JP3111644U - 目隠し付き口輪 - Google Patents

目隠し付き口輪 Download PDF

Info

Publication number
JP3111644U
JP3111644U JP2005002344U JP2005002344U JP3111644U JP 3111644 U JP3111644 U JP 3111644U JP 2005002344 U JP2005002344 U JP 2005002344U JP 2005002344 U JP2005002344 U JP 2005002344U JP 3111644 U JP3111644 U JP 3111644U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blindfold
string
pair
attached
dog
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005002344U
Other languages
English (en)
Inventor
容子 当間
Original Assignee
容子 当間
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 容子 当間 filed Critical 容子 当間
Priority to JP2005002344U priority Critical patent/JP3111644U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3111644U publication Critical patent/JP3111644U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Catching Or Destruction (AREA)

Abstract

【課題】 口輪を装着することによって特異な行動を行う犬などの動物を意図して、その行動を抑えるための器具を提供すること。
【解決手段】 目隠し付き口輪10は、口輪部12と目隠し部14より構成される。口輪部12は犬の口の動作を抑制する幅広ベルト16と、固定するためのする紐部分18より構成される。目隠し部14は布より構成され、四隅のうち隣り合う2つの隅を被着部分20として紐部分18に縫いつけられている。被着部分20の位置は、犬の目に相当する両横位置から頭部後方にずらせた位置である。この位置で布製目隠し部14を紐部分18に縫いつけることにより、目隠し付き口輪10を装着したときに、犬の両目を覆ったり覆わなかったりすることができる。
【選択図】 図1

Description

本考案は、動物用の目隠し付き口輪に関する。より詳細には、本考案は、犬の口の動きを抑制するための口輪と犬の視界を遮るための目隠しを備えた目隠し付き口輪に関する。
ペットとして飼われている犬用の口輪は、例えば、散歩のとき、搬送のとき、動物病院での診療行為や治療行為のときに、人や他の動物に噛みつくことを防止するために利用される。また例えば、口輪は、前記状況において、人や他の動物に対して吠えたり唸ったりすることを抑制するために利用される。
この口輪は、口が開くことを抑制するかごや幅広の拘束ベルトと、前記かごや前記拘束ベルトを犬の頭部や首に掛け渡す取付用ベルトや取付用紐とを備えている(特許文献1,特許文献2)
特開平8−9817号公報 特表2000−504935号公報
種類によってもともと気性の荒い性格の犬がおり、成長の課程で後発的に神経質な性格となる犬もいる。口輪を付けられた際、犬は口の動作を抑制されるが、性格によっては、凶暴になって暴れる犬や、唸り続ける犬もいる。口輪は口が大きく開くことを防止できるが、口輪を装着することによって特異な行動を行う犬がいる。
例えば、動物病院に搬送する場合において、車両に乗せる際に肢体を使って暴れたり、飼い主を威嚇するために唸り続けたりすると、搬送を円滑に行うことができない。
また例えば、動物病院で診療行為や治療行為を受ける場合において、診療台の上で肢体を使って暴れたり、獣医等を威嚇するために唸り続けたりすると、診療行為や治療行為を円滑に行うことができない。
さらに、口輪を装着する度に動物病院に連れていかれると、犬自身が学習して口輪を装着することで動物病院を連想し、口輪を装着した動物が唸る等の特異な行動に出る場合もある。
本考案の目的は、口輪を装着することによって特異な行動を行う犬などの動物を意図して、その行動を抑えるための器具を提供することにある。
本考案は、口の拘束部分と当該拘束部分から動物の頭部方向に向かって延びる一対の取付用紐部分(例示すること)を備えた口輪部と、前記一対の取付用紐部分を横架して前記動物の目に相当する部分を覆うための目隠し部とを備え、前記目隠し部が前記一対の紐部分に取り付けられる被着部分を備えている目隠し付き口輪により前記課題を解決した。
動物においては、性格が凶暴であっても、また、凶暴になっても、さらには、唸ったりしても、目を覆って視界を遮ることにより行動が沈静化して大人しくなる場合がある。口輪部を装着することにより凶暴になる等の特異な行動を行う動物であっても、目隠し部により視界を制限することにより、口輪をした動物を沈静化させることができる。
また、口輪部の一対の紐部分が動物の口から頭部方向に向かって延びているので、一対の紐部分を横架するように目隠しを設けることにより、動物の目に相当する部分を目隠し部が覆うことになり、口輪に必要不可欠な紐部分を利用して目隠し部を口輪部に一体に取り付けることができる。
前記目隠し付き口輪において、前記目隠し部の前記被着部分は、前記一対の紐部分に着脱自在であることが好ましい。こうすることにより、目隠しが必要なときだけ、動物に目隠しをして視界を遮ることができる。例えば、犬の散歩途中に前方から他の犬が近づいてきたときに目隠しを装着して特異な行動を抑制することができる。また、目隠しをすることによって、動物に緊張感を与える場合には、積極的に目隠しをしない方が好ましい場合もあるため、必要な状況においてのみ目隠しにより視界を遮るように構成されている。
前記目隠し付き口輪において、前記目隠し部の前記被着部分は、前記一対の紐部分に着脱自在であり、前記一対の紐部分に対して取付位置を変更可能であることが好ましい。こうすることにより、動物の種や族、動物の大きさによって顔の造形が異なるので、目を覆う目隠し部分を紐部分に対して取付位置を変更できるように構成することで、多種の動物や大きさの異なる動物に目隠し付き口輪を装着することができる。
具体的な構成として、前記目隠し付き口輪の前記目隠し部は矩形の布製の目隠し部であり、当該目隠し部は、四隅のうち隣り合う2つの隅に被着部分を備えている。こうすることにより、目隠しが必要なときだけ、2カ所の被着部分を利用して布製の目隠し部分を垂れ下げることで動物に目隠しをして視界を遮ることができ、必要でない場合は目隠しをしない方が好ましい場合には目隠し部を動物の目から外しておくことができる。
また、具体的な構成として、前記目隠し部は剛性ある目隠し部であり、前記目隠し部の前記被着部分は、前記一対の紐部分に着脱自在であり、前記一対の紐部分に対して取付姿勢を変更可能であることが好ましい。こうすることにより、目隠し部の姿勢によって、総ての視界ではなく一部の視界が遮られ、例えば、前方への視界のみ開放することができる。動物病院での診療行為または治療行為での使用形態では、視界が開放される前方に飼い主が位置することで、犬を安心させることができる。
また、具体的な構成として、前記目隠し付き口輪は、前記目隠し部の前記被着部分は面ファスナーの雄雌の一方を備え、前記口輪部の前記一対の紐部分のそれぞれは面ファスナーの雄雌の他方を備え、前記一対の紐部分の面ファスナーは当該紐部分が延びる方向に長尺状に延びており、前記目隠し部が前記口輪部に対して取付位置を変更可能である。
他の具体的な構成として、前記目隠し付き口輪は、前記目隠し部の前記被着部分は嵌合型ボタンの雄雌の一方を備え、前記口輪部の前記一対の紐部分のそれぞれは嵌合型ボタンの雄雌の他方を備え、前記一対の紐部分の嵌合型ボタンは当該紐部分が延びる方向に複数設けられており、前記目隠し部が前記口輪部に対して取付位置を変更可能である。
さらに、前記目隠し付き口輪において、前記目隠し部の前記被着部分は環状構造であり、前記環状構造の被着部分を前記紐部分が貫通する構造であることが好ましい。こうすることで、口輪部の紐部分を利用して目隠し部を予め口輪部と一体に構成することができ、商品流通時および商品使用時に口輪部と目隠し部が離反することがなく、紛失したり、使用を忘れたりすることがない。
さらに、被着部分が環状構造の目隠し付き口輪においては、前記環状構造の被着部分が前記紐部分に対して摩擦力で保持されるように構成することが好ましい。こうすることにより、種族の相違や大きさの相違によって顔の造形が異なる場合であっても、目を覆う位置に目隠し部を配置することができる。
以下、図面を参照して本考案による目隠し付き口輪の実施例を説明する。以下の実施例では、動物の代表例として犬を例にするが、本考案の目隠し付き口輪は犬用に限定されず、他の動物にも適用される。輪郭
図1は、目隠し付き口輪の第1実施例を示す斜視図である。目隠し付き口輪10は、口輪部12と目隠し部14より構成される。口輪部12は公知の口輪を利用してもよい。この口輪部12は、犬の口の動作を抑制する拘束部としての幅広ベルト16と、この幅広ベルト16を犬の口にあてがって動かないように固定するためのする一対の紐部分18より構成される。
口輪部12の幅広ベルト16は、帯状ベルトの両端に面ファスナー(マジックテープ:登録商標)を備え、下顎から上顎に巻き付けて犬の口を開かない状態に装着する。一対の紐部分18は、それぞれが一端で幅広ベルト16に取り付けられており、犬の頭部後方で長さ調節して互いに結ばれるように構成されている。
本実施例では、犬の口の動作を抑制するために幅広ベルト16を利用した口輪部12を例示しているが、かごと紐部分を組み合わせた口輪部や、かごと紐部分が一体に構成された口輪部であってもよい。
本実施例では目隠し部14は布より構成され、犬の頭部半分を覆う程度の大きさである。犬の顔の造形や大きさは、犬の種類によっても、犬の年齢によっても異なる。目隠し部14は、多種多様な造形や大きさに適用できるように布製のものが利用される。布製目隠し部14は、例えば、デニムのような厚手の不透明な布を適宜形状に裁断して製作される。本実施例では、矩形の布製目隠し部14を例示しており、この目隠し部14によって犬の両目が覆われ、犬の視界が遮られる。
犬においては、目を覆って視界を遮ることにより、性格が凶暴であっても、また、凶暴になっても、さらには、唸ったりしても、大人しくなる場合がある。本考案の目隠し付き口輪10は、口輪部12を装着することにより凶暴になる等の特異な行動を抑制し、例えば、動物病院等のように行動を沈静化させることが必要な状況下で利用される。
本実施例においては、布製目隠し部14は、紐部分18を利用して口輪部12に取り付けられている。紐部分18は犬の頭部後方に延びており、目に相当する部分において布製目隠し部14が紐部分18に取り付けられる。目隠し部14は、一対の紐部分18に跨るように横架することができる大きさである。紐部分18を利用することで、余分な部品が不要であるとともに、確実に目を覆う部分に布製目隠し部14を取り付けることができる。
図2の被着部分の拡大斜視図に示されるように、本実施例の布製目隠し部14は、四隅のうち隣り合う2つの隅を被着部分20として、この被着部分20において紐部分18に縫いつけられている。縫い付けられる被着部分20の位置は、図1に示されるように犬の目に相当する両横位置から頭部後方にずらせた位置である。この位置で布製目隠し部14を紐部分18に縫いつけることにより、目隠し付き口輪10を装着したときに、犬の両目を覆ったり覆わなかったりすることができる。例えば、口輪部12だけで十分な散歩のときは、布製目隠し部14を頭部の後方に垂れ下げて、犬を視界を保つことができる。また例えば、口輪部12を装着することにより特異な行動に出たときは、その際に布製目隠し部14により犬の両目を覆って犬の視界を遮ることができる。
また、本実施例の目隠し付き口輪では、口輪部12が面ファスナーであるので、目隠しをしたまま、口輪部12のみ開放することができる。例えば、動物病院で口腔の診療行為や治療行為を行う場合、口輪を外さなければならない。この際、目隠し部14を使用できる状態にしておくことで、沈静化した状態で口腔の診療行為や治療行為を行うことができる。
実施例では、布製目隠し部14の隣り合う2つの隅の被着部分20を口輪部12の紐部分18に縫いつけた構成を説明したが、目隠し部を口輪部12に着脱自在に構成することが好ましい。目隠し部は、犬の視界を遮って沈静化させるが、常に目隠しをすることが必要でないこともある。また、犬に緊張感を与える場合には、積極的に目隠しをしない方が好ましい場合もあるからである。
図3の他の形態の被着部分の側面図に示されるように、布製目隠し部14を採用した場合、布製目隠し部14の隣り合う2つの隅に面ファスナー22の雄雌の一方を縫いつけによって取り付け、口輪部12の紐部分18に面ファスナー24の雄雌の他方を接着により取り付けると、布製目隠し部14を着脱自在に構成することができる。
また、図4の他の形態の被着部分の側面図に示されるように、布製目隠し部14を採用した場合、布製目隠し部14の隣り合う2つの隅に嵌合型ボタン26の雄雌の一方を縫いつけにより取り付け、口輪部12の紐部分18に嵌合型ボタン28A,28B,28Cの雄雌の他方を貫通させて取り付けると、布製目隠し部14を着脱自在に構成することができる。面ファスナーやボタンなどを利用することで、布製目隠し部を着脱することができ、しかもその着脱は容易である。
上記実施例において、目隠し部14の位置を口輪部12に対して調節自在にすることが好ましい。上述のように、犬によって顔の造形が異なるので、目隠し部14の取付位置を変更可能な構成を採用する好ましい。
図3に示されるように、布製目隠し部14を採用して面ファスナーによって布製目隠し部14を着脱自在に構成した場合、紐部分18側の面ファスナー24を紐部分18の全長または一部において幅を持たせて長尺状に設けることが好ましい。
また、布製目隠し部14を採用して嵌合型ボタンによってによって布製目隠し部14を着脱自在に構成した場合、紐部分18側のボタンを紐部分18の全長または一部において複数個の嵌合型ボタン28A,28B,28C設けることが好ましい。
こうすることにより、犬によって顔の造形が異なる場合でも、また、犬の成長によって大きさが変わって、目を覆う適切な位置に布製目隠し部14を着脱自在に装着することができる。
以上の実施例では、目隠し部14が布製であったが、本考案による目隠し付き口輪の目隠し部は布製でなくてもよい。目隠し部は、例えば、ゴムベルトのようなものでも、人用のアイマスクのような形態でもよい。これらの形態の目隠し部を採用する場合において、着脱可能な構成とするには、面ファスナーやボタンを利用することができる。また、取付位置についても、長尺状の面ファスナーや複数のボタンを利用することができる。
さらに、取付位置の設定において、目隠し部の両側縁部に環状部分を設け、或いは、リングを縫いつけなどにより設けて環状構造とし、環状部分やリングに口輪の紐部分が貫通する形態の目隠し付き口輪を採用することができる。この実施形態では、目隠し部が予め口輪を装着するための紐部分に取り付けられているので、目隠し部を紛失することや、目隠し部の装着忘れを防止することができる。また、目隠し付き口輪として一体にして商品を流通させることができる。
環状部分又はリングを備えた目隠し部に紐部分が貫通する形態において、目隠し部の取付位置を設定するには、環状部分またはリングが紐部分に対して軽圧入程度の摩擦力で保持されるようにすることが好ましい。こうすることで、犬の顔の造形に合わせて、目を覆う位置に目隠し部を配置することができる。
本考案による目隠し付き口輪は、犬の視界を完全に遮るだけでなく、一定の方向の視界のみ遮るように構成することも意図している。1つの利用例を掲げると、動物病院の診療行為や治療行為を行うのは獣医であり、診療行為または治療行為の際に、飼い主が犬に付き添ったり犬を抑えたりすることが多い。知能の高い犬であれば、十分に飼い主を認識でき、視界に飼い主の存在を確認することで安心する。
図5は、目隠し付き口輪の第2実施例を示す側面図である。目隠し付き口輪30は、口輪部32と目隠し部34より構成される。本実施例の口輪部32は、犬の口の動作を抑制する拘束部分としての幅広ベルト36と、この幅広ベルト36を犬の口にあてがって動かないように拘束する一対の紐部分38より構成される。なお、口輪部32は、第1実施例を同様の構成であるので、詳細な説明は省略する。
本実施例の目隠し部34は、塩化ビニールやポリエチレンのような剛性ある不透明の合成樹脂フィルムから構成されている。平板状のものであれば容易に半円状に変形可能な厚みであるが、当初から半円状に成型されていてもよい。剛性ある材質を利用した理由は、口輪部32に取り付けた際に、姿勢を保持できるようにするためである。
この目隠し部34は、図6の正面図および図7の断面図に示されように、対向する2辺に沿って口輪部32の紐部分38に装着するための被着手段40が設けられている。この被着手段は、具体的には、面ファスナーまたは嵌合型ボタンである。図5乃至図7では、被着手段が嵌合型ボタンである例を示している。
被着手段が面40ファスナーである場合には、口輪32の紐部分38にも面ファスナーが取り付けられる。目隠し部側の面ファスナーは、目隠し部34の対向する2辺に沿って幅広に設けられる。幅広の面ファスナーによって、目隠し部は紐部分に対して前後の位置調節だけでなく、角度の位置調節も可能である。すなわち、目隠し部の頭部側後方部が犬の頭部に沿うように配置し、目隠し部の口側前方部が開放する姿勢で、その目隠し部34が紐部分23に取り付けられる。
被着手段が図5に示されるような嵌合型ボタンである場合には、口輪32の紐部分38にも2以上の嵌合型ボタンが取り付けられる。目隠し部側の嵌合型ボタン40は、目隠し部34の対向する2辺に沿ってそれぞれ少なくとも2つずつ設けられる。好ましくは、顔の造形が異なっていても装着できるように、目隠し部側の嵌合型ボタンは千鳥状で2列で備えられているか、1つの支点用ボタンと複数の角度調節用ボタンより構成される。複数のボタン40によって、目隠し部34は紐部分に対して前後の位置調節だけでなく、角度の位置調節も可能である。すなわち、目隠し部の頭部側後方部が犬の頭部に沿うように配置し、目隠し部の口側前方部が開放する姿勢で、その目隠し部34が紐部分38に取り付けられる。
こうすることで、視界の一部として後方及び上方への視界が遮られ、前方への視界のみ開放される。動物病院での診療行為または治療行為では、視界が開放される前方に飼い主が位置することで、犬を安心させることができる。
本考案による目隠し付き口輪の第1実施例を示す斜視図 図1の目隠し付き口輪の被着部分の拡大斜視図 他の形態の被着部分の側面図 他の形態の被着部分の側面図 本考案による目隠し付き口輪の第2実施例を示す側面図 図5の目隠し付き口輪で用いられる目隠し部の正面図 図6の7−7線断面図
符号の説明
10,30 目隠し付き口輪 12,32 口輪部 14,34 目隠し部
16,35 拘束部(幅広ベルト) 18,38 紐部分 20
22 面ファスナー 24 面ファスナー
26 嵌合型ボタン 28 嵌合型ボタン

Claims (9)

  1. 口の拘束部分と当該拘束部分から動物の頭部方向に向かって延びる一対の取付用紐部分を備えた口輪部と、前記一対の取付用紐部分を横架して前記動物の目に相当する部分を覆うための目隠し部とを備え、
    前記目隠し部が前記一対の紐部分に取り付けられる被着部分を備えていることを特徴とする、目隠し付き口輪。
  2. 前記目隠し部の前記被着部分は、前記一対の紐部分に着脱自在に構成された、請求項1記載の目隠し付き口輪。
  3. 前記目隠し部の前記被着部分は、前記一対の紐部分に着脱自在であり、前記一対の紐部分に対して取付位置を変更可能に構成された、請求項1記載の目隠し付き口輪。
  4. 前記目隠し部は矩形の布製の目隠し部として構成され、当該目隠し部は、四隅のうち隣り合う2つの隅に被着部分を備えている、請求項3記載の目隠し付き口輪。
  5. 前記目隠し部は剛性ある目隠し部であり、前記目隠し部の前記被着部分は、前記一対の紐部分に着脱自在であり、前記一対の紐部分に対して取付姿勢を変更可能に構成されている、請求項1記載の目隠し付き口輪。
  6. 前記目隠し部の前記被着部分は面ファスナーの雄雌の一方を備え、前記口輪部の前記一対の紐部分のそれぞれは面ファスナーの雄雌の他方を備え、前記一対の紐部分の面ファスナーは当該紐部分が延びる方向に長尺状に延びており、前記目隠し部が前記口輪部に対して取付位置を変更可能に構成された、請求項1記載の目隠し付き口輪。
  7. 前記目隠し部の前記被着部分は嵌合型ボタンの雄雌の一方を備え、前記口輪部の前記一対の紐部分のそれぞれは嵌合型ボタンの雄雌の他方を備え、前記一対の紐部分の嵌合型ボタンは当該紐部分が延びる方向に複数設けられており、前記目隠し部が前記口輪部に対して取付位置を変更可能に構成された、請求項1記載の目隠し付き口輪。
  8. 前記目隠し部の前記被着部分は環状構造であり、前記環状構造の被着部分を前記紐部分が貫通する、請求項1記載の目隠し付き口輪。
  9. 前記環状構造の被着部分は、前記紐部分に対して摩擦力で保持されている、請求項8記載の目隠し付き口輪。
JP2005002344U 2005-04-15 2005-04-15 目隠し付き口輪 Expired - Fee Related JP3111644U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005002344U JP3111644U (ja) 2005-04-15 2005-04-15 目隠し付き口輪

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005002344U JP3111644U (ja) 2005-04-15 2005-04-15 目隠し付き口輪

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3111644U true JP3111644U (ja) 2005-07-28

Family

ID=43274114

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005002344U Expired - Fee Related JP3111644U (ja) 2005-04-15 2005-04-15 目隠し付き口輪

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3111644U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220006450A (ko) * 2020-07-08 2022-01-17 정규민 애견용 입마개

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220006450A (ko) * 2020-07-08 2022-01-17 정규민 애견용 입마개

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7757641B1 (en) Animal harness with operable/closed position handle
US5950569A (en) Hands free dog leash
US8181609B2 (en) Protective collar for an animal
US8166924B2 (en) Non-choking harness for pet
CA3077170A1 (en) Ergonomic training harness for dogs
US20110271913A1 (en) Dog harness
JP4488385B1 (ja) 動物用保護カラー
US20120227679A1 (en) Disposable, Single-Use Animal Hair and Dander Covering
US5299531A (en) Muzzle
US11324201B1 (en) Reversible dog harness with multiple leash connectors
US4233942A (en) Animal ear protectors
JP6715195B2 (ja) 動物用ハーネス
US7530333B2 (en) Children's walking harness
JP3111644U (ja) 目隠し付き口輪
US11490596B2 (en) Safe and humane animal head collar
CN202211069U (zh) 一种宠物汽车安全背心
CN209788161U (zh) 一种折叠式狗嘴套
KR200436378Y1 (ko) 애완동물용 기능성의류
US20100147230A1 (en) Cat Harness
US20060150586A1 (en) Equine eye protector
US20180042203A1 (en) System and methods for managing animal behavior
JP6282008B2 (ja) 四足動物用首ホールドカラー
KR20220000020U (ko) 애완동물용 하네스를 기반한 캐어용품
JP2015080472A (ja) 猫用マスク及びトレーニング方法
CN218354023U (zh) 一种便捷式可调节尺寸的宠物脖圈

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees