JP3117395B2 - 画像明暗判別装置 - Google Patents
画像明暗判別装置Info
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- JP3117395B2 JP3117395B2 JP07301075A JP30107595A JP3117395B2 JP 3117395 B2 JP3117395 B2 JP 3117395B2 JP 07301075 A JP07301075 A JP 07301075A JP 30107595 A JP30107595 A JP 30107595A JP 3117395 B2 JP3117395 B2 JP 3117395B2
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Description
識装置等に適用される画像明暗判別装置に関する。
りやコンテナの番号読み取りにおいて、文字色と背景色
との関係は多岐にわたり、例えば、背景色(地色)が白
に対して文字色が緑、黒に対して黄、緑に対して白、黄
に対して黒等各種のものがある。
には各種のものがあるが、このような濃淡(白黒)画像
について行う文字抽出及び文字認識においては、まず、
文字が局所的に明るい側にあるか、局所的に暗い側にあ
るかを判断しなければならず、文字色の明暗判定装置が
必要である。
うにデータ入力装置1、局所明部2値化装置2、局所暗
部2値化装置3、画素数カウント装置8a,8b、及び
明暗判定装置7により構成されていた。
データを入力した局所明部2値化装置2と局所暗部2値
化装置3は、例えば文字が緑、地色が白の場合、図5
(a)(b)にそれぞれ示す黒い部分20の画素を
“1”として局所明部2値画像(B画像)12と局所暗
部2値画像(D画像)13をそれぞれ画素数カウント装
置8a,8bへ出力する。
カウント装置8a,8bはそれぞれの画像12,13に
ついて“1”の画素数をカウントして明暗判定装置7へ
出力し、明暗判定装置7はそれぞれの画素数カウント装
置8a,8bが出力した“1”の画素数を比較し、明暗
いずれか“1”の画素数の多い方を背景色と判定してい
た。
置においては、前記のように局所明部2値化装置と局所
暗部2値化装置が出力する“1”の画素数を比較して背
景色が明色か暗色かを判定していた。
によっては背景部の方が“1”の画素数が少ないことが
あり、また、外国自動車のナンバープレートやコンテナ
番号の場合には背景部が文字部より多いケースと文字部
が背景部より多いケースが混在しており、このような場
合には文字部の判定は困難であった。本発明は、上記の
課題を解決しようとするものである。
係る画像明暗判別装置は、対象画像を取込むデータ入力
装置、同データ入力装置よりそれぞれ対象画像を入力し
て局所明部2値画像(以下、B画像とする)を出力する
局所明部2値化装置と局所暗部2値画像(以下、D画像
とする)を出力する局所暗部2値化装置、上記B画像と
D画像を入力して論理和・否定2値画像(以下、Z画像
とする)を出力する論理和・否定演算装置、上記対象画
像とB画像を入力して局所明部2値領域ヒストグラム
(以下、B領域ヒストグラムとする)を出力する第1の
積算・ヒストグラム算出装置、上記対象画像とD画像を
入力して局所暗部2値領域ヒストグラム(以下、D領域
ヒストグラムとする)を出力する第2の積算・ヒストグ
ラム算出装置、上記対象画像とZ画像を入力して論理和
・否定2値領域ヒストグラム(以下、Z領域ヒストグラ
ムとする)を出力する第3の積算・ヒストグラム算出装
置、上記B領域ヒストグラムとZ領域ヒストグラムを入
力してその演算結果を出力する第1の内積演算装置、上
記D領域ヒストグラムとZ領域ヒストグラムを入力して
その演算結果を出力する第2の内積演算装置、および上
記第1と第2の内積演算装置が出力したそれぞれの演算
結果を入力してその大小を比較して明暗を判定する明暗
判定装置を備えたことを特徴としている。
像を入力した局所明部2値化装置と、局所暗部2値化装
置は、それぞれ画像の局所的に明るい部分を抽出して2
値化したB画像と、画像の局所的に暗い部分を抽出して
2値化したD画像を出力する。
装置に入力され、同演算装置はB画像でもD画像でもな
い部分を2値化したB画像とD画像の論理和・否定2値
画像であるZ画像を出力する。
・ヒストグラム算出装置に入力され、同算出装置はB領
域ヒストグラムを算出して出力する。同様に、第2の積
算・ヒストグラム算出装置は上記D画像と対象画像を入
力してD領域ヒストグラムを算出して出力し、第3の積
算・ヒストグラム算出装置は上記Z画像と対象画像を入
力してZ領域ヒストグラムを算出して出力する。
ラムは第1の内積演算装置に入力され、同演算装置はそ
れぞれをベクトルとみなしてその内積を求めて出力し、
上記D領域ヒストグラムとZ領域ヒストグラムは第2の
内積演算装置に入力され、同演算装置は同様にその内積
を求めて出力する。
積演算結果は画像明暗判定装置に入力され、画像明暗判
定装置は次の要領で抽出部(文字部)と背景部の判定を
それぞれ行う。
グラム)>(D領域ヒストグラム) ・(Z領域ヒストグラム)のとき、局所的明部(B領
域)は背景部、局所的暗部(D領域)は抽出部 (B領域ヒストグラム)・(Z領域ヒストグラム)<
(D領域ヒストグラム) ・(Z領域ヒストグラム)のとき、局所的明部(B領
域)は抽出部、局所的暗部(D領域)は背景部 (B領域ヒストグラム)・(Z領域ヒストグラム)=
(D領域ヒストグラム) ・(Z領域ヒストグラム)のときには、明暗は不明とす
る。
明暗判別装置について、図1乃至図3により説明する。
画像11を取込むデータ入力装置1、同入力装置1より
それぞれ対象画像11を入力する局所明部2値化装置2
と局所暗部2値化装置3、それぞれの2値化装置2,3
より明部2値画像(B画像)12と暗部2値画像(D画
像)13を入力する論理和・否定演算装置4、上記デー
タ入力装置1より対象画像11を入力し局所明部2値化
装置2よりB画像12を入力する積算・ヒストグラム算
出装置5a、上記データ入力装置1より対象画像11を
入力し局所暗部2値化装置3よりD画像13を入力する
積算・ヒストグラム算出装置5b、上記データ入力装置
1より対象画像11を入力し論理和・否定演算装置4よ
りZ画像14を入力する積算・ヒストグラム算出装置5
c、上記積算・ヒストグラム算出装置5a,5cよりそ
れぞれB領域ヒストグラム15とZ領域ヒストグラム1
7を入力する内積演算装置6a、上記積算・ヒストグラ
ム算出装置5b,5cよりそれぞれD領域ヒストグラム
16とZ領域ヒストグラム17を入力する内積演算装置
6b、および上記内積演算装置6a,6bの出力を入力
して判定結果を出力する明暗判定装置7を備えている。
て、文字が緑色、地色が白色の国内自動車のナンバープ
レートを判別対象とした場合を具体例として用い、図2
及び図3により説明する。
画像11を入力した局所明部2値化装置2と局所暗部2
値化装置3は、それぞれ従来の装置と同様に対象画像1
1を2値化し、文字のまわりの明るい部分(図2におい
て黒く塗った部分)の画素を“1”とした局所明部2値
画像(B画像)12と、文字を表わす暗い部分(図2に
おいて黒く塗った部分)の画素を“1”とした局所暗部
2値画像(D画像)13をそれぞれ出力する。
化装置3が出力したB画像12とD画像13は論理和・
否定演算装置4に入力され、同演算装置4はB画像12
でもD画像13でもない部分の2値画像、即ち、B画像
12でもD画像13でも“1”とならない部分を“1”
とした2値画像をZ画像14として出力する。
ストグラムの対象画像11とともに積算・ヒストグラム
算出装置5aに入力され、同算出装置5aはB画像12
の画素が“1”の部分についての対象画像11の輝度分
布を示すB領域ヒストグラム15を出力する。このヒス
トグラム15は図3(b)に示すものである。
像11とともに積算・ヒストグラム算出装置5bに入力
され、同算出装置5bはD画像13の画素が“1”の部
分についての対象画像11の輝度分布を示すD領域ヒス
トグラム16を出力する。このヒストグラム16は図3
(c)に示すものである。
対象画像11とともに積算・ヒストグラム算出装置5c
に入力され、同算出装置5cはZ画像14の画素が
“1”の部分についての対象画像11の輝度分布を示す
Z領域ヒストグラム17を出力する。このヒストグラム
17は図3(d)に示すものである。
cより出力されたB領域ヒストグラム15とZ領域ヒス
トグラム17は内積演算装置6aに入力され、それぞれ
がベクトルとみなされてその内積が求められ、また、上
記積算・ヒストグラム算出装置5b,5cより出力され
たD領域ヒストグラム16とZ領域ヒストグラム17は
内積演算装置6bに入力され、それぞれがベクトルとみ
なされてその内積が求められ、それぞれ明暗判定装置7
に入力される。
れたそれぞれの内積を入力した明暗判定装置7は次のよ
うに判定を行う。即ち、 (B領域ヒストグラム)・(Z領域ヒストグラム)>
(D領域ヒストグラム) ・(Z領域ヒストグラム)のとき、局所的明部(B領
域)は地色部、局所的暗部(D領域)は文字部 (B領域ヒストグラム)・(Z領域ヒストグラム)<
(D領域ヒストグラム) ・(Z領域ヒストグラム)のとき、局所的明部(B領
域)は文字部、局所的暗部(D領域)は地色部 (B領域ヒストグラム)・(Z領域ヒストグラム)=
(D領域ヒストグラム) ・(Z領域ヒストグラム)のときには、明暗は不明と判
定する。
装置7による処理について、仮定の数字を用いて以下に
具体的に説明する。
a,5b,5cが出力する輝度ヒストグラムについて、
仮に階調数8(0〜7の8階調)とすると、B領域ヒス
トグラム15、D領域ヒストグラム16、Z領域ヒスト
グラム17の輝度分布は0〜7の輝度部分に分けること
ができ、これをベクトルで表すと以下のようになる。な
お、かっこ内の数字は左側から右側へ輝度0から輝度7
の輝度を示している。
〔0, 0, 0, 0, 0,10,20,10〕 D領域ヒストグラムのベクトル Vd=〔0, 5,10, 5,
0, 0, 0, 0〕 Z領域ヒストグラムのベクトル Vz=〔0, 0, 0, 0,
0, 4, 7, 4〕 上記内積演算装置6a,6bが行う演算はVb×Vz及
びVd×Vzであり、それぞれの演算結果は220及び
0となり、これらは明暗判定装置7に入力される。
は、Vb×Vz>Vd×Vzのため、局所明部が地色で
あると判定する。
置6a,6bによる演算結果を明暗判定装置7が入力し
て判定を行っているが、それぞれの輝度ヒストグラムに
ついてB領域輝度平均値Ab、D領域輝度平均値Ad、
Z領域輝度平均値Azを求め、これを入力した明暗判定
装置7が次の条件で判定を行うものとすることもでき
る。
力装置より対象画像を入力してB画像を出力する局所明
部2値化装置とD画像を出力する局所暗部2値化装置、
上記B画像とD画像を入力してZ画像を出力する論理和
・否定演算装置、上記対象画像をそれぞれ入力しB画像
を入力してB領域ヒストグラムを出力しD画像を入力し
てD領域ヒストグラムを出力しZ画像を入力してZ領域
ヒストグラムを出力する第1と第2と第3の積算・ヒス
トグラム算出装置、上記Z領域ヒストグラムをそれぞれ
が入力しB領域ヒストグラムを入力してその演算結果を
出力しD領域ヒストグラムを入力してその演算結果を出
力する第1と第2の内積演算装置、および、第1と第2
の内積演算装置の演算結果を入力して判定を行う明暗判
定装置を備えたことによって、Z領域について判定を行
うため、従来は文字部の抽出が困難であった場合にも精
度の高い判定が可能となる。
の説明図である。
図で、(a)は対象画像、(b)はB領域、(c)はD
領域、(d)はZ領域輝度ヒストグラムである。
値画像の説明図で、(a)はB画像、(b)はD画像で
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】 対象画像を取込むデータ入力装置、同デ
ータ入力装置よりそれぞれ対象画像を入力して局所明部
2値画像を出力する局所明部2値化装置と局所暗部2値
画像を出力する局所暗部2値化装置、上記局所明部2値
画像と局所暗部2値画像を入力して論理和・否定2値画
像を出力する論理和・否定演算装置、上記対象画像と局
所明部2値画像を入力して局所明部2値領域ヒストグラ
ムを出力する第1の積算・ヒストグラム算出装置、上記
対象画像と局所暗部2値画像を入力して局所暗部2値領
域ヒストグラムを出力する第2の積算・ヒストグラム算
出装置、上記対象画像と論理和・否定2値画像を入力し
て論理和・否定2値領域ヒストグラムを出力する第3の
積算・ヒストグラム算出装置、上記局所明部2値領域ヒ
ストグラムと論理和・否定2値領域ヒストグラムを入力
してその演算結果を出力する第1の内積演算装置、上記
局所暗部2値領域ヒストグラムと論理和・否定2値領域
ヒストグラムを入力してその演算結果を出力する第2の
内積演算装置、および上記第1と第2の内積演算装置が
出力したそれぞれの演算結果を入力してその大小を比較
して明暗を判定する明暗判定装置を備えたことを特徴と
する画像明暗判別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07301075A JP3117395B2 (ja) | 1995-06-23 | 1995-11-20 | 画像明暗判別装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7-157704 | 1995-06-23 | ||
JP15770495 | 1995-06-23 | ||
JP07301075A JP3117395B2 (ja) | 1995-06-23 | 1995-11-20 | 画像明暗判別装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0969160A JPH0969160A (ja) | 1997-03-11 |
JP3117395B2 true JP3117395B2 (ja) | 2000-12-11 |
Family
ID=26485065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07301075A Expired - Lifetime JP3117395B2 (ja) | 1995-06-23 | 1995-11-20 | 画像明暗判別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3117395B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI245557B (en) * | 2003-09-11 | 2005-12-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Image compensation apparatus and method for the same |
-
1995
- 1995-11-20 JP JP07301075A patent/JP3117395B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0969160A (ja) | 1997-03-11 |
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