JP3112435U - マイナスイオン空気浄化灯 - Google Patents

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Abstract

【課題】マイナスイオン空気浄化灯は、省電ランプのソケットの適当な位置に、マイナスイオン発生装置を取り付け、省電ランプが照明効果を発揮すると同時に、マイナスイオンを空気中に放出することで、空気浄化を行なう。
【解決手段】省電ランプ1の電源を利用し、空間を利用するため、その数本の省電ランプ1の隙間を利用した位置に、マイナスイオン発生装置4が取り付けられている。さらに、先端には突き出たカーボン繊維ブラシ41があって、省電ランプ1をつけた時、同時に昇圧回路が始動して、カーボン繊維ブラシ41に2.5k vの高電圧を発生させる。その高電圧を利用して、空気中の中性イオンをプラスとマイナスイオンに分解する。そのうち、プラスイオンはやや重いためカーボン繊維ブラシ41に吸い付けられ、リード線31を通して電流に循環される。
【選択図】図1

Description

本考案はマイナスイオン空気浄化灯に関する。本考案のマイナスイオン空気浄化灯は、元からある省電ランプの装置に、ソケットの適当な位置に、マイナスイオン発生装置が取り付けてある。さらに、電源が省電ランプのコントロール回路の電源から取得されることで、省電ランプがついたと同時に、マイナスイオン発生装置が作動したことを確認でき、さらに、照明機能を果たしながら、マイナスイオンを放出して空気を浄化することができるので、人体に有益な多重効果を持つ。
一般に、省電ランプは数本の倒立した形の∪型省電ランプからなり、ソケットに取り付けられる。さらに、そのソケット内のコントロール回路がコントロールしてつけたり消したりする。最もよく目にする省電ランプの形状は螺旋型や3∪型で、その美観及び空間の運用において、従来の蛍光灯よりすぐれていると言える。そのため、消費者が好んで使用する傾向にあり、需要量も日増しに増加している。
しかしながら、省電ランプは照明に使用されるのみで、他の機能を果たさないにもかかわらず、その価格は高く、価格に見合った価値が見出しにくい。このため、現在、消費者は、照明の美観を重視し、空間を取らないデザインのものを好んで購入する。このニーズに対応しない製品は淘汰されることになる。また、省電ランプは価格が高いわりに、照明以外の機能がなく、他の付加価値がないことは商品として大きな欠点だと言える。
本考案のマイナスイオン空気浄化灯は、省電ランプの中心の位置にマイナスイオン発生装置があり、そのマイナスイオン発生装置には突出したカーボン繊維ブラシがある。省電ランプをつけた時、同時に昇圧回路が作動し、そのカーボン繊維ブラシの先端に2.5k vの電圧を発生させる。しかしながら、その電流は、極めて小さいので人体に危険を及ぼすことはない。この高圧電の中性イオンを利用して、空気をプラスとマイナスイオンに分解し、プラスイオンはやや重いためブラシに吸い付けられ、リード線を通して電流に循環される。しかしながら、マイナスイオンは比較的軽いため、風と共に空気中に放出されて、空気中に散って沈殿するため、細かいちりやウイルスは空気中に生存できなくなる。したがって、室内の空気をきれいにすると同時に、そのマイナスイオンが人体の細胞を活性化するという特性により、人を元気にする。したがって、省電ランプを使用すると同時に、他の空間を一切使用せず、美観も損ねずに、空気浄化の目的が達成されて、人体にも有益な効果があるという多重の機能を持つ。
本考案のマイナスイオン空気浄化灯は、省電ランプのソケットの適当な位置に、マイナスイオン発生装置を取り付け、省電ランプが照明効果を発揮すると同時に、マイナスイオン発生装置に対して、交流を直流に変換後、昇圧回路によって電圧を2.5KVまで上げ、マイナスイオン発生装置先端のカーボン繊維ブラシに、空気中のプラス、マイナスイオンを分離して、そのうちのマイナスイオンを空気中に放出することで、空気浄化を行なうと同時に、人体に有益なマイナスイオンを提供することで、人体の細胞を活性化させ、元気にする効果がある。
また、本考案のマイナスイオン空気浄化灯は、マイナスイオン発生装置が作動しているかどうか確認でき、照明機能と同時に空気浄化の機能を果たすという特長がある。
図1及び図2を参照すると、省電ランプ1はソケット2に取り付けられている。その内部の、省電ランプ1底部が接触する位置にコントロール回路板3があって、省電ランプ1の導電部分11がコントロール回路板3に接続している。電源がコントロール回路3を経ることにより、省電ランプ1をコントロールしてつけたり消したりする。コントロール回路3は従来の部分であるため詳しくは説明しない。
図3を参照すると、前述の省電ランプ1の電源を利用し、空間を利用するため、その数本の省電ランプ1の隙間を利用した位置に、マイナスイオン発生装置4が取り付けられている。さらに、先端には突き出たカーボン繊維ブラシ41があって、省電ランプ1をつけた時、同時に昇圧回路が始動して、カーボン繊維ブラシ41に2.5k vの高電圧を発生させる。しかしながら、その電流はきわめて小さく、人体に危険を及ぼすことはない。そして、その高電圧を利用して、空気中の中性イオンをプラスとマイナスイオンに分解する。そのうち、プラスイオンはやや重いためカーボン繊維ブラシ41に吸い付けられ、リード線31を通して電流に循環される。しかしながら、マイナスイオンは比較的軽いため、風と共に空気中に放出されて、空気中に散って沈殿するため、細かいちりやウイルスは空気中に生存できなくなる。したがって、室内の空気をきれいにすると同時に、そのマイナスイオンが人体の細胞を活性化するという特性により、人を元気にする。したがって、省電ランプを使用すると同時に、他の空間を一切使用せず、美観も損ねずに、空気浄化の目的が達成されて、人体にも有益な効果があるという多重の機能を持つ。
したがって、本考案のマイナスイオン発生装置4は省電ランプ1(スパイラル型及び3∪型も可能)と結合させて、一方で照明機能に影響を及ぼさず、同時に照明をつけることによって、マイナスイオン発生装置4が作動しているかどうかを確認し、もう一方で、省電ランプの外観を損ねずに、マイナスイオンを放出して空気浄化の目的が達成されるため、照明機能、空気浄化機能、美観性といった多重の機能を持ち、付加価値も高いという特長を持つ。
本考案のマイナスイオン空気浄化灯の断面図である。 マイナスイオン発生装置の先端にあるマイナスイオンを放出する装置の拡大断面図である。 本考案のマイナスイオン省電ランプの実施例図である。
符号の説明
1 省電ランプ 11 導電部分 2 ソケット 3 コントロール回路板 41 カーボン繊維ブラシ 31 リード線

Claims (2)

  1. 省電ランプがソケットに取り付けられていて、その内部の、省電ランプ底部が接触する位置にコントロール回路板があって、省電ランプの導電部分がコントロール回路板に接続していて、電源がコントロール回路を経由することにより、省電ランプをコントロールしてつけたり消したりし、省電ランプの電源を利用し、その数本の省電ランプの隙間を利用した位置に、マイナスイオン発生装置が取り付けられていて、さらに、先端には突き出たカーボン繊維ブラシがあって、省電ランプをつけた時、同時に昇圧回路が作動して、カーボン繊維ブラシにの高電圧を発生させて、空気をプラスとマイナスイオンに分解し、そのうち、プラスイオンはやや重いためカーボン繊維ブラシに吸い付けられ、リード線を通して電流に循環されるが、マイナスイオンは比較的軽いため、風と共に空気中に放出されるため、省電ランプを使用すると同時に、空気を浄化する多重の機能を持つという特長を持つ、マイナスイオン空気浄化灯。
  2. マイナスイオン発生装置が異なった形式の省電ランプと結合させることが可能である、請求項1に記載のマイナスイオン空気浄化灯。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10748733B2 (en) 2015-09-02 2020-08-18 Sharp Kabushiki Kaisha Ion generation device, method for producing ion generating device, and electrical device
US10910186B2 (en) 2015-08-05 2021-02-02 Sharp Kabushiki Kaisha Ion generation device with brush-like discharge electrodes
JP2021069907A (ja) * 2019-10-31 2021-05-06 鴻辰通訊股▲ふん▼有限公司 マイナスイオン発生器を製造する方法、関連するマイナスイオン発生器、及び関連するウェアラブル空気清浄装置

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