JP3111556B2 - 微細パターンの形成装置 - Google Patents

微細パターンの形成装置

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JP3111556B2 JP03301623A JP30162391A JP3111556B2 JP 3111556 B2 JP3111556 B2 JP 3111556B2 JP 03301623 A JP03301623 A JP 03301623A JP 30162391 A JP30162391 A JP 30162391A JP 3111556 B2 JP3111556 B2 JP 3111556B2
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    • GPHYSICS
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    • G03F9/7073Alignment marks and their environment
    • G03F9/7084Position of mark on substrate, i.e. position in (x, y, z) of mark, e.g. buried or resist covered mark, mark on rearside, at the substrate edge, in the circuit area, latent image mark, marks in plural levels

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Electron Beam Exposure (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造装置に係
り、特に、X線露光装置、縮小投影露光装置、あるい
は、電子線描画装置の位置合わせ精度を向上させるのに
好適なパターン形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ウェーハプロセスの影響を受けにくい位
置検出光学系として、ウェーハ裏面に設けたマークの位
置を検出する裏面検出がある。この従来の裏面検出は、
特開昭63−224327号公報に記載のように、試料
の裏側のマークに対する焦点合わせを位置検出光学系の
一部の光学素子を移動させて焦点合わせを行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】0.35μmルール以
降のデバイスの製造には、0.1μmより高いアライメ
ント精度が要求される。この精度は、従来のように試料
の表面のマークを検出する方法では、レジストの塗布む
らやマークのダメージ等に起因する検出誤差によって達
成が困難となる。このような背景から、特公昭55−4
6053号公報に記載のような試料の裏面マークを検出
する方法が有効となる。
【0004】このような試料の裏面マークを検出する場
合、特開昭63−224327号公報に記載のように表
面の回路パターンの形成される表面に露光光学系の焦点
を合わせるので、試料の厚さが変わると裏面検出光学系
の試料裏面に対する焦点がずれてしまう。このために裏
面検出光学系の光学素子の一部を動かして焦点合わせを
行う必要があった。この動作に伴い位置検出の基準位置
がずれて位置検出値が不安定になる問題があった。
【0005】本発明の目的は、裏面検出光学系の光学素
子を移動させること無く焦点合わせが可能な高精度で非
常に簡単な超小型の裏面マーク位置検出装置を提供し、
さらに本位置検出装置を用いた半導体製造用パターン形
成装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、基板の裏面
側に設けられ、前記基板の裏面に形成された格子状マー
クを検出して前記基板の位置を検出する位置検出手段
と、前記基板の表面側に設けられ、前記基板の表面に微
細パターンを形成する微細パターン形成手段と具備した
微細パターン形成装置において、前記位置検出手段は、
前記格子状マークを照射する光源と、メリジオナル方向
の半径位置により焦点位置が異なる球面収差のあるレン
ズを有し、前記レンズは、Δf=(tan{sin -1 (λ/
P)}/(r−ftan{sin -1 (λ/P)})(なお、式
中、Δfは球面収差、λは前記光源から生じる光の波
長、Pは前記格子状マークのピッチ、rは前記レンズの
中心からメリジオナル方向への距離、fは前記レンズの
焦点距離を示す)を満たすような球面収差を有すること
を特徴とする微細パターン形成装置により達成される。
【0007】
【作用】ウェハ3上の格子状マークを単色光源で照明し
たときに生じる回折光のうち、±1次回折光の位相差か
らマーク2の位置を検出する位置検出方式を例にとって
説明する。例えば、図3に示すような光学系の構成をと
った場合を想定する。裏面検出を行う場合、図4に示す
ようなウェハ3の厚さに起因する検出誤差εを低減する
ことが重要である。この光学系は、ウェハ3裏面の傾き
による位置検出誤差εをキャンセルすることが可能であ
る。
【0008】まず、位置検出について説明する。図5に
公知のあらさ測定器の光学系の概略を示す。これは、ア
プライド オプティクス(APPLIED OPTICS)Vol.20,No.
4/p610に記載されている。これは基本的にノマルスキー
型干渉計を用いている。波長のわずかに異なる二周波を
直線偏光で出射する光源10を用いる。出射ビームは、
ビームスプリッタ15により二つに分けられる。一方の
ビームは、検光子16aによりヘテロダイン干渉を生じ
させて基準となる参照信号を検出する。他方のビーム
は、ウォラストンプリズム5に入射する。ここで、P偏
光(ν1)とS偏光(ν2)の光が分離し、対物レンズ3によ
りウェハ面上の二点に絞られる。試料面から反射した光
は、再び、対物レンズ3を透過した後、ウォラストンプ
リズム5に入射する。ここで、分割された二周波は、再
び、重なり合い一本のビームとなって、検光子16bに
導かれる。ここで、検光子16bは、傾き検出光11の
偏光面に対し互いに45°になるように調節されてい
る。これによって、ヘテロダイン干渉を生じさせ、検出
信号を得る。この参照信号とこの検出信号の周期は同一
である。よって、試料1が傾いた場合、検出光11a、
11bの光路差が相対的に変わり、参照信号に対して検
出信号の位相が変化することになる。
【0009】この検出原理を基本的に用いて裏面マーク
2の位置検出を行なえるようにしたものを図3に示す。
この検出方式と同様に二周波レーザ10で被検面を照明
する。この二つのビーム11は、裏面に設けられた格子
状マーク2を照明する。このビーム11は、それぞれP
偏光11aとS偏光11bにわかれている。このとき生
じる回折光のうち、各々の±一次光12ab、13ab
のみを考える。これらの回折光12ab、13abの位
相は、裏面マーク2の傾きと位置によって変化する。こ
の位相変化を図3に示すように参照信号を基準として検
出する。検出光12、13は、対物レンズ1により平行
ビームとされ、フーリェ変換面にてそれぞれ二組の光の
うち片方ずつを偏光ビームスプリッタ4で選び取る。こ
のビーム13aと12bを集光レンズ6で集光し、これ
ら二つのビームの交差点にウォラストンプリズム5bを
おいてヘテロダイン干渉を生じさせ、光電変換器7aで
検出する。検出される位相差φ1は、図4に示すよう
に、マークの位置をδ、マークのピッチをP、検出光の
波長をλ、ウェハ3の基準面からのずれ量をtとする
と、
【0010】
【数2】
【0011】となる。このとき傾きとウェハの厚さを
d、ウェハの傾きをθ、二つのビーム11の間隔をlと
すると、これに起因する表面位置での誤差εは、
【0012】
【数3】
【0013】となる。ここで、
【0014】
【数4】
【0015】である。このときに、このεとtに起因す
る位相を等しく取るようにPとlを選べば良い。つま
り、
【0016】
【数5】
【0017】が成り立てば良い。(2)(3)(4)(5)式よ
り次の式が満たされれば良いことがわかる。
【0018】
【数6】
【0019】上式より、例えば、検出光源10としてH
e−Neの波長λ=633nm、試料3の厚さd=60
0μm、裏面マーク2のピッチP=6μmとすると、l
を63.3μmとすれば良いことになる。このlは、ウ
ォラストンプリズム5aのビーム分離角度ξと対物レン
ズ1の焦点距離fによって決められる。つまり、所望の
ビーム間距離lが既知の場合、以下の式によって決定さ
れる。
【0020】
【数7】
【0021】このような分離角度をもつウォラストンプ
リズムを用いれば良い。
【0022】また、本装置を用いて厚さの異なるウェハ
を加工する場合、(数6)を変形して求めた次式に基づい
てマーク2のピッチPを定めれば良い。
【0023】
【数8】
【0024】(数8)を見るとわかるようにウェハ3の
厚さdとマークのピッチPには、比例関係がある。つま
り、厚さdの異なるウェハ3を用いた場合、マーク2の
ピッチPはそれに伴って変える必要がある。ここで普
通、集積回路パターンを形成する表面側に露光光学系の
焦点を合わせるために、裏面検出光学系に対しては図2
に示すようにデフォーカスΔfを生じることになる。こ
のウェハの厚さdの変化量がデフォーカス量Δfとなる
ので、このデフォーカス量Δfをキャンセルする球面収
差を対物レンズ1に与えれば良い。例えば、対物レンズ
1の焦点距離fが30mm、ウェハの厚さdが600μ
mを設計上の値とした場合を用いて説明する。一般に、
±一次回折光の回折角度は、次式で表される。
【0025】
【数9】
【0026】ウェハの厚さdが500μmの場合、デフ
ォーカス量Δfは、100μmとなる。この時のマーク
2のピッチPは、(数8)より5μmである。この場合
の回折角度は、(数9)より算出できる。これを次に示
す(数10)に代入すると回折光の対物レンズ1へのメ
リジオナル方向rの入射位置がわかる。(図1参照)
【0027】
【数10】
【0028】以下同様にして(数8)、(数9)、(数
10)より、対物レンズ1には、図6に示す球面収差が
必要になることがわかる。また、一般的に次式の(数
1)の表す球面収差を対物レンズ1に与えれば良いとも
いえる。
【0029】
【数11】
【0030】このような球面収差を持つ対物レンズ1を
用いればウェハの厚さの異なる場合でも良好な焦点合わ
せが可能である。同様の効果は、同等の球面収差を持つ
プリズム等の光学素子を用いても得られる。
【0031】
【実施例】〈実施例1〉本発明の一実施例を詳細に述べ
る。作用の項で説明した裏面検出光学系を用いる。
【0032】図7に裏面検出アライメント法を縮小投影
露光装置に適用した例を示す。一般に縮小レンズ22
は、コラム(図示せず)に機械的に固定であり、裏面検
出光学系27は、ベース32に固定されるため、縮小レ
ンズ22の焦点位置は常に固定である。そのために、裏
面位置検出光学系27の焦点は、ウェハ3の厚さが異な
るたびにずれることになる。本発明は上記の裏面検出光
学系27を用いた場合に、この問題を解決する方法にあ
る。
【0033】縮小投影露光装置は、集積回路のパターン
の描かれたレティクル19を照明光学系17で照明し、
縮小投影レンズ22を通してウェハ3上に縮小転写する
装置である。露光の手順は、次のように行われる。縮小
レンズ22とウェハ3の焦点合わせはギャップセンサ3
6、23で行う。ギャップセンサ36、23は、空気差
圧を利用するものが簡単な構成で精度良く位置を検出で
きる。また、ウェハ3は、XYZθテーブル28、3
0、31上に載置され所望の位置に移動ができる。この
XYZθテーブル28、30、31の位置は、レーザ測
長計25で測定され、システム制御ユニット37で処理
される。また、XYZθテーブル28、30、31は、
駆動ユニット33で駆動される。レティクル19とウェ
ハ3の位置は精度良く相対的に位置合わせする必要があ
る。レティクル19の位置は、位置検出光学系21で測
定されシステム制御ユニット37に信号が送られる。ウ
ェハ3の位置は、裏面検出光学系27で測定されてシス
テム制御ユニット37に信号が送られる。そして、シス
テム制御ユニット37で相対位置ずれ量を算出し、XY
Zθテーブル駆動ユニット33に指令してウェハ3を所
望の位置に移動する。その後に、レティクル19を照明
して、ウェハ3上の感光膜上にパターンを形成する。こ
の時、裏面検出光学系27の対物レンズ1として、作用
の項で述べた球面収差をもつものを用いると、ウェハ3
の厚さが異なる場合にも良好なアライメント精度を実現
できる。
【0034】〈実施例2〉次に、図8により本発明を反
射型投影露光装置に応用した場合について説明する。露
光光源40より発生する光を照明光学ミラー41で集光
し、パターン形成されているマスク42を照明する。反
射した光は、投影光学ミラー群44、45、46、47
で反射され、ウェハ3上の感光膜を照明してパターンを
形成する。反射型光学システムの場合は、マスク42全
面を一度に照明できないので、一般には、図8に示すよ
うにマスク42とウェハ3を同期走査して露光する。ま
た、マスク42ウェハ3間の相対位置合わせは、実施例
1と同様に本発明の裏面検出光学系27を用いる。位置
合わせ方法については実施例1と同じである。
【0035】〈実施例3〉本発明の裏面位置検出光学系
27は、電子線露光装置にも適用可能である。図9を用
いて説明する。
【0036】電子線描画装置の位置合わせにも適用可能
なことは明らかである。
【0037】図9に示すように、描画データ記憶部57
に格納された図形を電子銃58と電子レンズ59によっ
てウェハ3に所望のパターンを形成する電子線描画装置
のウェハ3の裏面に検出器27を設置する。
【0038】本実施例によれば、電子線描画装置の位置
合わせも今までにない高精度で行なうことができる。
【0039】
【発明の効果】ウェハの厚さの変化(数百μm)による
裏面検出光学系の焦点ずれに起因する誤差が光学的に補
正される。従って、従来必要であった補正のための機械
的な走査は必要が無いので、これに伴う誤差の低減がで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレンズの説明図。
【図2】本発明のレンズを位置検出光学系に応用した説
明図。
【図3】裏面位置検出光学系の説明図。
【図4】裏面位置検出光学系の機能の説明図。
【図5】公知のあらさ測定機の説明図。
【図6】球面収差量の位置例を示す説明図。
【図7】本発明を縮小投影露光装置に適用した説明図。
【図8】本発明を反射型縮小投影露光装置に適用した説
明図。
【図9】本発明を電子線描画装置に適用した説明図。
【符号の説明】
1…対物レンズ、2…マーク、3…ウェハ、19…レテ
ィクル位置検出光学系、27…裏面位置検出光学系。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−310462(JP,A) 特開 平3−246923(JP,A) 特開 平2−234411(JP,A) 特開 昭63−224327(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/027 G03F 9/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の裏面側に設けられ、前記基板の裏面
    に形成された格子状マークを検出して前記基板の位置を
    検出する位置検出手段と、前記基板の表面側に設けら
    れ、前記基板の表面に微細パターンを形成する微細パタ
    ーン形成手段と具備した微細パターン形成装置におい
    て、 前記位置検出手段は、前記格子状マークを照射する光源
    と、メリジオナル方向の半径位置により焦点位置が異な
    る球面収差のあるレンズを有し、 前記レンズは、 Δf=(tan{sin-1(λ/P)}/(r−f tan{sin-1
    (λ/P)}) (なお、式中、Δfは球面収差、λは前記光源から生じ
    る光の波長、Pは前記格子状マークのピッチ、rは前記
    レンズの中心からメリジオナル方向への距離、fは前記
    レンズの焦点距離を示す)を満たすような球面収差を有
    することを特徴とする微細パターン形成装置。
  2. 【請求項2】 前記レンズは単レンズであることを特徴と
    する請求項1記載の微細パターン形成装置。
  3. 【請求項3】 前記レンズは2枚以上の張り合わせ、ある
    いは組合せレンズであることを特徴とする請求項1記載
    の微細パターン形成装置。
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