JP3109546U - スライド棚板位置決め装置 - Google Patents

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瑞銘 李
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Abstract

【課題】 スライド棚板位置決め装置の提供。
【解決手段】 棚板に接続された一組のスライド部を具え、該スライド部は伸出及び縮入位置を具え且つ固定ケースと少なくとも一つのスライドレールを具え、該スライドレールは固定ケースに接続されている。本考案の特徴は、少なくとも一つの位置決め構造を具え、それは、係止部品、固定部品及び位置決め部品を具え、該係止部品はスライドと固定ケースの間に設置されて第1貫通孔と位置決め溝を具え、該固定部品は第1貫通孔を通過してスライドと接続され、該位置決め部品は、固定ケースの側面の一端に位置し、スライド部が伸長位置から縮入位置に戻る時、係止部品が施力の案内により位置決め溝と位置決め部品を係合させてスライド部を位置決めすることにある。
【選択図】 図1

Description

本考案はスライド棚板位置決め装置に係り、特に、施力の案内を利用してスライドレールを特定位置に固定するスライド棚の位置決め装置に関する。
伝統的な棚は市場で広く利用され、本棚、或いは調味料棚、更に開放式の衣装棚は、いずれも大型売り場の主力低価格商品となっている。
消費者は価格のほか、棚の材質及び支持力を重要な選択条件としている。
いかに高い付加価値を有する製品を開発するかを業者は研究しており、例えばコンビニエンスストアに設置される飲料用の陳列棚には二種類があり、一種類は密閉式の冷蔵棚であり、アルミ缶、PETボトル及びアルミパック等の摩擦力が比較的小さい包装の飲料の設置に供され、また棚板は前が低く後ろが高い傾斜状に設置され、消費者がドアを開けて前端の飲料を取り出すと、後方の飲料が重力により自動的に最前端の位置までスライドして次の客の取り出しに便利とされている。このような冷蔵棚は客が商品を取り出すのに便利であるが、商品を補填する店の者にとっては、新しい飲料を最後端に入れねばならないという不便がある。すなわち、飲料を賞味期限内に販売しなければならず、内層の飲料ほど冷たいため、もし第1列に飲料を補填すると、消費者は永遠に最後の一列の飲料を取り出すことがなく、飲料が賞味期限切れになってしまい、また消費者が冷たい飲料を取り出せず、店に実質的損害を与え、また店の評判を落とすためである。このため冷蔵棚には両面冷蔵庫が使用され、それは斜面の高さを利用し後ろのドアより商品を補填し、消費者が前のドアを開けて飲料を取り出せる。ただし冷蔵庫自体の体積が膨大で、前後の商品取り出しと補填のための空間が必要であり、店舗に高い家賃をとられる都市の業者にしてみれば非常に大きな浪費である。
もう一種類の冷蔵棚は開放式冷蔵棚であり、冷蔵棚に設置される棚板上の飲料は消費者が直接取り出すことができ、棚板の背後より新しい飲料を補充することはできない。
以上をまとめると、伝統的な陳列棚には以下のような欠点がある。
1.現在市販されている商品の陳列棚の棚板の底面前端は、それより下層の棚板を引き出す時、飲料の高さが高過ぎると、上層の棚板底面に設置された支持フレームにぶつかり、下層の棚板上の飲料が倒れる。
2.現在市販されているスライドレールの設計の面積は過大であり、飲料を挿入するとき、棚板の両側の空間がスライドレールに阻止され、棚板の左右両側の空間を浪費し、且つ飲料を置き入れることができない。
3.現在市販されている棚の棚板の厚さは一般に厚過ぎ、空間の分配が容易でなく、各棚板を累積後の厚さが相当に大きくなり、空間の浪費を形成する。
4.現在市販されているスライドレール位置決め装置の設計の多くは位置決め弾性片の設計とされ、位置決め弾性片の形状は手を傷つけやすく、且つ突出しすぎ、使用者が棚板を出し入れする時に位置決め弾性片で怪我をしやすい。
5.周知の位置決め弾性片の設計は、位置決め後にスライドレールを伸展させるのに一定の力を加えることが必要で、女性の作業員にとっては、相当に不便であり、このほか位置決め弾性片の設計は2片の位置決め弾性片が同時に位置決め不能である問題を発生する。
6.周知の棚板には2節式スライドレールが使用されているが、このために棚板を完全に引き出すことができず、いわゆる半伸展式とされ、ゆえに棚板後端の部分に商品を置きにくい問題を有効に解決できない。
本考案の主要な目的は、一種のスライド棚板位置決め装置を提供することにあり、それは、係止部品が重力で案内する方式を利用してスライド部の固定を達成するものとする。
本考案の次の目的は、一種のスライド棚板位置決め装置を提供することにあり、それは、スライド部の起動スライド設計が、使用者が完全に棚板を引き出して商品交換の作業を行なうのに便利であるものとする。
本考案のまた別の目的は、一種のスライド棚板位置決め装置を提供することにあり、それは、支持フレームにより棚板を支持するのに必要な力を提供し、棚板が一定重量の商品を載置できるものとする。
本考案は一種のスライド棚板位置決め装置を提供し、棚板に接続された一組のスライド部を具え、該スライド部は伸出及び縮入位置を具え且つ固定ケースと少なくとも一つのスライドレールを具え、該スライドレールは固定ケースに接続されている。本考案の特徴は、少なくとも一つの位置決め構造を具え、それは、係止部品、固定部品及び位置決め部品を具え、該係止部品はスライドと固定ケースの間に設置されて第1貫通孔と位置決め溝を具え、該固定部品は第1貫通孔を通過してスライドと接続され、該位置決め部品は、固定ケースの側面の一端に位置し、スライド部が伸長位置から縮入位置に戻る時、係止部品が施力の案内により位置決め溝と位置決め部品を係合させてスライド部を位置決めすることにある。
請求項1の考案は、棚板に接続された一組のスライド部を具え、該スライド部は伸出及び縮入位置を具え且つ固定ケースと少なくとも一つのスライドを具え、該スライドは固定ケースに接続されている、スライド棚板位置決め装置において、少なくとも一つの位置決め構造を具え、該位置決め構造は、係止部品、固定部品、位置決め部品を具え、
該係止部品はスライドと固定ケースの間に設置されて少なくとも一つの側面と上面を具え、該側面の一端に第1貫通孔が設けられ、別端に位置決め溝が設けられ、該上面は該側面と接続され、
該固定部品は第1貫通孔を通過してスライドと接続され、
該位置決め部品は、固定ケースのスライドに対向する側面の一端に位置し、特定距離を以て固定ケースに接続され、
該スライド部が伸長位置から縮入位置に戻る時、該位置決め溝が該位置決め部品と対応し、施力の案内により該位置決め溝と該位置決め部品が係合してスライド部が位置決めされることを特徴とする、スライド棚板位置決め装置としている。
請求項2の考案は、請求項1記載のスライド棚板位置決め装置において、ねじりバネを更に具え、該ねじりバネの第2貫通孔を固定部品が通過し且つ第1弾性端でスライドの上部凸面に接続され、第2弾性端で側面の孔に接続されることを特徴とする、スライド棚板位置決め装置としている。
請求項3の考案は、請求項2記載のスライド棚板位置決め装置において、施力がねじりバネの提供する弾力とされたことを特徴とする、スライド棚板位置決め装置としている。
請求項4の考案は、請求項1記載のスライド棚板位置決め装置において、施力が重力とされたことを特徴とする、スライド棚板位置決め装置としている。
請求項5の考案は、請求項1記載のスライド棚板位置決め装置において、係止部品の上面前端に凹溝が設けられ、該凹溝が伸長位置にある時にスライドの前端上面と接触し、係止部品とスライドが特定角度をなすことを特徴とする、スライド棚板位置決め装置としている。
本考案は操作が容易で、製造が簡単で取り付けが容易であり、ゆえに業界の要求を満足し、産業上の競争力を高めることができ、従来の陳列棚の問題を解決する。
図1は本考案のスライド棚板位置決め装置の立体分解図である。このスライド棚1は、一対の支持フレーム11(図には一方の支持フレーム11のみ表示)、一対のスライド部12(図には一方のスライド部12のみ表示)、棚板13及び一組の位置決めフレーム2を具えている。該支持フレーム11は、第1支持部111、第2支持部112及び第3支持部113を具え、該位置決めフレーム2は複数の位置決め空間21を具え、且つ該位置決め空間21は第1支持部111、第2支持部112及び第3支持部113に対応し、該位置決め空間21は第1支持部111、第2支持部112及び第3支持部113を収容可能で、これにより支持フレーム11が該位置決めフレーム2に係合されて棚板13を支持するのに必要な支持力を提供する。該スライド部12は支持フレーム11の一側に接続される。該棚板13は、前受け板131、後ろ受け板132、左受け板133、右受け板134、中央受け板135、ホルダフレーム136及び板体137を具えている。該棚板13の両側は上記一対のスライド部12と相互に当接するよう固定され、スライド部12に伴いスライドする。
図2は本考案のスライド棚板位置決め装置のスライド部12の組合せ表示図である。スライド部12は固定ケース121、第1スライド122、第2スライド123、及び位置決め構造14を具えている。そのうち、固定ケース121は端面1211を具えたケースであり、且つ該支持フレーム11(図示せず)の一側平面と相互に接合されてネジで分散固定されている。該第1スライド122は固定ケース121の一側に位置し、該第1スライド122は更に第1スライド面1221と第2スライド面1222を具えている。該第1スライド面1221は固定ケース121の一側と結合されて、固定ケース121に対してスライドし、該第2スライド123は、第2スライド面1222側に位置し、該第2スライド面1222と結合され、該第2スライド123は第3貫通孔1231を具えたケースとされ、該第2スライド123は第1スライド122に対してスライドする。該位置決め構造14は、第2スライド123と固定ケース121の間に位置する。該位置決め構造14は、係止部品141、固定部品144及び位置決め部品142で構成されている。該位置決め部品142は固定ケース121の一側に位置し、該端面1211と特定距離dを保持するように該固定ケース121と結合されている。
図3は本考案のスライド棚板位置決め装置の係止部品の立体図である。該係止部品141は二つの側面1418、1419及び上面1417を具え、該二つの側面1418、1419の一端に第1貫通孔1413、1413aが設けられ、そのうち一つの側面1418の別端に位置決め溝1412が設けられている。該上面1419は前端に凹溝1411を具えている。該位置決め溝1412は、該位置決め部品142(図2参照)と組み合わされる。該第1貫通孔1413、1413aは、第3貫通孔1231(図2参照)と対応し、該固定部品144が第1貫通孔1413、1413aを通過して第3貫通孔1231と組み合わされ、これにより係止部品141が固定部品144を軸として上下に揺動する。本実施例中、該固定部品はリベットとされている。
続いて本考案の位置決め動作について説明する。スライド部12が伸長状態(図13)から縮入位置3(図12)に戻る時、図4の本考案のスライド棚板位置決め装置のスライド部の第1縮入状態の側面図に示されるように、使用者によりスライド部12に施力されることで、該スライド部12が縮入方向6に沿って移動し、第1縮入状態を形成する。図5の本考案のスライド棚板位置決め装置のスライド部の第2縮入状態の側面図に示されるように、該スライド部12が続いて縮入方向6に沿って移動する時、該係止部品141のスライド面1414は位置決め部品142と接触し、第2縮入状態42を形成する。図6の本考案のスライド棚板位置決め装置のスライド部の第3縮入状態の側面図に示されるように、該スライド部12が続いて縮入方向6に沿って移動する時、該係止部品141は位置決め部品142に接触した状態でスライド面1414に沿って続いてスライドし、該スライド部12が第3縮入状態43に到達した時、該位置決め溝1412が位置決め部品142と対応し、重力の案内により位置決め溝1412と該位置決め部品142が係合し、第4縮入状態44を形成する(図7)。これによりスライド部12が縮入位置3に図12のように位置決めされる。
続いて、本考案の伸長動作について説明する。スライド部12が縮入位置3(図12)より伸出する時、図8の本考案のスライド棚板位置決め装置のスライド部の第1伸長状態側面図に示されるように、使用者は、該上面1417の前端に設置された操作面1415に軽く作用力8を加えて係止部品141を位置決め部品142より離脱させて第1伸長状態51を形成させる。図9の本考案のスライド棚板位置決め装置のスライド部の第2伸長状態側面図に示されるように、使用者は簡単にスライド部12を引き出すことができ、スライド部12を伸長方向7に沿って移動させることができる。スライド部12が続けて伸長方向7に沿って移動する時、該スライド部12は第2伸長状態52を形成する。図10の本考案のスライド棚板位置決め装置のスライド部の第3伸長状態側面図に示されるように、使用者は楽にスライド部12と続けて伸長方向7に沿って移動させて第3伸長状態53を形成させ、最終的に作業を行なう位置に到達させることができる。図11は本考案のスライド棚板位置決め装置の係止部品と第2スライドが形成する夾角表示図である。該凹溝1411は第3伸長状態53の時、該第2スライド123の前端上面1233と接触し、係止部品141と第2スライド123に特定角度θを形成させる。
図14及び図15は本考案のスライド棚板位置決め装置の別の実施例の立体組合せ図及び側面図である。本実施例中、位置決め構造14は更にねじりバネ143を更に具え、該ねじりバネ143はその第2貫通孔1431を固定部品144が通過し且つ第1弾性端1432でスライドの上部凸面1232に接続され、第2弾性端1433でその側面の孔1416に接続される。該ねじりバネ143の提供する弾性力により、該位置決め溝1412が位置決め部品142と対応する時、該ねじりバネの弾性力の案内により、該位置決め溝1412が位置決め部品142と係合し、良好な係合効果を達成する。操作動作は前述の内容と同じであるため重複した説明は行なわない。
以上は本考案の好ましい実施例にすぎず、本考案の範囲を限定するものではなく、本考案の実用新案登録請求の範囲の記載に基づきなしうる細部の修飾或いは改変であって、本考案の精神と範囲より逸脱しないものは、いずれも本考案の更なる実施情況と見なす。
総合すると、本考案は操作が容易で、製造が簡単で取り付けが容易であり、ゆえに業界の要求を満足し、産業上の競争力を高めることができる。
本考案のスライド棚板位置決め装置の組合せ表示図である。 本考案のスライド棚板位置決め装置のスライド部の組合せ表示図である。 本考案のスライド棚板位置決め装置の係止部品の立体図である。 本考案のスライド棚板位置決め装置のスライド部の第1縮入状態側面図である。 本考案のスライド棚板位置決め装置のスライド部の第2縮入状態側面図である。 本考案のスライド棚板位置決め装置のスライド部の第3縮入状態側面図である。 本考案のスライド棚板位置決め装置のスライド部の第4縮入状態側面図である。 本考案のスライド棚板位置決め装置のスライド部の第1伸長状態側面図である。 本考案のスライド棚板位置決め装置のスライド部の第2伸長状態側面図である。 本考案のスライド棚板位置決め装置のスライド部の第3伸長状態側面図である。 本考案のスライド棚板位置決め装置と第2スライドの形成する夾角表示図である。 本考案のスライド棚板位置決め装置のスライド部の縮入位置側面図である。 本考案のスライド棚板位置決め装置のスライド部の伸長状態側面図である。 本考案のスライド棚板位置決め装置の別の実施例の立体組合せ図である。 本考案のスライド棚板位置決め装置の別の実施例の側面図である。
符号の説明
1 スライド棚
11 支持フレーム
111 第1支持部
112 第2支持部
113 第3支持部
12 スライド部
121 固定ケース
122 第1スライド
1221 第1スライド面
1222 第2スライド面
123 第2スライド
1231 第3貫通孔
1232 上部凸面
1233 前端上面
13 棚板
131 前受け板
132 後ろ受け板
133 左受け板
134 右受け板
135 中央受け板
136 ホルダフレーム
137 板体
14 位置決め構造
141 係止部品
1411 凹溝
1412 位置決め溝
1413 第1貫通孔
1414 スライド面
1415 操作面
1416 孔
1417 上面
1418、1419 側面
142 位置決め部品
143 ねじりバネ
1431 第2貫通孔
1432 第1弾性端
1433 第2弾性端
144 固定部品
2 位置決めフレーム
21 位置決め空間
3 縮入位置
4 縮入状態
41 第1縮入状態
42 第2縮入状態
43 第3縮入状態
44 第4縮入状態
5 伸長状態
51 第1伸長状態
52 第2伸長状態
53 第3伸長状態
6 縮入方向
7 伸長方向
8 作用力
9 施力
d 特定距離
θ 特定角度

Claims (5)

  1. 棚板に接続された一組のスライド部を具え、該スライド部は伸出及び縮入位置を具え且つ固定ケースと少なくとも一つのスライドを具え、該スライドは固定ケースに接続されている、スライド棚板位置決め装置において、少なくとも一つの位置決め構造を具え、該位置決め構造は、係止部品、固定部品、位置決め部品を具え、
    該係止部品はスライドと固定ケースの間に設置されて少なくとも一つの側面と上面を具え、該側面の一端に第1貫通孔が設けられ、別端に位置決め溝が設けられ、該上面は該側面と接続され、
    該固定部品は第1貫通孔を通過してスライドと接続され、
    該位置決め部品は、固定ケースのスライドに対向する側面の一端に位置し、特定距離を以て固定ケースに接続され、
    該スライド部が伸長位置から縮入位置に戻る時、該位置決め溝が該位置決め部品と対応し、施力の案内により該位置決め溝と該位置決め部品が係合してスライド部が位置決めされることを特徴とする、スライド棚板位置決め装置。
  2. 請求項1記載のスライド棚板位置決め装置において、ねじりバネを更に具え、該ねじりバネの第2貫通孔を固定部品が通過し且つ第1弾性端でスライドの上部凸面に接続され、第2弾性端で側面の孔に接続されることを特徴とする、スライド棚板位置決め装置。
  3. 請求項2記載のスライド棚板位置決め装置において、施力がねじりバネの提供する弾力とされたことを特徴とする、スライド棚板位置決め装置。
  4. 請求項1記載のスライド棚板位置決め装置において、施力が重力とされたことを特徴とする、スライド棚板位置決め装置。
  5. 請求項1記載のスライド棚板位置決め装置において、係止部品の上面前端に凹溝が設けられ、該凹溝が伸長位置にある時にスライドの前端上面と接触し、係止部品とスライドが特定角度をなすことを特徴とする、スライド棚板位置決め装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017099851A (ja) * 2015-12-03 2017-06-08 川湖科技股▲分▼有限公司 スライドレールキットおよびそのロック装置

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