JP3109591U - 伸縮コードリールの構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 コード組を簡単に引き出し、また巻き戻すことができ、かつコードリールの構造全体を大幅に単純化する伸縮コードリールの構造を提供する。
【解決手段】 主にケース体10、リール盤20、渦巻バネ30、コード組40、定位部品組50を含む。該ケース体10は設置空間13を形成し、2個の線槽を設置する。該設置空間中には凸軸141を設置し、該凸軸は該リール盤20と可動接続する。該リール盤20の内部には内歯車28と渦巻バネ30を設置し、該渦巻バネ30の反対端は該ケース体の凸軸141上に接続する。該コード組40は該リール盤20の外周囲に巻き付き、該コード組は相互に重なり接続する第一コード41及び第二コード42により構成する。該定位部品組50は該ケース体10の設置空間13内に設置し、該定位部品組50は外歯車51を具える。該外歯車51は該リール盤20の内歯車28と相互に対応し噛合い定位される。
【選択図】 図2

Description

本考案は一種の伸縮コードリールの構造に関する。特に一種の自動的に弾力により巻き戻るコードリールの構造で、コード組を簡単に引き出し、また巻き戻すことができ、かつコードリールの構造全体を大幅に単純化する伸縮コードリールの構造に係る。
科学技術の進歩と産業の発展に伴い、ノートPC、電話、デジカメ、カードリーダーなどの電子設備は日常生活や仕事において広く使用されるようになっている。これら電子設備はみなコードにより接続され、電子信号伝送の目的を達成するが、長過ぎたり、コードが多すぎて絡まったり、或いは短過ぎ実際の使用には不都合であったりすることがないよう、業界では多種のリールの構造が開発されている。しかし、該構造は操作及びメンテナンスにおいてなお改善が必要な問題点が存在する。
公知のコードリールの構造は主にケース体、リール盤、渦巻バネ、コード組により構成する。該渦巻バネは該リール盤上に固設され、これにより該リール盤上に巻き付くコード組は巻き取られ、元の位置を回復する作用を具える。該コード組の両端にはそれぞれジョイントを接続し、これにより各種異なる型式のコンセントに接続することができる。
該コード組は該ケース体中において導電構造と接続するが、多種の異なる形態の設計がある。例えば、該リール盤の一端には複数の導電リングを設置し、反対端には複数の導電弾力片或いはスチールボールを設置することにより、回転過程において電気的接続状態を保持するものなどがある。
しかし、上記構造は構成部品が多く構造が複雑で、組立て時間がかかるばかりでなく、各部品間の摩擦損耗を招き易く、実用性と経済利益を大きく低下させてしまう。また、該コードリールは該コード組を封鎖状ケース体の内部に設置するため、該コード組が巻き取られる過程においては、該コード組の反転現象や、該コードが該ケース体内に引き込まれ引っ掛かり、巻取りが不良となることを防止するため、メンテナンス時にコードの整理を行う場合には、該コードリールの大部分を分解しなければならない。
さらに、該コードリールは定位構造を具えないため、該コード組が引き出された後は、該渦巻バネの弾力により伸張状態を呈し、外部において適当な長さを固定的に保留することができない。これらのため、使用者は操作及びメンテナンスにおいて非常に重大な面倒と不便を強いられている。
特開2001−126832号公報
本考案は上記構造の問題点を解決した伸縮コードリールの構造を提供するものである。
それは主に、リール盤と定位部品組間に相互に噛合い回転定位する歯車組を設置し、これによりコード組を簡単に引き出し、また巻き戻すことができ、かつコードリールの構造全体を大幅に単純化することができる。
上記課題を解決するため、本考案は下記の伸縮コードリールの構造を提供する。
それは主に主にケース体、リール盤、渦巻バネ、コード組、定位部品組を含み、
該ケース体は設置空間を形成し、該設置空間中には凸軸を設置し、該ケース体の両端にはそれぞれ線槽を設置し、
該リール盤は該ケース体の設置空間内に設置し、該ケース体の凸軸と可動接続し、該リール盤の一端には内歯車を設置し、
該渦巻バネは該リール盤内に設置し、該渦巻バネの一端は該リール盤上に接続し、反対端は該ケース体の凸軸上に接続し、
該コード組は該リール盤の外周囲に巻き付き環状に設置され、該コード組は相互に重なり接続する第一コード及び第二コードにより構成し、該第一コードと該第二コードの一端はそれぞれ該ケース体の線槽より延伸し、
該定位部品組は該ケース体の設置空間内に設置し、かつ該ケース体と可動接続し、該定位部品組は外歯車を具え、該外歯車は該リール盤の内歯車と相互に対応し噛合い定位されることを特徴とする伸縮コードリールの構造である。
すなわち本考案の伸縮コードリールの構造は、以下に述べる特徴を有する。
1.ケース体、リール盤、渦巻バネ、コード組、定位部品組を含み、
該ケース体は設置空間を形成し、該設置空間中には凸軸を設置し、該ケース体の両端にはそれぞれ線槽を設置し、
該リール盤は該ケース体の設置空間内に設置し、該ケース体の凸軸と可動接続し、該リール盤の一端には内歯車を設置し、
該渦巻バネは該リール盤内に設置し、該渦巻バネの一端は該リール盤上に接続し、反対端は該ケース体の凸軸上に接続し、
該コード組は該リール盤の外周囲に巻き付き環状に設置され、該コード組は相互に重なり接続する第一コード及び第二コードにより構成し、該第一コードと該第二コードの一端はそれぞれ該ケース体の線槽より延伸し、
該定位部品組は該ケース体の設置空間内に設置し、かつ該ケース体と可動接続し、該定位部品組は外歯車を具え、該外歯車は該リール盤の内歯車と相互に対応し噛合い定位されることを特徴とする。
2.前記ケース体は上ケース体、下ケース体により構成することを特徴とする。
3.前記上、下ケース体上にはそれぞれ2本の凸柱と2個の凹孔を設置し、該各凸柱は該各凹孔と相互に対応し連結し、該2個の凹孔間には線槽を形成することを特徴とする。
4.前記下ケース体の内部には基台を接続し、該基台の中央には凸軸を延伸することを特徴とする。
5.前記凸軸上には通槽を開設し、該通槽には前記渦巻バネの一端が嵌入し接続することを特徴とする。
6.前記基台の片側には開口部を形成し、該開口部は前記定位部品組の外歯車を突出させ、これにより前記リール盤の内歯車と相互に噛合い回転することを特徴とする。
7.前記リール盤は隔絶板を具え、該隔絶板の中央には貫通孔を設置し、該貫通孔には前記ケース体の凸軸が貫通し可動接続することを特徴とする。
8.前記リール盤の上下周囲にはそれぞれ上欠口、下欠口を設置し、前記隔絶板の片側には通槽を設置し、該欠口と該通槽はそれぞれ前記第一コード及び前記第二コードの接続端を穿通させることを特徴とする。
9.前記渦巻バネは金属板片、或いは金属線材などで製造することを特徴とする。
10.前記第一コードの一端にはUSBジョイント、IEEEI1394ジョイント、直流電源プラグ、電話ジャック、インターネット用ジョイント、イヤホーンジャック、ストラップなどの任意の一種を接続することを特徴とする。
11.前記第二コードの一端にはUSBジョイント、IEEEI1394ジョイント、直流電源プラグ、電話ジャック、インターネット用ジョイント、イヤホーンジャック、ストラップなどの任意の一種を接続することを特徴とする。
12.前記定位部品組は揺動部品、ラチェットを含み、前記下ケース体の内部には第一円軸、第二円軸、第三円軸を延伸し、前記定位部品組の外歯車、揺動部品、ラチェットはそれぞれ前記下ケース体の第一円軸、第二円軸、第三円軸上に可動接続することを特徴とする。
13.前記揺動部品は突起ブロック、2個のガードブロックを具え、前記外歯車上には係合槽を設置し、該係合槽は該突起ブロックを設置し、前記ラチェット上には複数のラチェットを具え、該ラチェットは前記揺動部品のガードブロックを嵌入させ、これにより限定作用を生じることを特徴とする。
14.前記揺動部品のガードブロックは外部にそれぞれ弾力片を設置し、該各弾力片は前記揺動部品の作動を一定の作業範囲内に限定することを特徴とする。
上記のように、本考案はコード組を簡単に引き出し、また巻き戻すことができ、かつコードリールの構造全体を大幅に単純化することができる。
図1、2に示すように、本考案の伸縮コードリールの構造は主にケース体10、リール盤20、渦巻バネ30、コード組40、定位部品組50を含む。
該ケース体10は上ケース体11、下ケース体12により構成し、中央には設置空間13を形成する。該下ケース体12の内部には第一円軸121、第二円軸122、第三円軸123を延伸し、該円軸121、122、123上方には基台14を接続する。該基台14の中央には凸軸141を延伸し、該凸軸141上には通槽142を開設する。該基台14の片側には開口部143を形成する。
該上ケース体11の両端にはそれぞれ2本の凸柱111と2個の凹孔112を設置し、該下ケース体12の両端にはそれぞれ2本の凸柱124と2個の凹孔125を設置する。該上ケース体11の凸柱111及び凹孔112はそれぞれ該下ケース体12の凸柱124及び凹孔125と相互に対応し連結し、かつ該上ケース体11の2個の凹孔112間には線槽113を形成し、該下ケース体12の2個の凹孔125間にも線槽126を形成する。
該リール盤20は該ケース体10の設置空間内に13設置し、隔絶板21を具える。該隔絶板21の中央には貫通孔22を設置し、該貫通孔22には該基台14の凸軸141が貫通し可動接続する。また該リール盤20の上下周囲にはそれぞれ上欠口23、下欠口24を設置し、該隔絶板21の片側には通槽25を設置する。該通槽25の隣接する位置には環状槽26形成し、該環状槽26は該上欠口23と該下欠口24間に介在する。該環状槽26の対面周囲には 槽口27を開設する。さらに、該リール盤20の隔絶板21下方には内歯車28を形成する。
該渦巻バネ30は該リール盤20内上に設置する。該渦巻バネ30は板片、或いは線材などの金属で製造する。該渦巻バネ30の一端は「コ」の字型を呈し、該リール盤20の該上欠口23の片側位置に嵌合、接続可能である。かつ該リール盤20の外部周囲に密着し周囲を環状に囲み設置し、さらに、該槽口27より入り該隔絶板21の上方に巻き付く。該渦巻バネ30の反対端は半円状を呈し、該凸軸141の通槽142内に嵌入し接続する。
該コード組40は該リール盤20の外部周囲に巻き付き、該コード組40は相互に重なり接続する第一コード41及び第二コード42により構成する。該第一コード41と該第二コード42の一端はそれぞれ該ケース体10の線槽113、126より延伸し、かつそれぞれUSBジョイント、IEEEI1394ジョイント、直流電源プラグ、電話ジャック、インターネット用ジョイント、イヤホーンジャック、ストラップ、或いは他の各種異なるコネクタと接続することができる。
該第一コード41の内部には弧状間隔43を形成し、これにより最も内側に巻かれているコードは該リール盤20の環状槽26内に嵌入、固定することができ、さらに該第一コード41と該第二コード42の接続端は該リール盤20の通槽25より穿通する。
該定位部品組50は該ケース体10の設置空間13内に設置され、それぞれ該下ケース体12の各円軸124、125、126と可動接続する。該定位部品組50は外歯車51、揺動部品52、ラチェット53を含む。
該外歯車51は該第一円軸121上に可動接続し、その歯車511は該基台14の開口部143において突出する。これにより、該リール盤20の内歯車27と相互に噛合い回転する。該歯車511の反対側には180度隔てる係合槽512を設置する。
該揺動部品52は該第二円軸122上に可動接続し、突起ブロック521、2個のガードブロック522を具える。該各ガードブロック522の外部においてそれぞれ弾力片523を設置し、該弾力片523は該揺動部品52の作動を一定の作業範囲内に限定する。該突起ブロック521は該外歯車51の係合槽512中に設置する。
該ラチェット53は該第三円軸123上に可動接続し、該揺動部品52の下方に設置する。かつ多数のラチェット531を具え、該揺動部品52のガードブロック522により固定され、行程における一時的停止作用を呈する。
次に図4、5に示すように、上記部品の組合せにおいて、該第一コード41及び該第二コード42を引き動かし、該ケース体10の線槽113、123に沿って外部へと引き出すと、該リール盤20は時計回りの回転を生じ(図5参照)、該渦巻バネ30は収縮巻取り作用を生じる。同時に、該外歯車51の歯車511の回転を連動し、該外歯車51の係合槽512は該揺動部品52の突起ブロック521を動かす。これにより、該揺動部品52は一方向の揺動を呈し、該コード組40は軽く引き出される。
適時に引き出しを停止する場合には、該渦巻バネ30の弾力回復作用により、該リール盤20が反回転動作を生じる時には、該突起ブロック521は該外歯車51の係合槽512中に嵌入し、動きを制する効果を形成する。こうして、引き出された該第一コード41及び該第二コード42の長さを一時的に固定し、内部に入ってしまわないようにする。
反対に、該第一コード41及び該第二コード42を巻き取り回収しようとする場合には、該第一コード41及び該第二コード42をわずかに外向きに引くだけで、該リール盤20の内歯車28は該外歯車51の歯車511の回転を連動し、該揺動部品52の突起ブロック521は該外歯車51の係合槽512中から離脱する。該外歯車51周囲に密着する突起ブロック521及び回転慣性力の作用により、該各係合槽512は次々と通過し、係合作用を発生しない。こうして、コードリールの迅速な巻き戻し作用を達成する。
本考案の立体分解図である。 本考案の別の方向からの立体分解図である。 本考案の組合せ指示図である。 本考案の使用状態平面図である。 本考案の別の方向からの使用状態平面図一である。 本考案の別の方向からの使用状態平面図二である。
符号の説明
10 ケース体
11 上ケース体
111 突起柱
124 突起柱
112 凹孔
125 凹孔
113 線槽
126 線槽
12 下ケース体
121 第一円軸
122 第二円軸
123 第三円軸
13 設置空間
14 基台
141 凸軸
142 通槽
143 開口部
20 リール盤
21 隔絶板
22 貫通孔
23 上欠口
24 下欠口
25 通槽
26 環状槽
27 槽口
28 内歯車
30 渦巻バネ
40 コード組
41 第一コード
42 第二コード
43 弧状間隔
50 定位部品組
51 外歯車
511 歯車
512 係合槽
52 揺動部品
521 突起ブロック
522 ガードブロック
523 弾力片
53 ラチェット
531 ラチェット

Claims (14)

  1. ケース体、リール盤、渦巻バネ、コード組、定位部品組を含み、
    該ケース体は設置空間を形成し、該設置空間中には凸軸を設置し、該ケース体の両端にはそれぞれ線槽を設置し、
    該リール盤は該ケース体の設置空間内に設置し、該ケース体の凸軸と可動接続し、該リール盤の一端には内歯車を設置し、
    該渦巻バネは該リール盤内に設置し、該渦巻バネの一端は該リール盤上に接続し、反対端は該ケース体の凸軸上に接続し、
    該コード組は該リール盤の外周囲に巻き付き環状に設置され、該コード組は相互に重なり接続する第一コード及び第二コードにより構成し、該第一コードと該第二コードの一端はそれぞれ該ケース体の線槽より延伸し、
    該定位部品組は該ケース体の設置空間内に設置し、かつ該ケース体と可動接続し、該定位部品組は外歯車を具え、該外歯車は該リール盤の内歯車と相互に対応し噛合い定位されることを特徴とする伸縮コードリールの構造。
  2. 前記ケース体は上ケース体、下ケース体により構成することを特徴とする請求項1記載の伸縮コードリールの構造。
  3. 前記上、下ケース体上にはそれぞれ2本の凸柱と2個の凹孔を設置し、該各凸柱は該各凹孔と相互に対応し連結し、該2個の凹孔間には線槽を形成することを特徴とする請求項2記載の伸縮コードリールの構造。
  4. 前記下ケース体の内部には基台を接続し、該基台の中央には凸軸を延伸することを特徴とする請求項2記載の伸縮コードリールの構造。
  5. 前記凸軸上には通槽を開設し、該通槽には前記渦巻バネの一端が嵌入し接続することを特徴とする請求項4記載の伸縮コードリールの構造。
  6. 前記基台の片側には開口部を形成し、該開口部は前記定位部品組の外歯車を突出させ、これにより前記リール盤の内歯車と相互に噛合い回転することを特徴とする請求項4記載の伸縮コードリールの構造。
  7. 前記リール盤は隔絶板を具え、該隔絶板の中央には貫通孔を設置し、該貫通孔には前記ケース体の凸軸が貫通し可動接続することを特徴とする請求項1記載の伸縮コードリールの構造。
  8. 前記リール盤の上下周囲にはそれぞれ上欠口、下欠口を設置し、前記隔絶板の片側には通槽を設置し、該欠口と該通槽はそれぞれ前記第一コード及び前記第二コードの接続端を穿通させることを特徴とする請求項7記載の伸縮コードリールの構造。
  9. 前記渦巻バネは金属板片、或いは金属線材などで製造することを特徴とする請求項1記載の伸縮コードリールの構造。
  10. 前記第一コードの一端にはUSBジョイント、IEEEI1394ジョイント、直流電源プラグ、電話ジャック、インターネット用ジョイント、イヤホーンジャック、ストラップなどの任意の一種を接続することを特徴とする請求項1記載の伸縮コードリールの構造。
  11. 前記第二コードの一端にはUSBジョイント、IEEEI1394ジョイント、直流電源プラグ、電話ジャック、インターネット用ジョイント、イヤホーンジャック、ストラップなどの任意の一種を接続することを特徴とする請求項1記載の伸縮コードリールの構造。
  12. 前記定位部品組は揺動部品、ラチェットを含み、前記下ケース体の内部には第一円軸、第二円軸、第三円軸を延伸し、前記定位部品組の外歯車、揺動部品、ラチェットはそれぞれ前記下ケース体の第一円軸、第二円軸、第三円軸上に可動接続することを特徴とする請求項1記載の伸縮コードリールの構造。
  13. 前記揺動部品は突起ブロック、2個のガードブロックを具え、前記外歯車上には係合槽を設置し、該係合槽は該突起ブロックを設置し、前記ラチェット上には複数のラチェットを具え、該ラチェットは前記揺動部品のガードブロックを嵌入させ、これにより限定作用を生じることを特徴とする請求項12記載の伸縮コードリールの構造。
  14. 前記揺動部品のガードブロックは外部にそれぞれ弾力片を設置し、該各弾力片は前記揺動部品の作動を一定の作業範囲内に限定することを特徴とする請求項13記載の伸縮コードリールの構造。
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