JP3116050U - 発光装置 - Google Patents

発光装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3116050U
JP3116050U JP2005006899U JP2005006899U JP3116050U JP 3116050 U JP3116050 U JP 3116050U JP 2005006899 U JP2005006899 U JP 2005006899U JP 2005006899 U JP2005006899 U JP 2005006899U JP 3116050 U JP3116050 U JP 3116050U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light guide
light emitting
emitting device
guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005006899U
Other languages
English (en)
Inventor
張簡文傑
黄明忠
劉玉洋
Original Assignee
華興電子工業股▲ふん▼有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 華興電子工業股▲ふん▼有限公司 filed Critical 華興電子工業股▲ふん▼有限公司
Priority to JP2005006899U priority Critical patent/JP3116050U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3116050U publication Critical patent/JP3116050U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Planar Illumination Modules (AREA)

Abstract

【課題】室内照明に利用される発光装置を提供する。
【解決手段】
発光ダイオード1と、導光体2と、コンバータ3とからなる。発光ダイオード1は導光体2の両側にそれぞれ設置され、発光ダイオード1の照射方向はそれぞれ導光体2の側辺に沿った方向である。導光体2内には光反射板21が設けられ、反射板21の一側は弧状を呈している。コンバータ3は予め設けられた電源供給装置4と接続され、発光ダイオード1が発光するのに必要な電力を供給する。発光ダイオード1から放射される光が導光体2に進入した後、弧状の面を有する光反射板21が光を反射し、光を集中させて平行に導光体2の他側面から放射して導光体全体の輝度を高める。
【選択図】 図1

Description

本考案は発光装置に関し、特に光反射板を有する導光体を有し、発光ダイオードが光を照射するとき、その光が導光体の一側から進入し、弧状の光反射板に反射して光線を平行に放射し、導光体全体が発光して全体の輝度を高めることができる発光装置に関する。
電灯の発明によって全人類の生活方式は大きく変わり、仮に電灯がない場合、夜間や天候が悪い時などは如何なる作業も行なうことができなくなる。照明に関して述べると、建物の建築様式や生活方式を大きく変えており、仮に照明がなかった場合、全人類の生活水準を高めることはできなかったはずである。蛍光灯、タングステン灯または省エネ電球などは日常生活において広く使用されている。しかし、これらの電灯は、劣化が早い、消費電力が多い、高熱が発生しやすい、寿命が短い、割れやすい、回収しにくいなどの欠点が存在する。従来技術である蛍光灯は演色性に劣り、真っ白の光はあまり歓迎されない。蛍光灯の発光原理は灯管の電極から電子が一秒間に120回高速に流動することによることから、つけたばかりのときや、電流が不安定なとき、ちらつきが発生し、近視の大きな原因となっていた。しかし、この問題は高周波電子式安定器を有する蛍光灯によって解決された。高周波電子式安定器は従来技術の蛍光灯の消費電力量を20%低減し、点灯時、光波が非常に安定しているのでちらつきがなく、電源の電圧が変動したときや低温時においてもちらつきが発生しにくいので視力の保護に有用である。しかし、省エネ電球や省エネ蛍光灯の安定器は全て固定式であり、新しいものに交換する場合、安定器も一緒に廃棄しなければならず、蛍光灯が如何に消費電力を節約できるといっても、水銀が塗布されているので、廃棄後の環境への汚染が心配される。
従って、上述の従来技術の欠点を如何に解決するかが本業界に従事する者の解決したい問題であった。
特開2000−292786号公報 特表2001−505101号公報
本考案の目的は、発光ダイオードが導光体を照射し、その光は導光体の一側から進入し、弧状の光反射板に反射して光線を平行に放射し、導光体全体が発光して全体の輝度を高めることができ、室内照明に利用される発光装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1の考案は、発光ダイオードと、導光体と、コンバータとからなり、発光ダイオードは導光体の両側にそれぞれ設置され、発光ダイオードの照射方向はそれぞれ導光体の側辺に沿った方向であり、導光体内には光反射板が設けられ、光反射板の一面は弧状を呈しており、コンバータは予め設けられた電源供給装置と接続され、発光ダイオードが発光するのに必要な電力を供給することを特徴とする発光装置である。
請求項2の考案は、導光体は、透光材料、半透光材料または一部透光材料からなることを特徴とする請求項1記載の発光装置である。
請求項3の考案は、導光体と光反射板とは、異なる材料によって一体成形されてなることを特徴とする請求項1記載の発光装置である。
請求項4の考案は、光反射板は、さらに導光体の外部一側に貼設されることを特徴とする請求項1記載の発光装置である。
請求項5の考案は、導光体の外側には、光反射材料がプリントされることを特徴とする請求項1記載の発光装置である。
請求項6の考案は、コンバータは、交流、直流変圧器であることを特徴とする請求項1記載の発光装置である。
請求項7の考案は、発光ダイオード、導光体およびコンバータは、支持台上に定位されることを特徴とする請求項1記載の発光装置である。
請求項8の考案は、発光ダイオードは、導光体の一側に単独で設置され、発光ダイオードの照射方向は導光体の側辺に沿った方向であることを特徴とする請求項1記載の発光装置である。
発光ダイオードのアイドリング時間が必要ない、反応速度が速い、体積が小さい、消費電力が少ない、汚染が少ない、高輝度である、寿命が長いなどの特性を利用しており、発光ダイオードの光を直接導光体に照射し、導光体内の光反射板の弧状の面に反射させると、反射後の光が平行に放射され、導光体全体を発光させ、さらに輝度を高めることができる。従って、本発明の発光装置は一般の電灯として使用でき、電流が不安定なことによるちらつきが発生せず目にもやさしい。破損した場合には発光ダイオードだけを交換することができ、従来技術の電灯における高周波電子式安定器の問題も解決できる。
上述の目的を達成するために採用した技術手段およびその構造を示す実施例を図に沿って詳細に説明する。
図1は本考案の第1実施例による発光装置を示す立体分解図である。図2は本考案の第1実施例による発光装置の発光構造を示すブロック図である。図から分かるように、本考案の発光装置は発光ダイオード1と、導光体2と、コンバータ3とから構成される。
発光ダイオード1は導光体2の両側にそれぞれ設置され、発光ダイオード1の照射方向はそれぞれ導光体の側辺に沿った方向であり、光は導光体2の両側から内部に照射される。
導光体2は、透明材料または半透明材料からなり、導光体2内の一側には光反射板21が設けられ、光反射板21の一面は弧状を呈しており、導光体2と光反射板21とは、異なる材料によって一体成形することができる。
コンバータ3は、予め設けられた電源供給装置4と接続され、コンバータ3は交流、直流変圧器であり、発光ダイオード1が発光するのに必要な電力を供給する。
本考案による発光装置を使用するとき、先ず発光ダイオード1を導光体2の両側にそれぞれ設置し、コンバータ3によって電源供給装置4が提供する電圧を発光ダイオード1に適合する電圧に変換する。発光ダイオード1が導光体2の両側を照射し、光は媒質中を直進し、光が二種類の異なる媒質の境界面を進むとき、一部の光は同一の媒質中に反射し、反射した光は入射角と反射角とが等しい関係となり、入射光と反射光とが同じ平面内にあることになる。これは反射の法則と呼ばれ、光が凹面に進むとき、光が反射後に平行に放射され、光の強度が増す。従って、光が導光体2から内部に進入するとき、一部分の光は弧状の光反射板21に進み、光が反射して導光体2の他側面から平行に放射され、導光体2全体の輝度が高められる。
上述の発光ダイオード1は、導光体2の両側に設置されるばかりでなく、導光体2の一側だけに設置してもよい。または導光体の両側に一つ以上の発光ダイオード1を設置して導光体2の全体の発光輝度を高めることもできる。この種の簡易な構造の変更は全て本考案に含まれる。
また、上述の光反射板21は、導光体2内の一面に設置され、発光ダイオード1から放射される光が導光体2に進入した後、弧状の面を有する光反射板21が光を反射し、光を集中させて平行に導光体2の他側面から放射して導光体全体の輝度を高める。また、上述の光反射板21は導光体2内に設置されるだけではなく、光反射体21を導光体2の外側に貼合したり、光反射材料を直接導光体2の外側にプリントすることもできる。その目的は導光体2内の光を反射させることであり、この種の簡易な構造の変更は全て本考案に含まれる。
図3は本考案の第2実施例による発光装置の発光構造を示すブロック図である。図4は本考案の第2実施例による発光装置を示す斜視図である。図から分かるように、本考案の発光ダイオード1、導光体2およびコンバータ3はモジュール化して生産でき、支持台5上に定位して一般の灯具として使用することができる。図4に示すように、支持台は使用者の必要に応じて縦または横に並べて設置できる。発光ダイオード1を交換するときは導光体2を支持台5から取り外すと発光ダイオード1を交換できる。
図5は本考案の第3実施例による発光装置の発光構造を示すブロック図である。図から分かるように、本発明の発光ダイオードは直接電源供給装置4から必要な電源の供給を受けることができ、コンバータ3を設置しなくても上述の実施例と同様の効果を得ることができる。
本発明の発光装置は、発光ダイオード1を導光体2の両側に設置しただけのものである。発光ダイオード2のアイドリング時間が必要ない、反応速度が速い、体積が小さい、消費電力が少ない、汚染が少ない、高輝度である、寿命が長いなどの特性を利用しており、発光ダイオード1の光を直接導光体2に照射し、導光体2内の光反射板21の弧状の面に反射させると、反射後の光が平行に放射され、導光体2全体を発光させ、さらに輝度を高めることができる。従って、本発明の発光装置は一般の電灯として使用でき、電流が不安定なことによるちらつきが発生せず目にもやさしい。破損した場合には発光ダイオードだけを交換することができ、従来技術の電灯における高周波電子式安定器の問題も解決できる。
上述の詳細な説明は本考案の好適な実施例を示したものであり、本考案の範囲を制限するものではない。本考案の主旨を逸脱しない範囲における修飾や変更は全て本考案に含まれる。
本考案の第1実施例による発光装置を示す立体分解図である。 本考案の第1実施例による発光装置の発光構造を示すブロック図である。 本考案の第2実施例による発光装置の発光構造を示すブロック図である。 本考案の第2実施例による発光装置を示す斜視図である。 本考案の第3実施例による発光装置の発光構造を示すブロック図である。
符号の説明
1 発光ダイオード
2 導光体
21 光反射板
3 コンバータ
4 電源供給装置
5 支持台

Claims (8)

  1. 発光ダイオードと、導光体と、コンバータとからなり、
    前記発光ダイオードは、前記導光体の両側にそれぞれ設置され、発光ダイオードの照射方向はそれぞれ導光体の側辺に沿った方向であり、
    前記導光体内には光反射板が設けられ、前記光反射板の一面は弧状を呈しており、
    前記コンバータは予め設けられた電源供給装置と接続され、前記発光ダイオードが発光するのに必要な電力を供給することを特徴とする発光装置。
  2. 前記導光体は、透明材料、半透明材料または一部透光材料からなることを特徴とする請求項1記載の発光装置。
  3. 前記導光体と光反射板とは、異なる材料によって一体成形されてなることを特徴とする請求項1記載の発光装置。
  4. 前記光反射板は、さらに導光体の外部一側に貼設されることを特徴とする請求項1記載の発光装置。
  5. 前記導光体の外側には、光反射材料がプリントされることを特徴とする請求項1記載の発光装置。
  6. 前記コンバータは、交流、直流変圧器であることを特徴とする請求項1記載の発光装置。
  7. 前記発光ダイオード、導光体およびコンバータは、支持台上に定位されることを特徴とする請求項1記載の発光装置。
  8. 前記発光ダイオードは、導光体の一側に単独で設置され、発光ダイオードの照射方向は導光体の側辺に沿った方向であることを特徴とする請求項1記載の発光装置。


JP2005006899U 2005-08-24 2005-08-24 発光装置 Expired - Fee Related JP3116050U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005006899U JP3116050U (ja) 2005-08-24 2005-08-24 発光装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005006899U JP3116050U (ja) 2005-08-24 2005-08-24 発光装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3116050U true JP3116050U (ja) 2005-11-24

Family

ID=43278284

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005006899U Expired - Fee Related JP3116050U (ja) 2005-08-24 2005-08-24 発光装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3116050U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3139714U (ja) Ledランプ
KR101049162B1 (ko) 직관형 led 램프 조립체
CN102384386A (zh) Led灯管
JP2008159554A (ja) 発光照明器具
US20090021957A1 (en) Table lamp structure
KR200461056Y1 (ko) 병풍형 조명장치
JP3116050U (ja) 発光装置
KR200399937Y1 (ko) 엘이디 모듈
JP3118254U (ja) 発光装置
CN201133612Y (zh) 节能长寿型led灯
WO2006125395A1 (fr) Lampe a diode electroluminescente a reflexion
CN201731347U (zh) 一种led灯管
CN201425230Y (zh) 一种新型led路灯
CN201196384Y (zh) 一种大功率高光通量led灯管
RU78000U1 (ru) Светонаправляющая панель (варианты)
JP3108840U (ja) 透明性樹脂棒体を利用したledライト
CN211821928U (zh) 一种led货架灯
CN205048224U (zh) 蜡烛灯
CN218914773U (zh) 一种照明灯专用贴片支架
CN211821926U (zh) 一种led货架灯
CN219414532U (zh) 一种led偏光透镜及灯具
CN210424647U (zh) 一种结构简单的led投光灯
CN213299998U (zh) 一种纳米反光片和透镜一体组合式led灯板
CN214222874U (zh) 一种新型led照明灯
CN202955503U (zh) Led节能灯管

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081012

Year of fee payment: 3

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081012

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091012

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091012

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101012

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101012

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111012

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111012

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121012

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees