JP3116174U - 造園に関わる自動潅水・遠隔監視装置 - Google Patents

造園に関わる自動潅水・遠隔監視装置 Download PDF

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Abstract

【課題】屋上緑化および一般地上の造園に使用する土壌に対する造園に関わる自動潅水・遠隔監視装置に関する。
【解決手段】植栽基盤を区画した各培地毎にそれぞれ設けられて各培地のpF値を測定する複数のテンシオメータからなるセンサと、該センサの検出値が対応する培地に対して予め設定されてメモリに記録された基準値を満たすか否か、又は異常か否かを判定する判定手段と、基準値を満たさないと判定された場合に、前記培地の潅水部材を開閉する切替弁に開信号を出力し、基準値を満たすと判定されると閉信号を出力する弁開閉手段と、前記複数のセンサの1つでも前記基準値を満たすと判定した場合に給水源から水を前記潅水部材へ送水するポンプに作動信号を出力し、全てのセンサが基準値を満たした場合にはポンプに停止信号を出力するポンプ制御手段と、異常の場合に携帯電話に異常を通信する異常監視手段とを備えてなることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、屋上緑化および一般地上の造園に使用する土壌に対する潅水を制御し、また異常を監視する造園に関わる自動潅水・遠隔監視装置に関するものである。
従来、自動潅水制御装置は、タイマー潅水式、天候感応式の装置が知られている。
また、特開2002−315456号の屋上及び地上緑化システム用灌水制御装置では、培地として粒状軽石を用い、点滴かけ流し式の培養液点滴装置と、粒状軽石培地の体積含水率の出力結果に基づく、演算装置から出力された粒状軽石のpF値に基づいて、点滴装置への送出水量制御手段を備え、自動灌水制御を行う構成からなっており、土壌としては粒状軽石培地に限定され、センサとしては粒状軽石培地の含水率を電気的に連続検知するADR法、TDR法又はFDR法のセンサなどに限定されるという問題点があった。
また、造園の土壌の水分補給に関して異常が生じた場合に、これを監視する構造として、例えば特開平11−32600号の土壌色管理潅水システムが開示されているが、カメラを用いるなど潅水の管理とは別の構造が必要とされていた。
特開2002−315456号公報 特開2001−32600号公報
この考案は上記事情に鑑みて創案されたものであって、その主たる問題点は、屋上緑化および一般地上のすべての土壌に対し植栽した植物の必要とする水分を、植物別に設置された数個のテンシオメーターのpF値を計測し、給水用のポンプおよび各潅水部材の開閉切替弁を作動させ、数種類の植物に対し、各植物毎に最適な水分を補給する集中操作が可能な制御を有する造園に関わる自動潅水・遠隔監視装置を提供することにある。
この考案の別の目的は、上記水分の補給の異常についても同時に判定し、その結果を離れた場所にいる監視者に知らせることができる造園に関わる自動潅水・遠隔監視装置を提供することにある。
この考案は、上記問題点を解決するために、請求項1の考案では、
建造物の屋上または地上の土壌からなる植栽基盤を複数の培地に区画し、各培地毎に異なる種類または異なる水補給条件の植物を植栽し、各培地毎に水補給量を制御してなる造園に関わる自動潅水・遠隔監視装置において、
前記各培地毎にそれぞれ設けられて各培地のpF値を測定する複数のテンシオメータからなるセンサと、
該複数のセンサのそれぞれの検出値が対応する培地に対して予め設定されてメモリに記録された基準値を満たすか否かを判定する判定手段と、
基準値を満たさないと判定された場合に、前記培地に対応して配置された潅水部材を開閉する切替弁に開信号を出力し、基準値を満たすと判定されると閉信号を出力する弁開閉手段と、
前記複数のセンサの少なくとも1つが前記基準値を満たすと判定した場合に給水源から水を前記潅水部材へ送水するポンプに作動する信号を出力し、全てのセンサが基準値を満たした場合にはポンプに停止する信号を出力するポンプ制御手段とを備えてなることを特徴とする。
また、請求項2の考案では、
建造物の屋上または地上の土壌からなる植栽基盤を複数の培地に区画し、各培地毎に異なる種類または異なる水補給条件の植物を植栽し、各培地毎に水補給量を制御してなる造園に関わる自動潅水・遠隔監視装置において、
前記各培地毎にそれぞれ設けられて各培地のpF値を測定する複数のテンシオメータからなるセンサと、
該複数のセンサのそれぞれの検出値が対応する培地に対して予め設定されてメモリに記録された基準値を基に潅水の要否を判定する潅水判定手段と、
該潅水判定手段により潅水が必要と判定された場合に、前記培地に対応して配置された潅水部材を開閉する切替弁に開信号を出力し、潅水が不要と判定されると閉信号を出力する弁開閉手段と、
前記複数のセンサの少なくとも1つが潅水を必要とすると判定した場合に給水源から水を前記潅水部材へ送水するポンプに作動する信号を出力し、全てのセンサが潅水を不要と判定した場合にはポンプに停止する信号を出力するポンプ制御手段と、
前記複数のセンサの少なくとも1つが予め設定されてメモリに記録された基準値をもとに異常の有無を判定する異常判定手段と、
該異常判定手段により異常有りと判定された場合に、監視者の携帯電話などの通信手段に異常を知らせる監視装置とを備えてなることを特徴とする。
また、請求項3の考案では、監視装置が、ポンプ制御手段または弁開閉手段を制御しうることを特徴とする。
この考案の造園に関わる自動潅水・遠隔監視装置は、植栽基盤を複数の培地に区分して、その土壌のpF値が当該培地に植栽された植物の生育に相応しいか否かを判定して潅水することができるので、異なる種類の植物であっても最適の潅水を自動的に行うことができる。
更に、異常判定手段を設けることで、水分補給に関連する異常が発生した場合に離れた場所にいる監視者に携帯電話などの通信手段により異常を知らせることができる。
この場合、同一のセンサを用いて、潅水の要否と異常の有無を同時に判定することができる。
これにより簡単な構成で造園地の無人化を図ることができ、一般地上の造園に限らず屋上緑化に好適な潅水管理を行うことができる。
以下にこの考案の造園に関わる自動潅水・遠隔監視装置を屋上庭園に適用した場合の好適実施例について図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、建造物の屋上に造園土壌からなる植栽基盤1が設けられ、該植栽基盤1を複数の培地1A、1B、・・・に区画し、各培地1A、1B・・毎に、同じ種類または同じ潅水条件の植物(図示せず)を植栽し、各培地1A、1B・・毎に潅水しうる造園用自動監視システムが設けられている。
この自動監視システム2は造園に関わる自動潅水・遠隔監視装置10によって制御されるシステムであり、水が貯水されたタンクなどの給水源4と、該給水源4と接続されて前記培地1A、1B・・毎に個別に配置されたホース状の潅水部材9A、9B、・・と、該潅水部材9A、9B、・・と給水源4の間に介設された中継流路7を介して給水源4の水を供給するためのポンプ6と、該潅水部材9A、9B、・・または各潅水部材9A、9B、・・に個別に連なる中継流路7に設けられて流路を個別に開閉して給水を断続させる切替弁8A、8B、・・と、異常時に監視者に異常を知らせる異常監視手段21とからなっている。
なお、図示例では給水源4とポンプ6との間に逆止弁5が設けられており、送水がタンク4へ逆流しないように構成されている。
また、本実施例では、前記ポンプ6は、ポンプ制御信号S1によって作動、停止を行う構成であり、切替弁8A、8B、・・は例えば電動ボール弁からなっており開閉制御信号S2によって弁の開閉を行うことができるようになっている。
更に、本実施例では、潅水部材9A、9B、・・ないし中継流路7はポンプ6に対して全て並列に接続されているが、全てを直列とし、あるいは直列と並列を組み合わせた配置でもよい。
造園に関わる自動潅水・遠隔監視装置10は、メモリMを有するデータ集積器からなっており、入力側には前記各培地1A、1B・・毎に設けられたセンサ3A、3B、・・が接続されており、各センサ3A、3B、・・の検出した検出値をそれぞれ入力する。
また、出力側には、前記ポンプ6が接続されており、該ポンプ6を作動、停止させるポンプ制御信号S1を出力する。
同様に、出力側には、前記切替弁8A、8B、・・が接続されており、各切替弁8A、8B、・・をそれぞれ個別に開閉させる開閉制御信号S2を出力し、また異常監視手段21が接続されており、異常の有無を監視者に通信手段を介して知らせることができるようになっている。
本実施例では、前記センサ3A、3B、・・として、土壌のpF値を検出するテンシオメーター(pFセンサ)が用いられている。
このセンサ3A、3B、・・の配置は、各培地1A、1B・・内で、前記潅水部材9A、9B、・・からの潅水が直接に触れない位置に設けることが好ましく、複数のセンサを設けて平均のpF値を算出する構成でもよい。
造園に関わる自動潅水・遠隔監視装置10では、予めメモリMに各培地1A、1B・・毎に植栽された植物が生育に必要なpF値を基準値として記録した潅水判定用ファイル(潅水要否判定テーブル)と、各培地における乾燥度が異常か否かのpF値を基準値として記録した異常判定用ファイル(異常有無判定テーブル)とを設けておく。
例えば、各センサ3A、3B、・・の識別子とpF値をセットにして記録することで、センサの識別子から培地およびそこに配置された潅水部材を関連づけることができる。
造園に関わる自動潅水・遠隔監視装置10には、各センサ3A、3B、・・が接続されており、該センサが測定したそれぞれの培地1A、1B・・のpF値が入力される。
自動制御装置10の演算処理部では、図2に示すように、まず判定手段11で、測定されたpF値について、センサ3A、3B、・・の識別子から当該センサが配置された培地1A、1B・・が分かるので当該培地での基準値を前記メモリMに記録されたファイルから呼び出して、前記実測されたpF値と比較する。
この判定手段11は、異常の有無を判定する異常判定手段11Aと、潅水の要否を判定する潅水判定手段11Bとからなっている。
そして、まず各センサ3A、3B、・・から検出されたpF値について、異常判定ファイルを基に、正常基準値を超える検出値が有るか無いかを判定する。
無い場合には、次に潅水判定手段11Bに進む。
潅水判定手段11Bでは、各センサ3A、3B、・・から検出されたpF値が1つでも潅水判定用の前記基準値に満たないと判定された場合には、ポンプ制御手段12によりポンプ6を作動するように指示するポンプ制御信号S1が出力されて電磁弁などの公知のアクチュエータ(図示せず)を介してポンプ6の作動が開始される。
また、全てのセンサ3A、3B、・・の検出値が、それぞれの対応する基準値を満たしたと判定されるまではポンプ6の作動を継続し、全てが基準値を満たしたと判定した場合には、ポンプ制御手段12によりポンプの作動を停止するように指示するポンプ制御信号S1を出力し、前記アクチュエータを介してポンプ6の作動を停止させ潅水部材9A、9B、・・への給水をストップする。
また、前記潅水判定手段11Bで、検出されたpF値が基準値に満たないと判定された場合に、当該センサを例えば3Bとすると、該センサ3Bの識別子から配置された培地1Bが分かるのでこれに対応する潅水部材9Bの切替弁8Bに対して、弁開閉手段13から弁を開くように指示する開閉制御信号S2が送られ、公知のアクチュエータ(図示せず)を介して切替弁8Bが開く。
上記判定は植栽基盤1に配置された各センサ3A、3B、・・に対してそれぞれ行われ、同様に処理される。
前記潅水判定手段11Bで検出されたpF値が基準値を満たした場合には、当該センサを例えば3Bとすると、該センサ3Bの識別子から配置された培地1Bに対応する潅水部材2Aの切替弁8Bに対して、弁開閉手段13から弁を閉じるように指示する制御信号S2が送られ、前記アクチュエータを介して切替弁8Bが閉じ潅水部材9Bの潅水が停止する。
この場合も、上記判定は植栽基盤1に配置された各センサ3A、3B、・・に対してそれぞれ行われ、同様に処理される。
これにより、各培地1A、1B、・・毎に、その土壌のpF値が当該培地に植栽された植物の生育に相応しいか否かを判定して潅水することができるので、異なる種類の植物であっても最適の潅水を自動的に行うことができる。
次に、前記異常判定手段11Aが異常有りと判定した場合には、異常監視手段21に異常の発生を知らせる。この場合、異常が検出された対応する培地について知らせる構成としてもよい。
異常監視手段21では、異常有りの信号が入力されると、予め記録されている携帯電話などの通信手段22に異常有りの情報を通信する。
ここで通信手段22としては、携帯電話の他に、例えばポケットベル、PDAや携帯用パソコン、その他の公知の通信手段を用いることができる。
これにより監視者は造園に常駐することなく、離れた場所にいる場合にも、携帯電話などを通じて、培地の異常を知ることができるので、迅速な対応をすることができる。
上記実施例では、異常の場合のみ通知する構成としたが、正常、異常のいずれの場合も異常監視手段21を通じて携帯電話などの通信手段22に通信するようにしてもよい。
また、異常監視手段21は、前記ポンプ制御手段12や弁開閉手段13のアクチュエータと接続される構成として、異常と判定された個所の弁を開閉したり、ポンプの開閉を行うようにしてもよい。
また、例えば、前記ポンプ制御手段12や弁開閉手段13が故障している場合もあるので、ポンプ制御手段12とは別に、緊急用制御弁23を設けておき、水の供給を遮断制御しうるようにしてもよい。
図3は、図2の異常判定手段11Aと異常監視手段21を省略した構成であり、潅水の制御を行うことができる。
その他の構成は前記実施例と同様である。
そして、この潅水制御の構成の場合は、判定手段に異常判定手段を追加し、異常監視手段20を接続するだけで実施例1のシステムに変更することができる。
また、この考案は上記実施例に限定されるものではなく、要旨を変更しない範囲で種々設計変更することができる。
造園に関わる自動潅水・遠隔監視装置の説明図である。 同ブロック図である。 造園に関わる自動潅水・遠隔監視装置のブロック図である。
符号の説明
1 植栽基盤
1A、1B・・ 培地
2 潅水システム
3A、3B、・・ センサ
4 給水源
5 逆止弁
6 ポンプ
7 中継流路
8A、8B・・ 切替弁
9A、9B・・ 潅水部材
10 造園に関わる自動潅水・遠隔監視装置
11 判定手段
11A 異常判定手段
11B 潅水判定手段
12 ポンプ制御手段
13 弁開閉手段
21 異常監視手段
22 通信手段
S1 ポンプ制御信号
S2 開閉制御信号

Claims (3)

  1. 建造物の屋上または地上の土壌からなる植栽基盤を複数の培地に区画し、各培地毎に異なる種類または異なる水補給条件の植物を植栽し、各培地毎に水補給量を制御してなる造園に関わる自動潅水・遠隔監視装置において、
    前記各培地毎にそれぞれ設けられて各培地のpF値を測定する複数のテンシオメータからなるセンサと、
    該複数のセンサのそれぞれの検出値が対応する培地に対して予め設定されてメモリに記録された基準値を満たすか否かを判定する判定手段と、
    基準値を満たさないと判定された場合に、前記培地に対応して配置された潅水部材を開閉する切替弁に開信号を出力し、基準値を満たすと判定されると閉信号を出力する弁開閉手段と、
    前記複数のセンサの少なくとも1つが前記基準値を満たすと判定した場合に給水源から水を前記潅水部材へ送水するポンプに作動する信号を出力し、全てのセンサが基準値を満たした場合にはポンプに停止する信号を出力するポンプ制御手段とを備えてなることを特徴とする造園に関わる自動潅水・遠隔監視装置。
  2. 建造物の屋上または地上の土壌からなる植栽基盤を複数の培地に区画し、各培地毎に異なる種類または異なる水補給条件の植物を植栽し、各培地毎に水補給量を制御してなる造園に関わる自動潅水・遠隔監視装置において、
    前記各培地毎にそれぞれ設けられて各培地のpF値を測定する複数のテンシオメータからなるセンサと、
    該複数のセンサのそれぞれの検出値が対応する培地に対して予め設定されてメモリに記録された基準値を基に潅水の要否を判定する潅水判定手段と、
    該潅水判定手段により潅水が必要と判定された場合に、前記培地に対応して配置された潅水部材を開閉する切替弁に開信号を出力し、潅水が不要と判定されると閉信号を出力する弁開閉手段と、
    前記複数のセンサの少なくとも1つが潅水を必要とすると判定した場合に給水源から水を前記潅水部材へ送水するポンプに作動する信号を出力し、全てのセンサが潅水を不要と判定した場合にはポンプに停止する信号を出力するポンプ制御手段と、
    前記複数のセンサの少なくとも1つが予め設定されてメモリに記録された基準値をもとに異常の有無を判定する異常判定手段と、
    該異常判定手段により異常有りと判定された場合に、監視者の携帯電話などの通信手段に異常を知らせる監視装置とを備えてなることを特徴とする造園に関わる自動潅水・遠隔監視装置。
  3. 監視装置が、ポンプ制御手段または弁開閉手段を制御しうることを特徴とする請求項2に記載の造園に関わる自動潅水・遠隔監視装置。
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