JP3110877U - ブラシ・ボ−ルによる電動ハブラシ - Google Patents
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Abstract
[課題] 本考案の電動ハブラシは、口腔内で自由自在に、歯を細部にわたり清掃し、歯垢除去率と操作性を向上させることにある。
[解決手段] 本考案は、従来の電動ハブラシと異なり、電動ハブラシのヘッド部1aで、ブラシ毛を植毛した複数のビ−ズ状のブラシ(ブラシ・ボ−ル)2が回転することにより、口腔内の歯を清掃する。
この小さなヘッド1aと回転するブラシ・ボ−ル2による効用で、口腔内の歯垢除去率と操作性を大きく向上させる。
[選択図] 図1
[解決手段] 本考案は、従来の電動ハブラシと異なり、電動ハブラシのヘッド部1aで、ブラシ毛を植毛した複数のビ−ズ状のブラシ(ブラシ・ボ−ル)2が回転することにより、口腔内の歯を清掃する。
この小さなヘッド1aと回転するブラシ・ボ−ル2による効用で、口腔内の歯垢除去率と操作性を大きく向上させる。
[選択図] 図1
Description
本考案は、歯ブラシに係り、特に、ブラシ毛が植毛されたビ−ズ状のブラシ(ブラシ・ボ−ル)を有するヘッド部において、このフラシ・ボ−ルが回転することで歯を磨く、電動ハブラシである。
[背景技術]
[背景技術]
従来の電動ハブラシは、ブラシの部が把手の軸方向前後又は左右に動くか、あるいは、2次元的に回転するように構成されていた。そのため、口腔内で歯を清掃するブラシ部は、比較的に大きい。
[考案の開示]
[考案が解決しようとする課題]
[考案の開示]
[考案が解決しようとする課題]
従来の電動ハブラシは、ブラシ毛を有するブラシ部が、比較的に大きいため、口腔内で細部にわたって自由自在に歯を清掃することが難しく、また、口腔内の操作性も良くない。この口腔内の細部にわたる歯の清掃能力と自由な操作性を向上させることである。
[課題を解決させるための手段]
[課題を解決させるための手段]
本考案は、電動ハブラシのブラシ部に、ブラシ毛が植毛されたビ−ズ状のブラシ(ブラシ・ボ−ル)を内蔵するヘッドを有し、このブラシ・ボ−ルが回転することで、口腔内の歯清掃する。これにより、回転する小さなブラシ・ボ−ルが歯の細部にわたり清掃しまた、小さなヘッドが、口腔内を自由自在に移動可能にし、問題点を解決している。
[考案の効果]
[考案の効果]
上述のように、本考案は、従来型の電動ハブラシに比較して、回転するフラシ・ボ−ルによる清掃効力によって、細部にわたり歯の清掃が可能となる。また、小さなヘッド部の製作が可能になるため、口腔内の自由な移動も可能となり、総じて口腔内の歯垢除去に関して大きな効果を得る。
[考案の実施するための最良の形態]
[考案の実施するための最良の形態]
回転するブラシ・ボ−ルを有する、小さなヘッド部を口腔内に挿入して歯ミガキをする電動ハブラシであるが、ブラシ・ボ−ルは、内部で縦と横のピンによってつながれ、作動スイッチを押すことでこの回転が生じる。
また、この回転するブラシ・ボ−ルは、歯の細かな小渦・裂溝に及び、能率よく清掃し歯垢を取り除くことが可能である。
[実施例]
また、この回転するブラシ・ボ−ルは、歯の細かな小渦・裂溝に及び、能率よく清掃し歯垢を取り除くことが可能である。
[実施例]
以下、添付図面に従って−実施例を説明する。
図1は、本発明の電動ハブラシの正面図である。
図2は、電動ハブラシの−部切欠断面図である。
図3は、ヘッド部の拡大図であり、図4は、ブラシ・ボ−ルの拡大図である。
図1は、本発明の電動ハブラシの正面図である。
図2は、電動ハブラシの−部切欠断面図である。
図3は、ヘッド部の拡大図であり、図4は、ブラシ・ボ−ルの拡大図である。
本電動ハブラシは、主として、ヘッド1aとシャフト1bとハンドグリップ1cにより構成されている。また、ヘッド1aとシャフト1bは、ハンドグリップ1cに対して着脱可能である。ブラシ毛が植毛されたブラシ・ボ−ル2aは、ヘッド1aとシャフト1b内にある、ピン(縦)3aとピン(横)3bによって支えられ、回転することができる。
ハンドグリップ1cは、その外壁を構成する外筒内に、モ−タ4、モ−タの回転力を伝る支軸10を介してピン(縦)とピン(横)3bを通じてブラシ・ボ−ルの回転運動に変換する変換機構6、電源である電池5を内蔵している。変換機構6は、中間歯車9等に挟まれて配置され、支軸10を介して、ブラシ・ボ−ルに回転機能を与える役目をする。
支軸10の基端に、電池5の−方の電極に接続される導電板が接触されている。
8は、リ−ドスイッチ、7bは、スイッチ・ノブである。
この実施例の電動ハブラシは、スイッチ7aを押すと作動する。
8は、リ−ドスイッチ、7bは、スイッチ・ノブである。
この実施例の電動ハブラシは、スイッチ7aを押すと作動する。
[図1]本考案の電動ハブラシの−実施例を示す正面図である。
[図2]本電動ハブラシの−部切欠断面図である。
[図3]本電動ハブラシのヘッド部の拡大図である。
[図4]本電動ハブラシにおけるブラシ・ボ−ルの拡大図である。
[図2]本電動ハブラシの−部切欠断面図である。
[図3]本電動ハブラシのヘッド部の拡大図である。
[図4]本電動ハブラシにおけるブラシ・ボ−ルの拡大図である。
1a ヘッド
1b シャフト
1c ハンドグリップ
2 ブラシ・ボ−ル
3a ピン(縦)
3a ピン(横)
4 モ−タ
5 電池
6 変換機構
7a スイッチ
7b スイッチ・ノブ
8 リ−ドスイッチ
9 中間歯車
10 支軸
1b シャフト
1c ハンドグリップ
2 ブラシ・ボ−ル
3a ピン(縦)
3a ピン(横)
4 モ−タ
5 電池
6 変換機構
7a スイッチ
7b スイッチ・ノブ
8 リ−ドスイッチ
9 中間歯車
10 支軸
Claims (1)
- ブラシ毛が植毛された小さなビ−ズ状ブラシ(ブラシ・ボ−ル)を有するヘッド部で、このブラシ・ボ−ルが回転することで、口腔内の歯をブラッシングする電動ハブラシである。
尚、本体は、ヘッド部、シャフト部、ハンドグリップ部の3構成から成る。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004007828U JP3110877U (ja) | 2004-12-08 | 2004-12-08 | ブラシ・ボ−ルによる電動ハブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004007828U JP3110877U (ja) | 2004-12-08 | 2004-12-08 | ブラシ・ボ−ルによる電動ハブラシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3110877U true JP3110877U (ja) | 2005-07-07 |
Family
ID=43273395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004007828U Expired - Fee Related JP3110877U (ja) | 2004-12-08 | 2004-12-08 | ブラシ・ボ−ルによる電動ハブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3110877U (ja) |
-
2004
- 2004-12-08 JP JP2004007828U patent/JP3110877U/ja not_active Expired - Fee Related
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