JP3107274U - スタンバイモードでの電気モータの回転動作を検出するための検出器 - Google Patents
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Abstract
【課題】スタンバイモードでの電気モータの回転動作を検出する検出器を提供する。
【解決手段】スタンバイモードでの電気モータの回転動作を検出するための検出器を開示し、該検出器は、制御回路Bと、サイリスタCと、電源回路Aと、検出される電気モータDとを備え、前記電源回路、電気モータおよびサイリスタが直列接続され、且つ前記制御回路の一つの出力端子が前記サイリスタのゲートに接続された検出器において、前記検出器が感知回路Fと表示灯Eを更に備え、前記感知回路が、前記電源回路、電気モータおよびサイリスタのループが導通しているかどうかを検出するために使用され、前記感知回路の一つの出力が前記制御回路に接続されると共にフィードバック信号を前記制御回路に送出し、前記制御回路が前記表示灯のオン/オフを制御するために前記表示灯に接続される。
【選択図】図2
【解決手段】スタンバイモードでの電気モータの回転動作を検出するための検出器を開示し、該検出器は、制御回路Bと、サイリスタCと、電源回路Aと、検出される電気モータDとを備え、前記電源回路、電気モータおよびサイリスタが直列接続され、且つ前記制御回路の一つの出力端子が前記サイリスタのゲートに接続された検出器において、前記検出器が感知回路Fと表示灯Eを更に備え、前記感知回路が、前記電源回路、電気モータおよびサイリスタのループが導通しているかどうかを検出するために使用され、前記感知回路の一つの出力が前記制御回路に接続されると共にフィードバック信号を前記制御回路に送出し、前記制御回路が前記表示灯のオン/オフを制御するために前記表示灯に接続される。
【選択図】図2
Description
本考案は、モータ駆動の家庭用器具に関し、特にスタンバイモードでの電気モータの回転動作を検出するための検出器に関する。
既存のモータ駆動の家庭用機器においては、それらがスタンバイモード(電源はオンであるが、機器(machine)がまだ起動していない場合)で正常かどうかを示すための検出器は提供されていない。従って、もし異常が発生すれば、ユーザは、機器が起動したときに、特にブレード又はブレードディスクを有するものについては怪我をすることがあり得る。
本考案の主目的は、従来技術の欠点を克服し、スタンバイモードでの電気モータの回転動作を検出するための検出器を提供することである。
本考案による検出器は、制御回路と、サイリスタと、電源回路と、検出される電気モータとを備え、前記電源回路、電気モータおよびサイリスタが直列接続され、且つ前記制御回路の一つの出力端子が前記サイリスタのゲートに接続された検出器において、前記検出器が感知回路と表示灯を更に備え、前記感知回路が、前記電源回路、電気モータおよびサイリスタのループが導通しているかどうかを検出するために使用され、前記感知回路の一つの出力が前記制御回路に接続されると共にフィードバック信号を前記制御回路に送出し、前記制御回路が前記表示灯のオン/オフを制御するために前記表示灯に接続されたことを特徴とする。
前記電源回路は交流電源であってもよく、前記サイリスタはトライアックであってもよい。
前記感知回路はホールセンサを使用してもよく、それは前記電気モータの回転動作を検出するために適切な位置に置かれてもよい。
前記感知回路はホールセンサを使用してもよく、それは前記電気モータの回転動作を検出するために適切な位置に置かれてもよい。
前記感知回路は、フォトダイオードを使用してもよい。もし前記サイリスタがトライアックであれば、前記感知回路の感知端子は、前記トライアックのT1端子およびT2端子にそれぞれ接続されてもよい。もし前記サイリスタがscrであれば、前記感知回路の感知端子は、前記scrのアノード及びカソードにそれぞれ接続されてもよい。
前記感知回路は、相互インダクタンスを使用してもよく、前記インダクタンスの一次回路は、前記トライアックと電気モータとの間に接続され、前記インダクタンスの二次回路は、前記制御回路にフィードバック信号を送出する。
前記検出器の動作原理は次のようである。
正常なスタンバイモードでは、前記電源回路、電気モータおよびサイリスタのループは、非導通である。もし前記電気モータの回転動作が検出されなければ、または、前記サイリスタが非導通であることが検出されれば、それは前記機器が正常な状態にあることを意味し、そして前記機器に対して更なる動作の許可を示すために、前記表示灯が前記制御回路の制御の下に点滅(flash)する。もし、前記電気モータの回転動作が検出され、または、前記サイリスタが導通していることが検出されれば、それは、前記機器が異常な状態にあることを意味し、そして前記機器に対し異常および更なる如何なる動作の禁止を示すために、前記表示灯が前記制御回路の制御の下にオフする。
正常なスタンバイモードでは、前記電源回路、電気モータおよびサイリスタのループは、非導通である。もし前記電気モータの回転動作が検出されなければ、または、前記サイリスタが非導通であることが検出されれば、それは前記機器が正常な状態にあることを意味し、そして前記機器に対して更なる動作の許可を示すために、前記表示灯が前記制御回路の制御の下に点滅(flash)する。もし、前記電気モータの回転動作が検出され、または、前記サイリスタが導通していることが検出されれば、それは、前記機器が異常な状態にあることを意味し、そして前記機器に対し異常および更なる如何なる動作の禁止を示すために、前記表示灯が前記制御回路の制御の下にオフする。
実施形態1:
図1に示されるように、第1実施形態においては、検出器(detector)は、制御回路(control circuit)B、サイリスタ(thyristor)C、電気モータ(electric motor)D、電源回路(power supply circuit)A、感知回路(sensing circuit)F、および表示灯(indicator light)Eを備える。
感知回路Fは、ホールセンサ(Hall sensor)を用いてもよく、それは電気モータDの回転動作(rotation movement)を検出するために適切な位置に置かれる。
感知回路Fの一つの出力端子は制御回路Bに接続されると共に、該制御回路Bにフィードバック信号を送出する。制御回路Bは、表示灯Eのオン/オフを制御するために表示灯Eに接続された出力端子を備える。
図1に示されるように、第1実施形態においては、検出器(detector)は、制御回路(control circuit)B、サイリスタ(thyristor)C、電気モータ(electric motor)D、電源回路(power supply circuit)A、感知回路(sensing circuit)F、および表示灯(indicator light)Eを備える。
感知回路Fは、ホールセンサ(Hall sensor)を用いてもよく、それは電気モータDの回転動作(rotation movement)を検出するために適切な位置に置かれる。
感知回路Fの一つの出力端子は制御回路Bに接続されると共に、該制御回路Bにフィードバック信号を送出する。制御回路Bは、表示灯Eのオン/オフを制御するために表示灯Eに接続された出力端子を備える。
図5に示されるように、電源回路Aは交流電流(alternating current)を供給しており、サイリスタCはトライアック(triac)であり、そして表示灯Eは赤色LED灯である。もしモータDが回転していなければ、モータDの磁界は変化せず、そして感知回路Fは起動されず、且つ感知回路Fの脚(leg)3は制御回路Bにハイレベルの電圧信号を送出した状態を維持する。判定後に、制御回路Bは、レベルが或るパターンで交互に切り替わる電圧信号をLED灯Eに送出する。制御回路Bから送出された電圧信号がハイレベルのときにはLED灯Eがオンとなる一方、制御回路Bから送出された電圧信号がロウレベルのときにはLED灯がオフになって、これによりLED灯が点滅(flash)する。もしモータDが回転していれば、感知回路Fは、モータDの変化する磁界により起動され、そして、感知回路Fの脚2および脚1が導通し、且つ感知回路Fの脚3が制御回路Bにロウレベルの電圧信号を入力する。判定後に、制御回路Bは、ロウレベルの電圧信号をLED灯Eに送出し、そしてLED灯Eがオフとなる。
実施形態2:
図2に示されるように、実施形態1との違いは、感知回路Fがフォトダイオードを使用しており、感知回路Fの二つの端子がトライアックCの端子T1および端子T2にそれぞれ接続されていることである。もし端子T1およびT2が導通(conducting)していれば、感知回路Fには電流が流れず、そして感知回路Fがフィードバック信号を制御回路Bに送出し、赤色表示灯Eが制御回路Bの制御の下にオフとなる。もし端子T1およびT2が非導通(non-conducting)であれば、感知回路Fには電流の流れが存在し、そして感知回路Fがフィードバック信号を制御回路Bに送出し、赤色表示灯Eが制御回路Bの制御の下に点滅する。
図2に示されるように、実施形態1との違いは、感知回路Fがフォトダイオードを使用しており、感知回路Fの二つの端子がトライアックCの端子T1および端子T2にそれぞれ接続されていることである。もし端子T1およびT2が導通(conducting)していれば、感知回路Fには電流が流れず、そして感知回路Fがフィードバック信号を制御回路Bに送出し、赤色表示灯Eが制御回路Bの制御の下にオフとなる。もし端子T1およびT2が非導通(non-conducting)であれば、感知回路Fには電流の流れが存在し、そして感知回路Fがフィードバック信号を制御回路Bに送出し、赤色表示灯Eが制御回路Bの制御の下に点滅する。
図6に示されるように、トライアックの端子T1およびT2は導通していれば、感知回路Fの脚3および脚2の間には電流の流れは存在せず、そしてフォトダイオードは非導通となり、感知回路Fの脚1は、ハイレベルの電圧を制御回路Bに送出した状態を維持する。判定後、制御回路Bはロウレベルの電圧信号をLED灯Eに送出し、そしてLED灯Eがオフとなる。もしトライアックの端子T1およびT2が非導通であれば、感知回路Fの脚3および脚2の間には電流の流れが存在し、そしてフォトダイオードが導通し、感知回路Fの脚3がロウレベルの電圧信号を制御回路Bに入力する。判定後、制御回路Bは、レベルが或るパターンで交互に切り替わる電圧信号をLED灯Eに送出して、それを点滅させる。
実施形態3:
図3に示されるように、実施形態1との違いは、感知回路Fがフォトダイオードを使用しており、二つの感知点がモータDの二つの端子にそれぞれ接続されていることである。もしモータのループに電流の流れが存在すれば、感知回路Fに電流の流れが存在し、そして感知回路Fがフィードバック信号を制御回路Bに送出し、赤色表示灯Eが制御回路Bの制御の下にオフとなる。もしモータのループに電流の流れが存在しなければ、感知回路Fに電流の流れが存在せず、そして感知回路Fがフィードバック信号を制御回路Bに送出し、赤色表示灯Eが制御回路Bの制御の下に点滅する。
図3に示されるように、実施形態1との違いは、感知回路Fがフォトダイオードを使用しており、二つの感知点がモータDの二つの端子にそれぞれ接続されていることである。もしモータのループに電流の流れが存在すれば、感知回路Fに電流の流れが存在し、そして感知回路Fがフィードバック信号を制御回路Bに送出し、赤色表示灯Eが制御回路Bの制御の下にオフとなる。もしモータのループに電流の流れが存在しなければ、感知回路Fに電流の流れが存在せず、そして感知回路Fがフィードバック信号を制御回路Bに送出し、赤色表示灯Eが制御回路Bの制御の下に点滅する。
図7に示されるように、もしモータのループに電流の流れが存在すれば、感知回路Fの脚3と脚2との間に電流の流れが存在し、そしてフォトダイオードが導通し、感知回路Fの脚3がロウレベルの電圧信号を制御回路Bに入力する。判定後、制御回路Bはロウレベルの電圧信号をLED灯Eに送出し、そしてLED灯Eがオフとなる。もしモータのループに電流の流れが存在しなければ、感知回路Fの脚3と脚2との間に電流の流れが存在せず、そしてフォトダイオードが非導通となる。感知回路Fの脚1はハイレベルの電圧を制御回路Bに送出した状態を維持する。判定後、制御回路Bは、レベルが或るパターンで交互に切り替わる電圧信号をLED灯Eに送出して、それを点滅させる。
実施形態2および3の何れかについて:
感知回路Fは、図10に示されるように、一つのダイオードが4つのダイオードに置き換えられた別の回路であってもよい。
フォトダイオードは、817シリーズまたは他のシリーズから選択されてもよい。ダイオードは、シリーズ1N4001−4007から選択されてもよい。
感知回路Fは、図10に示されるように、一つのダイオードが4つのダイオードに置き換えられた別の回路であってもよい。
フォトダイオードは、817シリーズまたは他のシリーズから選択されてもよい。ダイオードは、シリーズ1N4001−4007から選択されてもよい。
実施形態4:
図4および図8に示されるように、実施形態1との違いは、感知回路Fが相互インダクタンスGを使用しており、インダクタンスGの一次回路がトライアックCと電気モータDとの間に接続され、インダクタンスGの二次回路がフィードバック信号を制御回路Bに送出することである。もしインダクタンスGの一次回路に電流の流れが存在すれば、インダクタンスGの二次回路には電圧と同様の電流の流れが存在し、そして、感知回路Fはロウレベルの電圧信号を制御回路Bに入力する。判定後、制御回路Bはロウレベルの電圧信号をLED灯Eに送出し、そしてLED灯Eがオフとなる。もしインダクタンスGの一次回路に電流の流れが存在しなければ、インダクタンスGの二次回路には電流の流れが存在せず、感知回路Fは、ハイレベルの電圧を制御回路Bに送出した状態を維持する。判定後、制御回路Bは、レベルが或るパターンで交互に切り替わる電圧信号をLED灯Eに送出して、それを点滅させる。
図4および図8に示されるように、実施形態1との違いは、感知回路Fが相互インダクタンスGを使用しており、インダクタンスGの一次回路がトライアックCと電気モータDとの間に接続され、インダクタンスGの二次回路がフィードバック信号を制御回路Bに送出することである。もしインダクタンスGの一次回路に電流の流れが存在すれば、インダクタンスGの二次回路には電圧と同様の電流の流れが存在し、そして、感知回路Fはロウレベルの電圧信号を制御回路Bに入力する。判定後、制御回路Bはロウレベルの電圧信号をLED灯Eに送出し、そしてLED灯Eがオフとなる。もしインダクタンスGの一次回路に電流の流れが存在しなければ、インダクタンスGの二次回路には電流の流れが存在せず、感知回路Fは、ハイレベルの電圧を制御回路Bに送出した状態を維持する。判定後、制御回路Bは、レベルが或るパターンで交互に切り替わる電圧信号をLED灯Eに送出して、それを点滅させる。
実施形態1,2,3,4の何れについても:
灯Eは、図9に示されるような代替的方法で制御回路Bと接続されてもよい。制御回路Bがロウレベルの電圧を送出すると灯Eがオンとなり、一方、制御回路Bがハイレベルの電圧を送出すると灯Eがオフとなる。
灯Eは、図9に示されるような代替的方法で制御回路Bと接続されてもよい。制御回路Bがロウレベルの電圧を送出すると灯Eがオンとなり、一方、制御回路Bがハイレベルの電圧を送出すると灯Eがオフとなる。
A 電源回路
B 制御回路
C サイリスタ
D 電気モータ
E 表示灯
F ホールセンサ
B 制御回路
C サイリスタ
D 電気モータ
E 表示灯
F ホールセンサ
Claims (6)
- スタンバイモードでの電気モータの回転動作を検出するための検出器であって、制御回路と、サイリスタと、電源回路と、検出されるべき電気モータとを備え、前記制御回路の一つの出力端子が前記サイリスタのゲートに接続され、且つ前記電源回路、電気モータおよびサイリスタが直列接続された検出器において、前記検出器が感知回路と表示灯を更に備え、前記感知回路が、前記電源回路、電気モータおよびサイリスタのループが導通しているかどうかを検出するために使用され、前記感知回路の一つの出力が前記制御回路に接続されると共にフィードバック信号を前記制御回路に送出し、前記制御回路が前記表示灯のオン/オフを制御するために前記表示灯に接続された出力端子を備えたことを特徴とする検出器。
- 前記電源回路が交流電源であり、且つ、前記サイリスタがトライアックであることを特徴とする請求項1記載の検出器。
- 前記感知回路がホールセンサを使用し、該ホールセンサは前記電気モータの回転動作を検出するために適切な位置に置かれたことを特徴とする請求項2記載の検出器。
- 前記感知回路がフォトダイオードを使用し、前記サイリスタがトライアックであり、前記感知回路の感知端子が、前記トライアックのT1端子およびT2端子にそれぞれ接続されたことを特徴とする請求項2記載の検出器。
- 前記感知回路がフォトダイオードを使用し、前記サイリスタがscrであり、前記感知回路の感知端子が前記scrのアノード及びカソードにそれぞれ接続されたことを特徴とする請求項2記載の検出器。
- 前記感知回路が相互インダクタンスを使用し、前記インダクタンスの一次回路が前記トライアックと電気モータとの間に接続され、前記インダクタンスの二次回路が前記制御回路にフィードバック信号を送出することを特徴とする請求項2記載の検出器。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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CN 200310112482 CN1627082A (zh) | 2003-12-09 | 2003-12-09 | 检测电机是否转动的方法 |
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---|---|---|---|
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US4317176A (en) * | 1980-03-24 | 1982-02-23 | Black & Decker Inc. | Microcomputer controlled power tool |
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2004
- 2004-08-18 JP JP2004004965U patent/JP3107274U/ja not_active Expired - Lifetime
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- 2004-09-23 US US10/948,022 patent/US20050122096A1/en not_active Abandoned
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Publication number | Publication date |
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