JP3110566U - 芳香成分が練り込まれたプラスチック気泡性シート - Google Patents

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Abstract

【課題】
小物若しくは玩具として利用できるプラスチック気泡性シートを提供すること。商品包装の際の緩衝材としての機能を持ちつつ商品イメージに配慮したプラスチック気泡性シートを提供すること。
【解決手段】
複数の凸部11を有した上層プラスチックシート1と、芳香成分21が練り込まれた中層プラスチックシート2と、平坦な下層プラスチックシート3とが圧着され、前記凸部11の内側12に気体が封入されたプラスチック気泡性シートAを提供する。上記に加えて、本考案に係るプラスチック気泡性シートAを、上層プラスチックシート1を透明又は半透明にし、中層プラスチックシート2の表面(上面22若しくは下面23)に所定の図柄を印刷した構成にしてもよい。上記プラスチック気泡性シートAは、小物若しくは玩具として利用できる。また、商品包装の際の緩衝材として用いる場合には、その商品のイメージを向上させることができる。
【選択図】 図1

Description

本考案は、芳香成分が練り込まれたプラスチック気泡性シートに関する。
従来、商品包装などの際に、緩衝材として、プラスチック気泡性シート若しくはエアキャップシート(以下、本考案において「プラスチック気泡性シート」とする。)が広く利用されている。
プラスチック気泡性シートは、複数の凸部を有した上層プラスチックシートと平坦な下層プラスチックシートとを溶融・圧着などし、前記凸部の内側に気体を封入したシートであり、気体を封入した部分がクッション性を有している。従って、例えば、商品をプラスチック気泡性シートで包装した場合、クッション性により、その商品を外からの衝撃から守ることができるため、緩衝材として広く利用されている。
また、プラスチック気泡性シートは、凸部の手触り感や凸部を破裂させる感覚が良好であるため、包装した商品の開封後にも、小物若しくは玩具として多くの人に親しまれている。
なお、本考案に関連する先行文献としては、次の文献がある。特許文献1には、芳香成分が封入されたプラスチック気泡性シートが、特許文献2には、鮮度保持・消臭フィルムをプラスチックに練り込んだプラスチック気泡性シートが、特許文献3には、プラスチック気泡性シートの製造方法の一例が、それぞれ記載されている。
特開平7−178848号公報 特開2001−219969号公報 特開2002−361725号公報
従来のプラスチック気泡性シートは、緩衝材としての機能に重点が置かれていたため、小物若しくは玩具として利用するための改良が不充分であった。
また、商品形態や需要者の好みの多様化に伴い、商品自体だけでなく、商品包装に用いる部材(プラスチック気泡性シートなど)についても、商品イメージに配慮したものを採用したいという需要が高まりつつある。
そこで、本考案は、小物若しくは玩具として利用できるプラスチック気泡性シートを提供すること、及び、商品包装の際の緩衝材としての機能を持ちつつ商品イメージに配慮したプラスチック気泡性シートを提供すること、を主な目的とする。
本考案では、複数の凸部を有した上層プラスチックシートと、芳香成分が練り込まれた中層プラスチックシートと、平坦な下層プラスチックシートとが圧着され、前記凸部の内側に気体が封入されたプラスチック気泡性シートを提供する。
プラスチック気泡性シートに芳香成分を封入する場合、製造段階において芳香成分が拡散しやすいため、芳香成分を高濃度でプラスチック気泡性シートに封入することが難しかった。それに対し、本考案では、中層プラスチックシートを形成し、その中に予め芳香成分を練り込んでおくことにより、プラスチック気泡性シートに芳香成分を高濃度で封入することができ、また、芳香成分をプラスチック気泡性シートに長期間保持させることができる。
本考案に係るプラスチック気泡性シートは、凸部の手触り感や凸部を破裂させる感覚を楽しむことができることに加えて、凸部を破裂させた際に、香りも楽しむことができるため、小物若しくは玩具として楽しむことができる。
また、例えば、プラスチック気泡性シートを商品包装の際の緩衝材として用いる場合にも、その商品の商品イメージに配慮した香りの種類を用いることにより、その商品自体のイメージを向上させることができる。
上記に加えて、本考案に係るプラスチック気泡性シートを、上層プラスチックシートを透明又は半透明にし(シートに色がついている場合を含む)、中層プラスチックシートの表面(上面若しくは下面)に所定の図柄を印刷した構成にしてもよい。また、上層プラスチックシート及び中層プラスチックシートを透明又は半透明にし(シートに色がついている場合を含む)、下層プラスチックシートの上面に所定の図柄を印刷した構成にしてもよい。
それにより、前記と同様、小物若しくは玩具としての利用価値を高めることができる。また、プラスチック気泡性シートを商品包装の際の緩衝材として用いる場合にも、商品イメージに配慮した図柄を採用することにより、前記と同様、その商品自体のイメージを向上させることができる。
即ち、例えば、御土産品・特産品などをプラスチック気泡性シートで包装する場合、芳香成分を、その土地を連想させる花の香りにし、中層プラスチックシートや下層プラスチックシートに、その花やその土地の景勝地などに関するイラストや写真などを印刷にすることにより、その商品のイメージを向上させることができる。
その他、印刷した図柄を、上層プラスチックシートと中層プラスチックシート、若しくは中層プラスチックシートと下層プラスチックシートで挟み込む構成にすることにより、図柄を付した部分が両シートにより保護され、図柄を長時間保持できるという利点がある。
本考案に係るプラスチック気泡性シートは、小物若しくは玩具として利用できる。また、商品包装の際の緩衝材として用いる場合には、その商品のイメージを向上させることができる。
以下、本考案を実施するための好適な形態について、添付図面を参照にしながら説明する。
図1は、本考案に係るプラスチック気泡性シートの構成の一例を示す断面模式図である。
図1中のプラスチック気泡性シートAは、複数の凸部を有した上層プラスチックシート1、芳香成分が練り込まれた中層プラスチックシート2、平坦な下層プラスチックシート3の三層からなる。上層プラスチックシート1の凸部11の内側12には、気体(空気)が封入されている。
各プラスチックシート1、2、3は、従来のプラスチック気泡性シートに用いられているプラスチック樹脂を適用できる。即ち、例えば、ポリオレフィン類(PP(ポリプロピレン)、LDPE(低密度ポリエチレン)、エチレン−α−オレフィン共重合体、HDPE(高密度ポリエチレン)、EVA(エチレン・酢酸ビニル共重合体)など)、ポリアミド類、ポリエステル類、生分解性ポリマー(ポリ乳酸、ポリカプロラクトンなどの脂肪族ポリエステル)などを適用できる。
中層プラスチックシート2に練りこまれた芳香成分21は、既知の芳香成分を用いることができる。例えば、スズラン、ライラック、ラベンダーなどの花の香りを持つ芳香成分21を適用しても良い。また、芳香成分21は、ケイ酸カルシウムなど所定の担体に附香したものを中層プラスチックシート2に練りこんでも良い。その場合、芳香成分を高濃度で練りこむことができ、また、芳香成分のロスを減らすことができるという利点がある。
中層プラスチックシート2の表面(上面22若しくは下面23)には、所定の図柄を印刷してもよい。その場合、上層プラスチックシート1を透明又は半透明にする必要がある。但し、透明又は半透明であれば、色が付加されていてもよい。なお、中層プラスチックシート2及び下層プラスチックシート3は、特に透明又は半透明にする必要はなく、色及び透明性は任意である。
また、下層プラスチックシート3の上面31に所定の図柄を印刷してもよい。その場合は、上層プラスチックシート1及び中層プラスチックシート2を透明又は半透明にする必要がある。
図2は、本発明に係るプラスチック気泡性シートの上面模式図である。
本発明に係るプラスチック気泡性シートAを上から見た場合、シートA上には、複数の凸部11が設けられている。また、図1中の中層プラスチックシート2の表面(上面22若しくは下面23)又は下層プラスチックシート3の上面31に所定の図柄が施されている場合、図2に示すように、その図柄24を上から見ることができる。なお、図柄及び図柄の配置、個数は任意であり、特に限定されない。
図3は、本発明に係るプラスチック気泡性シートの凸部を破裂させた場合を示した断面模式図である。
プラスチック気泡性シートAの中層プラスチックシート2に芳香成分21を練り込んだ場合、芳香成分21の一部は、上層プラスチックシート1の凸部11の内測12に放出される(符号21’)。従って、上層プラスチックシート1の凸部11の内側12には、芳香成分21’が高濃度に封入された状態となる。
従って、図3に示すように、上層プラスチックシート1の凸部11を破裂させた場合、芳香成分21’がシートAの外側に放出される。
図4は、本発明に係るプラスチック気泡性シートの製造装置の一例を示す模式図である。
図4に示す製造装置Bでは、TダイB1から押し出されたフィルム1’(上層プラスチックシートを形成するフィルム)と、TダイB2から押し出されたフィルム2’(中層プラスチックシートを形成するフィルム)と、TダイB3から押し出されたフィルム3’(下層プラスチックシートを形成するフィルム)と、を圧着ロールB4で圧着し、プラスチック気泡性シートAを製造する。
上層プラスチックシートを形成するフィルム1’は、TダイB1から押し出された後、成形ロールB5で凸部11を形成し、圧着ロールB4で圧着される。成形ロールB5は、フィルム1’を真空吸引しながら回転し、順次、上層プラスチックシートの凸部11を形成する。
中層プラスチックシートを形成するフィルム2’は、TダイB2から押し出された後、圧着ロールB4に送られ、圧着される。TダイB2には、プラスッチック材料に芳香成分を練り込んだものを装填しておく。芳香成分は、ケイ酸カルシウムなど所定の担体に附香させた後、プラスチック材料に練りこんでもよい。それにより、芳香成分を安定的かつ高濃度に、プラスチック材料に練りこむことができる。
また、フィルム2’には、印刷手段B6を用いて、所定の図柄をフィルム2’上に印刷してもよい(矢印4)。印刷手段B6は、インクジェットなど、既知の方法を用いることができる。図4は、フィルム2’の上面に印刷を施す場合の構成例であるが、フィルム2’の下面若しくはフィルム3’の上面に所定の図柄を印刷するように、印刷手段B6の構成位置を変更してもよい。
符号B7及びB8は、各フィルム2’、3’を圧着ロールB4に送るガイドロールであり、任意である。符号B9は、圧着したプラスチック気泡性シートAを成形ロールB5から剥離させる剥離ロールである。
なお、本発明に係るプラスチック気泡性シートAの製造装置は、上記のような装置構成に限定されない。例えば、フィルム2’若しくはフィルム3’に所定の図柄を印刷した後に、まず、フィルム2’とフィルム3’を圧着し、次に、フィルム1’を圧着するような装置構成にしてもよい。
本考案に係るプラスチック気泡性シートは、小物若しくは玩具して利用することができる。また、本考案に係るプラスチック気泡性シートは、商品包装の際に用いる緩衝材として利用できる。
本考案に係るプラスチック気泡性シートは、一般の商品の包装にも有用なほか、御土産品・特産品などの包装にも有用である。例えば、北海道の土産品・特産品などを包装する場合、北海道を連想させるスズラン、ライラック、ラベンダーなどを香りの芳香成分をプラスチック気泡性シート内に封入し、それらの花若しくは北海道の景観などを図柄としてプラスチック気泡性シートに印刷することにより、土産品・特産品の商品イメージを向上させることができる。
本考案に係るプラスチック気泡性シートの断面模式図。 本考案に係るプラスチック気泡性シートの上面模式図。 本考案に係るプラスチック気泡性シートの凸部を破裂させた場合を示した断面模式図。 本考案に係るプラスチック気泡性シートの装置構成の一例を示す模式図。
符号の説明
1 上層プラスチックシート
2 中層プラスチックシート
21 芳香成分
23 図柄
3 下層プラスチックシート
A プラスチック気泡性シート

Claims (4)

  1. 複数の凸部を有した上層プラスチックシートと、
    芳香成分が練り込まれた中層プラスチックシートと、
    平坦な下層プラスチックシートと、
    が圧着され、前記凸部の内側に気体が封入されたプラスチック気泡性シート。
  2. 複数の凸部を有した透明又は半透明の上層プラスチックシートと、
    芳香成分が練り込まれ、表面に所定の図柄が印刷された中層プラスチックシートと、
    平坦な下層プラスチックシートと、
    が圧着され、前記凸部の内側に気体が封入されたプラスチック気泡性シート。
  3. 複数の凸部を有した透明又は半透明の上層プラスチックシートと、
    芳香成分を附香させたケイ酸カルシウムが練り込まれ、表面に所定の図柄が印刷された中層プラスチックシートと、
    平坦な下層プラスチックシートと、
    が圧着され、前記凸部の内側に気体が封入されたプラスチック気泡性シート。
  4. 複数の凸部を有した透明又は半透明の上層プラスチックシートと、
    所定の花の香りを持つ芳香成分を附香させたケイ酸カルシウムが練り込まれ、表面に前記花の図柄が印刷された中層プラスチックシートと、
    平坦な下層プラスチックシートと、
    が圧着され、前記凸部の内側に気体が封入されたプラスチック気泡性シート。
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