JP3117295U - Clothes drying unit - Google Patents
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Abstract
【課題】室内工事を必要とせず、かつ、容易に室内に着脱可能な物干し竿ユニットを提供する。
【解決手段】壁(11)に対して固定されているカーテンレール(12)に取り外し自在に取り付けられる物干し竿ユニット(10)は、カーテンレールに対して取り外し自在に取り付け可能な一対の物干し竿取り付け器具(20)と、一対の物干し竿取り付け器具の間に渡される物干し竿(30)と、からなる。一対の物干し竿取り付け器具の各々の一端にはカーテンレールに係合可能なフックが形成されており、フックがカーテンレールに係合するときに他端は壁に係止する。物干し竿取り付け器具には孔が形成されており、物干し竿は一対の物干し竿取り付け器具の各々の孔に挿入される。
【選択図】図1A laundry basket unit that does not require indoor construction and can be easily attached to and detached from the room is provided.
A clothes rack unit (10) removably attached to a curtain rail (12) fixed to a wall (11) has a pair of clothes rack attachments that can be removably attached to the curtain rail. It consists of a tool (20) and a clothes basket (30) passed between a pair of clothes basket attachment tools. A hook that can be engaged with the curtain rail is formed at one end of each of the pair of clothes basket attachment devices, and the other end is locked to the wall when the hook is engaged with the curtain rail. A hole is formed in the clothes basket attachment device, and the clothes basket is inserted into each hole of the pair of clothes basket attachment devices.
[Selection] Figure 1
Description
本考案は、壁に対して固定されているカーテンレールに取り付けて使用する物干し竿ユニットに関する。 The present invention relates to a laundry basket unit used by being attached to a curtain rail fixed to a wall.
雨天の日などのように、室内に洗濯物を干す必要が生じる場合がある。このような要求に応えて、種々の物干し装置が提案されている。 It may be necessary to hang laundry in the room, such as on rainy days. In response to such a demand, various clothes drying apparatuses have been proposed.
図7は、そのような物干し装置の一つとしての特開平11−333197号に記載された物干し装置の斜視図である。 FIG. 7 is a perspective view of a clothes drying apparatus described in JP-A-11-333197 as one such clothes drying apparatus.
図7に示すように、この物干し装置は、天井102の中に配置され、物干し竿100を昇降する一対の昇降機101を備えている。天井102には開口部103が形成されており、開口部103を介して昇降機101から昇降ハンド104が下方に延びている。物干し竿100は昇降ハンド104に支持されており、昇降ハンド104が上下動することにより、物干し竿100も上下動し、所望の位置において、停止させることができるようになっている。
As shown in FIG. 7, the clothes drying apparatus includes a pair of
しかしながら、図7に示した物干し装置は次のような欠点を有していた。 However, the clothes drying apparatus shown in FIG. 7 has the following drawbacks.
第一に、物干し装置を設置するための大規模な室内工事を必要とする点である。 First, it requires large-scale indoor work to install a clothes drying device.
第二に、天井102に開口部103を設けなければならず、天井の強度が低下するなどの新たな問題を生じる点である。また、開口部103を介して室内と天井裏とが連通することになり、開口部103を設けない場合と比較して、空調制御も困難性を増す。
Second, the opening 103 must be provided in the
第三に、この物干し装置を一旦設置すると、容易には除去できない点である。物干し装置を取り外す場合にも、物干し装置を設置する場合と同様に大規模な室内工事を必要とする。 Third, once this clothes drying device is installed, it cannot be easily removed. When removing the clothes drying device, a large-scale indoor work is required as in the case of installing the clothes drying device.
本考案は以上のような問題点に鑑みてなされたものであり、特に室内工事を必要とせず、かつ、容易に室内に着脱可能な物干し竿ユニットを提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of the above problems, and an object of the present invention is to provide a laundry basket unit that does not particularly require indoor construction and can be easily attached and detached indoors.
以下に、「考案の実施の形態」において使用される参照符号を用いて、上述の課題を解決するための手段を説明する。これらの参照符号は、「実用新案登録請求の範囲」の記載と「考案の実施の形態」の記載との間の対応関係を明らかにするためにのみ付加されたものであり、「実用新案登録請求の範囲」に記載されている考案の技術的範囲の解釈に用いるべきものではない。 Hereinafter, means for solving the above-described problems will be described using reference numerals used in “Embodiments of the Invention”. These reference numerals are added only for the purpose of clarifying the correspondence between the description of “Scope of Claim for Utility Model Registration” and the description of “Mode for Invention”. It should not be used to interpret the technical scope of the device described in the claims.
上記の目的を達成するため、本考案は、壁(11)に対して固定されているカーテンレールに取り外し自在に取り付ける物干し竿ユニット(10)であって、前記カーテンレール(12)に対して取り外し自在に取り付け可能な一対の物干し竿取り付け器具(20)と、前記一対の物干し竿取り付け器具(20)の間に渡される物干し竿(30、30A)と、からなり、前記一対の物干し竿取り付け器具(20)の各々は鋭角をなす第一部分(21)と第二部分(22)とからなり、前記第一部分(21)の一端には前記カーテンレール(12)に係合可能なフック(23)が形成されており、前記フック(23)が前記カーテンレール(12)に係合するときに前記第二部分(22)の一端(24)は前記壁(11)に係止されるようになっており、前記第一部分(21)及び前記第二部分(22)の少なくとも何れか一方には少なくとも一つの孔(25)が形成されており、前記物干し竿(30、30A)は前記一対の物干し竿取り付け器具(20)の前記孔(25)に挿入された状態で前記一対の物干し竿取り付け器具(20)に支持されるものである物干し竿ユニット(10)を提供する。 In order to achieve the above object, the present invention provides a clothes rack unit (10) that is removably attached to a curtain rail fixed to a wall (11), and is detached from the curtain rail (12). A pair of clothes basket attachment devices (20) that can be freely attached, and a clothes basket (30, 30A) passed between the pair of clothes basket attachment devices (20), the pair of clothes basket attachment devices Each of (20) consists of a first part (21) and a second part (22) forming an acute angle, and a hook (23) which can be engaged with the curtain rail (12) at one end of the first part (21). When the hook (23) engages with the curtain rail (12), one end (24) of the second part (22) is locked to the wall (11). At least one hole (25) is formed in at least one of the first part (21) and the second part (22), and the laundry baskets (30, 30A) are the pair of clothesline. There is provided a laundry basket unit (10) which is supported by the pair of basket basket attachment devices (20) while being inserted into the hole (25) of the basket attachment device (20).
前記物干し竿(30A)は、一方(42)が他方(41)の内部を摺動可能な二つの管部材からなり、前記一方(42)の管部材を前記他方(41)の管部材に対して摺動させることにより、前記物干し竿(30A)の長さを変えることができるものとして構成することができる。 The laundry basket (30A) is composed of two pipe members, one (42) being slidable inside the other (41), and the one (42) pipe member with respect to the other (41) pipe member. The length of the laundry basket (30A) can be changed by sliding it.
前記孔(25)は前記第一部分(21)と前記第二部分(22)との結合箇所に形成されていることが好ましい。 It is preferable that the hole (25) is formed at a joint portion between the first part (21) and the second part (22).
前記第二部分(22)の前記一端(24)にはゴムカバー(40)が被せられていることが好ましい。 It is preferable that the one end (24) of the second part (22) is covered with a rubber cover (40).
本考案に係る物干し竿ユニットは、図7に示した従来の物干し装置とは異なり、規模の大小を問わず、室内工事を実施する必要なく、室内に取り付けることが可能である。 Unlike the conventional clothes drying apparatus shown in FIG. 7, the clothes-drying basket unit according to the present invention can be installed indoors regardless of the size, without having to perform indoor work.
さらに、本考案に係る物干し竿ユニットは窓のある部屋に設置されているカーテンレールを利用するものであるため、窓のある部屋であれば、どの部屋にも取り付けることができる。 Furthermore, since the laundry basket unit according to the present invention uses a curtain rail installed in a room with a window, it can be attached to any room with a window.
さらに、本考案に係る物干し竿ユニットはカーテンレールに対して着脱自在であるため、使用時のみカーテンレールに取り付ければよく、不使用時にはカーテンレールから取り外すことができるので、室内のスペースを有効に活用することができる。 Furthermore, since the clothes rack unit according to the present invention is detachable from the curtain rail, it can be attached to the curtain rail only when it is in use, and can be removed from the curtain rail when not in use, so that the space in the room can be used effectively. can do.
図1は、本考案の一実施形態に係る物干し竿ユニット10の斜視図である。
FIG. 1 is a perspective view of a
図1に示すように、本実施形態に係る物干し竿ユニット10は、壁11に対して固定され、水平方向に延びているカーテンレール12に取り付けて使用される。
As shown in FIG. 1, the
本実施形態に係る物干し竿ユニット10は、カーテンレール12に対して取り外し自在に取り付け可能な一対の物干し竿取り付け器具20と、一対の物干し竿取り付け器具20の間に渡される物干し竿30、とから構成されている。
The
図2は物干し竿取り付け器具20の平面図である。
FIG. 2 is a plan view of the clothes
物干し竿取り付け器具20は矩形状の縦断面を有するプラスチック製の部材である。
The clothes
図2に示すように、物干し竿取り付け器具20は、第一部分21と、第一部分21に対して鋭角をなす第二部分22と、からなる。
As shown in FIG. 2, the clothes
本実施形態においては、第一部分21と第二部分22とがなす鋭角は60度に設定されている。ただし、第一部分21と第二部分22とがなす鋭角は60度に限定されるものではなく、他の角度を選定することも可能である。
In the present embodiment, the acute angle formed by the
第一部分21の自由端にはU字型のフック23が形成されている。このフック23をカーテンレール12に引っかけることにより、物干し竿取り付け器具20はカーテンレール12により支持される。
A U-shaped
フック23をカーテンレール12に引っかけると、第二部分22の自由端24は、図1に示すように、壁11に接触した状態になる。このため、フック23をカーテンレール12に引っかけると、物干し竿取り付け器具20は、第一部分21がほぼ水平になった状態(図2に示す状態)でカーテンレール12に取り付けられることとなる。
When the
第一部分21と第二部分22の境界となる位置には孔25が形成されている。図1に示すように、物干し竿30はその両端を物干し竿取り付け器具20の孔25に通すことにより、一対の物干し竿取り付け器具20の間に掛け渡されることになる。
A
図3は、物干し竿30と物干し竿取り付け器具20の孔25との結合関係を示す部分的斜視図である。
FIG. 3 is a partial perspective view showing the connection relationship between the
図3に示すように、物干し竿30の両端には中空の縮径部31が形成されており、物干し竿取り付け器具20の孔25の直径は縮径部31の外径に等しく設定されている。物干し竿30の縮径部31を孔25に差し込んだ後、反対側からキャップ32を孔25を介して縮径部31に差し込む。
As shown in FIG. 3, hollow diameter-reduced
キャップ25は、縮径部31の内径に等しい外径を有する挿入部33と、挿入部33の外径よりも大きい外径を有する基部34とから構成されており、孔25の一方の側から孔25を介して挿入部33を縮径部31に挿入することにより、物干し竿30が物干し竿取り付け器具20に対して取り付けられる。
The
次いで、図1を参照して、本実施形態に係る物干し竿ユニット10の使用方法を説明する。
Then, with reference to FIG. 1, the usage method of the clothes-
まず、一対の物干し竿取り付け器具20を、相互に適当な間隔を開けた状態で、カーテンレール12に取り付ける。カーテンレール12への物干し竿取り付け器具20の取り付けはフック23をカーテンレール12に引っかけることにより行う。
First, the pair of clothes
次いで、物干し竿30の縮径部31を各物干し竿取り付け器具20の孔25に差し込み、各物干し竿取り付け器具20の反対側から孔25を介して、キャップ32の挿入部33を物干し竿30の縮径部31に挿入する。
Next, the diameter-reduced
これにより、本実施形態に係る物干し竿ユニット10は使用可能な状態になる。一対の物干し竿取り付け器具20に支持された物干し竿30に洗濯物を干すことができる。あるいは、洗濯物をハンガーに掛けて、そのハンガーを物干し竿30に吊るすこともできる。
Thereby, the
本実施形態に係る物干し竿ユニット10は次のような利点を有する。
The
まず、本実施形態に係る物干し竿ユニット10は、図7に示した従来の物干し装置とは異なり、規模の大小を問わず、室内工事を実施する必要なく、室内に取り付けることが可能である。
First, unlike the conventional clothes drying apparatus shown in FIG. 7, the clothes-
さらに、本実施形態に係る物干し竿ユニット10は窓のある部屋に設置されているカーテンレールを利用するものであるため、窓のある部屋であれば、どの部屋にも取り付けることができる。
Furthermore, since the
さらに、本実施形態に係る物干し竿ユニット10はカーテンレールに対して着脱自在であるため、使用時のみカーテンレールに取り付ければよく、不使用時にはカーテンレールから取り外すことができるので、室内のスペースを有効に活用することができる。
Furthermore, since the
本実施形態に係る物干し竿ユニット10は以上のような構成に限定されるものではなく、種々の変更を加えることが可能である。
The
例えば、本実施形態に係る物干し竿ユニット10においては、物干し竿30を支持する孔25は第一部分21と第二部分22との境界の位置に設けられているが、孔25を設ける位置はこれには限定されない。
For example, in the
例えば、図4に示すように、第一部分21に設けてもよく、あるいは、第二部分22に設けてもよい。あるいは、第一部分21と第二部分22の双方に設けてもよい。何れの場合においても、孔25の数は一個には限定されない。
For example, as shown in FIG. 4, the
このように、孔25の形成位置及び数は任意であり、孔25の形成位置及び数を変えることにより、物干し竿30の支持位置を任意に選定することができる。
Thus, the formation position and number of the
また、図5に示すように、第二部分22の自由端24にはゴムカバー40を被せることができる。
As shown in FIG. 5, a
ゴムカバー40を被せることにより、第二部分22の自由端24が壁11に接触する際の衝撃を和らげることができる。
By covering the
図6は、物干し竿30の他の例の構造を示す横断面図である。
FIG. 6 is a cross-sectional view showing the structure of another example of the clothes-drying
図6に示した物干し竿30Aは、入れ子式の構造をなしており、中空の第一管部材41と第二管部材42とから構成されている。
The
第一管部材41の内径は第二管部材42の外径に等しい。このため、第二管部材42は第一管部材41の内部を摺動可能であり、第一管部材41を第二管部材42に対して摺動させることにより、物干し竿30の長さを変えることができる。具体的には、第一管部材41を矢印Aの方向に第二管部材42に対して摺動させることにより、物干し竿30の長さを短くすることができ、あるいは、第一管部材41を矢印Bの方向に第二管部材42に対して摺動させることにより、物干し竿30の長さを長くすることができる。
The inner diameter of the
図1に示した物干し竿30は固定長を有するものであるため、一対の物干し竿取り付け器具20の間の間隔も物干し竿30の長さに応じて一義的に決まるが、図6に示すような可変長を有する物干し竿30Aを使用することにより、一対の物干し竿取り付け器具20の間の間隔を必要に応じて変えることが可能になる。
Since the
10 本考案の一実施形態に係る物干し竿ユニット
11 壁
12 カーテンレール
20 物干し竿取り付け器具
21 物干し竿取り付け器具の第一部分
22 物干し竿取り付け器具の第二部分
23 フック
24 物干し竿取り付け器具の第二部分の自由端
25 孔
30、30A 物干し竿
31 物干し竿の縮径部
32 キャップ
40 ゴムカバー
41 第一管部材
42 第二管部材
DESCRIPTION OF
Claims (2)
前記カーテンレールに対して取り外し自在に取り付け可能な一対の物干し竿取り付け器具と、
前記一対の物干し竿取り付け器具の間に渡される物干し竿と、
からなり、
前記一対の物干し竿取り付け器具の各々は鋭角をなす第一部分と第二部分とからなり、前記第一部分の一端には前記カーテンレールに係合可能なフックが形成されており、前記フックが前記カーテンレールに係合するときに前記第二部分の一端は前記壁に係止されるようになっており、
前記第一部分及び前記第二部分の少なくとも何れか一方には少なくとも一つの孔が形成されており、
前記物干し竿は前記一対の物干し竿取り付け器具の前記孔に挿入された状態で前記一対の物干し竿取り付け器具に支持されるものである物干し竿ユニット。 A clothes rack unit that is detachably attached to a curtain rail fixed to a wall,
A pair of clothes basket attachment devices detachably attachable to the curtain rail;
A laundry basket passed between the pair of clothes basket attachment devices;
Consists of
Each of the pair of clothes basket attachment devices includes a first portion and a second portion having an acute angle, and a hook that can be engaged with the curtain rail is formed at one end of the first portion, and the hook is the curtain. One end of the second part is locked to the wall when engaging the rail;
At least one hole is formed in at least one of the first part and the second part,
The laundry basket unit is supported by the pair of clothes basket attachment devices while being inserted into the holes of the pair of clothes basket attachment devices.
The laundry basket is composed of two pipe members, one of which is slidable inside the other, and the length of the clothes basket is changed by sliding the one pipe member with respect to the other pipe member. The laundry basket unit according to claim 1, wherein the laundry basket unit can be used.
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2005008074U JP3117295U (en) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | Clothes drying unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005008074U JP3117295U (en) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | Clothes drying unit |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3117295U true JP3117295U (en) | 2006-01-05 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005008074U Expired - Fee Related JP3117295U (en) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | Clothes drying unit |
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Country | Link |
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2005
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