JP3117799U - マウス装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本考案は、本体部の各スイッチボタン、表部及び各側部の少なくとも1つに付加部材を設け、パソコン使用時の疲れ等の緩和作用を得ることができ、又、操作の時、マウス装置に直接触れる手のツボを刺激することを目的とする。
【解決手段】本考案によるマウス装置は、本体部(1)の各スイッチボタン(4,5,6)、表部(3)及び各側部(7,8)の少なくとも1つに磁石、トルマリン鉱石、ゲルマニウム、セラミック、マイナスイオン発生装置及び自然鉱石のいずれか1つを設けた構成である。
【選択図】図1

Description

本考案は、マウス装置に関し、特に、本体部のスイッチボタン、表部及び各側部の少なくとも1つに、磁石、トルマリン鉱石、ゲルマニウム、セラミック、マイナスイオン発生装置及び自然鉱石の少なくとも1つを設け、これらから発生するマイナスイオン等の成分作用により、パソコン使用時の疲れ等の緩和作用を得るため、又、操作の時、マウス装置に直接触れる手のツボを刺激するための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種のマウス装置としては、例えば、特許文献1及び2に開示されているように、本体部に複数のスイッチボタンが設けられ、裏面にボール又は赤外線等を用いた座標検出手段が設けられ、手の操作によってパソコンの操作を行っている。
特開平11−353105号公報 特開平11−149346号公報
従来のマウス装置は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、パソコンの操作をするためには、マウス装置を何時間も継続して行わなければならず、目の疲れ、肩こり等の発生となり、現代病の1つとも云われている。
しかしながら、マウス装置自体は、樹脂成形品であるため、何らの健康面に配慮した細工は施されておらず、健康を良くするような作用は全く付加されていなかった。
本考案によるマウス装置は、複数のスイッチボタンを有する本体部と、前記本体部に形成された表部及び前記表部の両側に位置する第1、第2側部とを有し、少なくとも前記各スイッチボタンの操作からの信号によりパソコンの操作を行うようにしたマウス装置において、前記スイッチボタン、表部及び第1、第2側部の少なくとも1つに磁石、トルマリン鉱石、ゲルマニウム、セラミック、マイナスイオン発生装置及び自然鉱石のいずれか1つを設けた構成であり、また、前記磁石、トルマリン鉱石、ゲルマニウム、セラミック、マイナスイオン発生装置は前記スイッチボタン、表部及び第1、第2側部の少なくとも1つの表面から露出した状態又は表面から内部に隠れた状態で設けられている構成であり、また、前記トルマリン鉱石、ゲルマニウム及びセラミック及び自然鉱石は、粉末として前記スイッチボタン、表部及び第1、第2側部を形成する樹脂材料中に混入されている構成である。
本考案によるマウス装置は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、本体部のスイッチボタン、表部及び各側部の少なくとも1つに、磁石、トルマリン鉱石、ゲルマニウム、セラミック、マイナスイオン発生装置及び自然鉱石の少なくとも1つを設け、これらから発生するマイナスイオン等の成分作用により、パソコン使用時の疲れ等の緩和作用に役立ったり、又、操作の時、マウス装置に直接触れる手のツボを刺激することにより、マウス装置の操作をしつつ体に対してヘルシーな効果を得ることができる。
本考案は、本体部のスイッチボタン、表部及び各側部の少なくとも1つに、磁石、トルマリン鉱石、ゲルマニウム、セラミック、マイナスイオン発生装置及び自然鉱石の少なくとも1つを設け、これらから発生するマイナスイオン等の成分作用により、パソコン使用時の疲れ等の緩和作用を得ることができ、又、操作の時、マウス装置に直接触れる手のツボを刺激することができるようにしたマウス装置を提供することを目的とする。
以下、図面と共に本考案によるマウス装置の好適な実施の形態について説明する。
図1から図3において符号1で示されるものはマウス装置2の本体部であり、この本体部1は、形状自体は種々市販されているが、ここでは、一例として代表的な形状について示している。
前記本体部1は、その形状自体について、手になじみやすく、長時間の操作によっても手や体が疲れにくいように、種々工夫がなされている。
前記本体部1には、表部3の前側の左右に一対のスイッチボタン4、5が設けられ、この各スイッチボタン4、5の間に異なる機能のスイッチボタン6が設けられている。従って、各スイッチボタン4、5、6の操作から発生する信号によりパソコンが操作されるように構成されている。
前記本体部1の前記表部3の両側には一対の側部7、8が形成され、前記表部3の裏側には、図示しないが、ボール、赤外線等の手段を用いた座標検出手段が設けられている。
前記本体部1の各スイッチボタン4、5、6及び各側部7、8は、何れも樹脂による成形品で構成され、前記各スイッチボタン4、5、6、表部3、各側部7、8には、点線で示されているように、例えば、磁石、トルマリン鉱石、ゲルマニウム、セラミック、マイナスイオン発生装置及び自然鉱石の何れかからなる付加部材10が設けられており、これらの付加部材10からは磁力、マイナスイオン等の成分が発生する。
前述の構成において、前記マウス装置2を手で握るようにして操作すると、前記付加部材10に手の内側の部分が当接することになる。
前記手の内側のツボは、周知のように、手首から手の裏、各指において、約37の体の臓器や各部分に対して対応するように構成されている。
従って、前述のように、手でマウス装置2を操作すると、この各付加部材10から発生する前述の成分の作用によって、手の各ツボに対して刺激が与えられることになり、各ツボに対応したからだの各部分及び臓器等にこの刺激が伝達されることにより、リラクゼーション等の状態が発生し、体の疲労の防止等に対する一助となる。
また、前記付加部材10から発生する成分作用は、マウス装置に直接触れなくても発生するマイナスイオン等は直接手のツボを刺激しなくても、接触あるいは身近においてあるだけでリラクゼーション等の状態が発生し、体の疲労の防止等に対する助けとなる。
また、前述の構成においては、前記付加部材10を、マウス装置2の各スイッチボタン4、5、6、表部3及び各側部7、8に設けた場合について述べたが、これらの中の少なくとも1つに設けた場合も有効であり、付加部材10の設置場所と数は、少なくとも1個からそれ以上、適当に設けることができる。
また、前記付加部材10は、所定の形状が存在する状態で用いる場合には、各スイッチボタン4、5、6、表部3及び各側部7、8の表面から隠れて内部に埋設した場合、又は、表面から一部が露出した場合等とすることができる。
また、前記付加部材10を所定の形状が存在する状態で用いる場合に限ることなく、例えば、前記付加部材10の中、トルマリン鉱石、ゲルマニウム及びセラミック及び自然鉱石は、粉末として、前記スイッチボタン4、5、6、表部3及び各側部7、8を成形する樹脂材料の中に混入して一体成形するようにした場合、並びに、前記粉末の代りに液体の材料とし、マウス装置2の各部に塗布した場合も、前述と同様の作用効果を得ることができる。
本考案は、パソコン用のマウス装置に限ることなく、医療用等の座標入力装置にも適用可能である。
本考案によるマウス装置を示す平面図である。 図1の左側面図である。 図1の右側面図である。
符号の説明
1 本体部
2 マウス装置
3 表部
4 スイッチボタン
5 スイッチボタン
6 スイッチボタン
7 側部
8 側部
10 付加部材

Claims (3)

  1. 複数のスイッチボタン(4,5,6)を有する本体部(1)と、前記本体部(1)に形成された表部(3)及び前記表部(3)の両側に位置する第1、第2側部(7,8)とを有し、少なくとも前記各スイッチボタン(4,5,6)の操作からの信号によりパソコンの操作を行うようにしたマウス装置において、
    前記スイッチボタン(4,5,6)、表部(3)及び第1、第2側部(7,8)の少なくとも1つに磁石、トルマリン鉱石、ゲルマニウム、セラミック、マイナスイオン発生装置及び自然鉱石のいずれか1つを設けたことを特徴とするマウス装置。
  2. 前記磁石、トルマリン鉱石、ゲルマニウム、セラミック、マイナスイオン発生装置は、前記スイッチボタン(4,5,6)、表部(3)及び第1、第2側部(7,8)の少なくとも1つの表面から露出した状態又は表面から内部に隠れた状態で設けられていることを特徴とする請求項1記載のマウス装置。
  3. 前記トルマリン鉱石、ゲルマニウム及びセラミック及び自然鉱石は、粉末として前記スイッチボタン(4,5,6)、表部(3)及び第1、第2側部(7,8)を形成する樹脂材料中に混入されていることを特徴とする請求項1又は2記載のマウス装置。
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