JP2007157698A - ランプ固定部材、及び、それを有するバックライトアセンブリと液晶表示装置 - Google Patents

ランプ固定部材、及び、それを有するバックライトアセンブリと液晶表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】ランプの実装作業を自動化してバックライトアセンブリの組立性を向上させ、かつ、ランプの固定部分の温度偏差を抑えることでその温度偏差に起因する表示不良を除去し、液晶表示装置の高画質化を実現させうるランプ固定部材を提供する。
【解決手段】ランプ固定部材は、本体部、ランプ固定部、及び上部支持板を含む。本体部の上面に形成されたランプ固定部には、ランプの挿入される溝が形成されている。上部支持板は、ランプ固定部の溝に挿入されたランプの上部を固定する。上部支持板とランプ固定部とがランプを挟んで安定化させる。ランプに接触する上部支持板の部分は幅が小さくても良い。上部支持板は好ましくはシリコーンで形成される。ランプ固定部材のこの構造がランプの組立工程の自動化を可能にする。ランプ固定部材は更に下部支持板を含んでも良い。下部支持板は上部支持板に結合し、ランプ固定部の溝に挿入されたランプの下部を固定する。
【選択図】図2

Description

本発明は、液晶表示装置に搭載されるバックライトアセンブリに関し、特に、バックライトアセンブリに含まれるランプ固定部材に関する。
液晶表示装置は平板表示装置の一つであり、液晶を用いて画像を表示する。液晶表示装置は他の平板表示装置に比べ、薄型化や小型軽量化が容易であり、駆動電圧及び消費電力が低い。これらの長所により、液晶表示装置は、ノートブック、モニター、及びテレビなどの多様な電化製品に搭載される表示装置として用いられている。
液晶表示装置では、画像を表示する液晶表示パネル自体は発光できないので、例えばバックライトアセンブリが搭載され、その光が液晶表示パネルに供給される。バックライトアセンブリに含まれるランプとしては主に、細長い円筒形状の冷陰極蛍光ランプ(Cold Cathode Fluorescent Lamp;CCFL)が用いられる。バックライトアセンブリは更に、ランプの配置の態様に応じてエッジ型と直下型とに大別される。エッジ型では、液晶表示パネルの背後に透明な導光板が配置され、導光板の側面に一つまたは二つのランプが配置されている。その配置では、ランプの光は導光板の内部を幾度も反射しながら伝搬し、導光板の前面全体から液晶表示パネルに向かって出射される。直下型では、複数のランプが液晶表示パネルの背後に配置され、ランプと液晶表示パネルとの間には拡散板が配置され、ランプの背後には反射板が配置されている。ランプから液晶表示パネルに直接向かう光と、反射板で反射された光とが拡散板によって拡がり、液晶表示パネル全体を一様に照らす。エッジ型は主に、ノードブックやモニターなど、比較的小型の液晶表示装置として用いられ、直下型は主に、テレビなど、比較的高輝度が要求される大型の液晶表示装置として用いられる。
直下型バックライトアセンブリの場合、液晶表示装置が大型であるほど、ランプが長く、拡散板が大きい。従って、特に大型の液晶表示装置に搭載されるバックライトアセンブリにはランプ固定部材が設置され、それにより、ランプが固定され、かつ、拡散板が支持される。ランプ固定部材は一般に、ランプを固定するランプ固定部と、拡散板を支持する拡散板支持部とを含む。従来のランプ固定部材では特に、ランプ固定部が、円周の上側の一部を除去した形状のクリップ部分を含む。従来のバックライトアセンブリの組立では、作業者が手を使ってランプをそのクリップ部分に押し込んで固定する。
液晶表示装置の普及に伴い、その組立工程の簡素化や工程時間の短縮による製造コストの低減が求められている。しかし、従来の組立工程ではランプの固定作業(特にランプをランプ固定部のクリップ部分に押し込む作業)を自動化することが困難であるので、組立工程の更なる簡素化、及び工程時間の更なる短縮がいずれも阻まれている。また、従来のランプ固定部(特にランプに接触するクリップ部分)に必要な剛性は比較的高いので、断熱性の高い材質(例えばシリコーン)では得られない。従って、従来のランプ固定部は断熱性が比較的低いので、それによって固定されたランプの領域と他の領域との間では温度に偏りが生じ、ランプの輝度にも偏りが生じる。その結果、液晶表示パネルの画面に暗い部分などの表示不良が発生しやすい。
本発明の目的は、ランプの実装作業の自動化を可能にしてバックライトアセンブリの組立性を向上させ、かつ、ランプの固定部分の温度偏差を抑えることでその温度偏差に起因する表示不良を除去し、液晶表示装置の更なる高画質化を実現させるランプ固定部材、を提供することにある。
本発明の一つの観点によるランプ固定部材は、本体部、ランプ固定部、下部支持板、及び上部支持板を含む。ランプ固定部は本体部の上面に形成されている。ランプ固定部には特に、ランプの挿入される溝が形成されている。下部支持板はランプ固定部に結合し、ランプ固定部の溝に挿入されたランプの下部を固定する。上部支持板はランプ固定部に結合し、ランプ固定部の溝に挿入されたランプの上部を固定する。ランプ固定部は好ましくは、下部支持板と上部支持板との間を結合する結合部を含む。結合部は好ましくは、ランプ固定部の溝の両側に形成されている。下部支持板は好ましくは、ランプ固定部の溝に挿入されたランプの下部を支持する少なくとも二つのランプ支持部、及び、それらのランプ支持部を互いに連結する下部連結部を含む。下部支持板には好ましくは、ランプ固定部との結合に利用される下部結合ホールが形成されている。下部結合ホールは好ましくは、ランプ支持部の両側に形成されている。上部支持板は好ましくは、ランプ固定部の溝に挿入されたランプの上部を覆う少なくとも二つのランプカバー部、及びそれらのランプカバー部を互いに連結する上部連結部を含む。上部支持板には好ましくは、ランプ固定部との結合に利用される上部結合ホールが形成されている。上部結合ホールは好ましくは、ランプカバー部の両側に形成されている。
本発明による上記のランプ固定部材は好ましくは、本体部の上面から突出した拡散板支持部を更に含む。その場合、更に好ましくは、下部支持板には、拡散板支持部の挿入される第1ホールが形成され、上部支持板には、拡散板支持部の挿入される第2ホールが形成されている。本発明による上記のランプ固定部材が、本体部の下面に形成され、収納容器に結合する本体結合部を更に含んでいても良い。
本発明の他の観点によるランプ固定部材は、本体部、ランプ固定部、拡散板支持部、及び支持板を含む。ランプ固定部は本体部の上面に形成されている。ランプ固定部には特に、ランプの挿入される溝が形成されている。拡散板支持部は本体部の上面に形成され、ランプ固定部より高く突出している。支持板はランプ固定部の上に配置され、ランプ固定部の溝に挿入されたランプの上部を固定する。ランプ固定部は好ましくは、支持板に結合する第1フック結合部を含み、支持板は好ましくは、第1フック結合部に結合される第2フック結合部を含む。その他に、本体部が、支持板に結合する第3フック結合部を含み、支持板が、第3フック結合部に結合する第4フック結合部を含んでいても良い。
本発明の更に別の観点によるランプ固定部材は、本体部、ランプ固定部、拡散板支持部、及び固定バンドを含む。ランプ固定部は本体部の上面に形成されている。ランプ固定部には特に、ランプの挿入される溝が形成されている。拡散板支持部は本体部の上面に形成され、ランプ固定部より高く突出している。固定バンドは帯状であり、ランプ固定部の溝に挿入されたランプの上部を固定する。好ましくは、ランプ固定部の溝の内面に少なくとも一つの接触突起が形成され、ランプに点接触する。
本発明によるバックライトアセンブリは、収納容器、ランプ、及び拡散板に加え、本発明による上記いずれかのランプ固定部材を含む。本発明による液晶表示装置は、本発明によるそのバックライトアセンブリの他に、ディスプレイユニットとトップシャーシとを含む。ディスプレイユニットはバックライトアセンブリの上に配置され、バックライトアセンブリからの光を用いて画像を表示する。トップシャーシはディスプレイユニットを固定する。
本発明の上記のいずれの観点によるランプ固定部材も、ランプの固定作業の自動化を可能にする。従って、従来のランプ固定部材とは異なり、バックライトアセンブリの組立性を向上させることができる。
本発明の一つの観点によるランプ固定部材では、下部支持板と上部支持板とが、ランプ固定部の溝に挿入されたランプの部分に直に接触し、それぞれの接触部分の間にランプのその部分を挟んで安定化させる。その場合、下部支持板及び上部支持板がいずれも、比較的柔らかく、かつ断熱性の高い材質(好ましくはシリコーン)で形成されても良いので、接触部分の断熱性を高く維持できる。その結果、ランプの固定された部分と他の部分との間では温度偏差が減少するので、そのランプ固定部材を搭載した液晶表示装置では、その温度偏差に起因する表示不良が除去され、更なる高画質化が実現できる。
本発明の他の観点によるランプ固定部材では、ランプ固定部と支持板とが、ランプ固定部の溝に挿入されたランプの部分に直に接触し、それぞれの接触部分の間にランプのその部分を挟んで安定化させる。その場合、支持板が比較的細くても良く、更に、比較的柔らかく、かつ断熱性の高い材質(好ましくはシリコーン)で形成されても良いので、支持板とランプとの間の接触部分の断熱性を高く維持できる。その結果、ランプの固定された部分と他の部分との間では温度偏差が減少するので、そのランプ固定部材を搭載した液晶表示装置では、その温度偏差に起因する表示不良が除去され、更なる高画質化が実現できる。
本発明の更に別の観点によるランプ固定部材では、ランプ固定部と固定バンドとが、ランプ固定部の溝に挿入されたランプの部分に直に接触し、それぞれの接触部分の間にランプのその部分を挟んで安定化させる。その場合、固定バンドは細くても良く、更に、比較的柔らかく、かつ断熱性の高い材質(好ましくはシリコーン)で形成されても良いので、支持板とランプとの間の接触部分の断熱性を高く維持できる。その上、ランプ固定部の溝の内面に接触突起が形成されている場合、ランプ固定部とランプとの間の接触面積も小さいので、両者間の断熱性も高い。以上の結果、ランプの固定された部分と他の部分との間では温度偏差が減少するので、そのランプ固定部材を搭載した液晶表示装置では、その温度偏差に起因する表示不良が除去され、更なる高画質化が実現できる。
以下、添付した図面を参照して、本発明の望ましい実施例をより詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例によるバックライトアセンブリを示す分解組立図である。 図1を参照すると、本発明の一実施例によるバックライトアセンブリ100は、収納容器200、複数のランプ300、拡散板350、及びランプ固定部材400を含む。
収納容器200は、底部210、及び、それぞれが底部210のエッジから延びて収納空間を形成する側部220で構成される。収納容器200は好ましくは、強度に優れ、変形しにくい金属から成る。収納容器200の長辺方向に延びている側部220には第1拡散板ガイド部222が形成されていても良い。第1拡散板ガイド部222は側部220の上面から所定の高さまで突出し、拡散板350を固定位置にガイドする。
ランプ300は収納容器200の底部210の上に、互いに平行に配置される。ランプ300は、外部の電源から印加される駆動電圧に応じて光を発生させる。ランプ300は好ましくは、細長い円筒形状の冷陰極蛍光ランプ(CCFL)で構成される。その他に、ランプ300が、両端部に外部電極を含む外部電極型蛍光ランプ(EEFL)で構成されても良い。また、ランプ300がU字形状に曲げられていても良い。ランプ300の両端部は、収納容器200に固定されているランプソケット310によって固定される。
拡散板350はランプ300の上に配置される。拡散板350は透明な材質から成り、ランプ300から放出された光を透過させると同時に拡散させ、全体の輝度を均一化させる。拡散板350は所定の厚さのプレート形状であり、ランプ300から一定距離に配置される。拡散板350は好ましくは、透過光を拡散するための拡散剤を含む。拡散板350は更に好ましくは、ポリメチルメタクリレート(PMMA)から成る。
バックライトアセンブリ100が更に、拡散板350の上に配置される少なくとも一枚の光学シート360を含んでいても良い。光学シート360は、拡散板350を通じて拡散された光の経路を再度変更して光の進行方向を上方に集め、バックライトアセンブリ100の輝度特性を向上させる。光学シート360は好ましくは集光シートを含み、拡散板350を通じて拡散された光を上方(バックライトアセンブリ100の正面方向)に集め、バックライトアセンブリ100の正面輝度を向上させる。また、光学シート360は拡散シートを含み、拡散板350を通じて拡散された光を再度拡散させても良い。その他に、バックライトアセンブリ100は、要求される輝度特性に応じ、反射偏光シートなどの多様な機能の光学シートを更に含んでも良い。
ランプ固定部材400は収納容器200の底部210に固定され、ランプ300を固定する。ランプ固定部材400がランプ300の中央部を安定に固定しているので、ランプ300が長くても、ランプ300の垂れ等の変形が防止される。ランプ固定部材400の数はランプ300の数によって決定される。一例として、一つのランプ固定部材400には四つのランプ300が固定される。ランプ固定部材400が二つ以上設置される場合、好ましくは、図1に示されているように、複数のランプ固定部材400がランプ300の長手方向に対して垂直な方向でジグザグに配置される。それぞれのランプ300は一つのランプ固定部材400によって固定される。しかし、ランプ300が更に長い場合、ランプ300一つ当たりのランプ固定部材400の数が更に増加しても良い。すなわち、それぞれのランプ300は、長手方向に一定の間隔で設置された二つ以上のランプ固定部材400によって固定されても良い。その場合にも好ましくは、複数のランプ固定部材400が、ランプ300の長手方向に対して垂直な方向でジグザグに配置される。
バックライトアセンブリ100が更に、ランプ300の両端部に配置されたサイドモールド370を含んでいても良い。サイドモールド370はランプ300の両端部を覆った状態で収容容器200に結合する。それにより、サイドモールド370はランプ300の両端部、特に、他の領域に比べて輝度が相対的に低いランプ300の電極部近傍を外部から遮蔽し、バックライトアセンブリ100の輝度の不均一性を除去する。サイドモールド370は更に、その上に配置される拡散板350のエッジを支持し、かつ拡散板350を固定位置にガイドする。サイドモールド370には好ましくは第2拡散板ガイド部372が形成されていても良い。第2拡散板ガイド部372はサイドモールド370の上面から所定の高さまで突出し、拡散板350の各短辺を固定位置にガイドする。
図1には示されていないが、バックライトアセンブリ100が更に、拡散板350と光学シート360とを固定するためのミドルモールドを含んでいても良い。ミドルモールドは光学シート360の上から収納容器200に結合し、拡散板350及び光学シート360のエッジを固定する。
図2は、本発明の一実施例によるランプ固定部材を示す斜視図であり、図3は、図2に示したランプ固定部材の側面図であり、図4は、図2に示したランプ固定部材の分解組立図である。図2、図3、及び図4を参照すると、ランプ固定部材400は、本体部410、ランプ固定部420、下部支持板430、及び上部支持板440を含む。
本体部410はランプ300の長手方向と交差する方向に延びている。ランプ固定部420は本体部410の上面に一つ以上形成されている。ランプ固定部420には、ランプ300の挿入される溝422が形成されている。ランプ固定部420は更に、下部支持板430と上部支持板440との間を結合する結合部424を含む。結合部424は溝422の両側に形成されている。ランプ固定部420は、拡散板支持部450の両側にそれぞれ一つ以上形成されている。一例として図2〜4では、ランプ固定部材400が、拡散板支持部450の両側にそれぞれ二つずつ配置された合計四つのランプ固定部420を含む。その他に、ランプ固定部材400が様々な個数のランプ固定部420を含んでいても良い。本体部410とランプ固定部420とは好ましくは、同一の部材から一体に形成される。更に好ましくは、本体部410とランプ固定部420とがプラスチックで一体成形される。
下部支持板430はランプ固定部420に結合し、ランプ300の下部を固定する。下部支持板430はランプ支持部432及び下部連結部434を含む。ランプ支持部432はランプ固定部420の溝422に挿入され、ランプ300の下部を支持する。ランプ支持部432は上部支持板440のランプカバー部442と対向している。ランプ支持部432は下に凸の形状であり、その曲率がランプ300の外周面の曲率に等しい。下部連結部434は本体部410と平行に延び、複数のランプ支持部432を互いに連結する。下部支持板430には、ランプ固定部420との結合に利用される下部結合ホール436が形成されている。下部結合ホール436はランプ支持部432の両側に形成され、ランプ固定部420の結合部424に対向している。すなわち、下部結合ホール436は、ランプ支持部432に隣接する下部連結部434に形成されている。
上部支持板440はランプ固定部420に結合し、ランプ300の上部を固定する。上部支持板440はランプカバー部442及び上部連結部444を含む。ランプカバー部442はランプ支持部432の上に配置され、ランプ300の上部を覆う。ランプカバー部442は上に凸の形状であり、その曲率がランプ300の外周面の曲率に等しい。従って、ランプ300はランプ支持部432とランプカバー部442とによって上下に挟まれる。上部連結部444は下部連結部434と平行に延び、複数のランプカバー部442を互いに連結する。上部支持板440がランプ固定部420に結合するとき、上部連結部444は下部連結部434に密着する。上部支持板440には、ランプ固定部420との結合に利用される上部結合ホール446が形成されている。上部結合ホール446はランプカバー部442の両側に形成され、ランプ固定部420の結合部424に対向している。すなわち、上部結合ホール446は、ランプカバー部442と隣接する上部連結部444に形成されている。
下部支持板430及び上部支持板440は好ましくは、所定の弾性を持つ材質で形成され、外部からランプ300に加えられる衝撃を緩和する。更に好ましくは、下部支持板430及び上部支持板440がシリコーンで形成される。ランプ300と直に接触する下部支持板430及び上部支持板440をシリコーンで形成することにより、各接触部分の断熱性が高く維持されるので、ランプ300の固定された領域と他の領域との間では温度偏差が減少する。その結果、ランプ300の温度偏差に起因するバックライトアセンブリ100の輝度の偏りが低減する。
ランプ固定部材400は更に、拡散板支持部450を含む。拡散板支持部450は本体部410の上面から突出し、拡散板350(図1に示す)を支持する。拡散板支持部450は、拡散板350の大型化に伴うその中央部の下方への垂れを防止し、ランプ固定部420に固定されたランプ300と拡散板350との間の距離を一定に維持する。拡散板支持部450は好ましくは、円錐形状である。図4を参照すると、下部支持板430には、拡散板支持部450の挿入される第1ホール438が形成され、上部支持板440には、拡散板支持部450の挿入される第2ホール448が形成されている。拡散板支持部450は、ランプ固定部420より高く突出しているので、ランプ固定部420に下部支持板430及び上部支持板440が結合されるとき、拡散板支持部450は、第1ホール438及び第2ホール448を通過して上方に突出する。
ランプ固定部材400は更に、本体部410の下面に形成された少なくとも一つの本体結合部460を含んでいても良い。本体結合部460は収納容器200(図1に示す)と結合する。好ましくは、本体結合部460の先端にフックが形成されている。収納容器200の底部210に形成された開口領域に本体結合部460が挿入されるとき、そのフックが底部210に嵌合する。尚、本体結合部460の形成位置及び数は多様に変更することができる。
図5は、図1に示したランプソケットを具体的に示した斜視図である。図1及び図5を参照すると、ランプソケット310は回路基板上にランプ300の数だけ実装され、収納容器200の開口領域を通じて収納容器200の内部に挿入されている。ランプソケット310はソケット本体部312とソケット固定部314とで構成される。ソケット本体部312には、ランプ300の挿入されるランプホール313が形成されている。ランプ300がソケット本体部312に装着されたとき、ソケット固定部314がランプ300のリード線302の上からソケット本体部312に結合し、ランプ300のリード線302を固定する。ここで、ランプ300のリード線302は、ソケット本体部312の内部に形成された導電端子(図示せず)に結合し、その導電端子を通じて外部の駆動回路と電気的に連結される。
ランプ300の組立工程は次のように自動化される。まず、ランプ固定部420に下部支持板430を結合させ、その状態のランプ固定部材400を収納容器200に結合させる。次に、ランプソケット310を収納容器200に結合させる。その後、ランプ300を、ランプ固定部材400の下部支持板430の上、及びランプソケット310のソケット本体部312の上に配置する。続いて、ランプ固定部材400の上部支持板440をランプ固定部420に結合させ、ランプソケット310のソケット固定部314をソケット本体部312に結合させる。 このように、ランプ300の実装が自動化されることで、ランプ300の組立工程が簡素化し、組立時間が短縮される。
図6は、本発明の他の実施例によるランプ固定部材を示した斜視図であり、図7は、図6に示されている部分Aの拡大図であり、図8は、図6に示したランプ固定部材の分解組立図である。図6、図7、及び図8を参照すると、ランプ固定部材500は、本体部510、ランプ固定部520、拡散板支持部530、及び支持板540を含む。
本体部510は、ランプ300の長手方向と交差する方向(好ましくは、その長手方向に対して垂直な方向)に延びている。ランプ固定部520は本体部510の上面に一つ以上形成されている。それぞれのランプ固定部520には、ランプ300の挿入される溝522が形成されている。ランプ固定部520の溝522は好ましくはランプ300のサイズより大きいので、ランプ300が挿入しやすい。ランプ固定部520は、拡散板支持部530の両側にそれぞれ一つ以上形成されている。図6及び図8に示した例では、ランプ固定部材500が、拡散板支持部530の両側にそれぞれ二つずつ配置された合計四つのランプ固定部520を含む。その他に、ランプ固定部材500が様々な数のランプ固定部520を含んでいても良い。ランプ固定部520は、支持板540に結合する第1フック結合部524を含む。第1フック結合部524は好ましくは、本体部510の最も外側に配置されたランプ固定部520の外側に形成されている。その他に、第1フック結合部524が全てのランプ固定部520に形成されても良い。拡散板支持部530は本体部510の上面に形成され、ランプ固定部520より高く突出し、拡散板350(図1に示す)を支持する。拡散板支持部530は、拡散板350の大型化に伴うその中央部の下方への垂れを防止し、ランプ固定部520に固定されたランプ300と拡散板350との間の距離を一定に維持する。拡散板支持部530は好ましくは、図6及び図8に示したような円錐形状である。本体部510、ランプ固定部520、及び拡散板支持部530は好ましくは、同一の部材で一体に形成される。更に好ましくは、本体部510、ランプ固定部520、及び拡散板支持部530がプラスチックで一体成形される。
支持板540はランプ固定部520の上に配置され、溝522に挿入されたランプ300の上部を固定する。支持板540は、ランプ固定部520に結合する第2フック結合部542を含む。第2フック結合部542は支持板540の両端部に形成され、ランプ固定部520のそれぞれの第1フック結合部524に対向している。支持板540は、第2フック結合部542と第1フック結合部524との間の結合によってランプ固定部520の上部に固定される。好ましくは第1フック結合部524が溝状であり、第2フック結合部542が突起状である。第2フック結合部542の突起が第1フック結合部524の溝に挿入されることにより、第1フック結合部524と第2フック結合部542との間の結合が円滑に実現される。支持板540には更に、拡散板支持部530の挿入される拡散板ホール544が形成されている。拡散板支持部530はランプ固定部520より高く突出しているので、ランプ固定部520に支持板540が結合されるとき、拡散板支持部530が拡散板ホール544を通過して上方に突出する。
支持板540は好ましくは、所定の弾性を持つ材質で形成され、外部からランプ300に加えられる衝撃を緩和する。更に好ましくは、支持板540がシリコーンから成る。また、支持板540は好ましくは、ランプ300と直に接触する部分の幅が小さい。その場合、支持板540とランプ300との間の接触面積が小さく、かつ、シリコーンの断熱性が高いので、支持板540とランプ300との間の接触部分の断熱性が高く維持される。その結果、ランプ300の固定された部分と他の部分との間では温度偏差が減少するので、そのランプ固定部材500を搭載した液晶表示装置では、その温度偏差に起因する表示不良が除去され、更なる高画質化が実現できる。
ランプ固定部材500は更に、本体部510の下面に形成された少なくとも一つの本体結合部550を含んでも良い。本体結合部550は収納容器200(図1に示す)に結合する。好ましくは、本体結合部550の先端にフックが形成されている。収納容器200の底部210に形成された開口領域を本体結合部550が貫通するとき、そのフックが底部210に嵌合する。尚、本体結合部550の形成位置及び個数は多様に変更することができる。
ランプ300の組立工程は次のように自動化される。まず、支持板540が分離された状態のランプ固定部材500を収納容器200に結合させる。次に、ランプ300をランプ固定部520の溝522に挿入する。その後、支持板540をランプ固定部520に結合させる。このように、ランプ300の実装が自動化されることで、ランプ300の組立工程が簡素化し、組立時間が短縮される。
図9は、本発明の更に別の実施例によるランプ固定部材を示した斜視図であり、図10は、図9に示したランプ固定部材の分解組立図である。図9及び図10参照すると、ランプ固定部材600は、本体部610、ランプ固定部620、拡散板支持部630、及び支持板640を含む。
本体部610は、ランプ300の長手方向と交差する方向(好ましくは、その長手方向に対して垂直な方向)に延びている。本体部610は、支持板640に結合する第3フック結合部612を含む。第3フック結合部612は本体部610の両端部に形成されている。ランプ固定部620は本体部610の上面に一つ以上形成されている。ランプ固定部620には、ランプ300の挿入される溝622が形成されている。ランプ固定部620の溝622は好ましくは、ランプ300のサイズより大きいので、ランプ300が挿入しやすい。ランプ固定部620は拡散板支持部630の両側にそれぞれ一つ以上形成されている。図9及び図10に示されている例では、ランプ固定部材600が、拡散板支持部630の両側にそれぞれ二つずつ配置された合計四つのランプ固定部620を含む。その他に、ランプ固定部材600が様々な数のランプ固定部620を含んでいても良い。ランプ固定部620は好ましくは、支持板640に結合する結合突起624を含む。結合突起624はランプ固定部620の最上端または最下端に形成され、ランプ固定部620から支持板640に向かって突出している。結合突起624はランプ固定部620の溝622の少なくとも片側に形成されている。拡散板支持部630は本体部610の上面に形成され、ランプ固定部620より高く突出し、拡散板350(図1に示す)を支持する。拡散板支持部630は好ましくは、円錐形状である。本体部610、ランプ固定部620、及び拡散板支持部630は好ましくは、同一の部材で一体に形成される。更に好ましくは、本体部610は、ランプ固定部620、及び拡散板支持部630がプラスチックで一体成形される。
支持板640はランプ固定部620の上に配置され、溝622に挿入されたランプ300の上部を固定する。支持板640は、本体部610の第3フック結合部612に結合する第4フック結合部642を含む。第4フック結合部642は支持板640の両端部に形成され、本体部610の外部に固定された第3フック結合部612に対向している。支持板640には更に結合ホール644が形成され、そこにランプ固定部620の結合突起624が挿入されている。支持板640は結合突起624と結合ホール644との間の結合により、ランプ固定部620の上部に更に安定に固定される。支持板640にはその上、拡散板支持部630の挿入される拡散板ホール646が形成されている。拡散板支持部630はランプ固定部620より高く突出しているので、ランプ固定部620に支持板640が結合するとき、拡散板支持部630は拡散板ホール646を通過して上方に突出する。
支持板640は好ましくは、所定の弾性を持つ材質で形成され、外部からランプ300に加えられる衝撃を緩和する。更に好ましくは、支持板640がシリコーンで形成される。 また、支持板640はランプ固定部620に対向する部分の幅が他の部分の幅より小さいので、支持板640とランプ300との間では直に接触する面積が小さい。それに加え、シリコーンの断熱性が高いので、支持板640とランプ300との間の接触部分の断熱性が高く維持される。その結果、ランプ300の固定された部分と他の部分との間では温度偏差が減少するので、そのランプ固定部材600を搭載した液晶表示装置では、その温度偏差に起因する表示不良が除去され、更なる高画質化が実現できる。
ランプ固定部材600は更に、本体部610の下面に形成された少なくとも一つの本体結合部650を含んでも良い。本体結合部650は収納容器200(図1に示す)に結合する。好ましくは、本体結合部650の先端にフックが形成されている。収納容器200の底部210に形成された開口領域を本体結合部650が貫通するとき、そのフックが底部210に嵌合する。尚、本体結合部650の形成位置及び個数は多様に変更することができる。
ランプ300の組立工程は次のように自動化される。まず、支持板640が分離された状態のランプ固定部材600を収納容器200に結合させる。次に、ランプ300をそれぞれのランプ固定部620の溝622に実装する。その後、支持板640を本体部610及びランプ固定部620に結合させる。このように、ランプ300の実装が自動化されることで、ランプ300の組立工程が簡素化し、組立時間が短縮される。
図11は、本発明の更に他の実施例によるランプ固定部材を示した斜視図であり、図12は、図11に示したランプ固定部材の側面図であり、図13は、図11に示されている部分Bの拡大図である。図11、図12、及び図13を参照すると、ランプ固定部材700は、本体部710、ランプ固定部720、拡散板支持部730、及び固定バンド740を含む。
本体部710はランプ300の長手方向と交差する方向(好ましくは、その長手方向に対して垂直な方向)に延びている。本体部710は、固定バンド740に結合するバンド結合部712を含む。バンド結合部712はフック形状であり、本体部710の両端部から突出している。ランプ固定部720は本体部710の上面に一つ以上形成されている。ランプ固定部720には、ランプ300の挿入される溝722が形成されている。ランプ固定部720の溝722は好ましくはランプ300のサイズより大きいので、ランプ300が挿入しやすい。ランプ固定部720は拡散板支持部730の両側に一つ以上形成されている。図11及び図12に示されている例では、ランプ固定部材700が、拡散板支持部730の両側にそれぞれ二つずつ配置された合計四つのランプ固定部720を含む。その他に、ランプ固定部材700が様々な数のランプ固定部720を含んでいても良い。ランプ固定部720には、固定バンド740の位置を決めるバンド固定溝724が形成されている。バンド固定溝724はランプ固定部720の最上端に形成されている。固定バンド740がバンド固定溝724に挿入されるとき、ランプ固定部720の溝722に挿入されたランプ300の上部が固定バンド740により固定される。
ランプ固定部720は更に、少なくとも一つの接触突起726を含む。接触突起726は、溝722の内面に形成され、溝722に挿入されたランプ300と点接触する。それにより、ランプ固定部720とランプ300との間の接触面積が小さい。図12に示されている例では、接触突起726がランプ固定部720の両側に一つずつ、ランプ固定部720の中心軸に対して対称に形成されているので、ランプ300がより安定化する。
固定バンド740はランプ固定部720の上に配置され、溝722に挿入されたランプ300の上部を固定する。固定バンド740は、本体部710のバンド結合部712に結合する結合リング742を含む。結合リング742は固定バンド740の両端部に形成され、本体部710のバンド結合部712に対向している。図13に示されているように、結合リング742はフック形状のバンド結合部712に挿入されて固定される。
固定バンド740は好ましくはその長手方向、所定の弾性を持つ材質で形成され、外部からランプ300に加えられる衝撃を緩和する。更に好ましくは、固定バンド740がシリコーンで形成される。また、固定バンド740は細い帯状であり、ランプ300と直に接触する部分の幅が小さい。ランプ固定部720の溝722に挿入されたランプ300は、接触突起726及び固定バンド740に好ましくは三点で接触して支持される。固定バンド740が断熱性の高いシリコーンで形成され得ることに加え、ランプ固定部720とランプ300との間の接触面積が上記のように最小化されることで、ランプ300の固定された領域と他の領域との間では温度偏差が減少する。その結果、そのランプ固定部材700を搭載した液晶表示装置では温度偏差に起因する表示不良が除去され、更なる高画質化が実現できる。
拡散板支持部730は本体部710の上面に形成され、ランプ固定部720より高く突出し、拡散板350(図1に示す)を支持する。拡散板支持部730は、拡散板350の大型化に伴うその中央部の下方への垂れを防止し、ランプ固定部720に固定されたランプ300と拡散板350との間の距離を一定に維持する。拡散板支持部730は好ましくは、円錐形状である。本体部710、ランプ固定部720、及び拡散板支持部730は好ましくは同一の部材で一体に形成される。更に好ましくは、本体部710、ランプ固定部720、及び拡散板支持部730がプラスチックで一体成形される。
但し、拡散板支持部730が、所定の硬度を持つプラスチックで形成される場合、拡散板350が堅固に支持されるので、外部からの衝撃及び振動によって拡散板350に割れが発生するおそれがある。従って、ランプ固定部材700が更に、拡散板350の割れを防止するための蓋732を含んでも良い。蓋732は拡散板支持部730の最上端を覆う。蓋732は特に所定の弾性を持つシリコーンで形成され、拡散板350と柔らかく接触する。
ランプ固定部材700は更に、本体部710の下面に形成された少なくとも一つの本体結合部750を含んでも良い。本体結合部750は収納容器200(図1に示す)に結合する。好ましくは、本体結合部750の先端にフックが形成されている。収納容器200の底部210に形成された開口領域を本体結合部750が貫通するとき、そのフックが底部210に嵌合する。尚、本体結合部750形成位置及び個数は多様に変更することができる。
ランプ300の組立工程は次のように自動化される。まず、固定バンド740が分離された状態のランプ固定部材700を収納容器200に結合させる。次に、ランプ300をそれぞれのランプ固定部720の溝722に実装する。その後、固定バンド740の結合リング742を本体部710のバンド結合部712に結合させる。このように、ランプ300の実装が自動化されることで、ランプ300の組立工程が簡素化し、組立時間が短縮される。
図14は、本発明の一実施例による液晶表示装置を示した分解組立図である。図14を参照すると、本発明の一実施例による液晶表示装置900は、外部に光を供給するバックライトアセンブリ100、その光を用いて画像を表示するディスプレイユニット800、及びディスプレイユニット800を固定するトップシャーシ920を含む。ここで、バックライトアセンブリ100の構造は図1〜図13に示した実施例のいずれかの構造と等しい。図14では、図1〜13に示されている構成要素と同様な構成要素に対し、図1〜13に示されている参照符号と同一の参照符号を付与する。更に、それら同様な構成要素の詳細については上記の説明を援用する。
ディスプレイユニット800は、バックライトアセンブリ100から供給される光を用いて画像を表示する液晶表示パネル810、及びその液晶表示パネル810を駆動する駆動回路部820を含む。
液晶表示装置810は、第1基板812、第1基板812に対向して結合する第2基板814、及び、第1基板812と第2基板814との間に挿入された液晶層816を含む。第1基板812には、スイッチング素子である薄膜トランジスタ(以下、TFTという)がマトリクス状に形成されている。第1基板812は好ましくはガラスから成る。TFTのソース端子及びゲート端子にはそれぞれ、データライン及びゲートラインが連結されている。TFTのドレイン端子には、透明な導電性材質から成る画素電極が連結されている。第2基板814には、画素ごとに色を表現するためのRGBカラーフィルタが成膜されている。第2基板814は好ましくはガラスから成る。第2基板814には更に、透明な導電性材質から成る共通電極が形成されている。
液晶表示パネル810では、ゲートラインからTFTのゲート端子に対して電圧が印加されるとき、そのTFTがターンオンし、データラインからTFTのドレイン端子に対して印加される電圧が画素電極に伝達される。それにより、画素電極と共通電極との間に挟まれた液晶層816では電界が形成される。この電界により、第1基板812と第2基板814との間に挿入された液晶層816では液晶分子の配列が変化する。その液晶分子の配列変化により各画素の透過率が変化するので、バックライトアセンブリ100から液晶表示パネル810を透過する光の強度が画素ごとに変更される。その結果、所望の画像が液晶表示パネル810の画面に表示される。
駆動回路部820は、液晶表示パネル810にデータ駆動信号を供給するデータ印刷回路基板822、液晶表示パネル810にゲート駆動信号を供給するゲート印刷回路基板824、データ印刷回路基板822を液晶表示パネル810に連結するデータ駆動回路フィルム826、及び、ゲート印刷回路基板824を液晶表示パネル810に連結するゲート駆動回路フィルム828を含む。データ駆動回路フィルム826及びゲート駆動回路フィルム828はそれぞれ、駆動チップを含む。データ駆動回路フィルム826及びゲート駆動回路フィルム828は好ましくは、テープキャリアパッケージ(TCP)またはチップオンフィルム(COF)で構成される。データ駆動回路フィルム826が液晶表示パネル810の第1基板812の長辺に沿って折り曲げられることにより、データ駆動印刷回路基板822が収納容器200の側面または背面に配置される。同様に、ゲート駆動回路フィルム828が液晶表示パネル810の第1基板812の短辺に沿って折り曲げられることにより、ゲート印刷回路基板824が収納容器200の側面または背面に配置される。尚、液晶表示パネル810及びゲート駆動回路フィルム828に別途の信号配線を形成することにより、ゲート印刷回路基板824は省略可能である。
液晶表示装置900は更に、光学シート360と液晶表示パネル810との間に配置されたミドルモールド910を含んでも良い。ミドルモールド910は、光学シート360及び拡散板350を固定し、かつ液晶表示パネル810を支持する。ミドルモールド910は好ましくは、フレーム形状に一体成形される。その他に、ミドルモールド910は、二つまたは四つの部品の組み合わせで構成されていても良い。
トップシャーシ920は液晶表示パネル810のエッジを囲んだ状態で収納容器200に結合し、液晶表示パネル810をミドルモールド910の上部に固定する。トップシャーシ920は、外部衝撃による液晶表示パネル810のミドルモールド910からの離脱を防止する。トップシャーシ920は好ましくは、フレーム形状に一体成形される。その他に、トップシャーシ920が、二つまたは四つの部品の組み合わせで構成されていても良い。
以上、本発明の実施例について詳細に説明した。しかし、本発明の実施形態は上記のものには限定されない。実際、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者であれば、本願の特許請求の範囲、明細書、及び図面に基づき、本発明の思想と精神とのいずれからも離脱することなく、本発明の実施形態を修正し、または変更できるであろう。従って、それらの修正や変更も当然に、本発明の技術的範囲に属すると解されるべきである。
本発明の一実施例によるバックライトアセンブリを示す分解組立図である。 本発明の一実施例によるランプ固定部材を示す斜視図である。 図2に示したランプ固定部材の側面図である。 図2に示したランプ固定部材の分解組立図である。 図1に示したランプソケットを具体的に示す斜視図である。 本発明の他の実施例によるランプ固定部材を示す斜視図である。 図6に示されている部分Aの拡大図である。 図6に示したランプ固定部材の分解組立図である。 本発明の別の実施例によるランプ固定部材を示す斜視図である。 図9に示したランプ固定部材の分解組立図である。 本発明の更に他の実施例によるランプ固定部材を示した斜視図である。 図11に示したランプ固定部材の側面図である。 図11に示されている部分Bの拡大図である。 本発明の一実施例による液晶表示装置を示す分解組立図である。
符号の説明
100 バックライトアセンブリ
200 収納容器
210 底部
300 ランプ
310 ランプソケット
350 拡散板
360 光学シート
370 サイドモールド
400、500、600、700 ランプ固定部材
410、510、510、710 本体部
420、520、620、720 ランプ固定部
422 ランプ固定部の溝
424 結合部
430 下部支持板
432 ランプ支持部
434 下部連結部
440 上部支持板
442 ランプカバー部
444 上部連結部
446 上部結合ホール
450、530、630、730 拡散板支持部
540、640 支持板
726 接触突起
740 固定バンド
742 結合リング
800 ディスプレイユニット
810 液晶表示パネル
812 第1基板
814 第2基板
816 液晶層
820 駆動回路部
822 データ印刷回路基板
824 ゲート印刷回路基板
826 データ駆動回路フィルム
828 ゲート駆動回路フィルム
900 液晶表示装置
910 ミドルモールド
920 トップシャーシ

Claims (41)

  1. 本体部、
    前記本体部の上面に形成され、ランプの挿入される溝が形成された少なくとも一つのランプ固定部、
    前記ランプ固定部に結合し、前記ランプの下部を固定する下部支持板、及び、
    前記ランプ固定部に結合し、前記ランプの上部を固定する上部支持板、
    を有するランプ固定部材。
  2. 前記ランプ固定部が、前記下部支持板と前記上部支持板との間を結合する結合部を含む、請求項1に記載のランプ固定部材。
  3. 前記結合部が前記ランプ固定部の溝の少なくとも片側に配置されている、請求項2に記載のランプ固定部材。
  4. 前記下部支持板が、
    前記ランプ固定部の溝に挿入され、前記ランプの下部を支持する少なくとも二つのランプ支持部、及び、
    前記ランプ支持部を互いに連結する下部連結部、
    を含む、請求項1に記載のランプ固定部材。
  5. 前記下部支持板が、前記ランプ固定部との結合に利用される下部結合ホールを更に含む、請求項4に記載のランプ固定部材。
  6. 前記下部結合ホールが前記ランプ支持部の両側に形成されている、請求項5に記載のランプ固定部材。
  7. 前記上部支持板が、
    前記ランプの上部を覆う少なくとも二つのランプカバー部、及び、
    前記ランプカバー部を互いに連結する上部連結部、
    を含む、請求項1に記載のランプ固定部材。
  8. 前記上部支持板が、前記ランプ固定部との結合に利用される上部結合ホールを更に含む、請求項7に記載のランプ固定部材。
  9. 前記上部結合ホールが前記ランプカバー部の両側に形成されている、請求項8に記載のランプ固定部材。
  10. 前記本体部の上面から突出した拡散板支持部、を更に有する、請求項1に記載のランプ固定部材。
  11. 前記拡散板支持部が円錐形状である、請求項10に記載のランプ固定部材。
  12. 前記下部支持板には、前記拡散板支持部の挿入される第1ホールが形成され、
    前記上部支持板には、前記拡散板支持部の挿入される第2ホールが形成されている、
    請求項10に記載のランプ固定部材。
  13. 前記本体部の下面に形成され、収納容器に結合される本体結合部、を更に有する、請求項1に記載のランプ固定部材。
  14. 前記下部支持板及び前記上部支持板がシリコーンで形成されている、請求項1に記載のランプ固定部材。
  15. 本体部、
    前記本体部の上面に形成され、ランプの挿入される溝が形成された少なくとも一つのランプ固定部、
    前記本体部の上面に形成され、前記ランプ固定部より高く突出した拡散板支持部、及び、
    前記ランプ固定部の上部に配置され、前記ランプの上部を固定する支持板、
    を有するランプ固定部材。
  16. 前記ランプ固定部が、前記支持板に結合する第1フック結合部を含む、請求項15に記載のランプ固定部材。
  17. 前記支持板が、前記第1フック結合部に結合する第2フック結合部を含む、請求項16に記載のランプ固定部材。
  18. 前記第2フック結合部が前記支持板の両端部に形成されている、請求項17に記載のランプ固定部材。
  19. 前記本体部が、前記支持板に結合する第3フック結合部を含む、請求項15に記載のランプ固定部材。
  20. 前記支持板が、前記第3フック結合部に結合する第4フック結合部を含む、請求項19に記載のランプ固定部材。
  21. 前記第4フック結合部が前記支持板の両端部に形成されている、請求項20に記載のランプ固定部材。
  22. 前記ランプ固定部が、前記支持板に結合する結合突起を含む、請求項15に記載のランプ固定部材。
  23. 前記支持板には、前記結合突起の挿入される結合ホールが形成されている、請求項22に記載のランプ固定部材。
  24. 前記ランプ固定部に対向する前記支持板の部分は前記支持板の他の部分より幅が狭い、請求項15に記載のランプ固定部材。
  25. 前記支持板には、前記拡散板支持部の挿入される拡散板ホールが形成されている、請求項15に記載のランプ固定部材。
  26. 前記支持板がシリコーンで形成されている、請求項15に記載のランプ固定部材。
  27. 前記本体部の下面に形成され、収納容器に結合する本体結合部、を更に有する、請求項15に記載のランプ固定部材。
  28. 本体部、
    前記本体部の上面に形成され、ランプの挿入される溝が形成された少なくとも一つのランプ固定部、
    前記本体部の上面に形成され、前記ランプ固定部より高く突出した拡散板支持部、及び、
    前記ランプの上部を固定する帯状の固定バンド、
    を有するランプ固定部材。
  29. 前記本体部が両端部に、前記固定バンドに結合するフック形状のバンド結合部を含む、請求項28に記載のランプ固定部材。
  30. 前記固定バンドが両端部に、前記バンド結合部に結合する結合リングを含む、請求項29に記載のランプ固定部材。
  31. 前記ランプ固定部には、前記固定バンドの位置を固定するための固定溝が形成されている、請求項28に記載のランプ固定部材。
  32. 前記ランプ固定部が、
    前記溝の内面に形成され、前記ランプに点接触する少なくとも一つの接触突起、
    を含む、請求項28に記載のランプ固定部材。
  33. 前記固定バンドがシリコーンで形成されている、請求項28に記載のランプ固定部材。
  34. 前記拡散板支持部の上端を覆うシリコーン製の蓋、を更に有する、請求項28に記載のランプ固定部材。
  35. 前記本体部の下面に形成され、収納容器に結合する本体結合部、を更に有する、請求項28に記載のランプ固定部材。
  36. 底部と側部とを含み、収納空間を形成する収納容器、
    前記収納容器の底部の上に配置される複数のランプ、
    前記ランプの上に配置される拡散板、及び、
    前記ランプを固定するランプ固定部材、
    を有するバックライトアセンブリであり、
    前記ランプ固定部材が、
    前記収納容器の底部に結合し、前記ランプと交差する方向に延びている本体部、
    前記本体部の上面に形成され、前記ランプの挿入される溝が形成された少なくとも一つのランプ固定部、
    前記ランプ固定部に結合し、前記ランプの下部を固定する下部支持板、及び、
    前記ランプ固定部に結合し、前記ランプの上部を固定する上部支持板、
    を含む、バックライトアセンブリ。
  37. 収納容器、
    前記収納容器に収納される複数のランプ、
    前記ランプの上部に配置される拡散板、及び、
    前記ランプを固定するランプ固定部材、
    を有するバックライトアセンブリであり、
    前記ランプ固定部材が、
    前記収納容器に結合し、前記ランプと交差する方向に延びている本体部、
    前記本体部の上面に形成され、前記ランプの挿入される溝が形成された少なくとも一つのランプ固定部、
    前記本体部の上面に形成され、前記拡散板を支持する拡散板支持部、及び、
    前記ランプ固定部の上部に配置され、前記ランプの上部を固定する支持板、
    を含む、バックライトアセンブリ。
  38. 収納容器、
    前記収納容器に収納される複数のランプ、
    前記ランプの上部に配置される拡散板、及び、
    前記ランプを固定するランプ固定部材、
    を有するバックライトアセンブリであり、
    前記ランプ固定部材が、
    前記収納容器に結合され、前記ランプと交差する方向に延びている本体部、
    前記本体部の上面に形成され、前記ランプの挿入される溝が形成された少なくとも一つのランプ固定部、
    前記本体部の上面に形成され、前記拡散板を支持する拡散板支持部、及び、
    前記ランプの上部を固定する帯状の固定バンド、
    を含む、バックライトアセンブリ。
  39. 光を外部に供給するバックライトアセンブリ、
    前記バックライトアセンブリの上に配置され、前記光を用いて画像を表示するディスプレイユニット、及び、
    前記ディスプレイユニットを固定するトップシャーシ、
    を有する液晶表示装置であり、
    前記バックライトアセンブリが、
    収納容器、
    前記収納容器の底部の上に配置される複数のランプ、及び、
    前記ランプを固定するランプ固定部材、
    を含み、
    前記ランプ固定部材が、
    前記収納容器の底部に結合され、前記ランプと交差する方向に延びている本体部、
    前記本体部の上面に形成され、前記ランプの挿入される溝が形成された少なくとも一つのランプ固定部、
    前記ランプ固定部に結合され、前記ランプの下部を固定する下部支持板、及び、
    前記ランプ固定部に結合され、前記ランプの上部を固定する上部支持板、
    を含む、液晶表示装置。
  40. 光を外部に供給するバックライトアセンブリ、
    前記バックライトアセンブリの上に配置され、前記光を用いて画像を表示するディスプレイユニット、及び、
    前記ディスプレイユニットを固定するトップシャーシ、
    を有する液晶表示装置であり、
    前記バックライトアセンブリが、
    収納容器、
    前記収納容器の底部の上に配置される複数のランプ、
    前記ランプの上に配置される拡散板、及び、
    前記ランプを固定するランプ固定部材、
    を含み、
    前記ランプ固定部材が、
    前記収納容器に結合され、前記ランプと交差する方向に延びている本体部、
    前記本体部の上面に形成され、前記ランプの挿入される溝が形成された少なくとも一つのランプ固定部、
    前記本体部の上面に形成され、前記拡散板を支持する拡散板支持部、及び、
    前記ランプ固定部の上に配置され、前記ランプの上部を固定する支持板、
    を含む、液晶表示装置。
  41. 光を外部に供給するバックライトアセンブリ、
    前記バックライトアセンブリの上に配置され、前記光を用いて画像を表示するディスプレイユニット、及び、
    前記ディスプレイユニットを固定するトップシャーシ、
    を有する液晶表示装置であり、
    前記バックライトアセンブリが、
    収納容器、
    前記収納容器の底部の上に配置される複数のランプ、
    前記ランプの上に配置される拡散板、及び、
    前記ランプを固定するランプ固定部材、
    を含み、
    前記ランプ固定部材が、
    前記収納容器に結合され、前記ランプと交差する方向に延びている本体部、
    前記本体部の上面に形成され、前記ランプの挿入される溝が形成された少なくとも一つのランプ固定部、
    前記本体部の上面に形成され、前記拡散板を支持する拡散板支持部、及び、
    前記ランプの上部を固定する帯状の固定バンド、
    を含む、液晶表示装置。
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