JP3113485U - コーヒー粉末等の供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 粉末が内部に滞留したりこぼれたりすることのないコーヒー粉末等の供給装置を実現する。
【解決手段】 コーヒー粉末等を収納する各室1に密封式のパック60を装填し、粉末の消費にしたがって内部のリフトフレーム65を上昇させ、上限に達したら傾動板66を傾斜させる。リフトフレーム65とパック60の箱体61との間にはフィルム68を取り付け、リフトフレーム65と傾動板66との間にもジャバラ69を取り付けて粉末を内部に密封する。
【選択図】 図1

Description

本考案は、コーヒー粉末、クリーム粉末、砂糖等の複数種のコーヒー用粉末原料(以下これらを総称して「コーヒー粉末等」という)をワンタッチ式でコーヒーカップ等に供給できるコーヒー粉末等の供給装置に関する。
インスタントコーヒーを飲むには、コーヒー粉末、そして好みに応じてクリーム粉末や砂糖をコーヒーカップに入れ、湯を注いで攪拌することが必要である。通常これらのコーヒー粉末等は、それぞれの収容されている缶やびん等からスプーンで、目分量によりすくい取ってコーヒーカップに入れているが、利用者が多い職場等では容器の蓋の開閉、スプーンの管理などに煩わしい問題がある。本出願人はさきに、コーヒー粉末、クリーム粉末、砂糖等の複数種のコーヒー用粉末等を内部に貯蔵し、ワンタッチでこれらを同時に、あるいは選択的に適量をコーヒーカップ等に供給できるコーヒー粉末等の供給装置を考案し、特許文献1にこれが記載されている。
図面によりまずこれを説明する。図15はこのコーヒー粉末等の供給装置を示す正面図、図16は平面図、図17は図15のAA視による水平断面図、図18は図15のBB視による縦断面図である。
この装置にはコーヒー粉末、砂糖、クリーム粉末を入れる3つの室1(1a、1b、1c)が並置され、これらの室は本体5内の密閉空間内に2枚の仕切り板を入れることにより形成されている。各室1の上部後方には粉末を補充する際に開く蓋4が設けられる。本体5上部前方には各室に対応して上下に動く押動板6(6a〜6c)がある。さらにこの押動板6の上方には押し板7があり、この押し板7によって3つの押動板6を同時に押し下げることもできる。すなわち、コーヒー粉末、砂糖、クリーム粉末の3種すべてを入れるのであれば押し板7を押し下げ、1種または2種を入れるのであれば該当する押動板6(6a〜6c)を押し下げればよい。
各室1の前方下部には排出口9(9a、9b、9c)が設けられ、さらにその前方中央には共通の出口ポート10が設けられている。各排出口9(9a、9b、9c)は通路11により出口ポート10に連通している。出口ポート10は通常時はキャップ44によりねじ込まれる密閉弁43によってふさがれている。キャップ44は上下に動き、密閉弁43をゆるめて上昇させると、追って説明する係止機構14を外して押動板6を開放し、押し下げ可能とする。
各押動板6(6a、6b、6c)は付随する圧縮ばねにより上方に押され、係止機構14によって上昇位置に保持されている。また各押動板6は排出口9と同軸上に、かつ上方にある弁棒15と一体になっており、この弁棒15は本体を貫通して室内に入りその下端は円錐形で、押動板6の下降により弁板16を押し下げ、排出口9が開いて適量のコーヒー粉末等を排出させる。この例では室1a、1cは同様の構成である。押動板6あるいは押し板7の押し下げをやめればばねによって上昇位置に復帰し、弁板16も復帰して排出口9はふさがれる。押動板6の昇降に連動して弁板16の復帰するタイミングを制御するための戻り制御機構2、3が設けられているが、特許文献1に詳しく説明されているのでここでは説明を省略する。
一方、室1bについてはこれらとは異なる排出機構が示されている。これを図15のCC矢視である図19により簡単に説明する。この例では押動板6の下部に、直方体状のボックス40が一体に設けられている。ボックス40の垂直壁面には、室1aの排出口9側(図右側)に流入口41、その反対側に流出口42があり、この図のように上昇位置にあるときは流入口41は排出口9に連通して流出口42はふさがれ、この状態で室1b内の砂糖がボックス40内に充填される。図19の想像線で示すようにボックス40が下降位置に移動すると流入口41はふさがれ、流出口42が通路11に向けて開口し、ボックス40内の砂糖は出口ポート10に向けて流出する。したがってボックス40の容量を適当に定めれば、1回の操作で適量の砂糖を排出させることができる。Cはコーヒーカップである。
各室1(1a〜1c)は図18、19に示すように排出口9の後方に区域17があり、この中に傾斜板18が嵌合している。傾斜板18はばね19で常に上方に押され、かつ下部のホイール20に巻かれた紐あるいはワイヤ21に連結されている。
下方のノブ23とホイール20との間にはクラッチやラチェット等の回転制御機構が設けられているが詳細は省略する。ノブ23を回して傾斜板18を引き下げ、区域17内にコーヒー粉末等を投入し、ノブ23を押してホイール20が自由に回転できる状態にすると、区域17内のコーヒー粉末等が排出されるに従い傾斜板18はばね19によって上昇する。区域17内のコーヒー粉末等が消費され、傾斜板18が限界近くまで上昇したら、傾斜板18を引き下げ、上部の蓋4を開いて内部にコーヒー粉末等を補充する。
実公平7−26974号公報
特許文献1に記載のコーヒー粉末等の供給装置は、内部に粉末の滞留が少なく、所望の粉末原料を同時に、あるいは適宜選択してコーヒーカップ内に供給する点においては十分実用性のあるものではあるが、室と呼ばれるスペース内に粉末原料を貯留し、補充する構造であるため、完全に使い切らずに補充すると古い粉末が残って変質するなどの問題が発生しやすいうえ、内部にこぼれたりして周辺が汚れるなどの問題点があった。
本考案はこのような問題点を解消し、衛生的で装置内部や周辺を汚染することのないコーヒー粉末等の供給装置を提供することを目的とする。
本考案は、それぞれコーヒー粉末等がストックされかつ排出口を有する3つの並置された室を有し、前記各排出口の上部にはその下降により前記コーヒー粉末等を排出する押動板が備えられ、各排出口からのコーヒー粉末等をコーヒーカップ内に送り出す出口ポートと、この出口ポートをふさぐ上下動可能なキャップとを備えるコーヒー粉末等の供給装置において、前記各室がコーヒー粉末等を収納した密封式のパック内のリフトフレームを載置してこのリフトフレームに取り付けられた傾動板を上昇、さらに傾斜させる昇降可能なリフトテーブルを備えることを特徴とするコーヒー粉末等の供給装置であり、望ましくは前記パックが、前記各室内に固定され、前記排出口に向けて開口を有する箱体と、この箱体の内部を上昇するリフトフレームと、このリフトフレームに1辺がヒンジを介して取り付けられ排出口側に傾斜可能な傾動板と、前記箱体内面と前記リフトフレームとの間に取り付けられたフィルムと、前記リフトフレームと前記傾動板との間に取り付けられたジャバラとからなるものである前記のコーヒー粉末等の供給装置である。
本考案によれば、内部に古い粉末が残って変質したり、装置内部に粉末がこぼれたりすることがなく、環境ならびに衛生状態が改善されるという、すぐれた効果を奏する。
本考案の実施例を図面により説明する。図1は実施例のコーヒー粉末等の供給装置を示す縦断面図、図2は水平断面図である。この装置にはコーヒー粉末、砂糖、クリーム粉末をストックし、それぞれに排出口9を有する3つの室1(1a〜1c)があることは図15以降で示した従来のものと同様である。また、排出口9より前面の押動板6、出口ポート10、通路11、キャップ44等についても原則的に従来のものと同じであるから、以下説明は省略する。従来のものと異なるのは室1の部分である。すなわち、これまでのものは各室1(1a〜1c)内にコーヒー粉末等を直接投入していたが、本考案ではコーヒー粉末等を収納した密閉式のパックを室内に取り込み、パックから排出口9に払い出すようにした。内部が空になったら新しいパックと交換する。こうすることによって装置の内部に粉末がこぼれることがなくなり、また古い粉末が内部に付着して残ることもなくなって、環境上、また衛生上の改善が実現した。図1右側の符号50がリフトテーブル、60はその上に置かれたパックである。図1は内部に粉末が充填された新しいパック60が置かれた状態を示す。図2では右側のコーヒー粉末用の室1aはパックを取り除いたリフトテーブル50の見える状態、中央の砂糖用の室1bはパックを入れた状態で示してある。
図3、4は室1部分を示す縦断面図で、図3はリフトテーブル50が一杯まで上がってパックを取り外した状態であり、図4はリフトテーブル50を引き下げて新しいパックを載せられる待機状態である。51はリフトテーブルの本体、52はその上部に設けられたピン、53は係止フック、54は反転アームである。係止フック53と反転アーム54はそれぞれが起き上がる方向にばねで付勢されている。
リフトテーブル50は圧縮ばね57により上昇方向に付勢されるとともに、ワイヤ55bにより下側に引かれている。図3に示すように、ノブ23が図の左方向に押されてクラッチが離れ、軸とワイヤ55bの縁が切られているとリフトテーブル50は圧縮ばね57により上昇する。図4に示すようにノブ23を図の右側に引いてノブ23の軸とワイヤ55bの巻取りホイール56bを直結させ、ノブ23を回すことによりリフトテーブル50を引き下げることができる。ワイヤ55bを巻き取ってリフトテーブル50を引き下げる際、ワイヤ55aにたるみが出ないよう、巻取りホイール56aの内部にすべり機構が設けてある。
ノブ23の軸やクラッチ、ラチェット等の機構は先の特許文献1に詳しく説明されているものと同様であるから、これ以上の詳細な説明は省略する。
図5は係止フック53と反転アーム54との関係を説明するリフトテーブル50付近の部分断面図である。(a)ではワイヤ55bに引かれて反転アーム54がストッパ51aに当たり、リフトテーブル50の内部に収納された状態となる。ワイヤ55aはゆるんでいるので係止フックが反転アーム54にかぶさって反転アーム54をこの状態に保持している。これはノブ23によってワイヤ55bを引き下げている図4の状態に相当する。
(b)では逆にワイヤ55bがゆるみ、ワイヤ55aが下に引かれて係止フック53を後退させたので拘束が外れ、反転アーム54が起き上がった状態を示す。これはリフトテーブル50が所定高さまで上昇してワイヤ55aが伸びきり、なお上昇した図3の状態に相当する。追って説明するように、リフトテーブル50にはパックのリフトフレーム65が載置されるが、これにヒンジを介して傾動板66が取り付けられており、リフトフレーム65が所定高さに到達するまでは傾動板66は水平のままであるが、この高さを過ぎると反転アーム54に押し上げられて徐々に傾斜するのである。
図6はパック60の正面図、図7は側面から見た断面図である。パック60は、前記各室内に固定された状態で排出口に向けて開口62を有する箱体61と、この箱体61の内部を上昇するリフトフレーム65と、このリフトフレーム65に1辺がヒンジを介して取り付けられ排出口側に傾斜可能な傾動板66と、箱体61の内面と前記リフトフレーム65との間に取り付けられたフィルム68と、リフトフレーム65と傾動板66との間に取り付けられたジャバラ69とで構成される。リフトフレーム65は箱体61の最下端ではなく所定寸法だけ上がった位置が下限で、この高さ開口62直下まで上昇し、それからはリフトフレーム65は上昇せず傾動板66のみが起き上がって、上部に残ったコーヒー粉末等を排出させる。パックが装置に装着されるまで、開口62は適宜ふさぎ材63によってふさがれており、装着後これを引き上げて開口させる。60aは箱体61の頂部に設けられた吊り出し用切り孔である。L形の金物をこの吊り出し用切り孔60aに差し込んで空のパックを取り出す。
箱体61の下部は前記のリフトフレーム65の下限位置まで内側に折り返し部64が設けられて二重筒となっている。図8は図7のAで示した部分の部分拡大図である。フィルム68は箱体61の形状に合わせた筒状であるが、一端は箱体61の内面に、他端はリフトフレーム65の外面に固定されている。
図9はリフトフレーム65の昇降に伴うフィルム68の関係を示す説明図で、リフトフレーム65が下限位置にあるとき、たるんだ状態のフィルム68は二重筒の内部に収納されている。リフトフレーム65が一杯まで上昇するとフィルム68は反転して上に伸びる。
図10はリフトフレーム65単体の斜視図である。リフトテーブル50のピン52に対応する位置にピン孔65aが設けられているほか、内部は反転アームの作動を行なわせるために開口させてある。図11はリフトフレーム65の組立図で、フレームの外側は前記のフィルム68の一端を固定するほか、箱体61内面との隙間をふさいでコーヒー粉末等の落下を防ぐためのふさぎ材67を貼り付け、また上部には傾動板66を取り付け、傾動板66とリフトフレーム65との間にジャバラ69を取り付ける。
箱体61内にはコーヒー粉末等が充填されるが、フィルム68およびジャバラ69によって粉末は完全に内部に密封され、装置内部などにこぼれることがない。
図12は輸送、保管等のため、パック60をさらに外箱に収納する場合を示す斜視図で、71は外箱、72は外蓋である。
図13は本考案のコーヒー粉末等の供給装置に新しいパック60を装着した状態を一部断面で示す側面図で、図4に示したリフトテーブル50を引き下げた状態につづくものである。ノブ23は左に押し込まれており、ワイヤ55bはフリーである。ふさぎ材63はまだ下がったままで、パックの開口62はふさがっている。装置の蓋4も閉じられている。
ふさぎ材63を引き上げ、パック内を排出口9に向けて開放して装置の使用を開始すると、内部の粉末の減少に伴い圧縮ばね57によりリフトテーブル50、リフトフレーム65が上昇する。図14ではリフトフレーム65が所定高さまで上昇し、かつ傾動板66も限度一杯まで押し上げられて、パック60の最終状態である。粉末がでて来なくなったら蓋4を開いて空のパック60のふさぎ材63を戻して開口をふさいでから、空のパック60を取り出し、ノブ23を引き出してリフトテーブル50を引き下げ、新しいパック60を装填する。
なお、使用ずみのパック60は、使い捨てである。
本考案実施例のコーヒー粉末等の供給装置を示す縦断面図である。 本考案実施例のコーヒー粉末等の供給装置を示す水平断面図である。 本考案実施例のコーヒー粉末等の供給装置の室部分を示す縦断面図である。 同じく本考案実施例のコーヒー粉末等の供給装置の室部分を示す縦断面図である。 本考案実施例のリフトテーブル付近の部分側面図である。 本考案実施例のパックを示す正面図である。 本考案実施例のパックを示す側面から見た断面図である。 図7にAで示した部分の部分拡大図である。 本考案実施例のリフトフレームとフィルムとの関係を示す説明図である。 本考案実施例のリフトフレームを示す斜視図である。 本考案実施例のリフトフレームの組立図である。 本考案実施例のパックを外箱に収納する場合を示す斜視図である。 本考案実施例のコーヒー粉末等の供給装置を一部断面で示す側面図である。 同じく本考案実施例のコーヒー粉末等の供給装置を一部断面で示す側面図である。 従来の技術におけるコーヒー粉末等の供給装置を示す正面図である。 従来の技術におけるコーヒー粉末等の供給装置を示す平面図である。 図15のAA視による水平断面図である。 図15のBB視による縦断面図である。 図15のCC視による縦断面図である。
符号の説明
1(1a〜1c) 室
2、3 戻り制御機構
4 蓋
5 本体
6(6a〜6c) 押動板
7 押し板
9(9a〜9c) 排出口
10 出口ポート
11 通路
14 係止機構
15 弁棒
16 弁板
17 区域
18 傾斜板
19 ばね
20 ホイール
21 ワイヤ
23 ノブ
40 ボックス
41 流入口
42 流出口
43 密封弁
44 キャップ
50 リフトテーブル
51 本体
51a ストッパ
52 ピン
53 係止フック
54 反転アーム
55 ワイヤ
56 巻取りホイール
57 圧縮ばね
60 パック
60a 吊り出し用切り孔
61 箱体
62 開口
63 ふさぎ材
64 折り返し部
65 リフトフレーム
65a ピン孔
66 傾動板
67 ふさぎ材
68 フィルム
69 ジャバラ
71 外箱
72 外蓋
C コーヒーカップ

Claims (2)

  1. それぞれコーヒー粉末等がストックされかつ排出口(9a〜9c)を有する3つの並置された室(1a〜1c)を有し、前記各排出口(9a〜9c)の上部にはその下降により前記コーヒー粉末等を排出する押動板(6a〜6c)が備えられ、各排出口(9a〜9c)からのコーヒー粉末等をコーヒーカップ(C)内に送り出す出口ポート(10)と、この出口ポート(10)をふさぐ上下動可能なキャップ(44)とを備えるコーヒー粉末等の供給装置において、前記各室(1a〜1c)がコーヒー粉末等を収納した密封式のパック(60)内のリフトフレーム(65)を載置してこのリフトフレーム(65)に取り付けられた傾動板(66)を上昇、さらに傾斜させる昇降可能なリフトテーブル(50)を備えることを特徴とするコーヒー粉末等の供給装置。
  2. 前記パック(60)が、前記各室(1a〜1c)内に固定され、前記排出口(9a〜9c)に向けて開口(62)を有する箱体(61)と、この箱体(61)の内部を上昇するリフトフレーム(65)と、このリフトフレーム(65)に1辺がヒンジを介して取り付けられ排出口(9a〜9c)側に傾斜可能な傾動板(66)と、前記箱体(61)内面と前記リフトフレーム(65)との間に取り付けられたフィルム(68)と、前記リフトフレーム(65)と前記傾動板(66)との間に取り付けられたジャバラ(69)とからなるものである請求項1に記載のコーヒー粉末等の供給装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010527685A (ja) * 2007-05-24 2010-08-19 ブレイビロア・ホールディング・ビー.ブイ. インスタント飲料を調理するための粉末状の材料のためのホルダー集合体

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