JP3119382U - 靴下 - Google Patents
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Abstract
【課題】くるぶし及びくるぶしより若干上方部の足首に点在する冷えに効果がある4つの経穴である三陰交、太溪、解溪、申脈を始め、これら経穴の周辺の足首周辺をも含めて暖め、暖め作用によって前記経穴が刺激され、気血の流れを良くし、さらに足の血管の収縮と拡張を調整し血流を改善する靴下を提供する。
【解決手段】靴下本体を構成する脚部において、前記脚部中、くるぶし及び足首を被覆する被覆部分の脚部間の内面に若干長めの毛足を出し、前記脚部の外面は滑らかな状態に編成するパイル編みを施して靴下本体を形成する。
【選択図】 図1
【解決手段】靴下本体を構成する脚部において、前記脚部中、くるぶし及び足首を被覆する被覆部分の脚部間の内面に若干長めの毛足を出し、前記脚部の外面は滑らかな状態に編成するパイル編みを施して靴下本体を形成する。
【選択図】 図1
Description
本考案は、人体脚の中、くるぶしと足首部分に点在する4つの経穴である三陰交、太溪、解溪、申脈部分を始め、これら経穴周辺の脚部分を暖めて前記経穴を刺激し且前記脚部を暖めて身体の冷え症状を解消せしめると共に、ビジネスマンらが違和感なく安心して通常の皮靴を履用できる靴下に関するものである。
従来人体の脚部を暖める二重編みソックスが実開昭61−33808号として開示されているが、このソックスは毛糸等の太い編糸を使用して二重編みにしており、断熱性空気層が保温的効果を発揮するが、厚いため履いたまま皮靴を履くこと等到底できなかった。
さらに保温性靴下として、特開2003−268602公開特許公報が開示されている。
前記保温性靴下は、爪先部、底部、甲部、踵部、レッグ部及び履口部を有する靴下において、少なくとも底部及び踵部が内外二重構造をなし、該二重構造の内側部分の外面又は外側部分の内面の踵部分及び触球から横足弓に至る部分の各々にはポリウレタンフィルムが重ねられて固着されているものであって、底部及び踵部の保湿と保温効果を高めるための保湿保温靴下である。
そのため、前記保湿保温靴下を履いたまま、皮靴を履こうとしても、二重構造のため厚くなっており、無視して履けないこともないが、足全体に痛みを感じる等の弊害が指摘される。
また部分二重靴下として、特開2004−169200公開特許公報が開示されている。この二部分二重靴下は、「各足指を収納する指挿入部を有した靴下であって、少なくとも前記指挿入部及びその直近を二重にして二重部とするとともに、この二重部の端部またはその次に、弾力性を強化したゴム入部を形成したもの」であるが、この部分二重靴下は、段落番号[0010]に明記の如く、保温性は勿論、衝撃吸収性を確保するとともに、長時間はいていたとしてもズレることはなく、しかもはいていることに違和感のない靴下を提供するものであって、人体脚のくるぶしと足首に存在する4つの経穴を暖め刺激を支え人体の冷え症状等を解消することを目的としたものでない。
実開昭61−33808公開実用新案公報
特開2003−268602公開特許公報
特開2004−169200公開特許公報
従来の靴下は、前記したとおり保温効果をあげるために、靴下本体を二重編みにしたり、あるいは靴下本体の底部及び踵部を二重構造にしたり、あるいは指挿入部及びその直近を二重にして二重部とする等して靴下本体を編み上げていた。
しかし、前記した従来の靴下は、皮靴を履くと靴下の厚みのためにきつくなって、痛みを感じ、長く履き続けることができなかった。
さらに従来のビジネスマンが通常履用する靴下は、全体が薄く編成しているので、冬期には皮靴より飛出のくるぶし及び足首部分から寒気が入り込み膝から足首が冷されどうしであった。そのため体温が低下し、冷え症状を持続して健康を損ねるおそれが多々あった。
しかるに、本考案の靴下は、くるぶし及びくるぶしより若干上方部の足首に点在する冷えに効果がある4つの経穴である三陰交、太溪、解溪、申脈を始め、これら経穴の周辺の足首周辺をも含めて暖め、暖め作用によって前記経穴が刺激され、気血の流れを良くし、さらに足の血管の収縮と拡張を調整し血流を改善する等の効果的作用によって、身体全体にポカポカ現象が生じ、そのため一枚分の下着を減らすことが可能であると共に身体の冷え症状をも解消し、健康を保持できるようにした。
さらに本考案の靴下は、ビジネスマンらが皮靴の履用にあたり、何らの抵抗をも感ずることなく、さらに違和感もなく着用できると共に、さらにビジネスマンらの冷え症状をも解消して健康保持に貢献した。
また本考案の靴下は、近年世界的にも、国内的にも環境問題として取り上げられているウォームビズに貢献できるようにした。
を有している。
を有している。
請求項1記載の考案は、靴下本体を構成する脚部において、前記脚部中、くるぶし及び足首を被覆する被覆部分の脚部間の内面に若干長めの毛足を出し、前記脚部の外面は滑らかな状態に編成するパイル編みを施して靴下本体を形成することを特徴とする靴下である。
請求項2記載の考案は、靴下本体を構成する脚部において、人体の脚中、くるぶしと足首に点在する三陰交、太溪、解溪、申脈の4つの経穴を隈なく被覆する前記脚部の内面に毛足を出し、前期脚部の外面は滑らかな状態に編成するパイル編みを施して靴下本体を形成することを特徴とする靴下である。
請求項3記載の考案は、靴下本体を構成する脚部において、人体の脚中、くるぶし及び足首に点在する三陰交、太溪、解溪、申脈の4つの経穴とこれら経穴周辺の脚部とを被覆する前記脚部の内面に、別設する伸縮自在な編糸をもって形成せしめた筒状ウォーム体もしくは偏平状ウォーム片を接着もしくは縫着せしめることを特徴とする靴下である。
請求項1記載の靴下は、靴下本体を構成する脚部において、前記脚部中、くるぶし及び足首を被覆する被覆部分の脚部間の内面に若干長めの毛足を出し、前記脚部の外面は滑らかな状態に編成するパイル編みを施して靴下本体を形成する靴下なので、人体の冷えを改善せしめる4つの経穴(三陰交、太溪、解溪、申脈)を暖めていることによって刺激を与え、経穴を通じて気血の流れを良好となし、且足の血管の収縮と拡張を調整し血流を改善せしめて身体全体をポカポカにする。そのため身体の冷え症状を解消し健康を保持できる利点を有している。
さらに本考案の靴下は、靴下本体の脚部中、くるぶし及び足首を被覆する脚部間の内面に、長めの毛足を有し、外面は滑らかに仕上げられるパイル編みを施したので、前記の4つの経穴と、前記経穴の周辺の足首を被覆する脚部が隈なく暖められ、身体全体を保温する利点を有している。
また本考案の靴下は、外面がつるつるした滑らかな状態で編み上げられているので、ビジネスマン等が本考案の靴下を履いたまま皮靴を履いていても、スムーズに履用でき、履心地も極めて良好にして、且違和感など全く存しない利点がある。
さらに本考案の靴下は、外面がつるつるした、いわゆる平滑面となっているので、外観上も通常の靴下と変らない利点がある。
また本考案の靴下は、現在国家的プロジェクトの一環として重視されているウォームビズ化に靴下を通じて貢献できる利点を有している。
さらに請求項2記載の靴下は、靴下本体を構成する脚部において、人体の脚中、くるぶしと足首に点在する三陰交、太溪、解溪、申脈の4つの経穴を隈なく被覆する前記脚部の内面に毛足を出し、前期脚部の外面は滑らかな状態に編成するパイル編みを施して靴下本体を形成する靴下なので、請求項1記載の考案において記載した効果と同じ効果を有している。
さらに本考案の請求項3記載の考案は、靴下本体を構成する脚部において、人体の脚中、くるぶし及び足首に点在する三陰交、太溪、解溪、申脈の4つの経穴とこれら経穴周辺の脚部とを被覆する前記脚部の内面に、別設する伸縮自在な編糸をもって形成せしめた筒状ウォーム体もしくは偏平状ウォーム片を接着もしくは縫着せしめる靴下なので、前記経穴とその周辺の脚部が暖められて、気血の流れを良好となし、且足の血管の収縮と拡張を調整し血流を改善せしめ人体をポカポカにし冷えを解消し健康を保持する利点がある。
また本考案の靴下は、ビジネスマン等が皮靴の履用時において、スムーズに違和感もなく履用できると共に、履心地も極めて良好である。
さらに本考案の靴下は、現在我国における国家的プロジェクトの一環として極めて重要視されているウォームビズ化に靴下を通じて貢献できる利点を有している。
本考案の請求項1〜3記載の靴下に係る実施の形態は、共通しているので図面にもとづき以下のとおり一括して説明する。
aは本考案靴下を構成する靴下本体である。1は前記靴下本体aを構成する脚部、2は前記脚部1の上方部に位置する口ゴム部、3は前記靴下本体aを構成する踵部、4は前記靴下本体aを構成する底部、5も前記靴下本体aを構成する爪先部である。
6は前記靴下本体aを構成する内面、7は前記靴下本体aを構成する前記内面6と反対の外面である。
1aは脚部1が長い靴下の靴下本体である。
9は人体の一部切欠の左脚、10は人体の一部切欠の右脚である。
11は前記両脚9、10の内側のくるぶし12より若干上方部の足首13に位置する冷え症に効果的な経穴を表示した三陰交の表示部である。
14は前記両脚9、10の足首13の内側に位置する三陰交11よりも若干下方部の気血の流れを良くし冷え症状を解消する経穴とされている太溪の表示部である。
15は前記両脚9、10の外側のくるぶし12の付近に位置する気血の流れを良くする冷え症等を解消する経穴とされている申脈の表示部である。
16は前記両脚9、10の足首13の前面にして、前記申脈15より若干上方に位置する足の血管の収縮と拡張を調整し血流の改善に効果的な経穴とされている解溪の表示部である。
さらに本考案は、靴下本体a、1aの脚部1の中、前記した人体の左右両脚9、10のくるぶし12及びくるぶし12より若干上方の足首13に点在する前記した4つの経穴11、14、15、16を隈なく被覆する脚部1間の内面6に、若干長めの毛足8を出し、且脚部1の外側7が滑らかな状態で編み上げるパイル編みを施し、前記脚部1以外の靴下本体a、1aを構成する踵部3、底部4、爪先部5は従来の編み上げ方式と同じ外面7が滑らかな状態の編み上げ方法を以って編成する。
上記のように靴下本体aを編成することによって、靴下本体a、1aの外面7は、従来の靴下と変らない滑らかな状態で編成される。
さらに上記の所定個所の脚部1間だけをパイル編みにて編成することによって、内面6に毛足8が2〜3mm程度のパイルが形成され、その分だけ厚く形成される。
前記の所定個所の脚部1間だけをパイル編みにて編成することによって、内面6に毛足8が2〜3mm程度のパイルが形成され、その分だけ厚く形成される。
前記のように厚くなった分だけ、通気性が節減されて保温効果を著しく高める。
前記のとおりパール編みによって厚くなった脚部1の被覆個所が保温効果を発揮して前記した4つの経穴11、14、15、16を暖める。
そのため暖められた前記の各経穴11、14、15、16が刺激され、冷え症等の症状を解消する。
さらに前記したパイル編みされた個所の靴下本体aの厚くなって形成の脚部1は、皮靴を履いても、厚みを感ずることはなく、違和感も、履心地は従来の靴下と何ら変らない。
また本考案の靴下本体aは、外面7が滑らか状態となっているので、外見上目立たず、人目を気にすることがない。
さらに本考案の靴下本体aは、履用すると前記したとおり冷え症が解消し、身体がポカポカとなって、下地一枚分はいらない。そのため室内温度を若干下げても十分対応でき、ウォームビズの一環として大いに役立たせることができる。
本考案において使用する編糸は、アクリル製、シルク製、ポリウレタン製、毛製もしくはナイロン製とし、さらに赤外線を吸収して温度を高める繊維素材製もしくは光を熱に変換する繊維素材製もしくは太陽光線の赤外線を吸収、蓄熱できる繊維素材製もしくは太陽光や白熱灯の光エネルギーを熱に変換する光吸収発熱微粒子を混ぜたアクリル複合繊維素材製等を使用してもよい。
さらに本考案の靴下本体aは、脚部1が短いものもしくは長いものにも使用する。
そして本考案の靴下本体aを構成する脚部1、口ゴム部2、踵部3、底部4、爪先部5は一体的に編成連設するものである。
つぎに本考案の他の実施例につき説明する。
本考案の靴下が、前記したような作用、効果を発揮するための編成手段として、パイル編みを施したが、この手段と別個に、人体脚の中、くるぶし12及び足首13に点在する4つの経穴の三陰交、太溪、解溪及び申脈部分を隈なく被覆可能に、別設する従来の編成手法にて編成した靴下本体aの編成糸と同じか、もしくは同程度の編成糸で形成の筒状ウォーム体17もしくは偏平状ウォーム片18を前記靴下本体aの脚部1の内面6の中、くるぶし12及び足首13に点在する前記した4つの経穴及び経穴周辺の足首13を隈なく被覆するように内面6に離脱しない程度に接着する。
さらに前記の接着以外に、前記筒状ウォーム体17もしくは偏平状ウォーム片18を従来の靴下本体bの脚部1の内面6に前記したくるぶし12及び足首13に点在する4つの経穴及び経穴周辺の足首13を隈なく被覆するように内面6に縫着せしめてもよい。
前記のように接着もしくは縫着せしめられた筒状ウォーム体17もしくは偏平状ウォーム片18は、前記4つの経穴を確実に、隈なく被覆せしめる靴下本体aの内面6に接着もしくは縫着しているので、靴下本体aを着用すると、前記したパイル編みされた靴下本体aと同様に、前記4つの経穴を暖め刺激を与える。そのためくるぶし12と足首13とを暖めることによって、冷え症状が改善され身体全体をポカポカにする。
前記のポカポカ現象によって下着1枚分を着用しなくても良く、環境省が提案するウォームビズ化に貢献できる。
さらに前記第2実施例にもとづく本考案の靴下本体bも、前記筒状ウォーム体17もしくは偏平状ウォーム片18を設けたので、その部分の厚みは他の個所の靴下生地の厚みより若干厚くなるが、靴下本体bの外面7全体が滑らか状態になっている。そのため皮靴等の履用時にもスムーズに入り、厚ぼったさは感じない。従って違和感もなく、履心地は良好で、外見上も良好であり、商品価値のグレードを著しくアップできる利点がある。
さらに前記筒状ウォーム体17もしくは偏平状ウォーム片18は、靴下本体aと同じように伸縮自在に編成しているので、靴下本体bの着用時に違和感はない。
さらに前記実施例の靴下本体bは、従来の靴下と同じく、脚部1、口ゴム部2、踵部3、底部4、爪先部5は一体的に編成連設するものである。
a 靴下本体
b 靴下本体
1 脚部
1a 靴下本体
2 口ゴム部
3 踵部
4 底部
5 爪先部
6 内面
7 外面
8 毛足
9 左脚
10 右脚
11 三陰交の表示部
12 くるぶし
13 足首
14 太溪の表示部
15 申脈の表示部
16 解溪の表示部
17 筒状ウォーム体
18 偏平状ウォーム片
b 靴下本体
1 脚部
1a 靴下本体
2 口ゴム部
3 踵部
4 底部
5 爪先部
6 内面
7 外面
8 毛足
9 左脚
10 右脚
11 三陰交の表示部
12 くるぶし
13 足首
14 太溪の表示部
15 申脈の表示部
16 解溪の表示部
17 筒状ウォーム体
18 偏平状ウォーム片
Claims (3)
- 靴下本体を構成する脚部において、前記脚部中、くるぶし及び足首を被覆する被覆部分の脚部間の内面に若干長めの毛足を出し、前記脚部の外面は滑らかな状態に編成するパイル編みを施して靴下本体を形成することを特徴とする靴下。
- 靴下本体を構成する脚部において、人体の脚中、くるぶしと足首に点在する三陰交、太溪、解溪、申脈の4つの経穴を隈なく被覆する前記脚部の内面に毛足を出し、前期脚部の外面は滑らかな状態に編成するパイル編みを施して靴下本体を形成することを特徴とする靴下。
- 靴下本体を構成する脚部において、人体の脚中、くるぶし及び足首に点在する三陰交、太溪、解溪、申脈の4つの経穴とこれら経穴周辺の脚部とを被覆する前記脚部の内面に、別設する伸縮自在な編糸をもって形成せしめた筒状ウォーム体もしくは偏平状ウォーム片を接着もしくは縫着せしめることを特徴とする靴下。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005010526U JP3119382U (ja) | 2005-12-13 | 2005-12-13 | 靴下 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005010526U JP3119382U (ja) | 2005-12-13 | 2005-12-13 | 靴下 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3119382U true JP3119382U (ja) | 2006-02-23 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005010526U Expired - Fee Related JP3119382U (ja) | 2005-12-13 | 2005-12-13 | 靴下 |
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JP (1) | JP3119382U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014223106A (ja) * | 2013-05-15 | 2014-12-04 | ナカイニット株式会社 | サポーター及びその編成方法 |
-
2005
- 2005-12-13 JP JP2005010526U patent/JP3119382U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014223106A (ja) * | 2013-05-15 | 2014-12-04 | ナカイニット株式会社 | サポーター及びその編成方法 |
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