JP3118857U - 女子武道用アンダーウェア - Google Patents
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Abstract
【課題】機能性に優れ、着用者の集中力を妨げることのない、女子武道用アンダーウェアを提供する。
【解決手段】上半身用のシャツ部1と、下半身用のスパッツ状のパンツ部2とを備え、これらシャツ部1とパンツ部2とが着用時に一体となるように構成された女子武道用アンダーウェアA1であって、シャツ部1は、その内面にブラジャ機能部3を備えており、その衿首5が丸首衿に形成された白色Tシャツの形態を有しており、背部における衿首5より下方に、上端から下端まで縦方向に延びるスリット6aを備え、このスリット6aには、このスリット6aを開閉可能なファスナ7aが付属している
【選択図】 図2
【解決手段】上半身用のシャツ部1と、下半身用のスパッツ状のパンツ部2とを備え、これらシャツ部1とパンツ部2とが着用時に一体となるように構成された女子武道用アンダーウェアA1であって、シャツ部1は、その内面にブラジャ機能部3を備えており、その衿首5が丸首衿に形成された白色Tシャツの形態を有しており、背部における衿首5より下方に、上端から下端まで縦方向に延びるスリット6aを備え、このスリット6aには、このスリット6aを開閉可能なファスナ7aが付属している
【選択図】 図2
Description
本考案は、女子武道用アンダーウェアに関する。
近年、たとえば、世界的に人気のある柔道などに代表されるスポーツ武道の競技人口は男女ともに増加している。このようなスポーツ武道において、女子選手は、たとえば柔道着のような規定の武道着の下に、白の丸首Tシャツ等のアンダーウェアを着用する必要がある。このため、女子選手は、各自の好みに応じて丸首Tシャツの下にブラジャをつけたり、スパッツ等を履いたり、また、スパッツ等に加えてさらにショーツを着用したりしていた。このような女子武道において、着用するアンダーウェアに関しては、たとえば、特許文献1に記載されるようなアンダーウェアが考案されている。
しかしながら、これらのアンダーウェアはバラバラの状態であるため、ずれたり、もたついたりすることがあり、たとえば、選手が試合中に激しい動作を行うと、丸首Tシャツがまくれあがるなどし、選手が試合に集中出来なくなることがあった。
本考案は、試合時に選手が、アンダーウェアの状態に気を取られることなく試合に集中できる女子武道用アンダーウェアの提供を課題としている。
上記の課題を解決するため、本考案では、次の技術的手段を採用した。
本考案において提供される女子武道用アンダーウェアは、上半身用のシャツ部と、下半身用のパンツ部とを備え、これらシャツ部とパンツ部とが着用時に一体となるように構成された女子武道用アンダーウェアであって、上記シャツ部は、その内面にブラジャ機能部を備えていることを特徴とする。
このような構成によれば、選手が着用した際に、ブラジャを着用する必要はなく、アンダーウェアも上下一体となっているので、着用した選手は上記シャツ部がまくれあがる心配をする必要はない。また、もたつきや違和感も軽減され、選手は試合により集中可能となる。
好ましい実施の形態においては、上記シャツ部は、通気性および伸縮性に富んだ材質で形成されており、衿首が丸首衿に形成された白色Tシャツの形態を有している。また、上記パンツ部は、通気性および伸縮性に富んだ材質で形成されたスパッツ状である。このような構成によれば、選手が着用した際に、アンダーウェアと身体との一体感がより強まり、違和感を覚えることなく試合に集中可能である。また、伸縮性が高いと、着用の際に有利である。
さらに、好ましい実施の形態においては、上記シャツ部と上記パンツ部とは、一体に繋げられている。また、背部における衿首より下方に、上端から下端まで縦方向に延びるスリットを備え、このスリットには、このスリットを開閉可能なファスナが付属している。あるいは、腰部の背側に、横方向に延びるスリットを備え、このスリットには、このスリットを開閉可能なファスナが付属している。上記パンツ部は、その内面にショーツ機能部を備えていると、より好適である。
このような構成によると、上記スリット部を開き、そこから身体を入れることで、この女子武道用アンダーウェアを着る事が可能となる。着用後は、スリットを閉じることで、アンダーウェアと身体との一体感を維持することが可能である。さらに、内面にショーツ機能部を備えれば、ショーツ等の下着をはく必要がなくなり、着用者は下着のずれ等を気にすることなく試合等を行うことができる。
別の好ましい実施の形態としては、上記パンツ部は、股部が前後に分離、接合可能となっている。ただし、この場合は、背部あるいは腰部のスリットは不要であり、ショーツ機能部を設けることは適切ではない。このような構成によると、股部を前後に分離した状態の女子武道用アンダーウェアを、衿首に頭を通してかぶるようにし、さらに、股部を接合することにより着用可能である。また、上記パンツ部はスパッツ状となるように構成されている。
別の好ましい実施の形態としては、上記シャツ部と上記パンツ部とは、分離形成されており、連結手段によって自在に接合、分離可能であることを特徴とする。上記連結手段として、腰周りを一周するファスナ、または面着ファスナを用いるのが好ましい。
このような構成によると、この女子武道用アンダーウェアは、上記シャツ部と上記パンツ部を別々に着用した後に、上記シャツ部と上記パンツ部を一体とすることができる。すなわち、上記シャツ部を通常のシャツと同様に、衿首に頭を通して着用し、上記パンツ部を通常のパンツと同様に、足を通して着用することができる。さらに、上記の腰周りを一周するファスナ、または上記面着ファスナによって、上記シャツ部と上記パンツ部が一体となる。なお、この場合においても、内面にショーツ機能部を備えれば、ショーツ等の下着をはく必要がなくなり、着用者は下着のずれ等を気にすることなく試合等を行うことができる。
さらに好ましい実施の形態においてはまた、女子武道用アンダーウェアは、上記パンツ部は、腰部支持ベルトを備えている。
このような構成によれば、選手の怪我を予防するとともに、選手が腰に力を入れるのを補助することが可能である。
本考案のその他の特徴および利点は、図面を参照して以下に行う詳細な説明から、より明らかとなろう。
以下、本考案の好ましい実施の形態について具体的に説明する。
図1〜3に本考案の第1実施形態に係る女子武道用アンダーウェアA1を示す。図1は女子武道用アンダーウェアA1の正面図を示しており、図2および図3は女子武道用アンダーウェアA1の背面図を示している。
図1および図2に示すように、女子武道用アンダーウェアA1は、上下に一体となっているシャツ部1とパンツ部2とを備えている。
図1に示すように、シャツ部1は、白色Tシャツの形状であって、衿首5は丸首衿に形成されており、ブラジャ機能部3を備えている。このブラジャ機能部3は、既存のブラジャを内面に縫い付けるか、あるいは、左右のカップ、背ベルト、さらに必要に応じて肩紐、に相当する部分の素材の厚みや伸縮強度を高めることにより、乳房を保形、保持するように形成されたものである。また、図2に示すように、シャツ部1の背部における衿首5より下方に、上端から下端まで図2中上下方向に延びるスリット6aを備えている。このスリット6aには、このスリット6aを開閉可能なファスナ7aが付属している。図3に示すように、ファスナ7aを開くと、スリット6aを通して女子武道用アンダーウェアA1の内部に身体を入れることが可能となる。なお、このシャツ部1は、たとえば、ナイロンやスパンデックス等の通気性および伸縮性に富んだ材質で形成されている。
図1に示すように、パンツ部2は、スパッツ状であり、ショーツ機能部4を備えている。このショーツ機能部4は、既存のショーツを内面にぬいつけてあるか、あるいは、パンツ部2内部の素材の厚みや伸縮強度を高めたり、起伏をつけることにより、生理用ナプキンを固定可能にするなどのショーツとして機能するように形成されたものである。このパンツ部2は、たとえば、ナイロンやスパンデックス等の通気性および伸縮性に富んだ材質で形成されている。
次に女子武道用アンダーウェアA1の着用方法および効果について説明する。
着用者は、ファスナ7aを開き、スリット6aを図2および図3中の左右方向へ押し広げ、このスリット6aに足を入れ、パンツ部2を履き、次いでスリット6aに腕と頭を通してシャツ部1を着ることで着用を行うことができる。また、脱ぐ際には、このスリット6aを通して上半身を出すことでシャツ部1を脱ぎ、次いでパンツ部2をずり下げていきスリット6aから足を引き抜くことで、脱ぐことが可能である。女子武道用アンダーウェアA1は上記のような伸縮性に富んだ材質で作られているため、このような着脱を容易に行うことが可能である。
女子武道用アンダーウェアA1は、選手が激しい動きをしても、シャツ部1がまくれあがったりすることはない。さらに、ブラジャ機能部3およびショーツ4機能部が上下のアンダーウェア内に取り込まれているので、ブラジャやショーツを身につける必要がなく、アンダーウェアのもたつきやずれを感じることがない。加えて、スリット6aは衿首5より下方に上端が位置するように形成されているので、衿首までファスナが設けられている場合のように、ファスナ7aがずれ落ちることで衿首5が拡がってしまい、シャツ部1がずれたりする心配もない。このため、女子武道用アンダーウェアA1を着用した選手は、アンダーウェアの状態に気をとられることなく、試合や練習に集中することができる。また、女子武道用アンダーウェアA1は通気性のよい素材で作られているので、汗がこもり蒸れたりすることなく、快適に着用可能である。
図4および5に本考案の第2実施形態に係る女子武道用アンダーウェアA2を示す。図4および図5は女子武道用アンダーウェアA2の背面図である。なお、女子武道用アンダーウェアA2の正面図は、女子武道用アンダーウェアA1のものと同様であるので、省略している。
女子武道用アンダーウェアA2は、図4および図5に示すように、一体となっているシャツ部1とパンツ部2とを備えている。また、女子武道用アンダーウェアA1と同様に、シャツ部1にブラジャ機能部3を、パンツ部2にショーツ機能部4をそれぞれ備えており、素材等も同様である。
この女子武道用アンダーウェアA2は、腰部の背側に、横方向に延びるスリット6bを備え、このスリット6bには、このスリット6bを開閉可能なファスナ7bが付属している。
図5に示すように、ファスナ7bを開くと、スリット6bを通して女子武道用アンダーウェアA2の内側が露出する。このため、着用者は、ファスナ7bを開き、スリット6bを図4および図5中の奥行き方向へ押し広げ、まず、このスリット6bに足を入れることでパンツ部2を履くことができる。続いて、スリット6bを図中上方向へ押し開き、かつ着用者自身が前方向にかがむ姿勢をとって、スリット6bを通してシャツ部1へ頭と腕を入れることで、シャツ部1を着用することができる。女子武道用アンダーウェアA2の素材の伸縮性が良ければよいほど、容易に着用が可能となる。
女子武道用アンダーウェアA2は、上記の着用手段以外は女子武道用アンダーウェアA1と同様の構成であるので、同様の作用を備えている。
図6に本考案の第3実施形態に係る女子武道用アンダーウェアA3を示す。図6は女子武道用アンダーウェアA3の正面図を示しており、図7は図6のVII-VII線に沿う断面図である。また、図8は、ファスナ7cを開いた状態で、パンツ部2を図6の下方から見た場合の女子武道用アンダーウェアA3の一部の斜視図である。
女子武道用アンダーウェアA3は、図6に示すように、一体となっているシャツ部1とパンツ部2とを備えている。このシャツ部1には、女子武道用アンダーウェアA1,A2と同様に、ブラジャ機能部3が備えられている。さらに、図7および図8に示すように、パンツ部2の股部分には、スリット6cとファスナ7cが形成されている。
この女子武道用アンダーウェアA3は、図6に示すように、両太股の内側および股部に沿うようにスリット6cおよびファスナ7cを備えている。ファスナ7cを開くと、図8に示すように、スリット6cにより、パンツ部2は下方に向けて開かれた状態となる。このため、シャツ部1は、パンツ部2の下方から頭を入れ、衿首5から頭を出すことで、着用することができる。シャツ部1を着用後にファスナ7cを閉じることで、パンツ部2はスパッツ状となり、運動に適した形状となる。
女子武道用アンダーウェアA3は、上記の構造上、女子武道用アンダーウェアA1およびA2の場合と異なり、内部にショーツ機能部4を備えることは好ましくないので、別途に用意する必要がある。しかし、シャツ部1にブラジャ機能部3が備わっており、また、シャツ部1とパンツ部2も一体となっているので、女子武道用アンダーウェアA3はアンダーウェアのずれやもたつきは十分に小さい。しかも、股部にスリット6cおよびファスナ7cが取り付けられているので、たとえば、着用者がトイレに行く際には、ファスナ7cを開くことで、容易に用を足すことが可能である。
上記の実施例では、スリット6cを開閉する手段としてチャックを用いたファスナ7cを挙げたが、面着ファスナやフックなどを用いてもよい。
図9および10に本考案の第4実施形態に係る女子武道用アンダーウェアA4を示す。図9および図10は女子武道用アンダーウェアA4の正面図である。
女子武道用アンダーウェアA4は、図9に示すように、シャツ部1とパンツ部2とを備えている。さらに、女子武道用アンダーウェアA1,A2と同様に、この女子武道用アンダーウェアA4は、シャツ部1にブラジャ機能部3を、パンツ部2にショーツ機能部4をそれぞれ備えている。素材等も上記の実施形態と同様である。さらに、このシャツ部1とパンツ部2の境界にはファスナ8が取り付けられている。このファスナ8を全開とすると、図10に示すようにシャツ部1とパンツ部2が分離するように構成されている。分離されたシャツ部1の図10中の下端にはファスナ8の一片8aが形成されている。一方、分離されたパンツ部2の図10中の上端にはファスナ8の一片8bが形成されている。これらファスナ8の両辺8aと8bとを合わせてファスナ8を閉じることで、シャツ部1とパンツ部2は一体となる。
シャツ部1はブラジャ機能部3を備えており、パンツ部2はショーツ機能部4を備えているので、シャツ部1とパンツ部2を一体としたとき、この女子武道用アンダーウェアA4はアンダーウェアの構成要素が一体となった構造となる。すなわち、女子武道用アンダーウェアA1およびA2と同様に、下着のずれやもたつきを気にする必要がないアンダーウェアとなっている。しかも、シャツ部1とパンツ部2が分割可能なので、それぞれを容易に着用することができる。また、ファスナ8を開くことで容易に分割し、容易にシャツ部1とパンツ部2を別々に脱ぐことも可能である。
図11および図12に本考案の第5実施形態に係る女子武道用アンダーウェアA5を示す。図11および図12は女子武道用アンダーウェアA5の正面図である。
女子武道用アンダーウェアA5は、図11に示すように、シャツ部1とパンツ部2とを備えている。また、女子武道用アンダーウェアA4と同様に、シャツ部1にブラジャ機能部3を、パンツ部2にショーツ機能部4を備えている。なお、素材についても上記の実施形態と同様である。さらに、このシャツ部1とパンツ部2の境界には面着ファスナ9が取り付けられている。すなわち、女子武道用アンダーウェアA5は、女子武道用アンダーウェアA4ではチャックを用いたファスナ8を用いていたのに対して、面着ファスナ9を使用している。その他の構造は女子武道用アンダーウェアA4と同様である。
面着ファスナ9を使用しているため、女子武道用アンダーウェアA5は、女子武道用アンダーウェアA4の場合よりも、より容易にシャツ部1とパンツ部2をつけ外し可能となっている。図12にシャツ部1とパンツ部2とを分割した状態の女子武道用アンダーウェアA5を示している。面着ファスナ9のうち、シャツ部1側のものを面着ファスナ9aとし、パンツ部2側のものを面着ファスナ9bとする。たとえば、面着ファスナ9aの裏側と面着ファスナ9bの表側が面着する場合に、パンツ部2を履いた後にシャツ部1を着ると、面着ファスナ9bに面着ファスナ9aを重ねるのは大変容易である。
図13に本考案の第6実施形態に係る女子武道用アンダーウェアA6を示す。図13は女子武道用アンダーウェアA6の正面図である。
図13に示すように、女子武道用アンダーウェアA6は、女子武道用アンダーウェアA5の腰周りに、腰部支持ベルト10を備えた構造をしている。このため、女子武道用アンダーウェアA6は、女子武道用アンダーウェアA5の効果に加えて、腰部支持ベルト10による腰部保護機能を備えている。すなわち、選手の怪我を予防し、選手が腰に力を入れやすくなっている。なお、この腰部支持ベルト10は、女子武道用アンダーウェアA5に限らず、女子武道用アンダーウェアA1,A2,A3,A4のいずれにも取り付けてもよい。
本考案に係る女子武道用アンダーウェアは、上述した実施形態に限定されるものではない。本考案に係る女子武道用アンダーウェアの各部の具体的な構成は、様々に設計変更自在である。
A1,A2,A3,A4,A5,A6 女子武道用アンダーウェア
1 シャツ部
2 パンツ部
3 ブラジャ機能部
4 ショーツ機能部
5 衿首
6a,6b,6c スリット
7a,7b,7c,8 ファスナ
9 面着ファスナ
10 腰部支持ベルト
1 シャツ部
2 パンツ部
3 ブラジャ機能部
4 ショーツ機能部
5 衿首
6a,6b,6c スリット
7a,7b,7c,8 ファスナ
9 面着ファスナ
10 腰部支持ベルト
Claims (11)
- 上半身用のシャツ部と、下半身用のパンツ部とを備え、これらシャツ部とパンツ部とが着用時に一体となるように構成された女子武道用アンダーウェアであって、
上記シャツ部は、その内面にブラジャ機能部を備えていることを特徴とする、女子武道用アンダーウェア。 - 上記シャツ部は、通気性および伸縮性に富んだ材質で形成されており、衿首が丸首衿に形成された白色Tシャツの形態を有している、請求項1に記載の女子武道用アンダーウェア。
- 上記パンツ部は、通気性および伸縮性に富んだ材質で形成されたスパッツ状である、請求項2に記載の女子武道用アンダーウェア。
- 上記シャツ部と上記パンツ部とは、一体に繋げられている、請求項3に記載の女子武道用ダンダーウェア。
- 背部における衿首より下方に、上端から下端まで縦方向に延びるスリットを備え、このスリットには、このスリットを開閉可能なファスナが付属している、請求項4に記載の女子武道用アンダーウェア。
- 腰部の背側に、横方向に延びるスリットを備え、このスリットには、このスリットを開閉可能なファスナが付属している、請求項4に記載の女子武道用アンダーウェア。
- 上記パンツ部は、その内面にショーツ機能部を備えている、請求項5または6に記載の女子武道用アンダーウェア。
- 上記パンツ部は、股部が前後に分離、接合可能となっている、請求項4に記載の女子武道用アンダーウェア。
- 上記シャツ部と上記パンツ部とは、分離形成されており、連結手段によって自在に接合、分離可能である、請求項3に記載の女子武道用アンダーウェア。
- 上記連結手段として、腰周りを一周するファスナ、または面着ファスナが用いられている、請求項9に記載の女子武道用アンダーウェア。
- 上記パンツ部は、腰部支持ベルトを備えている、請求項5ないし10のいずれかに記載の女子武道用アンダーウェア。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2005009938U JP3118857U (ja) | 2005-11-25 | 2005-11-25 | 女子武道用アンダーウェア |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2005009938U JP3118857U (ja) | 2005-11-25 | 2005-11-25 | 女子武道用アンダーウェア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3118857U true JP3118857U (ja) | 2006-02-09 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005009938U Expired - Fee Related JP3118857U (ja) | 2005-11-25 | 2005-11-25 | 女子武道用アンダーウェア |
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2005
- 2005-11-25 JP JP2005009938U patent/JP3118857U/ja not_active Expired - Fee Related
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