JP3114674U - 光源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ランプを点灯させてからランプの出力が安定するまでの時間を短縮し、分析機器の測定結果の安定に効果的な光源装置を提供する。
【解決手段】光源としてのランプと、前記ランプを内設するランプハウスと、装置全体を支える基台と、前記基台と前記ランプハウスの間に介在するランプベースを備え、前記ランプベースは熱伝導率が金属よりも小さい部材からなることを特徴とする。これにより、ランプの熱が伝わる部位を限定して、ランプハウスの温度が上昇して安定するまでの時間を短縮し、同時に周辺部位の温度変動を抑える。
【選択図】図1

Description

本考案は、生化学分析装置などの分析装置に用いられる光源装置に関するものである。
従来より各種分析機器のための光源として、重水素ランプやタングステンランプ(ハロゲンランプ)等が使用されている。これらの光源(以下ランプという)は入力された電力の大部分が熱に変換され光源自体が加熱される。
また、ランプの放射光量はランプの温度変化によって変動する。周囲温度の変化などによりランプ温度が変化しランプの放射光量が変化してしまうと、測定結果が変動してよい測定ができなくなる。したがって、ランプの温度を一定に保つ必要がある。
一方、ランプの温度が上昇しすぎるとランプが破損するので、放熱する手段も必要である。
そこで従来は環境温度によって検出器出力の値が変動するのを防ぐために、ランプをある程度大きな熱容量をもったランプハウスに収納し、その外側を冷却用ファンによって一定量で空冷して放熱し、環境温度が変化してもランプの周囲の温度変化が小さくなるようにしている。また、水冷している装置もある。
しかし、この方法は、ランプハウスが大きな熱容量をもつため、ランプを点灯して発熱し始めてから、ランプの周囲温度とランプ自身の温度が上昇するまでに時間がかかってしまう。つまり、ランプの光量の安定に時間がかかり、検出器出力の安定に時間を要するという欠点がある。また、特に水冷では装置が大掛かりとなる欠点がある。
この改善策として、特許文献1ではランプハウスに温度センサを設けて、温度センサの出力に応じてランプハウスを空冷する冷却ファンの回転数を制御し、ランプハウスを所定の温度に制御する制御手段を設けている。そして、ランプを点灯後、ランプハウスの温度が所定の温度に達するまでは、冷却ファンを停止または少ない回転数に制御する機能を制御手段に持たせている。
また、特許文献2では別の方法として、ランプからの発熱により、ランプハウスの温度が上昇して安定温度に達するまでの時間を予めファン制御部に設定しておき、この時間が経過するまでは、冷却用ファンの回転を停止させておくか、通常回転時の回転速度よりも小さい回転速度で運転する。そして、所定の時間を経過した後、ファン制御部は冷却用ファンを通常運転時の回転速度で運転させるか、回転速度を通常運転時まで上げてランプハウスの放熱量を増加させてランプハウスの温度を一定に保つように制御している。
特開2000−74821号公報 特開2005−98765号公報
しかしながらこれらの方法では、ランプの熱はランプハウスから光源装置の筐体、そして分析装置へと伝わってしまう。つまり、熱の伝わる部位が多い、すなわち熱容量が大きいので、ランプの点灯開始時に冷却ファンを停止又は少ない回転数で稼動させたとしても、ランプの熱がランプハウスの温度を上昇させ、安定させるのには長い時間を要する。また、ランプハウスの熱が周辺部品に伝わってゆくことは、環境温度の変動の要因ともなる。
以上のことから本考案の目的は、ランプの温度が上昇し、安定するまでの時間を短縮するとともに、ランプの熱が環境温度を変動させず、分析装置の測定精度に影響を与えない光源装置を提供することにある。
本考案は、光源としてのランプと、前記ランプを内設するランプハウスと、装置全体を支える基台と、前記基台と前記ランプハウスの間に介在するランプベースを備え、前記ランプベースは熱伝導率が金属よりも小さい部材からなることを特徴とする。
また本考案は、装置全体を支える基台と、前記基台に固定されたランプベースと、光源としてのランプを内設するランプハウスと、前記ランプベースに固定され、前記ランプハウスを前記ランプベースと接触しないように固定し、前記ランプハウスの熱を吸収して放熱するヒートシンクと、前記ヒートシンクから放出される熱を排出するファンを備え、前記ランプベースは熱伝導率が金属よりも小さい部材からなることが好ましい。
また、前記の光源装置のランプベースは樹脂部材からなることが好ましい。
また、前記の光源装置のランプベースの熱抵抗が1.3K/W以上であることが好ましい。
本考案は、光源としてのランプと、前記ランプを内設するランプハウスと、装置全体を支える基台と、前記基台と前記ランプハウスの間に介在するランプベースを備え、前記ランプベースは熱伝導率が金属よりも小さい部材からなることを特徴とするため、従来の光源装置に比較して、基台への熱の伝わりが少なくなるため、ランプからの熱はランプハウスだけに伝わり、ランプハウスの温度を早期に上昇させることができる。
本考案は、装置全体を支える基台と、前記基台に固定されたランプベースと、光源としてのランプを内設するランプハウスと、前記ランプベースに固定され、前記ランプハウスを前記ランプベースと接触しないように固定し、前記ランプハウスの熱を吸収して放熱するヒートシンクと、前記ヒートシンクから放出される熱を排出するファンを備え、前記ランプベースは熱伝導率が金属よりも小さい部材とするため、ヒートシンクとファンの冷却手段を備えるので、ランプの温度が上昇するのは若干遅くなるものの、温度が上昇しすぎて破損することを防ぐ。また、ランプハウスとランプベースを放熱する手段であるヒートシンクを介して固定することにより、ランプベースへの熱の伝わりが少なくなる。
本考案は、光源装置のランプベースを樹脂部材とするため、入手や加工が容易で安価に製作できる。
本考案は、光源装置のランプベースの熱抵抗が1.3K/W以上とするため、ランプベースの材質によらず熱の伝わりを抑えることができる。
図1から図4は、本考案装置の一実施例である。図1は斜視図、図2は上面図、図3は正面図であり、図4は図2のA-A断面の模式図である。アルミ合金からなるランプハウス1はハロゲンランプ2を内設している。ランプハウス1の下面にはアルミ合金からなるヒートシンク3が図示しないネジで固定されている。ヒートシンク3の接触面(上面)はランプハウス1の下面より大きくなっている。
ランプベース4は、ランプハウス1の部材より熱伝導率が小さい部材からなっている。本実施例でのランプハウス1、ヒートシンク3に用いたアルミ合金の熱伝導率は130〜140W/m・Kであり、これらよりも熱伝導率の小さい部材となる。また、ランプベース4は熱伝導率が金属よりも小さい部材が好ましい。一般的に金属は自由電子をもつため熱を伝えやすく、熱伝導率は常温で7〜430W/m・Kである。またこのとき、熱伝導率は0に近いほど熱が伝わりにくく、特に0.7W/m・K以下であると効果的である。さらにランプベース4の部材は具体的には樹脂材料が好ましい。例えば、ポリエチレンテレフタレートを主原料とする樹脂などが使用できる。その他、熱伝導率が金属よりも小さくランプハウスを支持できる強度があり、ランプハウスの発熱に対する耐熱性があれば樹脂以外の部材(木材、紙、コンクリート、セラミック、発泡金属等)を用いることもできる。ランプベース4の形状は凹字状である。
光源装置基台6は、光源装置の筐体または分析装置の一部であり光源その他を支える。ランプベース台5はランプハウス1、ランプベース4、ヒートシンク3を基台6から隔離して固定するためのもので、基台6から突出している。図1では2つの壁状のランプベース台を両側に設けているが、3つ以上の柱状であってもよい。また、ランプベース台5は基台と一体でもよいし、組みつけても良い。
ランプベース台5の上にランプベース4がネジ4aで固定される。ランプベース4の凹字型のくぼみ部分は前記ランプハウス1の幅より広くとってあり、くぼみ部にランプハウス1を挿入するが、ランプハウス1とランプベース4は接触しない寸法になっている。また、ランプベース4の下面とヒートシンク3の上面を合わせてネジ3aで止めることで、ランプハウス1をランプベース4上に固定している(図4参照)。
本考案の主体は光源装置の構造にあるので、電子部の説明及び分析装置の説明は省略する。
次に、一般的な熱の伝わり方を説明する。
温度差が(Ta-Tb)(K)である面積S(m^2)が一様で、長さL(m)の物体の熱伝導は一般に(1)式にて表される。
Q=λ・S・(Ta-Tb)/L ・・・(1)
これはフーリエの法則であり、Qは単位時間あたりに流れる熱量(W)、λは熱伝導率(W/m・K)である。式(1)からわかるように熱伝導率が大きいほど、また接触面積が大きいほど伝わる熱量は多くなる。
次に、本実施例の光源装置の熱の伝わり方について説明する。まず、分析装置等の主となる装置に電源が入った時または、光源の電源が入れられた時、ハロゲンランプ2が点灯する。ハロゲンランプ2に入力される電力は熱となり、ランプハウス1へと伝わっていく。さらに、熱はランプハウス1の下部に固定されたヒートシンク3へと伝わっていく。ランプハウス1およびヒートシンク3は一般的なアルミ合金で、熱伝導率は130〜140W/m・Kであり、熱が非常に伝わりやすい。
ヒートシンク3の上面はランプベース4の下面にも接しているので、ここからも熱伝導がある。しかし、ランプベース4の材質は熱伝導率がランプハウス1及びヒートシンク3より小さい部材であるため、ランプベース4には熱は伝わりにくい。また、ランプベース4とヒートシンク3の接触面積は両部材を固定するのに必要なだけあればよく、小さい面積のため熱の伝達が抑えられる。
ランプベース4に熱が伝わりにくいことから、ランプベース台5、その下の光源装置の基台6等には熱が伝わりにくい。つまり、ハロゲンランプ2から発せられる熱は、ランプハウス1とヒートシンク3という限られた部位のみに伝わり、ランプベース4や分析装置本体には伝わりにくいため、ランプハウス1の温度は短時間に上昇する。また、これにより周囲の部位の温度変化は小さく抑えられる。
ランプベース4は熱伝導率がランプハウスより小さい部材としたがこれに限定されない。先述のとおり、ランプベース4は金属よりも小さい熱伝導率をもった部材、具体的には樹脂部材からなることが好ましい。また、ランプベース4の部材の熱伝導率がランプハウス1やヒートシンク3の部材の熱伝導率に比して100分の1以下であればさらに熱の伝達が抑えられる。
一方、ランプハウス1からヒートシンク3へ伝わった熱は、ヒートシンク3から放熱される。このとき、ヒートシンク3の周囲の空気を図示しない冷却ファンにより吸気または排気することで効率よく放熱できる。冷却ファンは光源装置や分析装置の筐体に取付ける。この冷却能力とランプからの発熱が一定となるとランプの温度は一定に保たれ安定状態となる。
このような構成とすることで、ランプ2から出る熱はランプハウス1とヒートシンク3にのみ伝わるので、ランプ2の温度は短時間に上昇し、安定する。また、ランプ2の熱が他の部位に伝わらないので周辺の温度変動が少なく、分析装置の測定結果に影響を与えにくくなる。
また、これを熱抵抗Rとして扱えば、(1)式は次のようになる。
Q=(Ta-Tb)/R・・・(2)
ただし、R= L/λ・S
熱伝導率λを小さくするだけでなく、熱抵抗Rを大きくするような形状にすると熱がランプベース4に伝わりにくくなり、ランプの温度を早期に上昇させることができる。具体的には、熱源とランプベースの接触面積を小さくし、ランプベースを厚くするなどである。実施例では例えば熱抵抗を1.3K/W以上とすると効果的である。
式では面積が一様な物体として示したが形状が異なる場合には形状係数を加味して求める必要がある。形状係数を求める方法については「力安貞直 "熱伝導のシミュレーションについて" 海上保安大学校研究報告理工学系 Vol.36 No.2 pp.41-54 (1991)」他に開示されているのでここでは省略する。
次に、本考案の効果を検証するために行った実験について説明する。実験は、本考案の実施形態における光源装置の温度変化を確認するため、下記の条件で行った。図1に示す構成の光源装置を用い、ハロゲンランプを点灯させ、光源装置上の各部の温度変化を0分から100分まで測定した。実験に用いたハロゲンランプは20Wであり、ランプベースの材質は熱伝導率が0.51W/m・Kのポリエチレンテレフタレートを主原料としガラス繊維で強化した樹脂を用いた。また、冷却手段として光源装置の筐体にファンを設け、一定の回転数でヒートシンクの熱を排気した。測定箇所は図1に示す、Aランプハウス、Bランプのフランジ部、Cランプベース上面、D光源装置基台、そして室温である。表1に本考案の光源装置の温度変化の実験結果を示す。
Figure 0003114674
この結果、ランプの電源を入れてから20分が経過するまでにランプハウスの温度は急激に上昇し、以降は5℃程度の変化しか見られない。したがって、ランプの温度は早期に上昇し安定したことが分かった。また、ランプベースの温度は100分経過時点で36.7℃でありランプと比較すると低く、熱が伝わっていないことが分かった。光源装置の基台や室温はほとんど変化せず、周囲の温度に影響を与えないことが分かった。
実施例では、冷却手段としてヒートシンクとファンを用いたが、冷却手段はこれに限定されない。ランプハウス周辺にダクトを設け、効率よく熱を排出することも可能である。
また、ランプハウス、ヒートシンク、ランプベースの固定方法はこれに限定されず、ランプハウスとランプベースを直接固定しても良い。ネジ以外を用いて固定することも可能である。
その他、ランプベースとヒートシンクまたはランプベースとランプハウスの間にスペーサを設けることで接触面積を更に少なくすることができ、熱の伝わりをより少なくすることも可能である。
実施例では、ランプベースをランプベース台の上に固定したが、ランプベース台を設けずに基台の上にランプベースを直接固定することも可能である。ランプベース台をランプベースと同じ部材で製作し熱抵抗を大きくすることももちろん可能である。
光源装置を示した斜視図である。 光源装置を示した上面図である。 光源装置を示した正面図である。 光源装置のA-A断面の模式図である。
符号の説明
1 ランプハウス
2 ハロゲンランプ
3 ヒートシンク
4 ランプベース
5 ランプベース台
6 光源装置基台

Claims (4)

  1. 光源としてのランプと、
    前記ランプを内設するランプハウスと、
    装置全体を支える基台と、
    前記基台と前記ランプハウスの間に介在するランプベースを備え、
    前記ランプベースは熱伝導率が金属よりも小さい部材からなることを特徴とする光源装置。
  2. 装置全体を支える基台と、
    前記基台に固定されたランプベースと、
    光源としてのランプを内設するランプハウスと、
    前記ランプベースに固定され、前記ランプハウスを前記ランプベースと接触しないように固定し、前記ランプハウスの熱を吸収して放熱するヒートシンクと、
    前記ヒートシンクから放出される熱を排出するファンを備え、
    前記ランプベースは熱伝導率が金属よりも小さい部材からなることを特徴とする分析装置用光源装置。
  3. 請求項1または2に記載の光源装置であって、
    前記ランプベースは樹脂部材からなることを特徴とする分析装置用光源装置。
  4. 請求項1ないし3に記載の光源装置であって、
    前記ランプベースは熱抵抗が1.3K/W以上であることを特徴とする分析装置用光源装置。
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