JP3114502B2 - 二次電池充電装置 - Google Patents
二次電池充電装置Info
- Publication number
- JP3114502B2 JP3114502B2 JP06153516A JP15351694A JP3114502B2 JP 3114502 B2 JP3114502 B2 JP 3114502B2 JP 06153516 A JP06153516 A JP 06153516A JP 15351694 A JP15351694 A JP 15351694A JP 3114502 B2 JP3114502 B2 JP 3114502B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- charging device
- secondary battery
- signal
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は携帯用電子機器とその電
源である充電可能な二次電池を充電するための充電装置
に関するものである。
源である充電可能な二次電池を充電するための充電装置
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、半導体技術の進歩による省電力化
と充電可能なニッケルカドミウム蓄電池、密閉型ニッケ
ル水素蓄電池、リチウムイオン蓄電池等の二次電池の高
性能化に伴い、携帯電話、ラップトップパソコン、ワー
プロ等の携帯用電子機器が一般的に使用されるようにな
ってきている。
と充電可能なニッケルカドミウム蓄電池、密閉型ニッケ
ル水素蓄電池、リチウムイオン蓄電池等の二次電池の高
性能化に伴い、携帯電話、ラップトップパソコン、ワー
プロ等の携帯用電子機器が一般的に使用されるようにな
ってきている。
【０００３】以下に図面を参照しながら前記二次電池を
充電するための従来の充電装置について説明する。
充電するための従来の充電装置について説明する。
【０００４】図２は従来の充電装置を示すものである。
図２において、１は直線電源、２は充電可能な二次電
池、３は直流電源１の出力を切り替える出力切替手段、
４は充電装置の出力端子を介して二次電池２に電流を流
すための電流出力手段、５は充電装置の出力電圧を検出
する出力電圧検出手段、６は基準電圧、７は充電装置の
出力電圧と基準電圧６とを比較する比較手段、８は比較
手段７の出力により表示を行う表示手段、９，１０は充
電装置と二次電池２とを接続する出力端子、１１は二次
電池から充電装置への逆流を防止するダイオードであ
る。Ａ，Ｂ，Ｃには電流出力手段４、出力電圧検出手段
５、基準電圧６、比較手段７、表示手段８、出力端子
９、出力端子１０が同様に構成され、出力切替手段３に
より直流電源１の出力を切替えて充電装置に装着された
複数個の二次電池を１個づつ充電できるように構成され
ている。
図２において、１は直線電源、２は充電可能な二次電
池、３は直流電源１の出力を切り替える出力切替手段、
４は充電装置の出力端子を介して二次電池２に電流を流
すための電流出力手段、５は充電装置の出力電圧を検出
する出力電圧検出手段、６は基準電圧、７は充電装置の
出力電圧と基準電圧６とを比較する比較手段、８は比較
手段７の出力により表示を行う表示手段、９，１０は充
電装置と二次電池２とを接続する出力端子、１１は二次
電池から充電装置への逆流を防止するダイオードであ
る。Ａ，Ｂ，Ｃには電流出力手段４、出力電圧検出手段
５、基準電圧６、比較手段７、表示手段８、出力端子
９、出力端子１０が同様に構成され、出力切替手段３に
より直流電源１の出力を切替えて充電装置に装着された
複数個の二次電池を１個づつ充電できるように構成され
ている。
【０００５】以上のように構成された充電装置につい
て、以下その動作について説明する。まず、充電装置に
二次電池２が装着されていない場合は、出力端子９，１
０が開放されており、出力電圧検出手段５は高インピー
ダンス回路なので電流出力手段４から出力端子９へ電流
を流すことにより充電装置の出力には二次電池２の電池
電圧より高い電圧が印加される。この出力電圧を出力電
圧検出手段５で検出し、比較手段７により基準電圧６と
比較して、出力電圧が基準電圧６より高いので表示手段
８の表示をオフする。
て、以下その動作について説明する。まず、充電装置に
二次電池２が装着されていない場合は、出力端子９，１
０が開放されており、出力電圧検出手段５は高インピー
ダンス回路なので電流出力手段４から出力端子９へ電流
を流すことにより充電装置の出力には二次電池２の電池
電圧より高い電圧が印加される。この出力電圧を出力電
圧検出手段５で検出し、比較手段７により基準電圧６と
比較して、出力電圧が基準電圧６より高いので表示手段
８の表示をオフする。
【０００６】次に、充電装置に二次電池２が装着されて
いる場合は、電流出力手段４から出力端子９，１０を介
して二次電池２へ電流が流れるために充電装置の出力電
圧は、二次電池２の電池電圧にダイオード１１の順方向
電圧を加えた値になる。この出力電圧を出力電圧検出手
段５で検出し、比較手段７により基準電圧６と比較し
て、出力電圧が基準電圧６より低いので表示手段８の表
示をオンする。
いる場合は、電流出力手段４から出力端子９，１０を介
して二次電池２へ電流が流れるために充電装置の出力電
圧は、二次電池２の電池電圧にダイオード１１の順方向
電圧を加えた値になる。この出力電圧を出力電圧検出手
段５で検出し、比較手段７により基準電圧６と比較し
て、出力電圧が基準電圧６より低いので表示手段８の表
示をオンする。
【０００７】以上のように、二次電池が充電装置に装着
されていない時は、表示をオフし、二次電池が充電装置
の出力端子に確実に装着されている時は、表示をオンす
ることにより二次電池と充電装置との接続を確認する。
されていない時は、表示をオフし、二次電池が充電装置
の出力端子に確実に装着されている時は、表示をオンす
ることにより二次電池と充電装置との接続を確認する。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の充電装置の構成では、以下のような欠点を有してい
た。
の充電装置の構成では、以下のような欠点を有してい
た。
【０００９】即ち、二次電池を充電装置に装着した状態
では、充電が終了した後も電流出力手段４により二次電
池２へ電流が流れ続けるので過充電になる。
では、充電が終了した後も電流出力手段４により二次電
池２へ電流が流れ続けるので過充電になる。
【００１０】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので二次電池と充電装置との接続を確認するため電流を
二次電池装着直後の数秒間のみしか流さない構成にして
過充電を防止することを目的とする。
ので二次電池と充電装置との接続を確認するため電流を
二次電池装着直後の数秒間のみしか流さない構成にして
過充電を防止することを目的とする。
【００１１】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の充電装置は、従来の充電装置に、二次電池が
充電装置に装着されたことを検出する手段と、電流出力
手段に接続され装着後の数秒間のみ回路を閉じる開閉手
段と、開閉手段が閉じている時の比較手段の出力信号を
記憶する記憶手段とを追加した構成になっている。
に本発明の充電装置は、従来の充電装置に、二次電池が
充電装置に装着されたことを検出する手段と、電流出力
手段に接続され装着後の数秒間のみ回路を閉じる開閉手
段と、開閉手段が閉じている時の比較手段の出力信号を
記憶する記憶手段とを追加した構成になっている。
【００１２】即ち、本発明の二次電池充電装置は、充電
装置の直流電源に接続され充電装置の出力端子を介して
二次電池に電流を流す電流出力手段と、二次電池を充電
装置に装着したことを検出する装着検出手段と、装着検
出手段の出力信号によりオン信号を発生する信号発生手
段と、前記信号発生手段からの信号により電流出力手段
と直流電源の回路を閉じる開閉手段と、充電装置の出力
電圧を検出する出力電圧検出手段と、充電装置の出力電
圧と基準電圧とを比較する比較手段と、比較手段の出力
信号を記憶する記憶手段と、記憶手段の出力信号により
二次電池と充電装置の出力端子との接続表示を行う表示
手段を有し、前記信号発生手段からの信号を受けた直後
の数秒間のみ前記開閉手段により前記電流出力手段と前
記直流電源の回路を閉じることを特徴とする。
装置の直流電源に接続され充電装置の出力端子を介して
二次電池に電流を流す電流出力手段と、二次電池を充電
装置に装着したことを検出する装着検出手段と、装着検
出手段の出力信号によりオン信号を発生する信号発生手
段と、前記信号発生手段からの信号により電流出力手段
と直流電源の回路を閉じる開閉手段と、充電装置の出力
電圧を検出する出力電圧検出手段と、充電装置の出力電
圧と基準電圧とを比較する比較手段と、比較手段の出力
信号を記憶する記憶手段と、記憶手段の出力信号により
二次電池と充電装置の出力端子との接続表示を行う表示
手段を有し、前記信号発生手段からの信号を受けた直後
の数秒間のみ前記開閉手段により前記電流出力手段と前
記直流電源の回路を閉じることを特徴とする。
【００１３】尚、前記充電装置は直流電源の出力を切り
換える出力切換手段を備えるようにして、二次電池を複
数個装着可能としてもよい。
換える出力切換手段を備えるようにして、二次電池を複
数個装着可能としてもよい。
【００１４】
【作用】この構成によって本発明の充電装置は、二次電
池を充電装置に装着した後の数秒間のみ電流を流し、そ
の時の充電装置の出力電圧により二次電池と充電装置と
の接続を確認し表示を行うことができる。
池を充電装置に装着した後の数秒間のみ電流を流し、そ
の時の充電装置の出力電圧により二次電池と充電装置と
の接続を確認し表示を行うことができる。
【００１５】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
説明する。
【００１６】図１は、本発明の充電装置の実施例を示す
ものである。図１において１〜１１までは図２の従来例
の通りであるので、それらの説明は省略するが、１２は
二次電池２が充電装置に装着されたことを検出する装着
検出手段、１３は装着検出手段１２の出力信号により数
秒間オン信号を発生させる信号発生手段、１４は信号発
生手段１３のオン信号により回路を閉じ、その後は回路
を開く開閉手段、１５は信号発生手段１３のオン信号が
出力されている時の比較手段７の出力信号を記憶して表
示手段８に出力し、二次電池２が充電装置から抜き取ら
れると表示手段８をオフさせる信号を出力する記憶手段
である。
ものである。図１において１〜１１までは図２の従来例
の通りであるので、それらの説明は省略するが、１２は
二次電池２が充電装置に装着されたことを検出する装着
検出手段、１３は装着検出手段１２の出力信号により数
秒間オン信号を発生させる信号発生手段、１４は信号発
生手段１３のオン信号により回路を閉じ、その後は回路
を開く開閉手段、１５は信号発生手段１３のオン信号が
出力されている時の比較手段７の出力信号を記憶して表
示手段８に出力し、二次電池２が充電装置から抜き取ら
れると表示手段８をオフさせる信号を出力する記憶手段
である。
【００１７】以上のように構成された充電装置につい
て、以下その動作について説明する。まず、充電装置に
二次電池２が装着されていない場合は、装着検出手段１
２から記憶手段１５へリセット信号が出力され、記憶手
段１５により表示をオフする。
て、以下その動作について説明する。まず、充電装置に
二次電池２が装着されていない場合は、装着検出手段１
２から記憶手段１５へリセット信号が出力され、記憶手
段１５により表示をオフする。
【００１８】次に、充電装置に二次電池２が装着されて
いる場合は、装着検出手段１２からの出力信号により信
号発生手段１３から数秒間オン信号を出し、オン信号が
出力されている間に開閉手段１４により回路を閉じ、電
流出力手段４から電流を流し、充電装着の出力端子９，
１０と二次電池２が接続されている場合は、充電装置の
出力電圧は、二次電池２の電池電圧のダイオード１１の
順方向電圧を加えた電圧となる。この出力電圧を出力電
圧検出手段５で検出し、比較手段７により基準電圧６と
比較して、出力電圧が基準電圧６より低いので表示手段
８の表示をオンする。
いる場合は、装着検出手段１２からの出力信号により信
号発生手段１３から数秒間オン信号を出し、オン信号が
出力されている間に開閉手段１４により回路を閉じ、電
流出力手段４から電流を流し、充電装着の出力端子９，
１０と二次電池２が接続されている場合は、充電装置の
出力電圧は、二次電池２の電池電圧のダイオード１１の
順方向電圧を加えた電圧となる。この出力電圧を出力電
圧検出手段５で検出し、比較手段７により基準電圧６と
比較して、出力電圧が基準電圧６より低いので表示手段
８の表示をオンする。
【００１９】充電装置の出力端子９，１０と二次電池２
が接続されていない場合は、出力端子９，１０が開放さ
れており、出力電圧検出手段５は高インピーダンス回路
なので電流出力手段４から出力端子９へ電流を流すこと
により充電装置の出力には二次電池２の電池電圧より高
い電圧が印加される。この出力電圧を出力電圧検出手段
５で検出し比較手段７により基準電圧６と比較して、出
力電圧が基準電圧６より高いので表示手段８の表示をオ
フする。
が接続されていない場合は、出力端子９，１０が開放さ
れており、出力電圧検出手段５は高インピーダンス回路
なので電流出力手段４から出力端子９へ電流を流すこと
により充電装置の出力には二次電池２の電池電圧より高
い電圧が印加される。この出力電圧を出力電圧検出手段
５で検出し比較手段７により基準電圧６と比較して、出
力電圧が基準電圧６より高いので表示手段８の表示をオ
フする。
【００２０】信号発生手段１３のオン信号が遮断された
後、開閉手段１４は回路を開くため充電装置の出力電圧
が低下するが、記憶手段１５により、信号発生手段１３
のオン信号が出力されている間に入力され記憶した信号
を出力し表示を行う。
後、開閉手段１４は回路を開くため充電装置の出力電圧
が低下するが、記憶手段１５により、信号発生手段１３
のオン信号が出力されている間に入力され記憶した信号
を出力し表示を行う。
【００２１】以上のように、本実施例によれば二次電池
が充電装置に装着されたことを検出する手段と、電流出
力手段に接続され装着後の数秒間のみ回路を閉じる開閉
手段と、開閉手段が閉じている時の比較手段の出力信号
を記憶する記憶手段とを具備し、二次電池が充電装置に
接続された直後の数秒間のみ電流を二次電池に流すだけ
で二次電池と充電装置の出力端子の接続を確認すること
ができる。
が充電装置に装着されたことを検出する手段と、電流出
力手段に接続され装着後の数秒間のみ回路を閉じる開閉
手段と、開閉手段が閉じている時の比較手段の出力信号
を記憶する記憶手段とを具備し、二次電池が充電装置に
接続された直後の数秒間のみ電流を二次電池に流すだけ
で二次電池と充電装置の出力端子の接続を確認すること
ができる。
【００２２】
【発明の効果】以上のように本発明の充電装置は二次電
池が充電装置に接続された直後の数秒間のみ電流を二次
電池に流すだけで二次電池と充電装置の出力端子の接続
を確認するので、二次電池を充電装置に装着し、充電終
了後も長時間装着する場合に過充電を防止することがで
き、安全性の優れた充電装置を実現できるものである。
池が充電装置に接続された直後の数秒間のみ電流を二次
電池に流すだけで二次電池と充電装置の出力端子の接続
を確認するので、二次電池を充電装置に装着し、充電終
了後も長時間装着する場合に過充電を防止することがで
き、安全性の優れた充電装置を実現できるものである。
【図１】本発明の実施例を示す構成図
【図２】従来例を示す構成図
１ 直流電源 ２ 二次電池 ３ 出力切替手段 ４ 電流出力手段 ５ 出力電圧検出手段 ６ 基準電圧 ７ 比較手段 ８ 表示手段 ９ 出力端子 １０ 出力端子 １１ ダイオード １２ 電池装着検出手段 １３ 信号発生手段 １４ 開閉手段 １５ 記憶手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H02J 7/02 H01M 10/00
Claims (2)
- 【請求項１】 充電装置の直流電源に接続され充電装置
の出力端子を介して二次電池に電流を流す電流出力手段
と、二次電池を充電装置に装着したことを検出する装着
検出手段と、装着検出手段の出力信号によりオン信号を
発生する信号発生手段と、前記信号発生手段からの信号
により電流出力手段と直流電源の回路を閉じる開閉手段
と、充電装置の出力電圧を検出する出力電圧検出手段
と、充電装置の出力電圧と基準電圧とを比較する比較手
段と、比較手段の出力信号を記憶する記憶手段と、記憶
手段の出力信号により二次電池と充電装置の出力端子と
の接続表示を行う表示手段を有し、前記信号発生手段か
らの信号を受けた直後の数秒間のみ前記開閉手段により
前記電流出力手段と前記直流電源の回路を閉じることを
特徴とする二次電池充電装置。 - 【請求項２】 前記直流電源の出力を切り替える出力切
替手段を備え、二次電池を複数個装着可能としたことを
特徴とする請求項１記載の二次電池充電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06153516A JP3114502B2 (ja) | 1994-07-05 | 1994-07-05 | 二次電池充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06153516A JP3114502B2 (ja) | 1994-07-05 | 1994-07-05 | 二次電池充電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0823638A JPH0823638A (ja) | 1996-01-23 |
| JP3114502B2 true JP3114502B2 (ja) | 2000-12-04 |
Family
ID=15564253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06153516A Expired - Fee Related JP3114502B2 (ja) | 1994-07-05 | 1994-07-05 | 二次電池充電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3114502B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4533328B2 (ja) * | 2006-02-28 | 2010-09-01 | 株式会社リコー | 充電制御用半導体集積回路、その充電制御用半導体集積回路を使用した充電装置及び２次電池接続検出方法 |
| JP5189385B2 (ja) * | 2007-07-20 | 2013-04-24 | パナソニック株式会社 | 電動車輌用電源装置、電動車輌 |
-
1994
- 1994-07-05 JP JP06153516A patent/JP3114502B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0823638A (ja) | 1996-01-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN100533912C (zh) | 调整电池系统中预充电电流的系统和方法 | |
| US6191498B1 (en) | Power-supplying device for generating different voltage outputs | |
| US9035618B2 (en) | Battery pack and method of controlling the same | |
| EP0657982B1 (en) | Battery system for portable electric equipment | |
| US7595609B2 (en) | Battery system power path configuration and methods for implementing same | |
| CN111987772B (zh) | 一种片上系统、电池组件及电子装置 | |
| KR101193170B1 (ko) | 배터리 팩 및 이의 제어방법 | |
| KR101658863B1 (ko) | 오작동 방지 알고리즘을 포함하는 배터리 관리 장치 및 방법 | |
| US7183014B2 (en) | Battery pack | |
| JPH0723532A (ja) | バッテリーパック | |
| CN111987773B (zh) | 一种片上系统、电池组件及电子装置 | |
| KR20150054532A (ko) | 배터리 팩 관리 장치 및 관리 방법 | |
| CN209860582U (zh) | 电源保护电路、电子烟、电源保护装置 | |
| US5462814A (en) | Method and apparatus for providing an electronic lockout for a rechargeable battery | |
| JP3114502B2 (ja) | 二次電池充電装置 | |
| KR20200062875A (ko) | 자가방전도 추정 장치 | |
| JP2001037091A (ja) | 二次電池の保護回路 | |
| JP3268513B2 (ja) | 電池パック充電装置 | |
| CN214674393U (zh) | 一种锂电池过充过放保护电路 | |
| KR100389824B1 (ko) | 리튬-이온 배터리 및 니켈-수소저장합금 배터리 충전 장치 | |
| JP3100248U (ja) | 二次電池収納給電装置及びそれによる二次電池パック | |
| JPH0568348A (ja) | 中間電極付二次電池の充電器 | |
| CN211183509U (zh) | 一种便携式充电装置 | |
| CN211530813U (zh) | 一种基于电池保护电路的锂电池超低功耗保护装置 | |
| CN211377638U (zh) | 一种用于多节电池的充放电保护电路 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |