JP3119724U - 安全キャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】給排気弁とともにアキュムレータに装着されて、雰囲気温度が高温になったときに給排気弁を開弁させてアキュムレータ内の封入ガスGを大気開放する安全キャップにおいて、給排気弁の閉弁時に漏洩するガスGをシール可能な安全キャップを提供する。
【解決手段】ヒューズメタル18が溶解せずピストン11が移動せず給排気弁63が閉弁しているときに給排気弁63を漏洩したガスGがガス吹出口7に到達するのを抑制するとともに、ヒューズメタル18が溶解しピストン11が移動し給排気弁63が開弁したときに給排気弁63から排出されたガスGを流通させるシール部21を設ける。
【選択図】図2

Description

本考案は、安全キャップに係り、更に詳しくは、給排気弁とともにアキュムレータに装着される安全キャップに関するものである。
例えば油圧配管に蓄圧装置または脈圧吸収装置等として用いられるアキュムレータの内部には窒素ガス等の高圧ガスが封入されており、よって万一火災等により雰囲気温度が上昇すると爆発する危険があるので、これに備えて封入ガスを大気開放する安全装置が設けられている(特許文献1参照)。
図4は、この種の安全装置の一例として、給排気弁63とともにアキュムレータ61のガス封入口62に装着される安全キャップ51の従来例を示しており、この安全キャップ51は、雰囲気温度が高温になったときに給排気弁63を開弁させてアキュムレータ61内の封入ガスGを大気開放する機能を有している。またこの安全キャップ51は、その構成要素として、キャップボディ52、ピストン53、バネ54およびヒューズメタル55等を有しており、雰囲気温度が高温となってヒューズメタル55が溶解するとピストン53がバネ54に押されて図上下方へ移動し、給排気弁63の弁棒64を押圧して給排気弁63を開弁させ、開弁した給排気弁63から排出される封入ガスGをガス吹出口56から大気開放するように作動する。
しかしながら、上記従来の安全キャップ51においては、雰囲気温度が未だ常温であってヒューズメタル55が溶解せずピストン53が移動せず給排気弁63が閉弁しているときであっても、給排気弁63から封入ガスGが漏洩すると、この漏洩したガスGはガス吹出口56から大気開放されてしまう。したがってガスGが継続的に漏洩し、結果、アキュムレータ61の機能が損なわれる虞がある。
特開2002−115701号公報
本考案は以上の点に鑑みて、雰囲気温度が未だ常温であってヒューズメタルが溶解せずピストンが移動していない状態において、給排気弁から封入ガスが漏洩することがあっても、この漏洩したガスをシールすることが可能であり、もってガスの継続的な漏洩を抑え、アキュムレータの機能が損なわれるのを防止することができる安全キャップを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案の請求項1による安全キャップは、給排気弁とともにアキュムレータに装着されて、雰囲気温度が高温になったときに前記給排気弁を開弁させて前記アキュムレータ内の封入ガスを大気開放する安全キャップであって、ガス吹出口を設けたキャップボディの内部に移動自在に配置されるとともに一方向に移動したときに前記給排気弁を押圧して開弁させるピストンと、前記ピストンを一方向に弾性付勢するバネと、前記ピストンの一方向への移動を阻止する位置に配置されるとともに雰囲気温度が高温となったときに溶解して前記ピストンの移動を許容するヒューズメタルとを有し、更に、前記ヒューズメタルが溶解せず前記ピストンが移動せず前記給排気弁が閉弁しているときに前記給排気弁を漏洩したガスが前記ガス吹出口に到達するのを抑制するとともに、前記ヒューズメタルが溶解し前記ピストンが移動し前記給排気弁が開弁したときに前記給排気弁から排出されたガスを流通させるシール部を有することを特徴とする
また、本考案の請求項2による安全キャップは、上記した請求項1の安全キャップにおいて、シール部は、作動に伴い相対変位するピストンおよびキャップボディ間に配置されるOリング等のパッキンを有することを特徴とする。
また、本考案の請求項3による安全キャップは、上記した請求項1の安全キャップにおいて、ピストンは、給排気弁の弁棒を押圧するピストンロッドを有し、キャップボディは、前記ピストンロッドを挿通する内向きフランジ部と、この内向きフランジ部の内面に開口するガス吹出口とを有し、シール部は、前記ピストンロッドに装着されて前記内向きフランジ部の内面に摺動自在に密接するOリング等のパッキンを有し、前記パッキンは、ヒューズメタルが溶解してピストンが移動したときに前記内向きフランジ部の内面から外れてガスの流れを許容する位置に設けられていることを特徴とする。
本考案は、以下の効果を奏する。
すなわち、上記構成を備えた本考案の請求項1による安全キャップにおいては、雰囲気温度が未だ常温であってヒューズメタルが溶解せずピストンが移動せず給排気弁が閉弁しているときに給排気弁から封入ガスが漏洩すると、この漏洩したガスをシール部にてシールすることが可能とされている。またこのシール部は、雰囲気温度が高温となってヒューズメタルが溶解しピストンが移動し給排気弁が開弁すると給排気弁から排出されたガスを流通させるので、このガスをガス吹出口から大気開放することが可能とされている。したがって、当該キャップは独自に安全弁として機能し、ガスの継続的な漏洩を抑え、アキュムレータの機能低下を抑え、もってアキュムレータの信頼性を向上させることができる。
また、本考案の請求項2による安全キャップにおいては、雰囲気温度が未だ常温であってヒューズメタルが溶解せずピストンが移動せず給排気弁が閉弁しているときに給排気弁から封入ガスが漏洩すると、この漏洩したガスを、ピストンおよびキャップボディ間に配置されるOリング等のパッキンを有するシール部にてシールすることが可能とされている。またこのシール部は、雰囲気温度が高温となってヒューズメタルが溶解しピストンが移動し給排気弁が開弁すると給排気弁から排出されたガスを流通させるので、このガスをガス吹出口から大気開放することが可能とされている。したがって、当該キャップは独自に安全弁として機能し、ガスの継続的な漏洩を抑え、アキュムレータの機能低下を抑え、もってアキュムレータの信頼性を向上させることができる。
また、本考案の請求項3による安全キャップにおいては、雰囲気温度が未だ常温であってヒューズメタルが溶解せずピストンが移動せず給排気弁が閉弁しているときに給排気弁から封入ガスが漏洩すると、この漏洩したガスを、ピストンロッドに装着されて内向きフランジ部の内面に摺動自在に密接するOリング等のパッキンを有するシール部にてシールすることが可能とされている。またこのパッキンは、雰囲気温度が高温となってヒューズメタルが溶解しピストンが移動し給排気弁が開弁すると内向きフランジ部の内面から外れてガスの流れを許容するので、このガスをガス吹出口から大気開放することが可能とされている。したがって、当該キャップは独自に安全弁として機能し、ガスの継続的な漏洩を抑え、アキュムレータの機能低下を抑え、もってアキュムレータの信頼性を向上させることができる。
つぎに本考案の実施例を図面にしたがって説明する。
図1は、本考案の実施例に係る安全キャップ1を示しており、図1(A)はその平面図、図1(B)は図1(A)におけるB−O−B線断面図をそれぞれ示している。また、図2は同安全キャップ1の装着状態の断面図、図3は同安全キャップ1の作動状態の断面図をそれぞれ示している。
図2に示すように、当該実施例に係る安全キャップ1は、給排気弁(ガスバルブとも称する)63とともにアキュムレータ61のガス封入口62に装着されて、雰囲気温度が高温になったときに給排気弁63を開弁させてアキュムレータ61内の封入ガスGを大気開放する機能を有するものであって、以下のように構成されている。
すなわち先ず、アキュムレータ61のガス封入口62にネジ部6をもって気密的に連結されるキャップボディ2が設けられており、このキャップボディ2の内部に、ガス封入口62をねじ込むための下室3と、ピストン11等の作動部品を収容する上室4との間に位置して、内向きフランジ部5が設けられている。上記ネジ部6は下室3の内面に設けられている。内向きフランジ部5の内面にはガス吹出口7が開口しており、このガス吹出口7はボディ2の外面に達して開口している。
上室4に、ピストン11が挿入されている。このピストン11は、円板状のピストン本体12とピストンロッド13を一体に有しており、ピストンロッド13は内向きフランジ部5の内周に摺動自在に挿通されている。上室4の上端に止め輪15が固定されて、ピストン11とこの止め輪15の間にバネ16とワッシャ17が介装されている。バネ16は、所要数皿バネよりなり、ピストン11を下方向に弾性付勢している。また、ピストン11と内向きフランジ部5の間であってピストン本体12の下側にはヒューズメタル(溶材とも称する)18が介装されており、このヒューズメタル18は所定の温度(例えば150℃)で溶解する共晶合金等にて成形されている。
また、ボディ2の内部に、シール部21が設けられており、このシール部21は、ピストンロッド13の外面に設けた装着溝14に装着されて内向きフランジ部5の内面に摺動自在に密接するOリング等のパッキン22を有している。このOリング等のパッキン22は、ヒューズメタル18が溶解してピストン11が移動したとき、内向きフランジ部5の内面から外れてガスGの流れを許容する位置に設けられている。
また、内向きフランジ部5の下端内周に設けた段差部8に、キャップボディ2およびアキュムレータ61のシェル間をシールするため、Oリング等のパッキン23が装着されている。
図2は、雰囲気温度が未だ常温であってヒューズメタル18が溶解せずピストン11が移動せず給排気弁63が閉弁している状態を示しており、この状態において、ピストンロッド13の装着溝14に装着されたパッキン22は、内向きフランジ部5の内面に密接している。したがって、給排気弁63から封入ガスGが漏洩しても、この漏洩したガスGをシールすることが可能とされており、漏洩したガスGが下室3に充満して下室3とアキュムレータ61内の圧力が等しくなると、もはやガスGは漏洩せず、よって漏れ量を最小限にとどめることができる。
また、図2の状態から雰囲気温度が高温となってヒューズメタル18が溶解すると、図3に示すように、ピストン11がバネ16に押されて下方へ移動し、給排気弁63の弁棒64を押圧して給排気弁63を開弁させる。またこのとき、シール部21のパッキン22が内向きフランジ部5の内面から外れるので、下室3からガス吹出口7へ通じるガス開放流路が開放される。したがって、アキュムレータ61内の封入ガスGをガス吹出口7から速やかに大気開放することができる。
したがって、以上のように当該キャップ1は、独自に安全弁機能を有し、ガスGの継続的な漏洩を抑え、アキュムレータ61の機能低下を抑えることができ、もってアキュムレータ61の信頼性を向上させることができる。尚、溶解したヒューズメタル18は、ピストン11の外周から上方へ流れ出すことになる。
本考案の実施例に係る安全キャップの単品図であって、図1(A)はその平面図、図1(B)はその縦断面図であって図1(A)におけるB−O−B線断面図 同安全キャップの装着状態を示す縦断面図 同安全キャップの作動状態を示す縦断面図 従来例に係る安全キャップの縦断面図
符号の説明
1 安全キャップ
2 キャップボディ
3 下室
4 上室
5 内向きフランジ部
6 ネジ部
7 ガス吹出口
8 段差部
11 ピストン
12 ピストン本体
13 ピストンロッド
14 装着溝
15 止め輪
16 バネ
17 ワッシャ
18 ヒューズメタル
21 シール部
22,23 パッキン
61 アキュムレータ
62 ガス封入口
63 給排気弁
64 弁棒
G 封入ガス

Claims (3)

  1. 給排気弁(63)とともにアキュムレータ(61)に装着されて、雰囲気温度が高温になったときに前記給排気弁(63)を開弁させて前記アキュムレータ(61)内の封入ガス(G)を大気開放する安全キャップ(1)であって、
    ガス吹出口(7)を設けたキャップボディ(2)の内部に移動自在に配置されるとともに一方向に移動したときに前記給排気弁(63)を押圧して開弁させるピストン(11)と、前記ピストン(11)を一方向に弾性付勢するバネ(16)と、前記ピストン(11)の一方向への移動を阻止する位置に配置されるとともに雰囲気温度が高温となったときに溶解して前記ピストン(11)の移動を許容するヒューズメタル(18)とを有し、
    更に、前記ヒューズメタル(18)が溶解せず前記ピストン(11)が移動せず前記給排気弁(63)が閉弁しているときに前記給排気弁(63)を漏洩したガス(G)が前記ガス吹出口(7)に到達するのを抑制するとともに、前記ヒューズメタル(18)が溶解し前記ピストン(11)が移動し前記給排気弁(63)が開弁したときに前記給排気弁(63)から排出されたガス(G)を流通させるシール部(21)を有することを特徴とする安全キャップ。
  2. 請求項1の安全キャップ(1)において、
    シール部(21)は、作動に伴い相対変位するピストン(11)およびキャップボディ(2)間に配置されるOリング等のパッキン(22)を有することを特徴とする安全キャップ。
  3. 請求項1の安全キャップ(1)において、
    ピストン(11)は、給排気弁(63)の弁棒(64)を押圧するピストンロッド(13)を有し、
    キャップボディ(2)は、前記ピストンロッド(13)を挿通する内向きフランジ部(5)と、この内向きフランジ部(5)の内面に開口するガス吹出口(7)とを有し、
    シール部(21)は、前記ピストンロッド(13)に装着されて前記内向きフランジ部(5)の内面に摺動自在に密接するOリング等のパッキン(22)を有し、
    前記パッキン(22)は、ヒューズメタル(18)が溶解してピストン(11)が移動したときに前記内向きフランジ部(5)の内面から外れてガス(G)の流れを許容する位置に設けられていることを特徴とする安全キャップ。
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