JP3112479U - バックプレーン - Google Patents

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Abstract

【課題】 CPUボードが接続されるスロットの端子からセンサ等の状態検出器の検出信号を取得することができるバックプレーンを提供する。
【解決手段】 平板状の基板25と、この基板25上に実装され、5本の信号用端子からなる端子の組が所定の数だけ並んで構成されたスロット21と、センサ15の検出信号が入力される第2コネクタ24の信号用端子S1〜S3とを有するバックプレーン2において、信号用端子S1〜S3が、物理アドレス信号端子23a(P2コネクタ23の第22番目の端子の組)を構成する信号用ピンGA2〜GA4のいずれかと接続する。
【選択図】 図5

Description

本考案は、ラックシステムに用いられるバックプレーンに関し、特に詳細にはCPUボードが接続されるスロットの端子からセンサ等の状態検出器の検出信号を取得することができるバックプレーンに関する。
コンパクトPCI(登録商標)の規格に準拠したバックプレーンに、電源、CPUボード、各種ドータボードを実装して構成されるラックシステムが用いられているが、電源やCPUボード等は発熱するため、ラック内に一定の風量がないと高温となりシステムが停止してしまう虞がある。そのため、このようなラックシステムにおいては、冷却用ファンを用いてシステム内部を冷却するように構成されている。このように、冷却用ファンはラックシステムを安定稼働させるために重要な役割を有しているため、この冷却用ファンが故障した場合にシステムを保護するために、異常を検出するセンサを有した冷却用ファンが使用されている。
従来のラックシステムにおいては、専用のCPUボードを製作し、標準としてのコンパクトPCI規格(登録商標)のコネクタ(スロット)以外に冷却用ファンに設けられたセンサから出力される信号を取り込むコネクタを設けてCPUボードで冷却用ファンの監視をするように構成する場合や、専用のドータボードを設計し、このドータボードをCPUボードとは別のスロットに接続して、冷却用ファンの監視をするように構成されている。
しかしながら、専用のCPUボードを製作すると、使用が限定され、製造される枚数も汎用品には遠く及ばないものとなり高価なCPUボードとなるという課題があった。また、専用のドータボードを使用する場合も、このドータボードのために1スロット使用することになるため、システム構成における拡張性や柔軟性を低下させるという課題があった。
本考案はこのような課題に鑑みてなされたものであり、CPUボードが接続されるスロットの端子からセンサ等の状態検出器の検出信号を取得することができるバックプレーンを提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本考案に係るバックプレーンは、平板状の基板と、この基板上に実装され、嵌合されたドータボードのボード側端子(例えば、実施形態における接続端子31)と電気的に接続される5本の信号用端子からなる端子の組が所定の数だけ並んで構成されたスロットと、基板上に実装され、状態検出器(例えば、実施形態におけるセンサ15)の検出信号が入力される信号入力端子(例えば、実施形態における第2コネクタ24の信号用端子S1〜S3)とを有し、信号入力端子が、端子の組を構成する信号用端子(例えば実施形態における信号用ピンGA2〜GA4)のいずれかと接続される。
また、ドータボードが、CPUが搭載されたCPUボードとその他のドータボード都から構成あれ、本考案に係るバックプレーンが、CPUボードが接続されるスロットであるシステムスロットと、その他のドータボードが接続される通常スロットとを有し、信号入力端子が、システムスロットの端子の組を構成する信号用端子のいずれかと接続されることが好ましい。
このとき、信号入力端子が、スロットの端子の組のうち、嵌合されるドータボードが使用しない端子の組を構成する信号用端子のいずれかと接続されることが好ましい。
また、スロットが、25個の端子の組からなるP1コネクタと、22個の端子の組からなるP2コネクタとを有して構成され、信号入力端子が、P2コネクタの第22番目の端子の組(例えば、実施形態における物理アドレス信号端子23a)を構成する信号用端子のいずれかと接続されることが好ましい。
本考案に係るバックプレーンを以上のように構成すると、例えばコンパクトPCI(商標登録)規格のように標準のスロットを有するバックプレーンにおいて、専用のCPUボードを用いることなく状態検出器の状態を取得することができる。特に、嵌合接続されるドータボードが使用しないスロットの端子の組に信号入力端子を接続することにより、この端子の組を使って状態検出器の検出信号をドータボードで取得することができるため、標準のドータボードを用いることができる。また、状態検出器からの検出信号を取得するための専用のドータボードが不要となるため、ドータボードを接続できるスロット数を増やすことができる。さらに、本考案のバックプレーンに状態検出器の検出信号を入力させる構成とすることにより、CPUボード等は自由にスロットに対して着脱することができるため、組立て、保守、交換における作業効率が向上する。
以下、本考案の好ましい実施形態について図面を参照して説明する。まず、図1を用いて本考案に係るバックプレーン2が用いられるラックシステム1について説明する。ラックシステム1は、バックプレーン2、ドータボード3、ファンユニット10、電源ユニット30、および、ラック20とから構成される。
ファンユニット10は、図2に示すように、バックプレーン2およびドータボード3の冷却を行う3つの冷却用ファン11と、この冷却用ファン11が取り付けられるファン取付板12とを備えて構成され、図1に示すように、ラック20の上部に取り付けられる。ファン取付板12の前部には前方に突出するように第1コネクタ14が配設されており、ファンユニット10をラック20の上部に取り付ける際にバックプレーン2に配設された第2コネクタ24と嵌合接続するように構成されている。なお、この実施例においては冷却用ファン11を3台有するファンユニット10を用いた場合について説明しているが、冷却用ファン11を単体でラック20に取り付けるように構成することも可能である。
ファン取付板12は、アルミニウム合金等の金属板材を用いて板状に形成され、所定箇所に冷却用ファン11および第1コネクタ14がそれぞれ取り付けられる。なお、ファン取付板12には、冷却用ファン11の形状に合わせて開口部(図示せず)が形成されている。また、ファン取付板12の前端部には板状のカバー部材13が設けられており、ファンユニット10がラック20に取り付けられた状態で、ラック20の前面画を覆うように構成されている。なお、このファンユニット10は、冷却用ファン11のそれぞれの異常を監視するためのセンサ(例えば、冷却用ファン11の回転数が所定の値よりも低くなったときに検出信号を出力するように構成された回転数センサ)が取り付けられており、このセンサからの検出信号も第1コネクタ14から出力されるように構成されている(図2においては、センサは図示しない)。
ラック20は、アルミニウム合金等の金属材料を用いて箱形に形成され、その内部にバックプレーン2およびドータボード3が収容される。ラック20の上部の左右内側部には互いに対向する第1ガイドレール部材22が配設されている(右方の第1ガイドレール部材は図示しない)。第1ガイドレール部材22は、ラック20の前後方向に延びる断面凹形(横向き)の形状に形成され、ファン取付板12の左右端を左右の第1ガイドレール部材22の内側にそれぞれ挿入することで、一対の第1ガイドレール部材22にファンユニット10がスライド移動可能に支持される。また、ラック20の内側上下には、互いに対向する上下一対の第2ガイドレール部材23が複数配設されており、各ドータボード3がそれぞれスライド移動可能に支持されるように構成されている(上側の第2ガイドレール部材は図示しない)。
バックプレーン2は、ラック20の背面(若しくは前面)の形状に合わせた板状に形成された基板25を有し、ラック20の内部に収容される。このバックプレーン2の基板25には、このバックプレーン2がラック20に取り付けられた状態で前方に向くように、上下に延びるスロット21が左右に並んで複数設けられており、各ドータボード3に配設された一対の接続端子31(図1参照)とそれぞれ嵌合接続するように構成されている。また、このラック20に取り付けられたバックプレーン2の基板25の上部には第2コネクタ24が配設されている。
ドータボード3は、第2ガイドレール部材23に支持された状態で電子部品等が実装された面が右方(あるいは左方)を向いてラック20の内部に収容されており、このドータボード3の後端部に配設された接続端子31がバックプレーン2のスロット21とそれぞれ嵌合接続することにより、バックプレーン2と直交する向きで電気的に接続される。同様に、ファンユニット10は、ラック20に取り付けられた状態で、第1コネクタ14と第2コネクタ24とが嵌合接続することにより、バックプレーン2に対して直交する向きで電気的に接続される。なお、ドータボード3としては、CPUが搭載されたCPUボード3aや拡張機能が搭載された拡張ボード3bがラックシステム1を構成する。
ラックシステム1を以上のように構成すると、左右に並んで取り付けられたドータボード3の上方にファンユニット10が取り付けられ、ファンユニット10の冷却用ファン11から送出された空気がドータボード3の間を上方から下方に向かって流れるため、ドータボード3やバックプレーン2を効率よく冷却することができる。
また、バックプレーン2の第2コネクタ24にファンユニット10の第1コネクタ14を接続することにより、ファンユニット10をユニットとしてラック20に対して着脱することができ、さらに、このファンユニット10を監視するCPUボード3aに直接接続するケーブル等が不要となり、CPUボート3aもファンユニット10に関係なく着脱することができるため組立て・保守・交換時の作業効率が向上する。
それでは、このラックシステム1に用いられるバックプレーン2について図3および図4を用いて詳細に説明する。なお、以降の説明においては、このバックプレーン2に設けられたスロット21は、コンパクトPCI(登録商標)に準拠した規格(PCICMG2.0R3.0)による信号配置を有しているものとして説明を行う。また、図3以降に示すバックボード2は、図1等に示したバックボード2と形状やスロット21の配置が異なるが、構成要素や機能は同一のものである。
バックプレーン2上に設けられた各々のスロット21は、5本の信号用ピンと1本の接地用ピンが左右方向に一列に並んだ6本のピンを1つの端子の組として、上下方向に所定の組が並んで構成される。特に、下端に位置し25組のピンからなるP1(J1)コネクタ22とその上に位置し22組のピンからなるP2(J2)コネクタ23とは必ず実装されている。また、スロット21は、CPUボード3aが嵌合接続される1本のシステムスロット21aと、その他のドータボード(拡張ボード3b)が嵌合接続される通常スロット21bとから構成される(図3においては、通常スロット21bを4本で構成した場合を示している)。システムスロット21aと通常スロット21bとはバックプレーン21上に予め固定的に配置されている。
上述のようにスロット21を構成するピンの用途は規格として決められおり、P2(J2)コネクタ23の第22番目の端子の組はそのスロット21に接続されたドータボード3が、何番目のスロット21に接続されているか、すなわち、接続されているスロット21の物理アドレスを取得するためのピン(端子の組)である(以降の説明ではこの端子の組を「物理アドレス信号端子23a」と呼ぶ)。物理アドレス信号端子23aも、図5に示すように、5本の信号用ピンGA0〜GA4と1本の接地用端子GNDとから構成されている。この物理アドレス信号端子23aに対して物理アドレスを設定するためには、例えばショート抵抗やショートピン等を信号用ピンGA0〜GA4に接続することにより行われる。つまり、この物理アドレス信号端子23aは論理ゲートで構成された入力端子ではなく、このスロット21に接続されたドータボード3から状態を読み出す端子で構成されている。もちろん、システムスロット21aに接続されるCPUボードもこの物理アドレス信号端子(5本の信号用ピン)23aの状態を読み出すことが可能である。
しかしながら、システムスロット21aでは、このスロット21がシステムスロット21aであることを検出するためのピンが別途定義されているため物理アドレス信号端子23aからの信号を用いてシステムスロット21であることを認識する必要はない。そのため、本実施例に係るバックプレーン2は、基板25に形成された配線により第2コネクタ24とシステムスロット21の物理アドレス信号端子23aとを接続し、ファンユニット10のセンサの出力をCPUボード3aで検出可能に構成している。例えば、図5に示すように、3台の冷却用ファン11の状態を監視する場合、第2コネクタ24のピンを、冷却用ファン11に電源ユニット30からの電力を供給する電源端子Pと、各々の冷却用ファン11に設けられたセンサ15が接続される信号端子S1〜S3と、冷却用ファン11を接地する接地端子Gとから構成し、配線26により信号端子S1〜S3とシステムスロット21aの物理アドレス信号端子23aの信号用ピン(例えば、図3におけるGA2〜GA4)とを接続する。
このような構成によると、CPUボード3aは物理アドレス信号端子23aの信号用ピンGA2〜GA4の状態を取得することでファンユニット10に配設された各々の冷却用ファン11の状態(センサ15の検出信号)を取得することができる。なお、CPUボード3aは、この物理アドレス信号端子23aの状態を取得する機能が実装されているだけであり、取得した状態の処理(例えば、冷却用ファン11の回転数が所定の値より低くなったことが検出されたときに、システムを停止する等の処理)はこのCPUボードで実行されるプログラムで行われる。そのため、ファンユニット10(センサ15)の情報を特別な通信手段で定義された信号形態や通信フォーマット等の必要がなく、周辺機能の負担を必要とせず、また、センサ15の出力を読み取るための専用のCPUボードを必要としないため、目的にあったCPUボード、若しくは、標準のCPUボードを市場から自由に選択することができる。
なお、上述のように本実施例に係るバックプレーン2はコンパクトPCI(登録商標)の規格に準拠しているため通常の規格のバックプレーンとして用いることもできる。また、物理アドレス信号端子23aを構成する5本の信号用ピンGA0〜GA4のいずれか1本を、この物理アドレス信号端子23aをファンユニット10のセンサ15の信号を取得するために使用するか否かを識別するための有無ビットとして使用すると、自動でセンサ機能の認識を行うことが可能となる。
ところで、以上の実施例においては、バックプレーン2に設けられた第2コネクタ24に、ラック20に取り付けられたファンユニット10から延びる第1コネクタ14を直接接続するように構成した場合について説明したが、図6に示すようにバックプレーン2の基板25の表面側に設けたコネクタ27(この場合、2つのコネクタ27a,27bを設けた場合を示している)に冷却用ファンからハーネスを延ばして接続するように構成することもできる。このとき、各々のコネクタ27(27a,27b)は電源用端子、センサ用端子、接地用端子の3本の端子を有して構成される。また、図7に示すように基板25の裏面側にコネクタ28(例えば、2つのコネクタ28a,28b)を設けても良いし、両方の面に設けても良い。いずれの場合もコネクタ27,28のセンサ用端子は物理アドレス信号端子23aを構成する5本の信号用ピンGA0〜GA4のいずれかの1本に接続され、CPUボード3aからその状態が読み出される。
なお、以上の実施例においてはファンユニット10を構成する冷却用ファン11を監視するためのセンサ15の出力をCPUボード3aで取得する場合について説明したが、本考案がこの実施例に限定されることはなく、同様の構成によりその他のセンサやスイッチ等の出力をCPUボード3aで取得することも可能である。また、本実施例においては物理アドレス信号端子23aをセンサ15の検出信号を取得する目的で使用したが、他の端子の組でそのスロット21に接続されるドータボード3が使用しないものを利用しても同様である。
本考案に係るバックプレーンが用いられるラックシステムを示す斜視図である。 ファンユニットを示す平面図である。 ファンユニットと直接接続されるコネクタを有するバックプレーンの平面図である。 図3のIV−IV断面図である。 センサとスロットとの接続を示す回路図である。 表面側にセンサが接続されるコネクタを設けた場合のバックプレーンの平面図である。 裏面側にセンサが接続されるコネクタを設けた場合のバックプレーンの底面図である。
符号の説明
2 バックプレーン
15 センサ(状態検出器)
21 スロット
21a システムスロット
21b 通常スロット
22 P1(J1)コネクタ
23 P2(J2)コネクタ
23a 物理アドレス信号端子(端子の組)
GA0〜GA4 信号用ピン(信号用端子)
24 第2コネクタ
S1〜S3 信号用端子(信号入力端子)
25 基板
31 接続端子(ボード側端子)

Claims (4)

  1. 平板状の基板と、
    前記基板上に実装され、嵌合されたドータボードのボード側端子と電気的に接続される5本の信号用端子からなる端子の組が所定の数だけ並んで構成されたスロットと、
    前記基板上に実装され、状態検出器の検出信号が入力される信号入力端子とを有し、
    前記信号入力端子が、前記端子の組を構成する前記信号用端子のいずれかと接続されたことを特徴とするバックプレーン。
  2. 前記ドータボードが、CPUが搭載されたCPUボードとその他のドータボードとから構成され、
    前記CPUボードが接続される前記スロットであるシステムスロットと、
    前記その他のドータボードが接続される前記スロットである通常スロットとを有し、
    前記信号入力端子が、前記システムスロットの前記端子の組を構成する前記信号用端子のいずれかと接続されたことを特徴とする請求項1に記載のバックプレーン。
  3. 前記信号入力端子が、前記スロットの前記端子の組のうち、嵌合される前記ドータボードが使用しない前記端子の組を構成する前記信号用端子のいずれかと接続されたことを特徴とする請求項1または2に記載のバックプレーン。
  4. 前記スロットが、25個の前記端子の組からなるP1コネクタと、22個の前記端子の組からなるP2コネクタとを有して構成され、
    前記信号入力端子が、前記P2コネクタの第22番目の端子の組を構成する前記信号用端子のいずれかと接続されたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のバックプレーン。
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