JP3111776U - 入浴保護具 - Google Patents
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Abstract
【課題】袋体の浮力を低減することにより、くつろいだ姿勢で安心して入浴させることを可能にする入浴保護具を提供する。
【解決手段】入浴保護具1は、開口部6を有し、一端が腹膜等の体内に装着されたカテーテル3の体外延出部分を、入浴時に開口部6を通して収容可能とする保護袋体4と、開口部6の周囲に設けられ、保護袋体4を略水密状態で身体に貼着させる第一貼着部7と、一端が保護袋体4の上部に連通されるとともに、他端が身体の上方に延出された状態で配設され、保護袋体4の内部の空気を放出可能とする中空の空気抜き部5とを具備する。
【選択図】 図1
【解決手段】入浴保護具1は、開口部6を有し、一端が腹膜等の体内に装着されたカテーテル3の体外延出部分を、入浴時に開口部6を通して収容可能とする保護袋体4と、開口部6の周囲に設けられ、保護袋体4を略水密状態で身体に貼着させる第一貼着部7と、一端が保護袋体4の上部に連通されるとともに、他端が身体の上方に延出された状態で配設され、保護袋体4の内部の空気を放出可能とする中空の空気抜き部5とを具備する。
【選択図】 図1
Description
本考案は、入浴保護具に関するものであり、特に、腹膜透析等の治療を行う患者が、入浴する際に、感染対策として使用する入浴保護具に関するものである。
腎臓機能の低下に対する透析治療として、腹膜透析(連続携行式腹膜透析)が実施されている。これは、患者自身の腹膜を使って血液をきれいにする治療法であり、具体的には、カテーテルの一部を体外に延出された状態で、一端側を腹膜に装着させ、カテーテルの他端(先端)にアダプタを介して接続チューブを接続させておくことで、カテーテル及び接続チューブを通して、腹膜に透析液を注入するとともに、所定時間後、自然排出させることを可能にするものである。なお、この透析治療は、一日に3〜5回程度行われる。
ところで、この治療法では、腹膜にカテーテルを装着した状態を維持しなければならないため、入浴する際には、カテーテルが装着された部分の感染対策が必要となる。そこで、一般には、体外に延出されたカテーテル等のチューブを収容した状態で、取出部分の周囲を覆う保護袋が用いられている。この保護袋は、図5に示すように、外形が四角形で周縁が閉鎖された軟質塩化ビニル製の袋体20からなり、袋体20の片面に開口部21が設けられるとともに、開口部21の周囲に両面テープ22が装着されている。つまり、体外に延出されたカテーテル等を開口部21から袋体20の内部に収容した後、この袋体20の開口部21周縁を、両面テープ22を介して身体に貼り付けることにより、開口部21の周囲を封止し、カテーテル及び身体の取出部分における浸水が防止される。
登録実用3048425号
しかし、上記の袋体20によれば、開口部21の周囲が封止されることにより気密状態に保持されるため、入浴の際、袋体20は、その内部にたまった空気によって浮き輪状態となり、浮力が発生していた。この結果、開口部21の周囲の両面テープ22が剥がれやすくなり、開口部21の周囲から湯水が浸入する恐れがあった。特に、浴槽の中では、袋体20の内部の空気は、浴槽のお湯によって暖められ膨張することから、浮力が一層上昇し、剥がれやすさが助長されていた。
このため、一般には、袋体20を手で押えた状態、すなわち浮き上がらないように保持した状態で入浴しており、不安を抱いたまま、一定の姿勢で入浴しなければならなかった。
なお、浮力が加わっても剥離しないように、両面テープ22の粘着力を上げることも考えられるが、これによれば、剥離の際における皮膚への影響が大きく、また、皮膚に両面テープ22の痕が残る場合もある。
そこで、本考案は、上記の実状に鑑み、袋体の浮力を低減することにより、くつろいだ姿勢で安心して入浴させることを可能にする入浴保護具の提供を課題とするものである。
本考案にかかる入浴保護具は、「開口部を有し、一端が腹膜等の体内に装着されたカテーテルの体外延出部分を、入浴時に前記開口部を通して収容可能とする保護袋体と、
前記開口部の周囲に設けられ、前記保護袋体を略水密状態で身体に貼着させる第一貼着部と、
一端が前記保護袋体の上部に連通され、前記保護袋体の内部の空気を放出可能とする中空の空気抜き部とを具備する」ものである。
前記開口部の周囲に設けられ、前記保護袋体を略水密状態で身体に貼着させる第一貼着部と、
一端が前記保護袋体の上部に連通され、前記保護袋体の内部の空気を放出可能とする中空の空気抜き部とを具備する」ものである。
ここで、「空気抜き部」は、保護袋体と一体に成形されていてもよく、別体で形成され接合されるようにしてもよい。また、別体で形成する場合には、同質の素材で形成してもよく、互いに異なる素材で形成してもよい。また、「第一貼着部」としては、両面テープを例示することができる。
本考案によれば、保護袋体の上部に対して中空の空気抜き部が接続されており、保護袋体内の空気を空気抜き部側へ放出させることを可能にしている。つまり、保護袋体内の空気が浴槽のお湯に暖められると、暖められた空気は、保護袋体の上部側に滞留しようとするが、上部側には空気抜き部が連通状態で接続され、しかも身体の上方に延出された状態で配設されているため、空気抜き部が所謂煙突として機能し、保護袋体内の空気の膨張、すなわち、保護袋体の浮力の増加を抑制することができる。特に、保護袋体内の空気を放出させた状態で入浴すれば、水圧によって保護袋体を身体に吸着させることが可能になる。なお、保護袋体内の空気を放出させた状態では、空気抜き部は、肩等に向かって真直ぐ延出される姿勢を維持してもよく、折り畳まれたり渦巻き状に巻かれるようにしてもよい。
また、本考案の入浴保護具において、「前記空気抜き部の他端が開放されている」構成を採用してもよい。
これによれば、空気抜き部に放出された空気(即ち昇温された空気)を、大気に開放することが可能になる。このため、保護袋体及び空気抜き部における浮力が一層低減し、第一貼着部の剥離を一層確実に防止することが可能になる。なお、空気抜き部の先端が開放されていても、その先端を、浴槽の水面よりも上方(例えば患者の肩よりも上方)に位置させることにより、空気抜き部の先端から湯水が侵入することを抑制することができる。
なお、この構成を採用する場合には、「前記空気抜き部の他端に、外部からの湯水の流入を防止する逆止弁を備える」ようにしてもよい。
これによれば、空気抜き部の先端に湯水が掛かっても、逆止弁によって、空気抜き部及び保護袋体内への湯水の浸入を確実に防止することができる。このため、患者は一層安心して入浴することが可能になる。
また、本考案の入浴保護具において、「前記空気抜き部の上部裏面に設けられ、身体の肩部付近に前記空気抜き部を貼着させる第二貼着部をさらに備える」構成を採用することができる。
これによれば、空気抜き部の上部側が、第二貼着部によって身体の肩部付近に貼着されるため、空気抜き部を安定して立設させることができる。このため、空気抜き部の折れ曲がりが抑制され、保護袋体内の空気を効果的に放出させることが可能になる。
このように、本考案の入浴保護具では、空気抜き部を設けることにより、保護袋体内の空気の膨張、すなわち保護袋体の浮力の増加を抑制することができる。また、保護袋体内の空気を放出した状態で入浴すれば、水圧を利用して身体への装着性をより確実なものとすることができる。したがって、患者は、保護袋体の浮き上がりを懸念することなく、くつろいだ姿勢で安心して入浴することができる。
以下、本考案の一実施形態である入浴保護具について、図1乃至図3に基づき説明する。図1は入浴保護具の構成を示す背面図、図2は入浴保護具の構成を示す断面図、図3は入浴保護具の使用状態を示す説明図である。
図3に示すように、本実施形態の入浴保護具1は、腹膜透析等の治療を行う患者2が、入浴する際に、感染対策として使用するものであり、一端が腹膜等の体内に装着されたカテーテル3の体外延出部分を、入浴時に収容可能とする保護袋体4を備えている。
図1及び図2に示すように、保護袋体4は、軟質塩化ビニル製で、周縁(上端の一部を除く)が閉鎖された略四角形の透明袋である。保護袋体4の裏面の上部側には、円形窓からなる開口部6が設けられており、この開口部6を通して、カテーテル3の体外延出部分を保護袋体4内に収容可能としている。また、開口部6の周囲には、両面テープからなる第一貼着部7が設けられており、表面の剥離紙を剥離することにより、保護袋体4を患者2の身体に貼着させることが可能になっている。
一方、保護袋体4の上端中央部分には、保護袋体4と同じ素材(ポリエチレン)で成形された中空で帯状の空気抜き部5が、上方に延出された状態で接続されている。特に、保護袋体4の内部と空気抜き部5の内部とは、互いに連通しており、第一貼着部7を身体に貼着されることによって開口部6の周囲が封止された状態でも、保護袋体4の内部は、空気抜き部5を介して大気に開放されている。なお、空気抜き部5の長さは、開口部6をカテーテル3の取出部分に位置させたときに、空気抜き部5の先端(上端)が患者2の肩部に至る長さ(例えば35cm)に設定されている。また、空気抜き部5の下端は、拡径された状態で保護袋体4に接続されており、保護袋体4内の空気が円滑に排出されるようになっている。
また、空気抜き部5の上部裏面側には、身体の肩部付近に空気抜き部5を貼着させるための第二貼着部8が設けられている。なお、第二貼着部8としては、第一貼着部7と同様、両面テープが使用されている。
さらに、空気抜き部5の先端には、空気抜き部5内の空気を大気に開放するとともに、外部からの湯水の流入を防止する逆止弁9が装着されている。この逆止弁9の構成は特に限定されるものではないが、図2に示すように、入口部11と出口部12との間に、弁座13と、バネ14の弾性力によって弁座13に当接し流路を閉鎖する弁体15とを備える逆止弁9を例示することができる。なお、バネ14は、比較的弾性力の弱いコイルスプリングから構成されている。
次に、本例の入浴保護具1の使用方法及び作用について、図3を基に説明する。入浴する際、先ず、患者2は、自分の身体から外部に延出されたカテーテル3を、先端側から順に、開口部6内に挿入する。すると、カテーテル3の体外延出部分が全て保護袋体4の内部に収容される。その後、空気抜き部5を身体の上方に伸ばした状態で、開口部6の周囲に設けられた第一貼着部7(図1参照)を、カテーテル3の取出部分を囲むように、身体に接着させる。つまり、剥離紙を取り、両面テープの接着面を皮膚に貼着させる。これにより、開口部6の周囲が封止され、カテーテル3及び身体の取出部分における浸水が防止される。次に、空気抜き部5の上部側に設けられた第二貼着部8を、肩付近に貼り付ける。すると、空気抜き部5は安定した状態で支持され、折れ曲がり等を抑制することが可能になる。これにより、保護袋体4内の空気を、空気抜き部5を介して放出することが可能になる。
入浴保護具1を装着した患者2が入浴すると、保護袋体4が水圧によって身体に吸着された状態となり、保護袋体4は安定した状態で支持される。また、保護袋体4内の空気が浴槽のお湯で暖められても、空気抜き部5が煙突として機能し、保護袋体4内に残された空気の膨張、すなわち、保護袋体4の浮力の増加を抑制する。特に、保護袋体4から空気抜き部5に放出された空気は、逆止弁9を介して大気に開放されるため、保護袋体4及び空気抜き部5における浮力が一層低減される。なお、逆止弁9により、浴槽またはシャワーの湯水等が、空気抜き部5内に侵入することも阻止される。
このように、本実施形態の入浴保護具1によれば、空気抜き部5を設けることにより、保護袋体4内の空気の膨張を抑制することができ、ひいては、保護袋体4の浮力の増加を抑制することができる。特に、空気抜き部5は、保護袋体4の上端に接続されているため、暖められた空気を効率的に放出することができる。したがって、入浴中に保護袋体4が身体から剥がれることを防止でき、患者2は、保護袋体4の浮き上がりを懸念することなく、くつろいだ姿勢で入浴することができる。
また、保護袋体4の下部等、身体に貼着されていない部分が、捲り上がることも防止されるため、保護袋体4に対する第一貼着部7の面積比率を少なくでき、しかも第一貼着部7における粘着力を弱くすることも可能になる。したがって、患者2の皮膚への影響を緩和することができる。
また、本実施形態の入浴保護具1によれば、空気抜き部5の先端に湯水が掛かっても、逆止弁9によって、空気抜き部5及び保護袋体4内への湯水の浸入を確実に防止することができる。このため、患者2は一層安心して入浴することが可能になる。
以上、本考案について好適な実施形態を挙げて説明したが、本考案はこれらの実施形態に限定されるものではなく、以下に示すように、本考案の要旨を逸脱しない範囲において、種々の改良及び設計の変更が可能である。
すなわち、上記の入浴保護具1では、空気抜き部5として、保護袋体4と同じ素材で形成された帯状のものを示したが、ポリエチレン製のチューブで空気抜き部を構成するようにしてもよい。ただし、前記実施形態のように、軟質塩化ビニルで形成するようにすれば、保護袋体4と一体に成形することができるとともに、比較的安価に製造することができる。
また、上記の入浴保護具1では、空気抜き部5を肩に向かって延出させるものを示したが、図4に示すように、保護袋体4内の空気を放出させた後、空気抜き部5を渦巻き状に巻くとともに、巻きつけた空気抜き部5をクリップ18等によって固定し、その後、第三貼着部17を介して身体に貼着させるようにしてもよい。これによれば、空気抜き部5を目立たせることなく入浴できるとともに、逆止弁を設けなくても空気抜き部5内に浴槽の湯水が侵入することを防止できる。
また、上記の入浴保護具1では、空気抜き部5の上部に第二貼着部8を設けるものを示したが、空気抜き部5をさらに長く形成し、患者2の肩に掛けるようにしてもよい。このように構成した場合には、空気抜き部5の先端が患者2の背中側に位置し、下方を向いた状態で使用されるため、逆止弁9を備えなくても湯水の侵入を抑制することが可能になる。つまり、構成が一層簡単になり、低廉化を図ることができる。
また、上記の入浴保護具1では、外観が長方形状の保護袋体4に対して本考案を適用するものを示したが、保護袋体4の形状は特に限定されるものではなく、例えば円形の保護袋体に空気抜き部5を備えるようにしてもよい。
さらに、上記実施形態では、腹膜透析の治療を行う患者が使用するものを示したが、人工肛門を被覆するために保護袋体4を用いることも可能である。
1 入浴保護具
3 カテーテル
4 保護袋体
5 空気抜き部
6 開口部
7 第一貼着部
8 第二貼着部
9 逆止弁
3 カテーテル
4 保護袋体
5 空気抜き部
6 開口部
7 第一貼着部
8 第二貼着部
9 逆止弁
Claims (4)
- 開口部を有し、一端が腹膜等の体内に装着されたカテーテルの体外延出部分を、入浴時に前記開口部を通して収容可能とする保護袋体と、
前記開口部の周囲に設けられ、前記保護袋体を略水密状態で身体に貼着させる第一貼着部と、
一端が前記保護袋体の上部に連通され、前記保護袋体の内部の空気を放出可能とする中空の空気抜き部と
を具備することを特徴とする入浴保護具。 - 前記空気抜き部の他端が開放されていることを特徴とする請求項1に記載の入浴保護具。
- 前記空気抜き部の他端に、外部からの湯水の流入を防止する逆止弁を備えることを特徴とする請求項2に記載の入浴保護具。
- 前記空気抜き部の上部裏面に設けられ、身体の肩部付近に前記空気抜き部を貼着させる第二貼着部をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一つに記載の入浴保護具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005001490U JP3111776U (ja) | 2005-03-23 | 2005-03-23 | 入浴保護具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005001490U JP3111776U (ja) | 2005-03-23 | 2005-03-23 | 入浴保護具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3111776U true JP3111776U (ja) | 2005-07-28 |
Family
ID=43274236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005001490U Expired - Fee Related JP3111776U (ja) | 2005-03-23 | 2005-03-23 | 入浴保護具 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3111776U (ja) |
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2005
- 2005-03-23 JP JP2005001490U patent/JP3111776U/ja not_active Expired - Fee Related
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