JP3111545U - 鉢巻き付き帽子 - Google Patents
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Abstract
【課題】帽子にタオルなどを鉢巻き状に巻き付け可能とすることによって、通常のタオルと同様に汗拭きや手拭きなどに利用可能で、しかも頭部保護や広告手段としても利用可能な多用途型の鉢巻き付き帽子を提供する。
【解決手段】サンバイザーを含む帽子の外周にタオル、手拭い、鉢巻き、スカーフなどの長布材を鉢巻き状に巻き付けた状態に装着可能とした。したがって、汗拭きや手拭きに兼用できるだけでなく、転倒した場合や危険な場所における頭部保護にもなる。また、長布材を利用して広告や識別表示にもなり、スカーフなどの場合は、おしゃれやファッションにもなる。
【選択図】図1
【解決手段】サンバイザーを含む帽子の外周にタオル、手拭い、鉢巻き、スカーフなどの長布材を鉢巻き状に巻き付けた状態に装着可能とした。したがって、汗拭きや手拭きに兼用できるだけでなく、転倒した場合や危険な場所における頭部保護にもなる。また、長布材を利用して広告や識別表示にもなり、スカーフなどの場合は、おしゃれやファッションにもなる。
【選択図】図1
Description
本考案は、サンバイザーを含む帽子にタオルなどの長布材を鉢巻き状に巻き付け可能とした鉢巻き付き帽子に関する。
特開平7−216620号公報によると、タオルや手拭い、ハンカチ等の布材を帽子側に離脱可能に引っ掛けて止めるための帽子用布材引っ掛け具を実現すべく、帽子の側面に固定する固定板の下部表面に顎部を突設して、その顎部上面に複数本の可撓性の針状ピンを固定板表面とほぼ平行に並べて植設する構成が提案されている。その結果、使用に際しては、布材に針状ピンを突き刺して、布材を針状ピンの周囲に引っ掛けて止めることができる。
特開平7−216620
このような構成によると、面ファスナーを用いた構成に比べて、耐久性が増し、かつ繰り返し離脱可能という利点は有るが、タオルなどで首や顔などを覆って日光や風雨が直接当たるのを防げるというだけであって、そのタオルや手拭いなどで汗を拭いたり、頭部を打撲などから防いだりするといった、多用途は不可能である。また、顔や首の周りを覆っているタオルなどが邪魔になる。
本考案の技術的課題は、このような問題に着目し、帽子にタオルなどを鉢巻き状に巻き付け可能とすることによって、顔や首の周りを覆って邪魔になることなく、通常のタオルと同様に汗拭きや手拭きなどに利用可能で、しかも頭部保護や広告手段としても利用可能な多用途型の鉢巻き付き帽子を実現することにある。
本考案の技術的課題は次のような手段によって解決される。請求項1は、サンバイザーを含む帽子の外周にタオル、手拭い、鉢巻き、スカーフなどの長布材を鉢巻き状に巻き付けた状態に装着可能としたことを特徴とする鉢巻き付き帽子である。帽子は、ひさしや鍔の有る無しは関係なく、また材質や形状も限定されず、頭部に被る物であれば、何でもよい。したがって、サンバイザーも含まれるものとする。
このように、帽子の外周にタオル、手拭い、鉢巻き、スカーフなどの長布材を鉢巻き状に巻き付けた状態に装着可能としたため、帽子の外周にタオル、手拭い、鉢巻き、スカーフなどの長布材を鉢巻き状に巻き付けた状態に頭部に被ると、汗拭きや手拭きに兼用できるだけでなく、転倒した場合や危険な場所における頭部保護にもなる。また、長布材を利用して広告も可能となり、スカーフなどの場合は、おしゃれやファッションにもなる。ツアー客などが夏場に団体行動する際に、全員に本考案の帽子を与えて、鉢巻きなどの長布材に識別表示を付しておけば、他の団体客との判別が容易になり、汗拭きにも兼用できる。
請求項2は、前記のように長布材を鉢巻き状に巻き付けた状態に装着可能とする手段は、帽子などの外面にゴム様の伸縮性バンド通しの両端がズボンのバンド通しのように間隔をおいて固定されており、各伸縮性バンド通しの中に長布材を挿通可能な構成となっていることを特徴とする請求項1に記載の鉢巻き付き帽子である。このように、長布材を鉢巻き状に巻き付けた状態に装着可能とする手段は、帽子などの外面にゴム様の伸縮性バンド通しの両端がズボンのバンド通しのように間隔をおいて固定されており、各伸縮性バンド通しの中に長布材を挿通可能な構成となっているため、ゴムの張力に抗して、伸縮性バンド通しの中を強引に押し広げるだけで、長布材を挿通することができ、しかも容易に離脱することはない。また、長布材を各バンド通しから容易に引き抜くことができる。
請求項3は、前記のように長布材を鉢巻き状に巻き付けた状態に装着可能とする手段は、ズボンのバンド通しのように間隔をおいて固定された各バンド通しの一端は帽子などに固定されており、他端は着脱構造になっていることを特徴とする請求項1に記載の鉢巻き付き帽子である。このように、前記の長布材を鉢巻き状に巻き付けた状態に装着可能とする手段は、ズボンのバンド通しのように間隔をおいて固定された各バンド通しの一端は帽子などに固定されており、他端は着脱構造になっているため、他端の着脱部を外して、バンド通しの内側に長布材をセットしてから、他端を帽子側に装着固定すれば、長布材の取付けが容易になる。
請求項4は、前記のように長布材を鉢巻き状に巻き付けた状態に装着可能とする手段は、ズボンのバンド通しのように間隔をおいて固定された各バンド通しの両端が帽子などに固定され、中間部で分離しており、かつ互いに伸縮式に連結可能となっていることを特徴とする請求項1に記載の鉢巻き付き帽子である。このように、各バンド通しの両端が帽子などに固定され、中間部で分離しており、かつ互いに伸縮式に連結されているため、中間の伸縮部で分離したり、伸縮部を延ばした状態で長布材をセットしてから、伸縮部を連結したり、延ばした状態を締めたりすれば、容易に長布材を取付けることができる。
請求項5は、前記の帽子の一部に鉛筆やボールペンなどの筆記具を挿通できる筆記具保持手段を設けてあることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれかの項に記載の鉢巻き付き帽子である。このように、前記の帽子の一部に鉛筆やボールペンなどの筆記具を挿通できる筆記具保持手段を設けてあると、筆記具を取付け保持できる上着やカバンなどを所持していない場合でも、本考案の帽子を被っている限り、筆記具の保持も可能となる。
請求項6は、前記の帽子の外面に鉢巻き状に巻き付ける長布材に広告や識別目的の表示がされていることを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれかの項に記載の鉢巻き付き帽子である。このように、前記の帽子の外面に鉢巻き状に巻き付ける長布材に広告や識別目的の表示がされていると、各種イベントなどで本考案の帽子を被ると、広告効果が大きく、また識別にもなり、ファッション効果も期待できる。
請求項7は、前記の帽子および/又は長布材を利用して、少なくとも携帯電話機、補聴器又は携帯ラジオを取付け保持可能となっていることを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれかの項に記載の鉢巻き付き帽子である。このように、前記の帽子および/又は長布材を利用して、少なくとも携帯電話機、補聴器又は携帯ラジオを取付け保持可能となっていると、携帯電話機や補聴器、携帯ラジオなどを手に持たないでも、本考案の帽子を被っただけで、携帯電話機や補聴器、携帯ラジオを聴くことが可能となる。
請求項1のように、帽子の外周にタオル、手拭い、鉢巻き、スカーフなどの長布材を鉢巻き状に巻き付けた状態に装着可能としたため、帽子の外周にタオル、手拭い、鉢巻き、スカーフなどの長布材を鉢巻き状に巻き付けた状態に頭部に被ると、汗拭きや手拭きに兼用できるだけでなく、転倒した場合や危険な場所における頭部保護にもなる。また、長布材を利用して広告も可能となり、スカーフなどの場合は、おしゃれやファッションにもなる。ツアー客などが夏場に団体行動する際に、全員に本考案の帽子を与えて、鉢巻きなどの長布材に識別表示を付しておけば、他の団体客との判別が容易になり、汗拭きにも兼用できる。
請求項2長布材を鉢巻き状に巻き付けた状態に装着可能とする手段は、帽子などの外面にゴム様の伸縮性バンド通しの両端がズボンのバンド通しのように間隔をおいて固定されており、各伸縮性バンド通しの中に長布材を挿通可能な構成となっているため、ゴムの張力に抗して、伸縮性バンド通しの中を強引に押し広げるだけで、長布材を挿通することができ、しかも容易に離脱することはない。また、長布材を各バンド通しから容易に引き抜くことができる。
請求項3のように、前記の長布材を鉢巻き状に巻き付けた状態に装着可能とする手段は、ズボンのバンド通しのように間隔をおいて固定された各バンド通しの一端は帽子などに固定されており、他端は着脱構造になっているため、他端の着脱部を外して、バンド通しの内側に長布材をセットしてから、他端を帽子側に装着固定すれば、長布材の取付けが容易になる。
請求項4のように、各バンド通しの両端が帽子などに固定され、中間部で分離しており、かつ互いに伸縮式に連結されているため、中間の伸縮部で分離したり、伸縮部を延ばした状態で長布材をセットしてから、伸縮部を連結したり、延ばした状態を締めたりすれば、容易に長布材を取付けることができる。
請求項5のように、前記の帽子の一部に鉛筆やボールペンなどの筆記具を挿通できる筆記具保持手段を設けてあると、筆記具を取付け保持できる上着やカバンなどを所持していない場合でも、本考案の帽子を被っている限り、筆記具の保持も可能となる。
請求項6のように、前記の帽子の外面に鉢巻き状に巻き付ける長布材に広告や識別目的の表示がされていると、各種イベントなどで本考案の帽子を被ると、広告効果が大きく、また識別にもなり、ファッション効果も期待できる。
請求項7のように、前記の帽子および/又は長布材を利用して、少なくとも携帯電話機、補聴器又は携帯ラジオを取付け保持可能となっていると、携帯電話機や携帯ラジオなどを手に持たないでも、本考案の帽子を被っただけで、携帯電話機や携帯ラジオを聴くことが可能となる。
次に本考案による鉢巻き付き帽子が実際上どのように具体化されるか実施形態を説明する。図1は本考案による鉢巻き付き帽子の実施形態を説明する斜視図である。1は帽子であり、ひさし部2がついているキャップを例示している。3は長布材であり、例えばタオルを想定している。4はバンド通しであり、例えば幅が約1センチ以内、長さが4〜6センチ程度で伸縮性のあるゴム様帯状材からなっている。この実施形態では、帽子1の外周に所定の間隔をおいて、両端を縫い付け固定してある。したがって、ちょうど、ズボンのバンド通しのような格好になる。
したがって、使用に際しては、各バンド通し4の内部から押し拡げてタオル3を挿通することによって、タオル3を帽子1の外周に取付け支持することができる。この帽子1を被っている際に、汗をかいたりした場合は、タオル3の後頭部に垂れている部分3aで汗を拭くことができる。もちろん、タオル3をバンド通し4から抜き取って汗拭きに使ってもよい。このタオル3に代えて、手拭いや運動会用の鉢巻き、スカーフなどをバンド通し4の内部に挿通して使用することもできる。前記の後頭部に垂れている部分3aは、後頭部や首背面の日焼け防止にもなる。これらの長布材には、広告などの表示11を設けることもできる。ツアー客の帽子1に目立つ色の長布材3を用いることで、他のツアー客との識別もできる。
帽子1として、ひさしつきのキャップを例示したが、ひさし2の無いハットの外周にバンド通し3を間隔をおいて取付けておくこともできる。あるいは、サンバイザーの日除けひさしを取付けるゴムバンドの幅を広くして、バンド通し4を間隔をおいて取付けることもできる。
図2は、バンド通しの他の実施形態である。図2のバンド通し4aは、その一端は、帽子1に取付け固定してある。例えば、帽子1の内面に縫い付け固定してから、帽子1の外側に出した状態で、他端の自由端5の内面にオスホック6を縫い付け固定してある。一方、帽子1側の外面には、前記のオスホック6とペアーを成す相手側のメスホック7を縫い付け固定してある。このバンド通し4aは、図1のバンド通し4と同様に伸縮性のある材質がよいが、伸縮性無しの素材でもよい。
このように、バンド通し4aの他端5を、帽子側に固定した相手ホック7と着脱できる構造にしてある。その結果、ペアーのホック6と7を外した状態で、帽子1の外周にタオルなどの長布材をセットしてから、バンド通し4aの先端のオスホック6を帽子側のメスホック7に嵌入して固定すれば、長布材の取付け固定が可能となる。ペアーのホック6と7を分離すれば、帽子1から長布材を取り外すのは容易である。なお、メスホック7に代えて、帽子1側に、オスホック6の突起部の外径よりわずかに大きめの切り目を入れておき、この切り目にオスホック6の突起部を押し込んで挿入し固定する構造も可能である。
図2では、ペアーのホック6・7を例示したが、ホック6・7に代えて、通常のボタンやマジックテープ(登録商標)と呼ばれている面フャスナーを用いることもできる。あるいは、永久磁石を用いることもできる。したがって、バンド通し4aの自由端5を帽子1側に着脱する手段は、これら以外も可能であり、ホック6・7やボタン、永久磁石、面フャスナーに限定されない。
図3はAタイプとBタイプの二つの実施形態を図示してある。Aタイプは、(1)のように、バンド通しの両端が帽子1の下端と上側に縫い付け固定されている。そして、中間部で分離しているが、バックル8などで互いに連結される。すなわち、下側のバンド通し4bの先端にバックル8を取付けておき、帽子1の外周に長布材をセットしてから、その上からバックル8を上側に曲げて、上側のバンド通し4cをバックル8に挿入して止める。こうしてバックル8に挿入した状態を断面図で示すと、(2)のようになる。なお、先にバックル8で連結して、バンド通しを完成してから、図1のゴムバンド式と同様にバンド通しの中に長布材を挿入して保持することもできる。また、バックル8を連結した状態で長さ調節もできるので、伸縮式としても機能する。バンド通しを延ばした状態で、バックル8をセットしておけば、内部に挿通されている長布材を強く締めつけないでも保持できる。
これに対し、Bタイプのように、長めのバンド通し4dの根元を帽子1に縫い付け固定しておき、他方には、バンド通し4dを挿入して折り返せるように、バンド通し引っ掛け金具9を取付け固定しておくこともできる。使用に際しては、バンド通しのバックル8より先端側を金具9の下側から上向きに挿通して、上側から折り返して、再度バックル8に通すと、(4)のように連結されて、バンド通しが形成される。
図4は、足袋のかかと止めフックと同様なフックfを用いた例であり、帽子の左側・右側のフックfを全部後向きに(又は前向きに)取付けておき、(3)のように、長布材3を引き抜く際に各フックf…は一斉に外れるので、迅速に引き抜く場合に有効である。すなわち、(1)のようにバンド通し4eの先端にフックfを後向きに固定しておき、帽子1側には、図3の掛け金具9と同様な止め金具9を縦向きに固定しておく。以上は、帽子の左側半分であるが、図の後方の右側半分も同様に後向きにフックfを取付ける。
そして、長布材をセットしてから、(2)のように、各後向きフックfを、矢印a1のように、帽子1側の縦方向金具9の中に後向きに挿入すると、長布材の取付け完了である。そして、布材3を外すときは、(3)のように、長布材3の中間部を掴んで強引に矢印a2方向に引っ張ると、帽子の左右両側のすべてのフックf…が一斉に外れて、長布材3もバンド通し4e…から外れることになる。逆に各フックf…を前向きに取付け、縦方向金具9…の中に前向きに挿入する構成にすると、帽子1の後頭部側から長布材を引き抜くことができる。
このほか、図4(3)のように、帽子1の一部に、例えば筒状の筆記具挿入部10を設けておけば、鉛筆やボールペンなどの筆記具を挿通できる。したがって、筆記具を携帯できる上着やカバンなどを所持しないで、屋外に居るような場合に、筆記具挿入部10に、鉛筆やボールペンなどの筆記具を挿通して保持できるので、便利である。
近年は、電子技術の進歩によって、携帯ラジオは非常に小型化されている。したがって、本考案の帽子1の外面に小さなポケットを形成しておけば、その中に小型の携帯ラジオを収納することもできる。帽子の両耳付近にポケットを形成して携帯ラジオを収納しておけば、イヤホンのコードも極めて短くできる。同様にして補聴器を収納し、イヤホンで聴くこともできる。近い将来、携帯電話機も小型化されれば、携帯ラジオに代えて携帯電話機を収納保持し、イヤホンで通話することもできる。送話器も、本考案の帽子1に任意の手段で取付け固定する構造にすれば、より簡便となる。なお、長布材側にポケットを形成することもできる。
以上のように、本考案の鉢巻き付き帽子によると、帽子の外面にタオル、手拭い、鉢巻き、スカーフなどの長布材を鉢巻き状に巻きつけ可能なため、タオルなどで汗を拭けるだけでなく、頭部保護の効果もあり、また広告性やファッション性も増し、ツアーの団体客の識別などにも利用できる。さらに、筆記具の保持や携帯ラジオ・携帯電話機・補聴器の保持・聴き取り・通話などにも利用できる。
1 帽子
2 ひさし部
3 長布材
4〜4e バンド通し
5 他端(自由端)
6 オスホック
7 メスホック7
8 バックル
f 足袋式フック
9 引っ掛け金具
10 筆記具挿入部
11 広告表示
2 ひさし部
3 長布材
4〜4e バンド通し
5 他端(自由端)
6 オスホック
7 メスホック7
8 バックル
f 足袋式フック
9 引っ掛け金具
10 筆記具挿入部
11 広告表示
Claims (7)
- サンバイザーを含む帽子の外面にタオル、手拭い、鉢巻き、スカーフなどの長布材を鉢巻き状に巻き付けた状態に装着可能としたことを特徴とする鉢巻き付き帽子。
- 前記のように長布材を鉢巻き状に巻き付けた状態に装着可能とする手段は、帽子などの外面にゴム様の伸縮性バンド通しの両端がズボンのバンド通しのように間隔をおいて固定されており、各伸縮性バンド通しの中に長布材を挿通可能な構成となっていることを特徴とする請求項1に記載の鉢巻き付き帽子。
- 前記のように長布材を鉢巻き状に巻き付けた状態に装着可能とする手段は、ズボンのバンド通しのように間隔をおいて固定された各バンド通しの一端は帽子などに固定されており、他端は着脱構造になっていることを特徴とする請求項1に記載の鉢巻き付き帽子。
- 前記のように長布材を鉢巻き状に巻き付けた状態に装着可能とする手段は、ズボンのバンド通しのように間隔をおいて固定された各バンド通しの両端が帽子などに固定されて、中間部で分離しており、かつ互いに伸縮式に連結可能となっていることを特徴とする請求項1に記載の鉢巻き付き帽子。
- 前記の帽子の一部に鉛筆やボールペンなどの筆記具を挿通できる筆記具保持手段を設けてあることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれかの項に記載の鉢巻き付き帽子。
- 前記の帽子の外面に鉢巻き状に巻き付ける長布材に広告や識別目的の表示がされていることを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれかの項に記載の鉢巻き付き帽子。
- 前記の帽子および/又は長布材に、少なくとも携帯電話機、補聴器又は携帯ラジオを取付け支持可能となっていることを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれかの項に記載の鉢巻き付き帽子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005001851U JP3111545U (ja) | 2005-04-01 | 2005-04-01 | 鉢巻き付き帽子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005001851U JP3111545U (ja) | 2005-04-01 | 2005-04-01 | 鉢巻き付き帽子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3111545U true JP3111545U (ja) | 2005-07-28 |
Family
ID=43274025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005001851U Expired - Fee Related JP3111545U (ja) | 2005-04-01 | 2005-04-01 | 鉢巻き付き帽子 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3111545U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014133962A (ja) * | 2013-01-11 | 2014-07-24 | Norio Tofuku | タオル係止装置 |
-
2005
- 2005-04-01 JP JP2005001851U patent/JP3111545U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
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JP2014133962A (ja) * | 2013-01-11 | 2014-07-24 | Norio Tofuku | タオル係止装置 |
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