JP3112864U - カードゲーム - Google Patents

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Abstract

【課題】情報処理能力を高めるためのゲームをはじめ、思考能力を高めるためのゲーム、記憶能力を高めるためのゲームなど、目的に応じて複数のゲームの中から競技するゲームを選択することができるカードゲームを提供する。
【解決手段】複数の色を表現する文字がそれぞれ異なる色に彩色された競技カード103、または複数の色を表現する文字がかかれており、表面の色を異なる色彩で彩色した競技カード103と、これらの競技カード103を表現する文字がかかれた読上げ用の手持ちカード104を用意し、このうち競技カード103のみを使用して、思考能力および記憶能力を高めるためのゲームを楽しむことができる。また、競技カード103と読上げ用の手持ちカード104を使用して、情報処理能力を高めるためのゲームを楽しむことができる。
【選択図】図5

Description

この考案は、複数の色を表現する文字がそれぞれ異なる色に彩色されたカード、または複数の色を表現する文字がかかれており、表面の色を異なる色彩で彩色したカードなどを使用して、さまざまな遊び方を提供し、競技を楽しみながら、思考能力、記憶能力そして情報処理能力を開発するカードゲームに関する。
従来から、カードゲームとして、特許文献1のように、色の異なるカードにアルファベットがかかれており、一定のルールでアルファベットを並べていくものや、特許文献2のように色の異なるカードに数字がかかれており、一定のルールで競技するものなどが提供されていた。
実用新案出願公開昭61−88776公報 実用新案出願公開昭60−165976公報
こうした従来からのカードゲームは、遊び方が単一であり、目的に応じてゲームを選択することができなかった。
そこでこの考案では、思考能力を高めるためのゲームをはじめ、記憶能力を高めるためのゲーム、情報処理能力を高めるためのゲームなど、目的に応じて複数のゲームの中から競技するゲームを選択することができるカードゲームを提供することを目的とするものである。
上述した目的を達成するため、複数の色を表現する文字がそれぞれ異なる色に彩色された競技カード103、または複数の色を表現する文字がかかれており、表面の色を異なる色彩で彩色した競技カード103と、これらの競技カード103を表現する文字がかかれた読上げ用の手持ちカード104を用意し、このうち競技カード103のみを使用して、思考能力および記憶能力を高めるためのゲームを楽しむことができる。また、競技カード103と読上げ用の手持ちカード104を使用して、情報処理能力を高めるためのゲームを楽しむことができる。
以上のように、競技カード103と読上げ用の手持ちカード104を使用すれば、複数の選択肢の中から目的に応じて競技方法を選択することができ、競技を楽しみながら、思考能力、記憶能力そして情報処理能力を開発するカードゲームが提供できる。
この考案により、以下の(1)から(3)に記載する通り、思考能力を高めるためのゲーム、記憶能力を高めるためのゲーム、情報処理能力を高めるためのゲームなど、1つのカードゲームでありながら目的に応じて、ゲームを選択しながら、老若男女のいずれを問わず、競技を楽しむことができる。これにより、年少者においては、能力開発等の教育的効果も期待でき、また老年者等にとっては頭脳を活性化することで痴呆の予防になり、健康的効果も期待できる。また、以下の(4)と(5)により、ゲームを楽しみながら、英文字や漢字、平仮名、カタカナなどの日本語文字を覚えることができる。
(1) 請求項1から11記載のカードゲームにより、後述の実施例1から4に記載するカード並べゲームをすることができ、当該ゲームにおいて、競技者は対戦相手の手を詰まらせるように、競技カード103を戦略的に並べようとすることにより、思考能力が鍛えられる。
(2) 請求項1から11記載のカードゲームにより、後述の実施例1から4に記載するカード合わせゲームをすることができ、当該ゲームにおいて、競技者は、場に裏向きにして置かれた競技カード103にかかれた色を表現する文字をできるかぎり多く記憶しようとすることにより、記憶能力が鍛えられる。
(3) 請求項7から11記載のカードゲームにより、後述の実施例3および4に記載するカード取りゲームをすることができ、当該ゲームにおいて、競技者は、場に表向きに置かれた競技カード103の中から、読上げ用の手持ちカード104に適合する競技カード103を正確かつ速く取ろうとすることにより、情報処理能力が鍛えられる。競技カード103は、複数の色を表わす文字とそれらの色またはカードの色の組合せからなるため、適合するカードを選び出す際に、高度な情報処理能力が求められるようになる。
(4) 請求項3、5、8、または10記載のカードゲームにより、ゲームを楽しみながら、英文字に親しみ、覚えることができる。
(5) 請求項4または9記載のカードゲームにより、漢字、平仮名、カタカナを覚え始めた年少者でもゲームをすることができ、楽しみながら、漢字、平仮名、カタカナを覚えることができる。
以下本考案を実施の形態を示す図面に基づいて実施例をあげて説明する。
図1に基づいて実施例1を説明する。
図1では、文字の色がAは黒色、Bは黄色、Cは赤色、Dは青色、Eは緑色、Fは茶色の縦列競技カード群である。また、色を表現する文字が1は黒色、2は黄色、3は赤色、4は青色、5は緑色、6は茶色と同義語である横列競技カード群である。図1の横列1のA―1からF―1までは同義語で文字の色が異なる。横列2、3、4、5、6についても同様である。縦列AのA―1からA―6までは、非同義語で文字の色が同一である。縦列B、C、D、E、Fについても同様である。例えば、図1の通り、Black(ブラック)、Yellow(イエロー)、Red(レッド)、Blue(ブルー)、Green(グリーン)、Brown(ブラウン)と、色を表す6つの文字が英文字で表示されており、かつそれらの文字が、黒色、黄色、赤色、青色、緑色、茶色の6つの色で彩色されている競技カード103が36枚ある。(而して図1では文字に色彩を付すことができないので、便宜上、文字に濃淡を施して区別している。)ただし、色を表す文字の数および色の数は6つに限定するものではなく、また、色を表す文字は、英語以外の言語で表示しても構わないし、色は、図1で表示する色に限定するものではない。なお、図1に関しては説明上、カードに括弧書きで日本語文字をかいているが、特に、記載しなくても構わない。
この競技カード103を使用し、思考能力を高めるための競技方法として、カード並べゲームがある。
カード並べゲームの競技方法を説明すると、ゲーム開始にあたって、すべての競技カード103を競技者全員に配り、はじめに、特定の文字がかかれた競技カード103をすべて、場の縦列に並べ、そのうちの特定の色の競技カード103を置いた競技者から時計回りに順番を回していく。図2では、一例として、はじめにBlack(ブラック)の文字がかかれたA−1、B−1、C−1、 D−1、E−1、F−1の競技カード103を並べることとし、そのうち、黒色でBlack(ブラック)とかかれたA−1の競技カード103を置いた競技者から時計回りに順番を回す場合の例を示している。
競技者は、Black(ブラック)とかかれた縦列のA−1、B−1、C−1、D−1、E−1、F−1の競技カード103を含めて、すでに場に置かれている競技カード103の右方向につながるように競技カード103を1枚ずつ置いていく。このとき、すでに縦列上に置かれた競技カード103がない場合は、左側の競技カード103と同じ色であれば、特にかかれた文字の指定を受けずに競技カード103を置くことができるが、すでに縦列上に競技カード103が置かれている場合は、左側のカードと文字が同じ色で、かつ縦列と同じ文字がかかれた競技カード103しか置くことができない。例えば、図2のカードの置き場所α101では、横列方向からは文字の色が黒色と指定され、縦列方向ではすでにGreen(グリーン)の文字がかかれたD−5の競技カード103が置かれているため、文字の色が黒色でGreen(グリーン)とかかれたA−5の競技カード103を置かなければならない。また、カードの置き場所β102では、横列方向からは文字の色が青色と指定されており、縦列方向にはまだ競技カード103が置かれていないので、文字の色が青色でBrown(ブラウン)とかかれたD−6、文字の色が青色でRed(レッド)とかかれたD−3、または文字の色が青色でYellow(イエロー)とかかれたD−2のいずれかの競技カード103を置くことができる。
パスは1回までできるものとし、2回目のパスの時点で、その競技者は負けとなり、手持ちの競技カード103をすべて場に置く。
そして、最終的に、一番はじめに、手持ちの競技カード103を使いきった競技者が勝者となる。
以上の競技方法により、ゲームを楽しみながら、思考能力を高めることができる。
さらに、この競技カード103を使用し、記憶能力を高めるための競技方法として、カード合わせゲームがある。
カード合わせゲームの競技方法を説明すると、ゲーム開始にあたって、競技者は、輪になってすわり、輪の中に場をつくり、図3の通り、競技カード103を裏向きにして、重ならないように広げる。一番の競技者を決めて、時計回りに順番を回していくが、競技者は、自分の順番のときに、裏向きになった競技カード103を2枚めくり、同じ文字どうしのペアをつくることができた場合に、それらの競技カード103をもらうことができる。異なる文字であった場合は、再び、2枚の競技カード103を裏向きにして場に戻す。例えば、A−1とB−1の2枚の競技カード103でペアをつくることができる。
そして、最終的に、場にある競技カード103がなくなったときに、最も多くの競技カード103を獲得した競技者が勝者となる。
以上の競技方法により、ゲームを楽しみながら、記憶能力を高めることができる。
このように競技カード103を使用すれば、カード並べゲームとカード合わせゲームという複数のゲームを楽しむことができ、思考能力ならびに記憶能力を高めることができる。
なお、競技カード103は、英文字でかかれているため、ゲームを楽しみながら、英文字に親しみ、覚えることができる。
図4に基づいて実施例2を説明する。
図4では、カードの色が、Gは白色、Hは黄色、Iは赤色、Jは青色、Kは緑色、Lは茶色の縦列競技カード群である。色を表現する文字が1は黒色、2は黄色、3は赤色、4は青色、5は緑色、6は茶色と同義語である横列競技カード群である。図4の横列1のG−1からL−1までは同義語で、而も、文字の色が同一でカードの色が異なる。横列2、3、4、5、6についても同様である。縦列GのG−1からG−6までは非同義語で、而も、文字の色が同一でカードの色も同一である。縦列H、I、J、K、Lについても同様である。例えば、図4の通り、くろいろ、きいろ、あかいろ、あおいろ、みどりいろ、ちゃいろ、と色を表す6つの文字が平仮名で表示されており、かつカードの色が、白色、黄色、赤色、青色、緑色、茶色の6つの色で彩色されている競技カード103が36枚ある。(而して図4ではカードに色を付すことができないので、便宜上、カードの色は模様や柄で区別している。)ただし、色を表す文字の数および色の数は6つに限定するものではなく、また、色を表す文字は、平仮名以外で表示しても構わないし、日本語以外の言語で表示しても構わない。さらに、カードの色は、図4で表示する色に限定するものではない。
この競技カード103を使用すれば、実施例1で記載した競技方法に準じて、カード並べゲームやカード合わせゲームを楽しむことができる。
なお、競技カード103は、平仮名でかかれているため、比較的年少者でも楽しむことができる。
図5に基づいて実施例3を説明する。
図5では、競技カード103は、実施例1で述べた通り、AからFの縦列競技カード群と、1から6の横列競技カード群から構成される。競技カード103に対応する読上げ用の手持ちカード104は、文字の色がaは黒色、bは黄色、cは赤色、dは青色、eは緑色、fは茶色の縦列競技カード群に対応する読上げ用の手持ちカード群と、また、色を表現する文字が、イは黒色、ロは黄色、ハは赤色、ニは青色、ホは緑色、ヘは茶色と同義語である横列競技カード群に対応する読上げ用の手持ちカード群から構成される。例えば、図5の通り、実施例1で記載した競技カード103に加えて、これらの競技カード103を表現する文字がかかれた読上げ用の手持ちカード104が36枚ある。図5の読上げ用の手持ちカード104は、横列のa−イからf−イまでは、同義語で文字の色が異なる競技カード103を表現する文字が単一色で彩色されている。例えば、a−イの読上げ用の手持ちカード104は、「文字:Black、色:Black」と記しているので、文字の色が黒色で、「Black(ブラック)」とかかれたA−1の競技カード103に対応している。
ただし、読上げ用の手持ちカード104にかかれた文字は図5に表示されるものに限定するものではなく、競技カード103を表現する文字であれば他の表現でもよいし、また他の言語で表現しても構わない。
競技カード103と読上げ用の手持ちカード104とを同時に使用し、情報処理能力を高めるための競技方法として、カード取りゲームがある。
カード取りゲームの競技方法を説明すると、ゲーム開始にあたって、読上げ用の手持ちカード104にかかれた文字を読む競技者(以下、「読み手」)を決める。競技者は、輪になって座り、輪の中に場をつくり、競技カード103を表向きにして、重ならないように広げる。この状態でゲームを開始する。読み手は、読上げ用の手持ちカード104を手に持ち、かかれている文字を読上げ、他の競技者は、適合する競技カード103を取っていく。
最終的に、読み手が、すべての読上げ用の手持ちカード104を読み終えたときにゲームが終了し、一番多くの競技カード103を獲得した競技者が勝者となる。
以上の競技方法により、ゲームを楽しみながら、情報処理能力を高めることができる。
また、競技カード103のみを使用すれば、実施例1で記載した競技方法により、カード並べゲームおよびカード合わせゲームを楽しむことができ、思考能力および記憶能力を高めることができる。
以上により、競技カード103と読上げ用の手持ちカード104を組み合わせることにより、カード取りゲーム、カード並べゲームおよびカード合わせゲームという複数のゲームを楽しむことができ、情報処理能力、思考能力および記憶能力を高めることができる。
なお、競技カード103は、英文字でかかれているため、ゲームを楽しみながら、英文字に親しみ、覚えることができる。
図6に基づいて実施例4を説明する。
図6では、競技カード103は、実施例2で述べた通り、GからLの縦列競技カード群と、1から6の横列競技カード群から構成される。競技カード103に対応する読上げ用の手持ちカード104は、カードの色がgは白色、hは黄色、iは赤色、jは青色、kは緑色、lは茶色の縦列競技カード群に対応する読上げ用の手持ちカード群と、また、色を表現する文字が、イは黒色、ロは黄色、ハは赤色、ニは青色、ホは緑色、ヘは茶色と同義語である横列競技カード群に対応する読上げ用の手持ちカード群から構成される。例えば、図6の通り、実施例2で記載した競技カード103に加えて、これらの競技カード103を表現する文字がかかれた読上げ用の手持ちカード104が36枚ある。図6の読上げ用の手持ちカード104は、横列のg−イからl−イまでは、同義語でカードの色が異なる競技カード103を表現する文字が単一色で彩色されている。例えば、g−イの読上げ用の手持ちカード104は、「くろいろ、とかかれた白色カード」と記しているので、カードの色が白色で、「くろいろ」とかかれたG−1の競技カード103に対応している。
ただし、手持ちカード104にかかれた文字は図6に表示されるものに限定するものではなく、競技カード103を表現する文字であれば他の表現でもよいし、また他の言語で表現しても構わない。
競技カード103と読上げ用の手持ちカード104とを同時に使用し、実施例3に記載した競技方法に準じて、カード取りゲームを楽しむことができる。また、競技カード103のみを使えば、実施例2に記載した競技方法により、カード並べゲームやカード合わせゲームを楽しむことができ、これら3つのゲームを通じて、情報処理能力、思考能力、記憶能力を高めることができる。
なお、競技カード103は、平仮名でかかれているため、比較的年少者でも楽しむことができる。
実施例1を示す平面図である。 実施例1の競技例を示す平面図である。 実施例1の競技例を示す平面図である。 実施例2を示す平面図である。 実施例3を示す平面図である。 実施例4を示す平面図である。
符号の説明
A 文字の色が黒色の縦列競技カード群
B 文字の色が黄色の縦列競技カード群
C 文字の色が赤色の縦列競技カード群
D 文字の色が青色の縦列競技カード群
E 文字の色が緑色の縦列競技カード群
F 文字の色が茶色の縦列競技カード群
G カードの色が白色の縦列競技カード群
H カードの色が黄色の縦列競技カード群
I カードの色が赤色の縦列競技カード群
J カードの色が青色の縦列競技カード群
K カードの色が緑色の縦列競技カード群
L カードの色が茶色の縦列競技カード群
1 色を表現する文字が黒色と同義語である横列競技カード群
2 色を表現する文字が黄色と同義語である横列競技カード群
3 色を表現する文字が赤色と同義語である横列競技カード群
4 色を表現する文字が青色と同義語である横列競技カード群
5 色を表現する文字が緑色と同義語である横列競技カード群
6 色を表現する文字が茶色と同義語である横列競技カード群
a 文字の色が黒色の縦列競技カード群に対応する読上げ用の手持ちカード群
b 文字の色が黄色の縦列競技カード群に対応する読上げ用の手持ちカード群
c 文字の色が赤色の縦列競技カード群に対応する読上げ用の手持ちカード群
d 文字の色が青色の縦列競技カード群に対応する読上げ用の手持ちカード群
e 文字の色が緑色の縦列競技カード群に対応する読上げ用の手持ちカード群
f 文字の色が茶色の縦列競技カード群に対応する読上げ用の手持ちカード群
g カードの色が白色の縦列競技カード群に対応する読上げ用の手持ちカード群
h カードの色が黄色の縦列競技カード群に対応する読上げ用の手持ちカード群
i カードの色が赤色の縦列競技カード群に対応する読上げ用の手持ちカード群
j カードの色が青色の縦列競技カード群に対応する読上げ用の手持ちカード群
k カードの色が緑色の縦列競技カード群に対応する読上げ用の手持ちカード群
l カードの色が茶色の縦列競技カード群に対応する読上げ用の手持ちカード群
イ 色を表現する文字が黒色と同義語である横列競技カード群に対応する読上げ
用の手持ちカード群
ロ 色を表現する文字が黄色と同義語である横列競技カード群に対応する読上げ
用の手持ちカード群
ハ 色を表現する文字が赤色と同義語である横列競技カード群に対応する読上げ
用の手持ちカード群
ニ 色を表現する文字が青色と同義語である横列競技カード群に対応する読上げ
用の手持ちカード群
ホ 色を表現する文字が緑色と同義語である横列競技カード群に対応する読上げ
用の手持ちカード群
ヘ 色を表現する文字が茶色と同義語である横列競技カード群に対応する読上げ
用の手持ちカード群
101 それぞれのカードの置き場所 α
102 それぞれのカードの置き場所 β
103 競技カード
104 読上げ用の手持ちカード

Claims (11)

  1. 色を表現する文字が同義語で、而も文字の色彩が異なるカードを複数群横列に、かつ色を表現する文字が非同義語で、而も文字の色彩が同一のカードを複数群縦列に、それぞれくぶんした事を特徴とするカードゲーム。
  2. 色を表現する文字が同義語で、而も表面の色彩が異なるカードを複数群横列に、かつ色を表現する文字が非同義語で、而も表面の色彩が同一のカードを複数群縦列に、それぞれくぶんした事を特徴とするカードゲーム。
  3. 文字を英文字で表示した請求項1から2記載のカードゲーム。
  4. 文字を漢字、平仮名、カタカナなどの日本語文字で表示した請求項1から2記載のカードゲーム。
  5. 文字を英文字と漢字、平仮名、カタカナなどの日本語文字の組合せにより表示した請求項1から2記載のカードゲーム。
  6. それぞれの裏面を同一の色彩、柄、模様などに統一したことを特徴とする請求項1から5記載のカードゲーム。
  7. カードを不規則に並べて、おのおののカードに対応する別異のカードを手持ちカードとして、読上げる事によってその適合したカードを抽出する事を特徴とする請求項1から6記載のカードゲーム。
  8. 手持ちカードの文字を英文字で表示した請求項7記載のカードゲーム。
  9. 手持ちカードの文字を漢字、平仮名、カタカナなどの日本語文字で表示した請求項7記載のカードゲーム。
  10. 手持ちカードの文字を英文字と漢字、平仮名、カタカナなどの日本語文字の組合せにより表示した請求項7記載のカードゲーム。
  11. 手持ちカードの裏面を同一の色彩、柄、模様などに統一したことを特徴とする請求項7から10記載のカードゲーム。

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