JP3116157U - ペット用トイレ空気清浄機フード - Google Patents

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Abstract

【課題】 本考案は、ペット用トイレにフード式の覆いを被せ空気清浄機に接続することにより、空気清浄機とペット用トイレを一体化して、ペットがトイレ用の砂を掘り起こして用を足す時のトイレ用の砂の細かい粉やペットの糞等の臭いや雑菌を素早く取り除く事を可能にした。
【解決手段】 本考案は、ペットが出入口開口部からトイレ内に入ると、細かいダストを感知して空気清浄機のファンが回り出し、ペットがトイレ用の砂を掘り起こして用を足すとペット用トイレの内部にはトイレ用の砂の細かい粉やペットの糞等の臭いや雑菌が発生するが、空気清浄機のファンが強力に作動する為それらを素早く取り除く事が可能となり、トイレ内の空気が汚れずに済む。ペット用トイレに被せたフード式の覆いからは、トイレ用の砂の細かい粉やペットの糞等の臭いや雑菌が一切漏れないことを特徴とするペット用トイレ空気清浄機フードである。
【選択図】 図1

Description

本考案は、ペット用トイレにフード式の覆いを被せ、空気清浄機の吸い込み口と繋いだペット用トイレに関するものである。
ペットがペット用トイレに入ってトイレ用の砂を掘り起こして用を足す時、砂の細かい粉が舞い上がり部屋全体に広がる、その細かい砂の粉を人やペットが吸ってしまうため、呼吸器系の疾病に罹る危険があった。
部屋全体に広がってしまうペット用の砂の細かい粉を無意識に人やペットが吸ってしまうため、呼吸器系の疾病に罹れば経済的負担が大きく、又、そのことが原因でペットを飼うことが出来なくなれば全く無意味になってしまう。従って、ペット用トイレとしての機能と、ペット用の砂の細かい粉やペットの糞等の臭いや雑菌を取り除く事が可能な空気清浄機を一体化することにより、ペットと一緒の快適な住空間が確保することが可能になり、前述の欠点を解決しようとするものである。
本考案は、ペット用トイレにフード式の覆いを被せ、ペットの出入口用開口部を設け、その出入口用開口部と反対側の奥に空気清浄機を置き、ペット用トイレに被せたフード式の覆いの先を空気清浄機の吸い込み口に被せることにより、問題点を解決している。
上述の様に、本考案のペット用トイレ空気清浄機フードは、ペット用トイレにフード式の覆いを被せ、ペットの出入口用開口部を設け、その出入口用開口部と反対側の奥に空気清浄機を置き、ペット用トイレに被せたフード式の覆いの先を空気清浄機の吸い込み口に被せた。ペットがトイレ用の砂を掘り起こして用を足す時のトイレ用の砂の細かい粉やペットの糞等の臭いや雑菌を素早く取り除く事が可能な空気清浄機とペット用トイレを一体化することで、ペット用トイレを置いた部屋の環境を良くすることに役立つ。
ペット用トイレにフード式の覆いを被せ、ペットの出入口開口部を設け、その開口部と反対側の奥に空気清浄機を置き、ペット用トイレに被せたフード式の覆いの先を空気清浄機の吸い込み口に被せた。ペットが本考案のペット用トイレ空気清浄機フードの出入口用開口部からトイレ内に入ると、細かいダストを感知して空気清浄機のファンが回り、ペットがトイレ用の砂を掘り起こして用を足すとペット用トイレの内部にはトイレ用の砂の細かい粉やペットの糞等の臭いや雑菌が発生するが、それらを素早く取り除く事が可能な空気清浄機のファンが強力に作動する為、トイレ内の空気が汚れずに済む。ペット用トイレに被せたフード式の覆いからトイレ用の砂の細かい粉やペットの糞等の臭いや雑菌が一切漏れないため、部屋の環境を快適に保つことが出来る。
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。フード式の覆い2のトイレに被せる下の開口部5をペット用トイレ7に被せ、ペットの出入口開口部3を設ける、その出入口開口部3と反対側の奥に空気清浄機6を置き、ペット用トイレ7に被せたフード式の覆い2の先4を空気清浄機6の吸い込み口に被せた。ペットが出入口開口部3からトイレ内に入ると、細かいダストを感知して空気清浄機6のファンが回り、ペットがトイレ用の砂8を掘り起こして用を足すとペット用トイレ7の内部にはトイレ用の砂の細かい粉やペットの糞等の臭いや雑菌が発生するが、それらを素早く取り除く事が可能な空気清浄機6のファンが強力に作動する為、トイレ内の空気が汚れずに済む。ペット用トイレ7に被せたフード式の覆い2からトイレ用の砂の細かい粉やペットの糞等の臭いや雑菌が一切漏れないため、部屋の環境が快適に保もたれる。
本考案のペット用トイレ空気清浄機フードを設置した図である。
符号の説明
1 ペット用トイレ空気清浄機フード本体
2 フード式の覆い
3 ペットの出入口開口部
4 フード式の覆いの先
5 トイレに被せる下の開口部
6 空気清浄機
7 ペット用トイレ
8 トイレ用の砂

Claims (1)

  1. ペット用トイレにフード式の覆いを被せ、ペットの出入口開口部を設ける、その出入口開口部と反対側の奥に空気清浄機を置き、ペット用トイレに被せたフード式の覆いの先を空気清浄機の吸い込み口に被せた。ペットが出入口開口部からトイレ内に入ると、細かいダストを感知して空気清浄機のファンが回り出し、ペットがトイレ用の砂を掘り起こして用を足すとペット用トイレの内部にはトイレ用の砂の細かい粉やペットの糞等の臭いや雑菌が発生するが、空気清浄機のファンが強力に作動する為それらを素早く取り除く事が可能になり、トイレ内の空気が汚れずに済む。ペット用トイレに被せたフード式の覆いからトイレ用の砂の細かい粉やペットの糞等の臭いや雑菌が一切漏れないことを特徴とするペット用トイレ空気清浄機フードである。
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