JP3107792U - Led面状発光する防犯用パネル照明装置 - Google Patents
Led面状発光する防犯用パネル照明装置 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】シールおよびアクリル板に印刷された表示に比べて、警察官立寄所や防犯に関係する施設、郵便局、銀行、駐車場、病院等に防犯警戒をするための照明表示装置として、長寿命でメンテナンスの手間を省くことができる。夜間や曇りでも良く注意を引くことができ防犯効果が大きく、目に付く窓口や出入り口に設置する防犯照明装置を提供する。
【解決手段】上部アルミ枠からなるスケルトンボード本体図1と、複数個のLEDを配置した基板図2を組み合わせたLEDでアクリル樹脂系の面状部図1−2を面状照射発光させる形状構造。郊外型で電源部が無い場所の場合でも太陽光パネル図4−7による組み合わせにより電源供給ができる構造にした。
【選択図】図1
【解決手段】上部アルミ枠からなるスケルトンボード本体図1と、複数個のLEDを配置した基板図2を組み合わせたLEDでアクリル樹脂系の面状部図1−2を面状照射発光させる形状構造。郊外型で電源部が無い場所の場合でも太陽光パネル図4−7による組み合わせにより電源供給ができる構造にした。
【選択図】図1
Description
本実用新案は、警察官立寄所や防犯に関係する施設、郵便局、銀行、駐車場等に防犯警戒をするための照明表示装置に関する。
銀行や郵便局の入口にはシールや樹脂性の警察官立寄所などの表示シールが設けられていることは公知である。しかし、防犯表示シールでは目立たない。このような照度を補うために照明装置にすることで離れたところからでも目に付きやすくする照明装置である。
シールや樹脂に警察官立寄所の文字を印刷するだけも防犯効果はあることは公知である。しかし夕方や雨の日などで暗くなった時には見え難いのである。そこで照明装置にすることで防犯強化をはかることができる。しかし光源として電球や蛍光灯管を用いるのでは照明装置が太くなり場所を取ることになる。電球や蛍光灯を光源とする場合には点灯時の発熱は避けられず、消費電力も不利である。
本新案の目的は、電球や蛍光灯管を光源とする場合に比べて消費電力が少ないうえ、電球や蛍光灯管に比べて長寿命化でメンテナンスの手間を省くことができる。
本新案の目的は使用者の緊急度合いや警戒状況、周囲の状況に応じて複数段階に点滅調節することができる。
本新案の目的は使用者の緊急度合いや警戒状況、周囲の状況に応じて複数段階に点滅調節することができる。
本方法により防犯設備照明機器として警察官立寄所の文字を印刷するだけも防犯効果はある。且つ夕方や雨の日などで暗くなった時にも照明装置が文字を目立つように設計されており、社団法人大阪府防犯協会連合会の厳重なる審査の基登録番号第515号に合格して現場での防犯効果を有する。
(実施例1)図1本体は本実用新案に係る防犯管理、危機管理、リスクマネジメントを告知、表示するための照明装置の実施例を示す。図1は、主に出入り口などに掛けて設置、または詰め所に備え付ける照明装置である。
(実施例2)LEDユニット基板図2を点灯あるいは点滅制御する制御回路スイッチ3に照明信号を与える電源を有する照明装置。
(実施例3)制御回路スイッチ3が点灯するLED5の照度を複数段階に色変化、変更調整できる照明装置。
(実施例4)LEDユニット基板図2は上下左右の各表面に対してスケルトンボード本体図1に面状発光する照明装置。
(実施例5)スケルトンボード本体図1の面状板2はアクリル系樹脂板、ポリカ樹脂板、ガラス板などからなり1枚で表面に印刷表示でき面状発光する照明装置。
(実施例6)スケルトンボード本体図1の面状板2はアクリル系樹脂板、ポリカ樹脂板、ガラス板などからなり2枚合わせた中央部に印刷表示でき面状発光する照明装置。
(実施例7)面状板2のアクリル系樹脂板、ポリカ樹脂板、ガラス板などからなる表面また面状板2にはさまれた面状板2に文字、絵、写真を印刷やシールを貼り付ける、蛍光マーカーによる手書きができる照明装置。
(実施例8)スケルトンボード本体の光源に太陽光発電ユニットによる電源供給ができる照明装置。
(実施例2)LEDユニット基板図2を点灯あるいは点滅制御する制御回路スイッチ3に照明信号を与える電源を有する照明装置。
(実施例3)制御回路スイッチ3が点灯するLED5の照度を複数段階に色変化、変更調整できる照明装置。
(実施例4)LEDユニット基板図2は上下左右の各表面に対してスケルトンボード本体図1に面状発光する照明装置。
(実施例5)スケルトンボード本体図1の面状板2はアクリル系樹脂板、ポリカ樹脂板、ガラス板などからなり1枚で表面に印刷表示でき面状発光する照明装置。
(実施例6)スケルトンボード本体図1の面状板2はアクリル系樹脂板、ポリカ樹脂板、ガラス板などからなり2枚合わせた中央部に印刷表示でき面状発光する照明装置。
(実施例7)面状板2のアクリル系樹脂板、ポリカ樹脂板、ガラス板などからなる表面また面状板2にはさまれた面状板2に文字、絵、写真を印刷やシールを貼り付ける、蛍光マーカーによる手書きができる照明装置。
(実施例8)スケルトンボード本体の光源に太陽光発電ユニットによる電源供給ができる照明装置。
本発明のにおいて、本体スケルトンボードフレーム部1の設計材料をアルミなどにすることで清潔感と軽量化、熱伝導性に優れた材料である。面状発光部2はアクリル樹脂のボードを使用し発光効率を考慮した。この両方を兼ね備えた防犯向け照明装置は、室内は基より暗い場所、そして夜間にも良く目立つ照明装置にして、犯罪を未然に防止する効果を最大限発揮する。電球や蛍光灯では、熱伝導性が悪く消費電力も嵩張り電球交換などメンテナンスにも手間取るところLED照明装置と組み合わせることで小型化も解決した。
1 スケルトンボードフレーム部(アルミなど)
2 透明ボード(アクリル樹脂など)
3 制御回路スイッチ部
4 電源コンセント
5 LED
6 基板
7 太陽光パネル
2 透明ボード(アクリル樹脂など)
3 制御回路スイッチ部
4 電源コンセント
5 LED
6 基板
7 太陽光パネル
Claims (2)
- 複数個のLEDを長方形ユニット基板に取付けて電源コンセントより供給された電源の照度を制御する装置とアルミ枠で組み合わせた照明装置。
- 複数個のLEDを長方形ユニット基板に取付けて太陽光発電パネルユニットより供給された電源による照明を制御する装置とアルミ枠で組み合わせた照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004006152U JP3107792U (ja) | 2004-09-16 | 2004-09-16 | Led面状発光する防犯用パネル照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004006152U JP3107792U (ja) | 2004-09-16 | 2004-09-16 | Led面状発光する防犯用パネル照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3107792U true JP3107792U (ja) | 2005-02-17 |
Family
ID=43270490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004006152U Expired - Fee Related JP3107792U (ja) | 2004-09-16 | 2004-09-16 | Led面状発光する防犯用パネル照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3107792U (ja) |
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2004
- 2004-09-16 JP JP2004006152U patent/JP3107792U/ja not_active Expired - Fee Related
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