JP3109055U - 直下型バックライトモジュールのライト管基本構造 - Google Patents

直下型バックライトモジュールのライト管基本構造 Download PDF

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Abstract

【課題】ライト管の長さを大幅に縮小し、組立し易く、且つライト管の輝度不均衡を防止する直下型バックライトモジュールのライト管基本構造を提供する。
【解決手段】直下型バックライトモジュールのライト管基本構造は、ライトボックス10に複数のライト管20が設置され、且つライトボックス最上部には、拡散板、光学膜片、液晶面板から構成されるディスプレイ面板30を被せる。ライト管構造は、同数のライト管をライトボックス両辺へ設置する。
【選択図】図3

Description

本考案は、直下型バックライトモジュールのライト管基本構造に関するもので、同じサイズのバックライトモジュールと比較した場合、ライト管の長さを大幅に縮小し、更に組立し易く、ライト管の輝度不均衡を防止するものである。
図1に示すのは、液晶ディスプレイの直下型バックライトモジュール構造分解図で、バックライトモジュール全体の構造は、ライトボックス10内に複数のライト管20が設置され、そのライトボックス10の最上部開口箇所に、拡散板31、光学膜片32、液晶面板33から構成されるディスプレイ面板30を被せる。このライトボックス内層は、光線反射作用を具え、各ライト管20の光線をディスプレイ面板30方向へ投射する。バックライトモジュールのディスプレイ効果は、各ライト管20からディスプレイ面板30へ投射される光線によって構成される。また直下型バックライトモジュールの公知のライト管20構造は、単一配列方式でライト管20を既定距離間隔でライトボックス10内に設置する。配列するライト管20の数量、及び各単一のライト管20の長さはディスプレイ面板に含まれる。
バックライトモジュールのディスプレイ面板サイズが大きい場合、公知のライト管構造では、ライト管20の数量を増やし、更にライト管20の長さを長くすることによって、サイズの大きいディスプレイ面板に対応する。
解決しようとする問題点は、単純にライト管の本数を増やしただけではバックライトモジュール効果は下がってしまう。しかし、ライト管を長くした場合、製造しにくい、組立しにくいという問題が発生する。更にライト管の長さを長<すればするほど、ライト管の均一性は下がり、ライト管の輝度も不均衡になり、バックライトモジュールの効果も下がる点である。
本考案は、ライトボックスに複数のライト管が設置され、且つライトボックス最上部には、拡散板、光学膜片、液晶面板から構成されるディスプレイ面板を被せる。ライト管構造は、同数のライト管をライトボックス両辺へ設置することを最も主要な特徴とする。
本考案の直下型バックライトモジュールのライト管基本構造は、ライト管の長さを大幅に縮小し、組立し易く、且つライト管の輝度不均衡を防止するという利点がある。
本考案の直下型バックライトモジュールの基本構造は、同様にライトボックス内に複数のライト管が設置され、ライトボックス最上部には拡散板、光学膜片、液晶面板から構成されるディスプレイ面板を被せる。図2及び図3に示すとおり、ライト管構造は、ライトボックス10内部両側に同数量でライト管20が設置され、ディスプレイ面板サイズは、バックライトモジュールに対応する大きさとする。本考案のライト管構造は、大幅にライト管20の長さを短縮するので、組立もしやすい。またライト管が長くなることによって発生する輝度の不均衡も改善する。
ライトボックス10内部位置に隆起した支持台11を設置する。ライトボックス10内部両辺のライト管20の端部を支持台11両側壁面に固定する。この固定端子がライト管20の電極21の端子となり、バックライトモジュール各ライト管20の電極回路をライトボックス10中段位置に集中させるので、ライト管の取り付けに有利で、且つ各ライト管20の光線も更に支持台11の反射作用によって光源利用が増す。
図2及び図3の実施例に示すとおり、支持台11はライト管10の底板と一体でライトボックス10内で折曲する形状で、ライト管20端部にはシリコンゴムカバー12を被せる。
上記ライトボックス10内部両辺の各ライト管20に関して、図4に示すのは相互対応式に配置したものである。
図3に示すとおり、ライト管20を支持台11底部に近づけて設置するのが望ましく、適度な延長光源とディスプレイ面板30の距離によって、良好な光源投射効果を得る。図2,3に示すように、支持台11の最上端に複数の凸片13を設置し、その凸片13でディスプレイ面板30を支持して下へ下がらないようにする。
図5は本考案の第二実施例を示すもので、上記支持台11が一体にしてライトボックス10底板構造でもよい。図6に示すのは、上記ライトボックス10内部両辺の各ライト管20に関して、相互交錯式に配置したものである。
図7は、本考案の第三実施例を示すもので、上記支持台11を一体にしてライトボックス10底板構造でもよい。図8に示すのは、上記ライトボックス10内部両辺の各ライト管20に関して、並列繋ぎ方式で連結するものである。
図9は、本考案の第四実施例を示すもので、上記支持台11が外からライトボックス10底板を加える構造でもよい。
なお、前述の各種実施方式に基づいて最適な方式を選択する。
公知の直下型バックライトモジュールの構造分解図である。 本考案第一実施例のライト管構造分解図である。 本考案第一実施例の直下型バックライトモジュール構造断面図である。 本考案第一実施例のライト管構造平面指示図である。 本考案第二実施例の直下型バックライトモジュール構造断面図である。 本考案第二実施例のライト管構造平面指示図である。 本考案第三実施例の直下型バックライトモジュール構造断面図である。 本考案第三実施例のライト管構造平面指示図である。 本考案第四実施例の直下型バックライトモジュール構造断面図である。
符号の説明
10 ライトボックス
11 支持台
12 シリコンゴムカバー
13 凸片
20 ライト管
21 電極
30 ディスプレイ面板
31 拡散板
32 光学膜片
33 液晶面板

Claims (9)

  1. ライトボックス内に複数のライト管を設置し、ライトボックスの最上部にはディスプレイ面版を被せる直下型バックライトモジュールのライト管基本構造において、そのうち、
    ライトボックス内部が両辺に分かれてライト管を設置し、そのライトボックスには隆起した支持台が設置され、各ライト管の端部を支持台両側の壁面に固定し、ライトボックス内部に両辺区域が形成されることを特徴とする直下型バックライトモジュールのライト管基本構造。
  2. 前記支持台は、両側壁面にライト管端を被せるシリコンゴムカバーが設置されることを特徴とする請求項1記載の直下型バックライトモジュールのライト管基本構造。
  3. 前記支持台は、ライトボックスの底板が一体でライトボックス向きに折曲して成形されることを特徴とする請求項1記載の直下型バックライトモジュールのライト管基本構造。
  4. 前記支持台は、ライトボックス底板面が一体で構成されることを特徴とする請求項1記載の直下型バックライトモジュールのライト管基本構造。
  5. 前記支持台は、ライトボックス底板内に外に加えて設置する構造であることを特徴とする請求項1記載の直下型バックライトモジュールのライト管基本構造。
  6. 前記ライトボックスは、内部両辺の各ライト管が相互対応方式で配置されることを特徴とする請求項1記載の直下型バックライトモジュールのライト管基本構造。
  7. 前記ライトボックスは、内部両辺の各ライト管が相互交錯式配置されることを特徴とする請求項1記載の直下型バックライトモジュールのライト管基本構造。
  8. 前記支持台は、最上端にディスプレイ面板と接触する凸片が複数設置されることを特徴とする請求項1記載の直下型バックライトモジュールのライト管基本構造。
  9. 前記ディスプレイ面板は、拡散板、光学膜片、液晶面板から構成されることを特徴とする請求項1記載の直下型バックライトモジュールのライト管基本構造。
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