JP3105723U - 軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置 - Google Patents

軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置 Download PDF

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Abstract

【課題】安価で占用スペースが少なく、容易に取り付けられる軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置を提供する。
【解決手段】エア導出口14とエアろ過メッシュ18が配置されるろ過メッシュ枠同士16とを備えるパネル12と、そのパネル12の裏側からカバーするリア・カバー11と、からなるハウジング10と、環状ケーシング22と、内部に設けられる複数本のリブ24と、送風装置30と、その前面部に配置されるおもてメッシュと、からなるファン装置20と、光触媒ランプ42と、スリーブ44と、始動モジュール46と、からなる光触媒ランプ装置40と、環状カバー50とからなる。
【選択図】図1

Description

本考案は、軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置に係わり、特に天井に配設される軽量スチール・フレームに取り付けられる、光触媒による殺菌作用を有するエア・クリーナー装置に関するものである。
光触媒は一種の反応催促用の用材に属し、化学反応の要するエネルギーを低減するための手段であり、化学反応を加速する機能を有する。しかしながら、それ自体が化学反応によって破壊されたり変化されたりしないものであり、また、その名称を考察すると、自然な日差しや照明光源などの特定の波長の光源のエネルギーを化学反応のソースとして利用し、且つ二酸化チタンを触媒として使用し、大気中における物質の酸化還元反応を加速することによって、回りの酸素と水分子に激しく作用させて活性に富む−OHと−Oの自由イオン基を生成させ、これらの酸化力が凄く強力な自由基がすべての人体または環境に対し有害物質となる有機物質と一部の無機物質を分解でき、且つそれらの不安定な物質や有害物質などに迅速に酸化分解させることができ、且つその後で安定で無害な物質に還元結合させることによって大気を浄化する作用が生じる。その従来技術については、例えば、本考案の考案者の前に出願した台湾特許出願第87113380号と米国特許No.6135838号の“廃棄処理紫外線ランプ”などのケースを参照できる。それは、主に、光触媒メッキ膜を有するガラス・ファイバー・スリーブを紫外線ランプの外方に取り付けることによって光触媒ランプを形成し、その優れた点は、環境保護事業に利し、且つ電気エネルギーを節約でき、且つ繰り返し殺菌でき、交換する必要のないものを提案したが、そのランプは、やはり照明の機能を備えている。
従来の軽量スチール・フレームに取り付けられるエア・クリーナー装置は、例えば、台湾公告第477240号の“懸垂式のエア・クリーナーの構造”などの物品を有し、それは、主にエア導入口に設けられるろ過袋によって大きいほうの粉塵をろ過袋内に保留ろ過し、且つそれらの物質を収集し、且つ装置本体の中間部に配設されるろ過板体によって異臭と微細な粉塵顆粒子をろ過吸着し、その装置には、有害物質を酸化分解して安定で無害な物質になるように還元結合する作用を提供していない。また、台湾公告第375265号の“軽量スチール・フレーム型のオゾン・クリーナー装置”は、中央部におけるエア導入口より外部の空気を吸い込み、ろ過メッシュを通過させる後に、オゾン生成装置とろ過浄化装置と陰イオン生成装置とによって処理をし、且つエア導入口の周りのエア・ガイド・プレートの配置箇所より導出するものである。その装置本体は、エア導出の順調性を好ましく形成させるために、天井より突出するように配設され、美観性に乏しいものである。他に、それは、主にオゾン生成装置を利用し、その物品はコストがかなり高いという課題を有するほかに、その物品より釈放されるオゾンを吸い込む場合に、人体に損害を招く虞がある。国際電気工程委員会(IEC)は、家庭のエア・クリーナー装置に対し、釈放の最高濃度のリミットとしての標準を規定しており、過量のオゾンを放出してはいけないと規定している。また、アメリカ環境保護署の研究によると、低濃度のオゾンの環境下では、室内の空気中の汚染物を取り除くことができる可能性はかなり低いので、大部分の臭味を有する化合物を取り除くことができなくなっており、そのため、効果的に室内の空気中におけるウイルスや細菌や黴菌や他の生物性の汚染物を取り除くことができない。そのような装置においては、好ましくは、オゾンの濃度を検出可能な検出装置を導入することによってその装置の安全性を確保するようにしたほうがよい。しかしながら、そのような場合はコストが高くなる。また、殺菌用の部材が故障した場合に、プロの業者に頼んで修理を依頼する必要があるので、不便だけではなく、その部材のコストもかなり高くなる場合がある。そのような場合は、光触媒を利用する設備などのように高度な安全性と安価なコストしか要しないなどの優れた点がなく、また、光触媒に利用される紫外線光源も生物性の汚染物を取り除くことができない。
従来技術の光触媒殺菌機能をエア・クリーナー装置に結合するものには、例えば、台湾公告第543448号と第495008号と第439964号と第424877号などのものがある。しかしながら、前記のそれぞれの技術は、大部分が軽量スチール・フレームに取り付けるためのものではなく、そのため、大きな地面空間を占用するようになり、その内部の装置は、分かれて配置される紫外線ランプによって複数枚の光触媒が塗布されているプレート同士を使用し、それらのプレート同士をランプに隣接する固定枠フレームに配置され、且つ前記のランプを封止し、その全体の組立の手数が煩雑的であるとともに、雑多になるほかに、そのランプを照明の使途に利用することができない。
そのため、前記の説明から分かるように、前記の従来のエア・クリーナー装置は、実際に使用される場合に、明らかにその不便さと欠点が存在しており、そのため、安全であるとともに、組立てやすく、安価で、地面空間をあまり占用しない軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置を提供することを大衆が求めている。
本考案は、あまり地面空間を占用しないような、軽量スチール・フレームに取り付けられるための、安全で安価な光触媒殺菌原理を導入した、軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置を提供することをその主要な解決しようとする課題とする。
また、本考案は、室内照明機能を提供でき、その光線を遮蔽でき、暗室においては使用可能な、軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置を提供することをその第二の解決しようとする課題とする。
また、本考案は、その組立構造においては、使用者が容易にその光触媒ランプのような殺菌部材を取り換えやすい構造を有する軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置を提供することをその第三の解決しようとする課題とする。
前記の目的を達成するために、本考案による軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置には、
エア導出口とそれぞれエアろ過メッシュが配置される複数個のろ過メッシュ枠同士とを備えるパネルと、そのパネルの裏側からカバーすることによって収納空間を形成するリア・カバーと、からなるハウジングと、
前記収納空間内に固定される環状ケーシングと、内部に設けられる複数本のリブ同士と、それらのリブ同士に設けられる送風装置と、その前面部に配置される、エア放出方向を調整するためのおもてメッシュと、からなるファン装置と、
前記リブ同士の前方の末端部における前記おもてメッシュの外側に配置される光触媒ランプと、前記光触媒ランプの外周縁部にカバーされる二酸化チタンメッキ膜を有するスリーブと、前記光触媒ランプに電気的に接続される始動モジュールと、からなる光触媒ランプ装置と、
前記光触媒ランプの外側に配設される環状カバーと、
を備える軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置を提供する。
ここでは、図面に合せて本考案の優れる実施の形態を下記のように説明する。しかしながら、それらの説明による具体的な構成は、単に本考案の実施可能な実施例に過ぎず、それらの説明による構成によって本考案の主張範囲を狭義的に制限するものではないことが言うまでもない。
図1は、本考案による軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置の構成を示す組立図である。その軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置1には、ハウジング10と、ハウジング10の内部に配置されるファン装置20と、ファン装置20内に配設される光触媒ランプ装置40とを備えている。
また、図2は、本考案の軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置の構成を示す側面断面図であり、ハウジング10には、平面式のパネル12と、そのパネル12の裏側にカバーされるリア・カバー11とを有し、且つそれらの両者を結合することによって収納空間を形成する。また、パネル12にはエア導出口14と、そのエア導出口14の周りに配置されるとともに、それぞれにおいては取り換え可能なエアろ過メッシュ18が取り付けられる複数個のろ過メッシュ枠同士16とを備え、本実施の形態においては、例えば、四つの側辺部にそれぞれろ過メッシュ枠16が配設される装置を示している。そのリア・カバー11の側辺部には複数枚の斜め方向に向う側板同士13が配設され、且つ平面の底板部15を取り付けられている。本考案は、前記の斜めに配設される側板同士13を介して吸い込まれるエアの流動を順調に流通させることができる機能を備えている。
ファン装置20には、環状ケーシング22と、環状ケーシング22の内部に固定される複数本のリブ同士24と、送風装置30とを備えている。環状ケーシング22がパネル12におけるエア導出口14の回りの部分に連接されるので、ハウジング10の前記収納空間内に固着されることができる。送風装置30には、リブ同士24の中間部分に固着されるモータ32を備えており、且つそのモータ32には回転軸34を有し、それによってリブ同士24の後方におけるフィン36を駆動することができ、且つその回転軸34を介してモータ32の前方に配設される、エアの流動方向を制御するためのおもてメッシュ38をも駆動できる。
また、底板部15とファン装置20の環状ケーシング22とが所定の間隔が隔離され、且つファン装置20の環状ケーシング22が外方から内方へ向かってますます縮径するように形成されるものであり、それらの構成によって吸い込まれる気流をもっと順調に流動させるように設定することができる。
また、光触媒ランプ装置40には、リブ同士24の前方の末端部に配設される光触媒ランプ42と、二酸化チタンメッキ膜層を有しつつ、光触媒ランプ42の外周縁部にカバーされるスリーブ44(ガラス・ファイバーなどからなる物品を好適に使用できる)と、光触媒ランプ42を始動させるための始動モジュール46と、光触媒ランプ42の外側に配設される環状カバー50とを備えている。の始動モジュール46には、スタビライザーと始動装置を有し、それらによってランプの部材を始動させる(これらは従来技術であるので、くどくどしい説明を省略する)ことができ、且つ光触媒ランプ42の電気コネクタ422に電気的に接続されている。始動モジュール46がリブ同士24の上に固定することができる。
その中では、リブ同士24の前方の末端部にはさらに光触媒ランプ42を固定するための挟持ベースを有する。その挟持ベースとして、前記リブ同士の前方の末端部に形成される凹槽26を好適に利用でき、それによって、光触媒ランプ42をその内部に挟持することができる。また、図2Aに示すように、前記挟持ベースとしてリブ同士24の前方の末端部に配置される弾力を有する挟持ストリップ28を好適に使用でき、それによって光触媒ランプ42をその上に挟持することができる。
また、環状カバー50には、複数の孔部52を形成させることによって気流の流通に供することができる。その固定の方式としてそれを環状ケーシング22の前側の縁部に係合するような手段や、ロックする手段などを好適に使用でき、また、それにも光触媒ランプ42を保持するような機能を有している。他に、本考案の軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置1を暗室に使用する場合では、例えば、写真の現像室などに使用される場合では、環状カバー50としては、光線の透過できない材料や深い色の材料などからなる物品を好適に利用できる。
また、本考案による軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置1には、さらに環状のフロー・ガイド・ピース60をそのおもてメッシュ38と光触媒ランプ42との間に配置するようにしてもよく、フロー・ガイド・ピース60がリブ同士24に固定され、且つ内方から外方へ延伸包囲してフロー・ガイドの機能を実現する。そのものによって、気流を友好的に光触媒ランプ42に案内でき、且つ光触媒にタッチして分解されるようにすることができる。
また、図3は、本考案の軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置1を天井2に取り付けて使用される場合のことを示す説明図である。その軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置1が気軽に軽量スチール・フレームに取り付けることができ、単に元来のプレートを取り除いてから、その装置を前記軽量スチール・フレームに配置すればよい。その光触媒ランプ42が滅菌する機能を有するほかに、室内照明としても作用をも有し、即ち、ランプ42が壊れた場合に、単に環状カバー50を取り外せば、自分で交換できるようになる。かなり簡単である。且つフロー・ガイド・ピース60と環状ケーシング22によって環状の収納空間を形成させることによってランプ42を収納することができるようになり、また、環状カバー50を合わせて使用すると、そのランプ42をその中に配置することができるようになる。また、ランプ42が回転中のフィン36と回転中のおもてメッシュ38より離れるように配置され、前記環状の収納空間内に固着され、そのランプの挟持ベースが緩んでしまっても、そのランプが回転するフィンやおもてメッシュに噛まれて破壊されることはないので、使用上はかなり安全である。
本考案による軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置においては、少なくとも下記のような産業上の優れる利用性を備えている。
(1)ランプが前記おもてメッシュの外方に配置されるため、その光触媒の反応面積がかなり大きくなり、且つ優れる空気浄化機能を有し、且つランプが故障する場合に自分で交換できることなどの複数の利便性を有している。
(2)その光触媒のランプの滅菌の部材同士がオゾンの滅菌の部材同士より安価で安全である。
(3)その光触媒ランプが同時に照明の作用を有するので、天井に配置する場合には、室内の照明度を向上することが出来る。
(4)取り付けやすくて、地面における占用面積は殆どなく、室内に、例えば、会社や工場や学校や病院や家庭内などに、余分に据え付けることができる。
前記に掲げた技術は単に本考案の実施可能な実施例に過ぎず、それらの構成によって本考案の主張範囲を狭義的に局限することはできず、本考案の実用新案登録請求の範囲の技術の要旨に基づいて実施されるそれぞれの相同の効果を有する他の改造や変更や一部転用などのものもすべて本考案の主張範囲内に納入されるべきことが言うまでもない。
本考案の軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置を示す組立図である。 本考案の軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置を示す側面断面図である。 本考案による光触媒ランプが挟持ベースに挟持される場合の他の実施例を示す側面断面図である。 本考案による軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置が天井に組立てられる場合の様子を示す説明図である。
符号の説明
1 軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置
2 天井
10 ハウジング
11 リア・カバー
12 パネル
13 側板
14 エア導出口
15 底板部
16 ろ過メッシュ枠
18 ろ過メッシュ
20 ファン装置
22 環状ケーシング
24 リブ
26 凹槽
28 挟持ストリップ
30 送風装置
32 モータ
34 回転軸
36 フィン
38 おもてメッシュ
40 光触媒ランプ装置
42 光触媒ランプ
44 スリーブ
46 始動モジュール
50 環状カバー
52 孔部
60 フロー・ガイド・ピース
422 電気コネクタ

Claims (12)

  1. エア導出口とそれぞれエアろ過メッシュが配置される複数個のろ過メッシュ枠同士とを備えるパネルと、そのパネルの裏側からカバーすることによって収納空間を形成するリア・カバーと、からなるハウジングと、
    前記収納空間内に固定される環状ケーシングと、内部に設けられる複数本のリブ同士と、それらのリブ同士に設けられる送風装置と、その前面部に配置される、エア放出方向を調整するためのおもてメッシュと、からなるファン装置と、
    前記リブ同士の前方の末端部における前記おもてメッシュの外側に配置される光触媒ランプと、前記光触媒ランプの外周縁部にカバーされる二酸化チタンメッキ膜を有するスリーブと、前記光触媒ランプに電気的に接続される始動モジュールと、からなる光触媒ランプ装置と、
    前記光触媒ランプの外側に配設される環状カバーと、
    からなることを特徴とする軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置。
  2. 前記環状カバーにおいては複数の気流の流通に供するための孔部同士が形成されることを特徴とする請求項1に記載の軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置。
  3. 前記環状カバーが前記環状ケーシングの前側の縁部に係合されるとともに、前記光触媒ランプをサポートするように作用することを特徴とする請求項1に記載の軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置。
  4. 前記リア・カバーには平面に形成される底板部を有しつつ、その底板部と前記ファン装置における前記の環状ケーシングとが所定のギャップを介在されるように隔離されることを特徴とする請求項1に記載の軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置。
  5. 前記リア・カバーの側辺部においては複数の斜めに配設される側板同士が配設されており、それらの側板同士によって吸い込まれる気流を順調に流動させるように作用することを特徴とする請求項1に記載の軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置。
  6. 前記ファン装置の前記環状ケーシングが外方より内方へますます縮むように形成されており、それらの構成によって吸い込まれる気流の流動をさらに順調にすることを特徴とする請求項1に記載の軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置。
  7. 前記おもてメッシュと前記光触媒ランプとの間にさらに環状のフロー・ガイド・ピースを配設し、且つそのガイド・フロー・ピースを前記リブ同士に固着し、且つ内方から外方へ延伸するような構成を形成させてフロー・ガイド機能を付与することによって、気流を有効的に前記光触媒ランプへ案内するように設定したことを特徴とする請求項1に記載の軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置。
  8. 前記リブ同士の前側の末端部には凹槽が形成され、且つ前記光触媒ランプを前記凹槽内に保持することを特徴とする請求項1に記載の軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置。
  9. 前記リブ同士の前側の末端部には弾力を有する挟持ストリップが配設され、その挟持ストリップによって前記光触媒ランプを固着することを特徴とする請求項1に記載の軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置。
  10. 前記ろ過メッシュ枠が前記エア導出口の周りに配設され、且つそのエアろ過メッシュとして取り換え可能な物品を使用することを特徴とする請求項1に記載の軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置。
  11. 前記環状ケーシングが前記パネルのエア導出口の周りに配設されることを特徴とする請求項1に記載の軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置。
  12. 前記送風装置には、前記リブ同士の中間部に固着されるモータ装置を備えており、そのモータ装置が回転軸によって裏側に配設されるフィンを駆動し、且つその回転軸によって前記エア流通方向をコントロールするためのおもてメッシュを駆動することを特徴とする請求項1に記載の軽量スチール・フレーム型光触媒エア・クリーナー装置。
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