JP3116178U - 蝋燭用燃焼補助具及び当該補助具付き蝋燭 - Google Patents

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Abstract

【課題】 前方から観賞する観賞者に対して炎の後ろ姿を複数個の光源として映し出す機能をもつ蝋燭用燃焼補助具及び当該補助具付き蝋燭を新規に提供することを目的とする。
【解決手段】 前方から観賞する観賞者に対して炎の後ろ姿を複数個の光源として映し出す鏡面部材を蝋燭用燃焼補助具に、燃焼補助具の内面と蝋燭本体の外面との間に挿み込んで止める挿込部及び燃焼補助具の外面とで鏡面部材の下縁個所を挿み押える挿押部から形成され装着体を用いて着脱自在に取付け、この蝋燭用燃焼補助具を蝋燭本体の上端に嵌着したものである。
【選択図】 図6

Description

本考案は、蝋燭を置いて用いる蝋燭用燃焼補助具、蝋燭が短くなるに伴い同蝋燭に案内されながら自動的(若しくは人為的)に下降することにより溶融蝋の垂れを防止する蝋燭用燃焼補助具及び当該補助具付き蝋燭に関する。具体的には、前方から観賞する観賞者に対して炎の後ろ姿を複数個の光源として映し出す機能をもつようにし、これにより炎のアピール度を高め豪華且つ綺麗に見えるべくした蝋燭用燃焼補助具及び当該補助具付き蝋燭に関する。
そもそも蝋燭は、自身の燃焼熱で芯の付け根の蝋を溶融し、この溶融した蝋を芯の毛管現象により吸い上げて燃焼させるものである。しかしながら、溶融した蝋の全部が燃焼に使用されずに蝋燭本体を伝わって垂れ落ちてしまう。これは非常に不経済であるだけでなく、見た目にも汚く、特に蝋燭をインテリアデザイン用品の一つとして利用する傾向が強くなってきている最近の動向を考える場合、溶融した蝋の垂れ落ちないようにすることが望ましい。
そこで、本考案者は、先に「特許文献1」に示すような、蝋燭用燃焼補助具を提供し、上記溶融蝋の垂れ落ちを完全に防止することに成功した。
一方、お祝い事、その他のイベントなどでは、人目を引いて話題になるような商品が望まれ、その要望は依然多く、待望されている。
上記要望に応える蝋燭も多数提供されている。その例を挙げると、直接光による模様と間接光による模様を組み合わせて立体的なシルエットを作るようにされた蝋燭(特許文献2参照)や、花火蝋燭(特許文献3及び4参照)が知られている。
しかしながら、これら従前知られている蝋燭は、構成が複雑で製造の困難性があり、経済性、利便性、安全性、保存性等に問題があった。
特開2003−297142号公報 特開2003−280560号公報 特開平10−36881号公報 特開平8269480号公報
本考案は、上記のような諸問題点を一挙に解消できる新規の蝋燭用燃焼補助具及び当該補助具付き蝋燭、具体的には、溶融蝋の垂れ落ちを防止する機能を維持したままで、前方から観賞する観賞者に対して炎の後ろ姿を複数個の光源として映し出す機能をもつ蝋燭用燃焼補助具及び当該補助具付き蝋燭を新規に提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る蝋燭用燃焼補助具は、前方から観賞する観賞者に対して炎の後ろ姿を複数個の光源として映し出す鏡面部を備えたことを特徴とし、請求項2に係る蝋燭用燃焼補助具は、蝋燭が短くなるに従って同蝋燭に案内されながら自動的(若しくは人為的)に下降することにより溶融蝋の垂れを防止する蝋燭用燃焼補助具に関し、前方から観賞する観賞者に対して炎の後ろ姿を複数個の光源として映し出す鏡面部材を備えたことを特徴とする。
従って、鑑賞者が炎を観賞しているときには、芯の先端で燃える炎(この炎を本文中、主光源ということもある。)と鏡面に映し出されたの炎(この炎を本文中、副光源ということもある。)とが、恰も多数本の蝋燭が燃えて光を放っている状態に見え、全体的には本数倍の明るさで発光しているように見える。そしてこの場合、副光源は、鏡面の角度の関係で、微風を受けて揺れ動く主光源とは異なる微妙な揺れ方及び光り方をする。要するに、結果として、主光源及び副光源は、鑑賞者に対して、それぞれ異なる動き方、光り方でアピールする。
しかも、このようにアピールする主光源及び副光源は、蝋燭が短くなるに従って蝋燭用燃焼補助具主体と一緒に自動的に下降するので、これに合わせて目の位置も低く移動させて見る方向を全く変えないようにすれば、理論的には、これら主光源、副光源は一定の位置関係に保たれる。つまり、主光源と副光源とは、蝋燭の長さには関係なく、一定の位置関係を保って複数発光しているような状況(このような状況を本文中では、複数発光状態ということもある)を作り出すように機能する。
そして、上記の複数発光状態は、近くでは多数個がそれぞれ発光しているように観察されるが、遠くから見た場合には光る大きな一つの塊(光源)に見え、観察者の目には付き易くなる。
また、主光源の炎は、周知のとおり揺れ方や光りの強さが常に微妙に変化し不定であり且つ主光源及び副光源の位置関係は鑑賞者の目の位置がよくよく変わるので、結果として主光源及び副光源は、光の強弱変化及び光の揺れ方変化等において千変万化して鑑賞者を楽しませることができる。
さらに、請求項1に係る蝋燭用燃焼補助具は、後述するように容器に入った蝋燭をした場合には溶融蝋の垂れがなく体裁がよく、また請求項2に係る蝋燭用燃焼補助具は、蝋燭が短くなるに従って自動的(若しくは人為的)に下降するので、溶融蝋の垂れがなく体裁がよい。
請求項3に係る蝋燭用燃焼補助具は、請求項2記載の蝋燭用燃焼補助具に関し、上記鏡面部は、鏡面が複数の傾斜鏡面若しくは凹凸鏡面をもつことを特徴とする。
したがって、傾斜鏡面の数、凹凸鏡面の数が少なくされた鏡面部材を用いた場合には、上記複数発光状態を形成する発光単位の数が少なくなり、反対に多い鏡面部材を用いた場合には多くなる。この場合、傾斜鏡面の形状、凹凸鏡面の形状は任意に選定して製造でき、種々の構成のものが自由に提供でき、その提供は後述するような鏡面膜をもつ厚紙等に打ち抜き加工を施す等に加工法で容易にできる。なお、当該加工法に限定されるものではなく鏡面をもつ金属板やプラスチック材等でも容易且つ安価に提供できる。
請求項4に係る蝋燭用燃焼補助具は、請求項1〜3のいずれか1つに記載の蝋燭用燃焼補助具に関し、上記鏡面部は、任意に交換して使用しうる多数種類の鏡面部材の装着により構成されたことを特徴とする。
したがって、ユーザーは任意に選択交換して好みの雰囲気を楽しむことが容易にできる利便さがある。
請求項5に係る蝋燭用燃焼補助具は、請求項2〜4のいずれか一つに記載の蝋燭用燃焼補助具に関し、上記鏡面部材は、その下縁個所を挿み押える挿押部と燃焼補助具本体の内面、蝋燭本体の外面間に挿み込んで止める挿込部とから形成されたバネ材製の装着体により、燃焼補助具本体に対して装着されたことを特徴とする。
したがって、燃焼補助具本体に対する鏡面部材の装着が容易にでき、使い勝手のよさに優れているものである。
請求項6に係る蝋燭用燃焼補助具は、請求項5記載の蝋燭用燃焼補助具に関し、上記装着体は、挿込部及び挿押部が線条弾性材の折曲加工により構成されたことを特徴とし、また請求項7に係る蝋燭用燃焼補助具は、請求項5記載の蝋燭用燃焼補助具に関し、上記装着体は、板バネ材を二つ折りにしてその一方辺側が挿込部とされ他方辺側が挿押部とされたことを特徴とする。
したがって、上記装着体は、簡単な加工で容易且つ安価に提供でき、本発明に係る完成品の簡略化及び低コスト化を可能にする。
請求項8に係る蝋燭は、請求項2〜7に係る蝋燭用燃焼補助具を蝋燭本体の上端部に装着されて成ることを特徴とする。
したがって、請求項2〜7による効果を備えた蝋燭を新規に提供できる。
本考案によれば、容器に入った蝋燭をすることにより、又は蝋燭が短くなるに伴い同蝋燭に案内されながら自動的に下降する(若しくは人為的に下降する)ことにより溶融蝋の垂れを防止する機能、及び前方から観賞する観賞者に対して炎の後ろ姿を複数個の光源として映し出す機能をもつ蝋燭用燃焼補助具及び当該補助具付き蝋燭を提供できる。
また、本発明にあって主光源の炎は、揺れ方や光りの強さが常に微妙に変化し不定であり且つ主光源及び副光源の位置関係は鑑賞者の目の位置でよくよく変わるので、結果として主光源及び副光源は、光の強弱変化及び光の揺れ方変化等において千変万化して鑑賞者を楽しませることができる。
したがって、本発明に係る蝋燭用燃焼補助具及び当該補助具付き蝋燭によれば、鑑賞者が炎を観賞しているときには、主光源及び副光源は、光の強弱変化及び光の揺れ方変化等において千変万化して、鑑賞者に対して、それぞれ異なる動き方、光り方でアピールでき、しかも、近くからの観賞では多数本がそれぞれ発光しているように、遠くからの観賞では光る大きな一つの塊(光源)が発光しているように観察できるので、観賞者の目には付き易く、衆目を集める機能に優れ、抜群の関心度昂揚効果を発揮できる。
請求項3又は請求項8に係る蝋燭用燃焼補助具及び当該補助具付き蝋燭によれば、傾斜鏡面の数、凹凸鏡面の数が少なくされた鏡面部材を用いた場合には、上記複数発光状態を形成する発光単位の数が少なくなり、反対に多い鏡面部材を用いた場合には多くなるので、この場合、傾斜鏡面の形状、凹凸鏡面の形状は任意に選定でき、種々の構成のものが自由に提供でき、その提供は後述するような鏡面膜をもつ厚紙等に打ち抜き加工等を施すことで容易にできる。
請求項4又は請求項8に係る蝋燭用燃焼補助具及び当該補助具付き蝋燭によれば、装着する鏡面部材を任意に交換して使用しうるようになるので、ユーザーは任意に選択交換して雰囲気を楽しむことができる。
請求項5又は請求項8に係る蝋燭用燃焼補助具及び当該補助具付き蝋燭によれば、上記鏡面部材は、その下縁個所を挿み押える挿押部と燃焼補助具本体の内面、蝋燭本体の外面間に挿み込んで止める挿込部とから形成されたバネ材製の装着体により、燃焼補助具本体に対する鏡面部材の装着が容易にできる。
請求項6又は7又は請求項8に係る蝋燭用燃焼補助具及び当該補助具付き蝋燭によれば、上記装着体は、簡単な加工で容易且つ安価に提供でき、本発明に係る完成品の簡略化及び低コスト化ができる。
さらに、本発明は、上記のとおり、花火を使用する必要はなく、また全体として簡略な少ない部品を使用しているものであるので、構成が容易で製造の困難性がなく若しくは少なく、上記の経済性、利便性、安全性、保存性等に係る問題を完全若しくは充分に解消できる。
本考案の第1実施の形態に係る蝋燭用燃焼補助具付き蝋燭を図1〜図5に基づいて説明する。図1は全体を示す斜視図であり、図2は同じく平面図であり、図3は要部を示す拡大後方斜視図であり、図4は図3A−A線に沿う拡大断面図であり、図5は装着体を示す斜視図である。
この第1実施の形態に係る蝋燭用燃焼補助具付き蝋燭1は、前方から観賞する観賞者に対して炎の後ろ姿を複数個の光源として映し出す鏡面部材2を蝋燭用燃焼補助具3に装着体4を用いて着脱自在に取付け、この蝋燭用燃焼補助具3を蝋燭本体5の上端に嵌着したものである。
上記鏡面部材2は、厚紙の表面に金属箔を張り合わせた材料をハート型にカットすると共に縦中央線7のところを「く」の字に曲げて構成したものであり、光源として映し出す左右1対の傾斜鏡面6a,6bをもつものである。なお、この鏡面部材2の形は、上記ハート型に拘る必要はなく、記念になるような特別の形であってもよく、形は自由である。
また、上記蝋燭用燃焼補助具3は、燃焼して短くなるに伴い蝋燭本体5に案内されながら自動的に下降することにより溶融蝋の垂れを防止するようにされたものであって、不燃性の合成樹脂を以て蝋燭本体5の外周面に内周面が接して自重の力では下降しない内周径寸法にされた、上下両端開放の短い円筒状を呈する環状部8と、この環状部8の上端縁に内周径が漸次縮径する形状として延設された、蝋燭頂端外周部への係止機能および蝋溜まり部9の形成機能を果す延長部10とから構成されている。
上記の蝋燭用燃焼補助具3は、蝋燭の減り具合に合わせて、時折人為的に下降させる構成にすることができる。
また、上記装着体4は、燃焼補助具3の内面と蝋燭本体5の外面との間に挿み込んで止める挿込部12、及び燃焼補助具3の外面とで鏡面部材2の下縁個所を挿み押える挿押部13から形成され、これら挿込部12、挿押部13は、線条弾性材の折曲加工により構成されているものである。すなわち、線条弾性材14を略Vの字状に折り曲げ且つその両辺15、16を内側にUの字状に折り曲げて当該両Uの字状部17、18の内側辺19、20を当接状態にしたものである。なお、図中符号22は、鏡面部材2の挿し込み操作を容易にするガイド部を示し、23は外れにくくする折り曲げ部を示す。
次いで、本考案の第2実施の形態に係る蝋燭用燃焼補助具付き蝋燭25を図6〜図10に基づいて説明する。図6は全体を示す斜視図であり、図7は同じく平面図であり、図8は要部を示す拡大後方斜視図であり、図9は図8B−B線に沿う断面図であり、図10は装着体を示す斜視図である。
この第2実施の形態に係る蝋燭用燃焼補助具付き蝋燭25は、上記第1実施の形態に係る蝋燭用燃焼補助具付き蝋燭1と略同じ構成にされているものであるので、同一の部位には同じ符号を付してその説明を省略し、異なる部位、具体的には鏡面部材26及び装着体27について次に説明することにする。
すなわち、鏡面部材26は、光源として映し出す4面の傾斜鏡面28a,28b,28c,28dを折れ線29のところで僅かに曲げて設けたものであり、また装着体27は細幅の板バネ材を二つ折りにしてその一方辺側が挿込部30とされ他方辺側が挿押部31とされたものである。なお、図中符号32は、鏡面部材26の挿し込み操作を容易にする丸め部を示し、33は外れにくくする折り曲げ部を示す。
図11は、第3実施の形態に係る蝋燭用燃焼補助具を示す。この第3実施の形態に係る蝋燭用燃焼補助具35は、光源として映し出す4面の傾斜鏡面36a,36b,36c,36dを折れ線37のところで僅かに曲げて設けた鏡面部材38を台座部39に挿し立てた構成にしてあり、台座部39には、上記鏡面部材38の挿し立て孔40と、容器41入り蝋燭42を落とし込み状態で交換自在に置くための凹孔43が設けられているものである。上記容器41入り蝋燭42を置く個所は、皿状若しくは平らにすることで実施することができ、また台座部39には彫刻等模様、記念文字、コマーシャル、社名等を設けて豪華にすることは任意である。
本発明にあって鏡面部は、前方から観賞する観賞者に対して炎の後ろ姿を複数個の光源として映し出すものであれば足りるので、上記鏡面部材2、26、35のみに限定されるものではなく、たとえばミラーボールのように数多くの小さな傾斜鏡面部をもつ鏡面部材や、多数の凹、凸鏡面部をもつ鏡面部材、その他構成の鏡面部材であればよい。なお、これら小さな傾斜鏡面部、凹凸鏡面部に映し出される副光源群は、主光源の炎が揺れるとこれにならい一斉に揺れ動いて、一見、オーロラのような幻想的な美しい発光状態を現出するようにしてもよい。
また、本発明にあって装着体は、蝋燭用燃焼補助具に鏡面部材を装着する機能を果たすものであれば、蝋燭用燃焼補助具本体に溝を設けてこれに鏡面部材を挿し込んで止める形式、蝋燭用燃焼補助具本体に挟み止め部を一体に設けてこれに鏡面部材を挟み止める形式、その他の装着手段でもよいことはいうまでもない。
第1実施の形態を示す全体の斜視図である。 同じく平面図である。 要部を示す拡大斜視図である。 図3A−A線に沿う断面図である。 装着具4を示す斜視図である。 第2実施の形態を示す全体の斜視図である。 同じく平面図である。 要部を示す拡大斜視図である。 図8B−B線に沿う断面図である。 装着具27を示す斜視図である。 第3実施の形態を示す全体の斜視図である。
符号の説明
1 第1実施の形態に係る蝋燭用燃焼補助具付き蝋燭
101、102、103 炎
2 鏡面部材
3 蝋燭用燃焼補助具
4 装着体
5 蝋燭本体
6a,6b 傾斜鏡面
7 縦中央線
8 環状部
9 蝋溜まり部
10 延長部
12 挿込部
13 挿押部
14 線条弾性材
15、16 両辺
17、18 Uの字状部
19、20 内側辺
22 ガイド部
23 折り曲げ部
25 第2実施の形態に係る蝋燭用燃焼補助具付き蝋燭
26 鏡面部材
27 装着体
28a,28b,28c,28d 傾斜鏡面板
29 折れ線
30 挿込部
31 挿押部
32 丸め部
33 折り曲げ部
35 第2実施の形態に係る蝋燭用燃焼補助具
36a,36b,36c,36d 傾斜鏡面板
37 折れ線
38 鏡面部材
39 台座部
40 挿し立て孔
41 容器
42 蝋燭
43 凹孔

Claims (8)

  1. 前方から観賞する観賞者に対して炎の後ろ姿を複数個の光源として映し出す鏡面部を備えたことを特徴とする蝋燭用燃焼補助具。
  2. 蝋燭が燃焼により短くなるに従い下降して溶融蝋の垂れを防止する形式の蝋燭用燃焼補助具に関し、前方から観賞する観賞者に対して炎の後ろ姿を複数個の光源として映し出す鏡面部を備えたことを特徴とする蝋燭用燃焼補助具。
  3. 上記鏡面部は、鏡面が複数の傾斜面若しくは凹凸鏡面をもつことを特徴とする請求項1又は2記載の蝋燭用燃焼補助具。
  4. 上記鏡面部は、任意に交換して使用しうる多数種類の鏡面部材の装着により構成されたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の蝋燭用燃焼補助具。
  5. 上記鏡面部材は、その下縁個所を挿み押える挿押部と燃焼補助具本体の内面、蝋燭本体の外面間に挿み込んで止める挿込部とから形成されたバネ材製の装着体により、燃焼補助具本体に対して装着されたことを特徴とする請求項2〜4のいずれか1つに記載の蝋燭用燃焼補助具。
  6. 上記装着体は、挿込部及び挿押部が線条弾性材の折曲加工によりて構成されたことを特徴とする請求項5記載の蝋燭用燃焼補助具。
  7. 上記装着体は、板バネ材を二つ折りにしてその一方辺側が挿込部とされ他方辺側が挿押部とされたことを特徴とする請求項5記載の蝋燭用燃焼補助具。
  8. 請求項2〜7に係る蝋燭用燃焼補助具を蝋燭本体の上端部に装着されて成ることを特徴とする蝋燭。
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