JP3111291U - 聴診器用支持具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 聴診器を壁面に引っ掛けて保管可能な聴診器用支持具を提供する。
【解決手段】 壁面への固定用の固定手段をベース部材12に設け、ベース部材12の左右両側部に左右1対のアーム部13を設け、左右のアーム部13の内側面に、チェストピース3を着脱自在に支持する支持部14を形成し、左右のアーム部13に、左右のイヤーチップ5が着脱自在に嵌合する嵌合孔15を設けた。
【選択図】 図1

Description

本考案は、聴診器を壁面等に引っ掛けて保管等するのに好適な聴診器用支持具に関する。
一般に、医師や看護士による聴診器の取り扱い方法として、聴診器を使用するとき以外の就業中は、白衣等のポケットに丸めて入れたり、首に掛けたりして身に付ける方法が採用され、就業後は、机の引き出しやロッカー等に丸めて入れたり、ケーシング等に入れたりして保管する方法が採用されている。
また、前記聴診器として、使用時以外の就業中において、診察の邪魔になったり、落としたりすることを防止するため、聴診器の移動を拘束するためのフックを設けたり、紐を設けたりしたものも提案されている(例えば、特許文献1、2参照。)。
登録実用新案第3089804号公報 実公平4−36814号公報
ところで、特許文献1、2記載のように、使用時以外の就業中における聴診器による各種課題を解決するための発明は種々なされているが、就業後における聴診器の保管に関しては、充分な検討がなされていないのが現状である。しかし、聴診器のダイヤフラムは直接的に患者に当て付けて使用する部分であり、またイヤーチップは医師や看護婦が自身の耳に挿入して使用する部分であるので、衛生面での改善の余地があるものと思料される。
本考案の目的は、聴診器を壁面等に引っ掛けて保管可能な聴診器用支持具を提供することである。
本考案に係る聴診器用支持具は、壁面への固定用の固定手段をベース部材に設け、前記ベース部材の左右両側部に左右1対のアーム部を設け、前記左右のアーム部の内側面に、チェストピースを着脱自在に支持する支持部を形成し、前記左右のアーム部に、左右のイヤーチップが着脱自在に嵌合する嵌合孔を設けたものである。
この支持具に聴診器を支持するときには、チェストピースを左右のアーム部間に支持させた状態で、両手で左右の耳用パイプの間隔を広げて、イヤーチップをアーム部の嵌合孔に嵌合させて支持することができ、支持具から聴診器を取り外すときには、反対に左右の耳用パイプの間隔を広げて、嵌合孔からイヤーチップを取り外した状態で、チェストピースを取り外して、支持具から聴診器を取り外すことになる。但し、支持具に対する聴診器の着脱方法は、利用者の好みに応じて適宜の手順で行うことができる。
この聴診器用支持具では、チェストピースを左右のアーム部の支持部に支持し、イヤーチップを左右のアーム部の嵌合孔にそれぞれ嵌合させて、聴診器を壁面等に支持できるので、患者の体に直接的に当て付けるダイヤフラムや、医師や看護士の耳に挿入されるイヤーチップが他物と接触することを防止でき、引き出し等に収納する場合と比較して、聴診器を衛生的に管理することが可能となる。しかも、チェストピースとイヤーチップを引っ掛けて聴診器を支持するので、安定的且つコンパクトに聴診器を支持することが可能となる。尚、本明細書において壁面とは、建築物の壁面以外に、ロッカーや机、棚やラックなどの外面を意味するものとする。
ここで、前記アーム部をベース部材とは別部材で構成して、アーム部を縦向きにした基準姿勢と、左右のアーム部の遊端部が相互に接近するようにアーム部を傾斜させた傾斜姿勢とにわたって回動自在に、アーム部をベース部材に枢支するとともに、左右のアーム部を基準姿勢側へ常時付勢するバネ部材を設けること、前記支持部に、チェストピースのダイヤフラムの外縁部に係合して、前方へのチェストピースの脱落を規制する規制部を形成すること、前記固定手段として、ヨーク付き永久磁石を設けること、前記ヨーク付き永久磁石における壁面との接触部にフィルムを貼り付けること、などが好ましい実施例である。
本考案に係る聴診器用支持具によれば、簡単な手順で聴診器を支持具に着脱できる。また、患者の体に直接的に当て付けるダイヤフラムや、医師や看護士の耳に挿入されるイヤーチップが他物と接触することを防止でき、引き出し等に収納する場合と比較して、聴診器を衛生的に管理することが可能となる。しかも、チェストピースとイヤーチップを引っ掛けて聴診器を支持するので、安定的且つコンパクトに聴診器を支持することが可能となる。
ここで、前記アーム部をベース部材とは別部材で構成して、アーム部を縦向きにした基準姿勢と、左右のアーム部の遊端部が相互に接近するようにアーム部を傾斜させた傾斜姿勢とにわたって回動自在に、アーム部をベース部材に枢支するとともに、左右のアーム部を基準姿勢側へ常時付勢するバネ部材を設けると、アーム部の回動により左右の嵌合孔間の間隔を調整して、サイズの異なる聴診器であっても確実に支持することができる。
また、前記支持部に、チェストピースのダイヤフラムの外縁部に係合して、前方へのチェストピースの脱落を規制する規制部を形成すると、チェストピースの脱落を規制部により効果的に防止できる。例えば、支持具に引っ掛けた聴診器に意図せずして衣服等が接触するなどして、聴診器に直接的に外力が作用した場合や、引き出しやロッカー扉の開閉時の振動が、机やロッカー等に固定した支持具に作用した場合における、チェストピースの脱落を効果的に防止できる。
更に、前記固定手段として、ヨーク付き永久磁石を設けると、机やロッカー、棚などの金属製の壁面に支持具を着脱自在に容易に固定することができる。また、この場合には、前記ヨーク付き永久磁石における壁面との接触部にフィルムを貼り付けることで、壁面に対して直接的にヨークが接触することを防止して、ヨークとの接触により壁面が傷つくことを防止できる。
以下、本考案を実施するための最良の形態について図面を参照しながら説明する。
先ず、聴診器の構成について説明する。
図1に示すように、聴診器1は、ダイヤフラム2を備えたチェストピース3と、金属パイプからなる1対の耳パイプ4と、耳パイプ4の端部に固定したイヤーチップ5と、チェストピース3と耳パイプ4とを連通する柔軟な2本のチューブ6と、2本のチューブ6を結束する結束具7と、1対の耳パイプ4の位置関係を適正に設定するとともに、イヤーチップ5が適度な付勢力で耳に挿入されるように設定する板バネ8とを備えている。聴診器1としては、耳パイプ4とチェストピース3とを備えたものであれば、任意のサイズ、任意の構成の聴診器に本発明を適用することができ、例えば図1に示す聴診器1は、デュアルヘッドタイプの聴診器であるが、シングルヘッドタイプの聴診器に対しても本発明を同様に適用できる。
図1〜図5に示すように、聴診器用支持具10は、壁面Wへの固定用の固定手段11をベース部材12に設け、ベース部材12の左右両側部の前側に左右1対のアーム部13を設け、左右のアーム部13の内側面に、チェストピース3を着脱自在に支持する支持部14を形成し、左右のアーム部13に左右のイヤーチップ5が着脱自在に嵌合する嵌合孔15を設けたものである。
ベース部材12は、裏面を開口した扁平な箱状のハウジング16と、ハウジング16の裏面を閉鎖する裏面板17とから扁平な中空箱状に構成され、ベース部材12の下半部には左右両側へ膨出した枢支部18が形成され、左右の枢支部18の前側にはアーム部13が左右に間隔をあけてそれぞれ設けられ、アーム部13は枢支手段19によりベース部材12に対して回動自在に枢支されている。
枢支手段19は、アーム部13を縦向きにした図3に実線で図示の基準姿勢と、左右のアーム部13の上端部(遊端部)が相互に接近するようにアーム部13を傾斜させた図3に仮想線で図示の傾斜姿勢とにわたって、ベース部材12に対してアーム部13を回動自在に枢支するとともに、左右のアーム部13を基準姿勢側へ常時付勢して、聴診器1を引っ掛けていないときには、アーム部13を基準姿勢に保持するように構成されている。このように、基準姿勢と傾斜姿勢とにわたってアーム部が回動するので、イヤーチップ5が挿入される左右の嵌合孔15間の距離を聴診器のサイズに応じて調整して、サイズの異なる聴診器でも無理なく支持することが可能となる。
枢支手段19の具体的構成について説明すると、図2、図6に示すように、枢支部18の前壁の略中央部には角穴20が形成され、アーム部13の下部には角穴20を通ってベース部材12内に延びる断面角形の軸部材21が一体的に設けられ、軸部材21の基部には角穴20に嵌合する嵌合軸部22が形成され、軸部材21の先端側部分には角穴20からの抜止部23が形成されている。軸部材21には軸方向に延びるスリット24が形成され、このスリット24の幅が狭くなるように軸部材21を変形させながら、軸部材21を角穴20に装着できるように構成されている。また、角穴20への装着後、軸部材21が回転しようとすると、嵌合軸部22の角部が角穴20の辺に当接し、軸部材21を構成する素材の弾性により、スリット24の幅が狭くなる方向に軸部材21が変形して、アーム部13に対して基準姿勢へ復帰しようとする力が作用するように構成されている。
アーム部13の下端近傍部には後方へ突出する規制突部25が形成され、この規制突部25がベース部材12の外面に当接することで、基準姿勢よりも外側へのアーム部13の回動が規制されている。軸部材21の抜止部23とハウジング16の側壁部間には圧縮コイルバネからなるバネ部材26が介装され、アーム部13は、軸部材21の素材の弾性を利用した基準姿勢側への付勢力に加えて、このバネ部材26による付勢力で安定的に基準姿勢側へ付勢されている。但し、バネ部材26を省略して、軸部材21の素材の弾性を利用した付勢構造のみにより、アーム部13を基準姿勢側へ付勢することも可能である。また、軸部材21の素材の弾性を利用した付勢構造を省略して、バネ部材26のみによりアーム部13を基準姿勢側へ付勢することも可能である。更に、バネ部材26としては、圧縮コイルバネ以外に引っ張りコイルバネや捩りバネ、板バネ等を用いることも可能である。また、枢支手段19としては、前述のようにアーム部13を回動自在に支持できるものであれば任意の構成のものを採用することができる。
図1〜図3に示すように、左右のアーム部13の先端部には、イヤーチップ5が嵌合可能なサイズの有底な嵌合孔15が、中心を左右方向にし且つ外側へ向けて開口するように形成され、左右のイヤーチップ5を左右の嵌合孔15にそれぞれ嵌合させて、聴診器1の耳パイプ4側を支持できるように構成されている。
左右のアーム部13の対向面は下端部側へ行くにしたがって相互に間隔が狭くなるように構成され、該対向面にはチェストピース3のダイヤフラム2の外縁部を下側から支持可能な支持部14が形成され、支持部14の前後方向の途中部にはチェストピース3の前方への脱落を規制するための規制部27が形成されている。また、ベース部材12の前壁部の下端部には左右1対のフック部28が前方へ突出状に形成され、このフック部28によりダイヤフラム2の下端部を受け止めることで、チェストピース3の下側への脱落及び前側への脱落を防止できるように構成されている。
固定手段11について説明すると、図2、図4、図5に示すように、ベース部材12の裏面板17の略中央部には長方形状の開口部30が形成され、ハウジング16の前壁部の裏面側にはヨーク31付きの永久磁石32からなる周知の構成の磁石33が接着剤などにより固定され、磁石33の裏面側は開口部30を通って外部に突出状に設けられ、磁石33にはその裏面を覆うように保護フィルム34が貼着されている。この固定手段11では、机やロッカーなどの金属製の壁面Wに、保護フィルム34を介在させた状態でヨーク31を吸着保持させることで、支持具10を着脱自在に固定できるように構成されている。但し、保護フィルム34は、必須の構成ではなく、省略することも可能である。
永久磁石32としては、アルニコ磁石、フェライト磁石、鉄・クロム・コバルト磁石、マンガン・アルミニウム・カーボン磁石、希土類磁石、ボンド磁石などの素材からなるものを採用できる。ヨーク31としては、電磁軟鉄、珪素鋼板、構造材用炭素鋼などの素材からなるものを採用できる。保護フィルム34としては、ポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン、ナイロンなど合成樹脂フィルムや合成樹脂フィルムに金属箔をラミネートした積層フィルムなどを好適に利用できる。永久磁石32、ヨーク31、保護フィルム34の形状やサイズは支持具10の形状や聴診器1の質量等を考慮して任意に設定可能である。また、磁石33に代えて、釘やビス、接着剤や両面テープ等の固定手段により、ベース部材12を壁面Wに固定することも可能である。
尚、ベース部材12及びアーム部13の形状は任意に設定可能で、例えばベース部材12及びアーム部13をパンダやコアラ等の動物の胴体及び顔に模した形状に形成し、アーム部13を動物の前足に模した形状に構成することができる。また、左右のアーム部13の上端部をベース部材12に回動自在に枢支して、アーム部13の動きを動物の前足の動きに一層近づけることも可能である。更に、左右のアーム部13の上端部をベース部材12の下部に回動自在に枢支して、アーム部13をベース部材12から垂下させ、ベース部材12を動物の顔に模した形状に形成するとともに、アーム部13を動物等の前足に模した形状に形成することも可能である。更にまた、ベース部材12及びアーム部13を動物以外の各種物品に模した形状に形成することも可能で、例えば図7、図8に示す支持具10Aのように、ベース部材12Aを骨に模した形状に形成し、アーム部13Aを骨の端部を模した形状に形成し、アーム部13Aにダイヤフラム2の外縁部が嵌合する溝状の支持部14Aを形成することもできる。また、この支持具10、10Aを医薬品等の販促商品として用いる場合には、医療関連の物品に模した形状に形成したり、薬品メーカーや薬品メーカーにおける取扱商品をイメージさせるような形状に形成したりすることもできる。更に、本実施例では、ベース部材12、12Aとアーム部13、13Aとを別部材で構成したが、ベース部材12、12Aとアーム部13、13Aとを合成樹脂材料からなる一体成形品で構成することも可能である。
聴診器を引っ掛けた状態での支持具の正面図 支持具の分解斜視図 支持具の正面図 支持具の背面図 壁面に取り付けた状態での支持具の側面図 バネ部材を組み付けた状態でのアーム部の背面図 他の構成の支持具の正面図 同支持具の斜視図
符号の説明
1 聴診器 2 ダイヤフラム
3 チェストピース 4 耳パイプ
5 イヤーチップ 6 チューブ
7 結束具 8 板バネ
10 支持具 11 固定手段
12 ベース部材 13 アーム部
14 支持部 15 嵌合孔
16 ハウジング 17 裏面板
18 枢支部 19 枢支手段
20 角穴 21 軸部材
22 嵌合軸部 23 抜止部
24 スリット 25 規制突部
26 バネ部材 27 規制部
28 フック部
30 開口部 31 ヨーク
32 永久磁石 33 磁石
34 保護フィルム
10A 支持具 12A ベース部材
13A アーム部 14A 支持部

Claims (5)

  1. 壁面への固定用の固定手段をベース部材に設け、
    前記ベース部材の左右両側部に左右1対のアーム部を設け、
    前記左右のアーム部の内側面に、チェストピースを着脱自在に支持する支持部を形成し、
    前記左右のアーム部に、左右のイヤーチップが着脱自在に嵌合する嵌合孔を設けた、
    ことを特徴とする聴診器用支持具。
  2. 前記アーム部をベース部材とは別部材で構成して、アーム部を縦向きにした基準姿勢と、左右のアーム部の遊端部が相互に接近するようにアーム部を傾斜させた傾斜姿勢とにわたって回動自在に、アーム部をベース部材に枢支するとともに、左右のアーム部を基準姿勢側へ常時付勢するバネ部材を設けた請求項1記載の聴診器用支持具。
  3. 前記支持部に、チェストピースのダイヤフラムの外縁部に係合して、前方へのチェストピースの脱落を規制する規制部を形成した請求項1又は2記載の聴診器用支持具。
  4. 前記固定手段として、ヨーク付き永久磁石を設けた請求項1〜3のいずれか1項記載の聴診器用支持具。
  5. 前記ヨーク付き永久磁石における壁面との接触部にフィルムを貼り付けた請求項4記載の聴診器用支持具。
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JP2009285021A (ja) * 2008-05-28 2009-12-10 Norio Asahara 聴診器保持具

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