損防止および乗
務員の安全確保を充分に果たすことが可能である。特に
ボール状緩衝材を構成する輪状体として使用済みタイヤ
をした場合には、現在その処分が大きな社会問題となっ
ている廃タイヤの有効再利用を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の防げん材の壁面への取り付け構造を示す
図である。
【図2】従来のタイヤ(防げん材)の壁面への取り付け
構造を示す図である。
【図3】本発明で使用するボール状緩衝材の一例を示す
全体図である。
【図4】図3のボール状緩衝材をその交差部分aから見
た平面図である。
【図5】本発明で使用するボール状緩衝材の他の例を示
す全体図である。
【図6】図5のボール状緩衝材をその交差部分aから見
た平面図である。
【図7】本発明で使用するボール状緩衝材の他の例をそ
の交差部分aから見た平面図である。
【図8】ボール状緩衝材の壁面への取り付け構造を示す
図である。
【図9】ボール状緩衝材の壁面への取り付け具の一例を
示す図である。
【図10】図9の取り付け具を使用したボール状緩衝材
の壁面への取り付け構造を示す図である。
【図11】ボール状緩衝材の壁面への取り付け構造の別
の例を示す図である。
【図12】ボール状緩衝材の壁面への取り付け構造を示
す図である。
【図13】ボール状緩衝材の壁面への別の取り付け構造
を示す図である。
【図14】球体の壁面への取り付け構造の一例を示す図
である。
【符号の説明】
A ボール状緩衝材 B 取り付け具 C 球体 a 輪状体の交差部分 b 輪状体の交差部分 c 輪状体の交差部分 d 輪状体の交差部分 1 防げん材 2 船舶等との衝突部 3 壁面への取り付け部 4 中央部 5 固定手段 6 壁面 7 タイヤ 8 タイヤ(輪状体) 9 タイヤ(輪状体) 10 タイヤ(輪状体) 11 固定部材 12 長尺体 13 取付け用脚部 14 貫通孔

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾力性があり且つつぶれにくい輪状体の
    2個または3個以上を互いに交差して組み合わせてボー
    ル状緩衝材を形成し、これを壁面に取り付けたことを特
    徴とする緩衝材を取り付けた壁面構造体。
  2. 【請求項2】 輪状体がタイヤである請求項1の壁面構
    造体。
  3. 【請求項3】 壁面が岸壁、防波堤、消波堤または橋脚
    であり、ボール状緩衝材が防げん作用を有する請求項1
    または2の壁面構造体。
  4. 【請求項4】 ボール状緩衝材が船舶の係留装置をも兼
    ねる請求項1〜3のいずれか1項の壁面構造体。
  5. 【請求項5】 弾力性があり且つつぶれにくい輪状体の
    2個または3個以上を互いに交差して組み合わせてなる
    ボール状緩衝材。
  6. 【請求項6】 弾力性があり且つつぶれにくい球体から
    なる緩衝材を壁面に取り付けたことを特徴とする緩衝材
    を取り付けた壁面構造体。
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