JP3116163U - 呼び出し機能付きヘッドセット - Google Patents
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Abstract
【課題】
従来のインターネットを介しての音声通信に用いるヘッドセットの機能はマイク機能とイヤスピーカ機能を組み合わせたものになっているため、利用者がパソコン画面を見ていない時およびヘッドセットを着用していない時は、相手からの呼び出しを察知しにくいである。音声による呼び出し機能を加えていることによって、呼び出すことの可能なヘッドセットを提供することを課題とする。
【解決手段】
ヘッドセットにはイヤスピーカと呼び出し用スピーカの２種類のスピーカを設置し、更に２種類のスピーカの間に切り替えるスイッチを設置することにより、音声により呼び出し機能とイヤスピーカ機能の両方備えることが可能となる。
【選択図】 図１
従来のインターネットを介しての音声通信に用いるヘッドセットの機能はマイク機能とイヤスピーカ機能を組み合わせたものになっているため、利用者がパソコン画面を見ていない時およびヘッドセットを着用していない時は、相手からの呼び出しを察知しにくいである。音声による呼び出し機能を加えていることによって、呼び出すことの可能なヘッドセットを提供することを課題とする。
【解決手段】
ヘッドセットにはイヤスピーカと呼び出し用スピーカの２種類のスピーカを設置し、更に２種類のスピーカの間に切り替えるスイッチを設置することにより、音声により呼び出し機能とイヤスピーカ機能の両方備えることが可能となる。
【選択図】 図１
Description
本考案は、インターネットを介しての音声通信に用いるヘッドセットの機能に関する。
図３に示しているように、従来のインターネットを介しての音声通信に用いるヘッドセットの機能はマイク機能とイヤスピーカ機能を組み合わせたものである。
しかしながら、以上の技術によれば、パソコン画面を見ていない時およびヘッドセットを着用していない時は、相手からの呼び出しを察知しにくいである。
そこで、この考案は、音声による呼び出し機能を加えているヘッドセットを提供することを課題とする。
そこで、この考案は、音声による呼び出し機能を加えているヘッドセットを提供することを課題とする。
以上の課題を解決するために、第一考案は通信相手からの呼び出しを音声で察知することを可能にする装置を、インターネットを介しての音声通信に用いるヘッドセットに設けた。
第二考案は、ヘッドセットの音声呼び出し機能とイヤスピーカ機能を任意に切り替えるための切り替え手段を有するものである。
第三の考案は、前記の音声呼び出し装置に電力を供給するためＵＳＢコネクターまたは乾電池を設けた。
第四の考案は、外形において、上記のヘッドセットの各部品、装置を、ひとつの筐体に収納した。
第二考案は、ヘッドセットの音声呼び出し機能とイヤスピーカ機能を任意に切り替えるための切り替え手段を有するものである。
第三の考案は、前記の音声呼び出し装置に電力を供給するためＵＳＢコネクターまたは乾電池を設けた。
第四の考案は、外形において、上記のヘッドセットの各部品、装置を、ひとつの筐体に収納した。
本発明は以上のように構成されていることから、インターネットを介しての音声通信において、音声で呼び出すことができるヘッドセットを提供することが可能である。さらに、図４の示したように、上記のヘッドセットの外形を電話機のような筐体に作り、利用場所によって、便利さをアップする。
即ち、この考案ではヘットセットにはイヤスピーカと呼び出し用スピーカの２種類のスピーカを設置し、更に２種類のスピーカの間に切り替えるスイッチを設置することにより、音声により呼び出し機能とイヤスピーカ機能の両方備えることが可能となる。
なお、電力を供給できるＵＳＢコネクターまたは乾電池を設けたことによって、音声により呼び出し機能が音声を出すことが可能になる。
以下、本考案の一つ実施例を図面に基づいて説明する。
図１に本考案の実施例の外観を示しており、図2は本考案に関連するその内部回路図示す。１はイヤスピーカ、２はマイク、３は切り替え装置、４は呼び出し用スピーカ、５はマイクのパソコンと接続用のジャック、６はスピーカのパソコンと接続用のジャック、７はＵＳＢコネクターである。
５のマイクのパソコンと接続用のジャック、６のスピーカのパソコンと接続用のジャック、７のＵＳＢコネクターをパソコンとつながり、パソコンからの音声信号が最初に４の呼び出し用スピーカに出力され、大音量で呼び出し音を出すと、ユーザが呼び出し音で察知し、３の切り替え装置で音声信号をヘッドセットへ出力させ、相手と交信をする。
図１に本考案の実施例の外観を示しており、図2は本考案に関連するその内部回路図示す。１はイヤスピーカ、２はマイク、３は切り替え装置、４は呼び出し用スピーカ、５はマイクのパソコンと接続用のジャック、６はスピーカのパソコンと接続用のジャック、７はＵＳＢコネクターである。
５のマイクのパソコンと接続用のジャック、６のスピーカのパソコンと接続用のジャック、７のＵＳＢコネクターをパソコンとつながり、パソコンからの音声信号が最初に４の呼び出し用スピーカに出力され、大音量で呼び出し音を出すと、ユーザが呼び出し音で察知し、３の切り替え装置で音声信号をヘッドセットへ出力させ、相手と交信をする。
次に切り替え装置について説明する。１のイヤスピーカと４の呼び出し用スピーカの間に切り替えの装置は、手動で切り替え機能を実現する装置と自動で切り替えることができる装置（ヘッドセットを着用する際に音声の出力が１のイヤスピーカになり、ヘッドセットを着用していない際に音声の出力が４の呼び出し用スピーカになる）の二種類装置を作ることができる。
次に７のＵＳＢコネクターをパソコン及び４の呼び出し用スピーカとつながり、パソコンからの電力を４の呼び出し用スピーカに電力を供給する。
１ イヤスピーカ
２ マイク
３ 切り替え装置
４ 呼び出し用スピーカ
５ マイクのパソコンと接続用のジャック
６ スピーカのパソコンと接続用のジャック
７ ＵＳＢコネクター
２ マイク
３ 切り替え装置
４ 呼び出し用スピーカ
５ マイクのパソコンと接続用のジャック
６ スピーカのパソコンと接続用のジャック
７ ＵＳＢコネクター
Claims (4)
- インターネットを介しての音声通信において、音声による呼び出し装置を設けたことを特徴とするヘッドセット。
- 請求項１の音声呼び出し機能とイヤスピーカ機能を切り替えるための装置を設けたことを特徴とするヘッドセット。
- 請求項の音声呼び出し装置に、ＵＳＢコネクターまたは乾電池で電力を供給する装置を設けたことを特徴とするヘッドセット。
- 請求項１、請求項２及び請求項３に記載の通信装置をハンディフォン及び電話機のような筐体に収容していることを特徴とするヘッドセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005004473U JP3116163U (ja) | 2005-06-15 | 2005-06-15 | 呼び出し機能付きヘッドセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005004473U JP3116163U (ja) | 2005-06-15 | 2005-06-15 | 呼び出し機能付きヘッドセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3116163U true JP3116163U (ja) | 2005-12-02 |
Family
ID=43278392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005004473U Expired - Fee Related JP3116163U (ja) | 2005-06-15 | 2005-06-15 | 呼び出し機能付きヘッドセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3116163U (ja) |
-
2005
- 2005-06-15 JP JP2005004473U patent/JP3116163U/ja not_active Expired - Fee Related
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