JP3118771U - 照明付きのぼり旗 - Google Patents

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【課題】のぼり旗に下から照明を当てる工夫を加えることによって、安定性が高く、夜間でも、のぼり旗を安全に、低コストで鮮明に映し出す。
【解決手段】のぼり旗を下から上へと照らす照明器具Lを設置する固定器具5と装着具6を土台の上に、または、照明器具等を少々離れた場所に設ける。これにより、転倒の危険性が大幅に低くなった。LED照明器具Lを使用したことにより、電球が長寿命で消費電力が少ない為、乾電池でも長時間充分明るく低コストで確保される。また、スポットライト等の照明器具・投光器具Sを使用する考案の場合、電球切れの場合は市販されている大量生産品の安価な取換え用電球を使用できることによって、低コストで提供できる。
【選択図】図1

Description

この考案はのぼり旗に関するものであり、のぼり旗に下から照明を当てる工夫を加えることによって、安定性が高く、夜間でも、のぼり旗を安全に、低コストで鮮明に映し出すことができるようにしたものである。
従来の販売促進用具として「視認灯付き旗竿」が考案されていた。従来の技術としては、旗を取り付けるパイプとして、その一部に中空パイプが使用され、この中空パイプ内に視認灯が収納固定され、この視認灯を点灯して上記中空パイプをその内部から外部に向けて上から下に照らすことによって、一部がライトアップされるようになっていた。(図4)
しかしながら、以上の技術によれば、確かに、夜間、のぼり旗がライトアップされるが、突風または悪意を持った人の手により、照明器具が転倒する問題と、大量生産品ではないので、導入費用、維持費用がかさみ、高コストとなってしまう問題がある。
そこで、この考案は、安定性が高く、低コストで提供することを課題とする。
以上の課題を解決するために請求項1の考案は、下から上へと垂直に照明を当てることにより、安定しており、突風または悪意を持った人の手によって、照明器具が転倒しないことを特徴とする照明付きのぼり旗である。また、請求項2の考案は、照明として、LED(発光ダイオード)照明を使用したことにより、電球が長寿命なことと、消費電力が少なくて済むため、乾電池でも十分な明るさが長時間にわたり、確保されることを考案した(図1、図2)。請求項3の考案は、市販の大量生産品を使用することにより、電球の耐久性が比較的長寿命なことと、電球切れの場合は、市販の安価な取換え電球を使用できることによって、低コストで提供できることを考案した。(図3)
よって、請求項1の考案によれば、照明器具が転倒する問題が解消される。また、請求項2の考案によれば、照明の電源が乾電池のため、雨の日に起こりうる漏電事故の危険性が無く、導入費用、維持費用が低コストで済むことになる。請求項3の考案によれば、乾電池以外の電源で、電球切れの場合、市販の大量生産品を使用できるので、電球の耐久性が比較的長寿命なことと、維持費が低コストで済むことになる。
LED照明器具を使用した考案の一実施形態を図1に示す。
LED照明器具の本体Lはアルミ製であり、防水加工が施されている。プラスチック製の装着具6にこの本体Lを取り付けられるように設計してある。この装着具6を支える土台5は長方形のステンレス製の板である。また、図3にはスポットライト等の照明器具・投光器具が使用してある。スポットライト等の市販の照明器具・投光器具の本体Sの多くは金属製である。この本体Sの多くはスタンドが設けられているので、地面に設置できるため、安定性が高い。
「実施形態の効果」
LED照明器具を使用した、図1と図2に記載の考案の一実施形態によれば、LED照明器具の固定器具5と装着具6の働きで、LED照明器具を垂直に装着することができる。したがって、光源を近くにできるため、夜間でものぼり旗のデザインがよく見えるようになる。また、固定器具5の形が長方形のため、多くののぼり土台の形に対応していて、しっかりと固定される。なので、安定性が高い。一方、スポットライト等の照明器具・投光器具を使用した、図3に記載の考案の一実施形態によれば、使用する電力と電球が強力なため、LED照明器具以上に明るく照らすことができる。したがって、まわりに全くあかりがなくても、のぼり旗のデザインを昼間のように鮮明に映し出すことができる。スポットライト等Sのスタンド部分7が地につくため高い安定性が得られる。スポットライト等Sは電源の供給方式がLED照明器具のものとは違い、電力会社供給の普通の家庭用電源または店舗用電源からなので、電池切れがない。
「他の実施形態」
図1と図2の実施形態では、LED照明器具を使っているが、他の実施形態では、電球が長寿命で、消費電力が少なく、市販の電池が使えて、装着具6に装着するサイズが同じで、照らし出すあかりの強さが同等以上であれば、他の種類の照明器具または投光器具でも良い。なお、固定器具の形は正方形とは限らない。また、図3の実施形態では、多くのスポットライト等Sのスタンド部分7のように地に着く等、高い安定性が得られることと、のぼり旗を充分に照らすことができれば、他のものでも良い。
請求項1と請求項2の考案の一実施形態の全体を示す斜視図である。 請求項1と請求項2の考案の一実施形態の詳細を示す拡大した斜視図である。 請求項3の考案の一実施形態の全体を示す斜視図である。 従来の考案を示す斜視図である。
符号の説明
1 ポール
2 のぼり旗
3 照明器具の照射光
4 のぼり土台
5 LED照明器具の固定器具
6 LED照明器具の装着具
7 スポットライト等Sのスタンド部分
8 従来の技術で使用の視認灯
L LED照明器具の本体
S スポットライト等の照明器具・投光器具

Claims (3)

  1. のぼり旗の土台の上または少々離れた場所に照明器具を設けることで、下から上へと垂直に照明を当てられるため、安定しており、突風または悪意を持った人の手によって、照明器具が転倒せずに、夜間ののぼり旗をライトアップすることができることを特徴とする照明付きのぼり旗。
  2. 上記照明器具としてLED(発光ダイオード)が使用されたことを特徴とする請求項1記載の照明付きのぼり旗。
  3. スポットライト等の照明器具・投光器具を使用してライトアップすることができることを特徴とする照明付きのぼり旗。
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