JP3104136U - 多目的収納袋 - Google Patents

多目的収納袋 Download PDF

Info

Publication number
JP3104136U
JP3104136U JP2004001440U JP2004001440U JP3104136U JP 3104136 U JP3104136 U JP 3104136U JP 2004001440 U JP2004001440 U JP 2004001440U JP 2004001440 U JP2004001440 U JP 2004001440U JP 3104136 U JP3104136 U JP 3104136U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
body portion
bag body
shape
closed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004001440U
Other languages
English (en)
Inventor
敬久 神谷
美歩 吉村
Original Assignee
株式会社スーパープランニング
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社スーパープランニング filed Critical 株式会社スーパープランニング
Priority to JP2004001440U priority Critical patent/JP3104136U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3104136U publication Critical patent/JP3104136U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bag Frames (AREA)

Abstract

【課題】衣類又は雑貨等を収納したり、或いはごみ入れとして使用するものであり、特に洗濯物を一時的に収納しておくランドリーバッグとして極めて好適で、その他,日常品の収納具及びゴミ入れ等にも使用することができる、多様性に富んだ多目的収納袋を提供する。
【解決手段】筒形状の袋本体部1と、該袋本体部1の袋開口部1d箇所付近に装着されるとともに,開き状態は筒形状とし,その出入れ口部2b周囲に閉紐4が挿通する閉じ紐通路2cが形成され,前記閉紐4の締付けにより出入れ口部2bが窄まるようにした覆い幕部2とからなること。前記袋本体部1は、その形状を維持することができる程度の生地が使用されること。前記覆い幕部2は常時は,前記袋本体部1内の内周側面に沿って配置されること。
【選択図】図2

Description

本考案は、衣類又は雑貨等を収納したり、或いはごみ入れとして使用するものであり、特に洗濯物を一時的に収納しておくランドリーバッグとして極めて好適で、その他,日常品の収納具及びゴミ入れ等にも使用することができる、多様性に富んだ多目的収納袋に関する。
洗濯物を洗濯するときには、その洗濯物がある程度、溜まってから洗濯を行なうのが一般的である。そして、この洗濯物がある程度,溜まるまで貯蔵しておくボックス,カゴ,袋等が存在する。このような種類の主なものとして、特に下記特許文献1が存在する。これは、洗濯物を収納するための収納袋と、この収納袋を立てた状態に保持し、且つ収納袋の袋口を開いた状態に保持することができるフレームとを備えたもので、前記収納袋を前記フレームに対して取付け,取り外し自在に設け、また持ち運び用の把手を設けたものである。
特開平9−2491号
上記洗濯収納用袋は、常時,洗濯物の出入れ口部2bが開いた状態であり、洗濯物がいっぱいになってしまった場合には、たとえば洗濯物が極端に汚れているようなときには、外観上見苦しいことになる。また、多くの洗濯物収納袋は、洗濯物を出し入れしやすいようにするために、その形状を箱形に維持するためのフレームが具備されることが多い。このフレームは、棒状の金属,プラスチック等の合成樹脂等から形成され、中央箇所に回動自在の枢支部が存在し、この枢支部を中心にして、側面より見て略X字形状に拡げて使用するものである。このフレームの上端に洗濯物収納袋を装着して、開口部を拡げた状態で使用するものである。そのために、洗濯物の収納袋の上方箇所開口部周辺には、フレームに引っ掛けるための加工が行なわれている。
そのために、特許文献1に開示された従来技術では、蓋が存在しないので、前述したように、汚れた洗濯物が溜まってしまうと、見苦しいものなる。さらに、収納袋は、これを箱形の形状に維持するためにフレームが必要となり、そのセッティングも面倒である。さらに、収納袋が直方体等の角形形状となっている場合では、洗濯物の収納効率も悪く、たとえば、隅角箇所には、スペースが生じやすく、あまり、沢山の洗濯物を収納することができないことが多い。
さらに、従来タイプのランドリーバッグは、その使用目的をランドリーバッグ以外に使用するとき、たとえば、雑誌を入れるマガジンラックや,雑貨収納家具或いはごみ箱としての使用は、部屋のインテリに溶け込みにくく、極めて不向きなものであった。本考案の技術的課題(目的)は、洗濯物が一杯に収容されても、不潔感を与えず、またフレームを使用しなくとも円筒又は立方筒の形状を維持すること、及びランドリーバッグ以外の使用にも十分対応できる多様性に富んだものにすることにある。
そこで、考案者は、上記課題を解決すべく、鋭意,研究を重ねた結果、本考案を、筒形状の袋本体部と、該袋本体部の袋開口部箇所付近に装着され,筒形状に開くとともに,その出入れ口部周囲に閉紐が挿通する閉じ紐通路が形成され,前記閉紐の締付けにより出入れ口部が窄まる覆い幕部とからなり、前記袋本体部は、その形状を維持することができる程度の生地が使用されてなる多目的収納袋としたことにより、上記課題を解決したものである。
また、前述の構成において前記袋本体部の開口周囲には硬質環状材が装着されたり、前記袋本体部は、その形状を維持することができる程度の生地が使用されたり、前記袋本体部の袋開口部付近の内周側面で且つ対向するようにしてフック部が形成されたり、前記袋本体部の生地はラミネート加工されることにより、上記課題を解決したものである。さらに、上述の構成において、前記袋本体部には、名札装着部が設けられたり、前記袋本体部及び開き状態の覆い幕部は円筒形状としたり、又は角柱筒形状としたことにより、上記課題を解決したものである。
請求項1の考案によれば、金属又は合成樹脂等のフレームや台等の別の器具を使用することなく、袋本体部の形状を筒形状に維持することができ、安定した使用ができる。また、ランドリーバッグとして使用した場合において洗濯物がいっぱいに溜まった場合や、或いはごみ箱として使用した場合においてゴミがいっぱいに溜まった場合には、覆い幕部を設けたことにより、特によごれた洗濯物が混ざっていても、覆い幕部を閉じることで、不快感を与えず、よって外観を良好にすることができる。さらに覆い幕部を閉めるには、閉紐を締め付けるのみで、覆い幕部の出入れ口部を窄めるようにして、簡単に閉じることができる。
請求項2の考案によれば、袋本体部の出入れ口部の周辺を常時確実に開いた状態にすることができ、洗濯物の他,雑貨,衣類,雑誌,新聞等の出し入れ、又はゴミ捨てを極めて行ないやすくできるものである。請求項3の考案によれば、袋本体部の内部に手提げ付き袋の装着が簡単にでき、これによって、洗濯物が袋本体部に直接、接触することなく、袋本体部を清潔に保ことができる。請求項4の考案によれば、袋本体部の生地に厚手のものを使用することなく、常時、袋本体部を円筒形状に維持することができる。
さらに、請求項5の考案によれば、複数の多目的収納袋を使用し、洗濯物の種類別に洗濯物を収納する場合に、名札入れに洗濯物の種類を見分けるための名札をいれることで、作業を効率的にでき、たとえば、家庭内で洗濯できるものと、クリーニング専門店に持ってゆくものとの区別を容易につけることができる。請求項6の考案によれば、袋本体部が円筒形状であるがゆえに、洗濯物,衣類等の収納に好適である。また請求項7の考案によれば、袋本体部が角柱状であるがゆえに、雑誌,新聞等の収納に好適である。
以下、本考案の最良の形態を図面に基づいて説明する。本考案は、図1に示すように、袋本体部1、覆い幕部2、フック部6から構成されるものである。袋本体部1は、厚手の布地が使用されている。具体的には、帆布等が好適で、この生地には、PVC加工がなされている。袋本体部1は、筒形状に形成されたものである。その筒形状には、円筒状と角柱状とがあり、円筒状の場合には、図1乃至図5に示すように、袋本体部1は通常円柱状である。また、袋本体部1が角柱状の場合には、図6に示すように、袋本体部1は立方体或いは直方体の形状になる。
さらに袋本体部1、本考案の多目的収納袋には、直径又は縦,横寸法、及び高さに種々のサイズのものが存在している。具体的には、袋本体部1が円筒形状の場合では、小型のもので直径23cmで高さが28cmとしたものである。また中型のもので、直径28cmで高さが35cmとしたものである。さらに、大型のもので、直径33cmで高さが43cmとしたものである。
その袋本体部1は、図2(B),(C)に示すように、円筒状の円筒側部1aと円形状の底面部1bとから構成されており、極めて強固なる縫製により、円筒側部1aと底面部1bとが縫い付けられている。前記円筒側部1aの上端の開口周辺箇所が円筒側部1aの内方側に折り返されて、通路部1cが形成される。該通路部1cは、チューブ状をなしており、その内部に硬質環状材3が装着されている。該硬質環状材3は、金属又は合成樹脂等から形成されたものである。金属製の場合には、ワイヤが装着され、袋本体部1の袋開口部1dが環状に維持されるようになっている。
この硬質環状材3は、極めて変形しにくい構造としたものや、又はある程度フレキシブルに変形自在とするが、力を離すと直ぐに環状に戻るようにすることができるようにしている。その硬質環状材3を極めて変形しにくい構造とすることにより、円筒側部1aの袋開口部1dの形が崩れにくいものにすることができ、且つその円筒側部1aの形状の維持性を良好にすることができる。また、前記袋本体部1の布地には、ラミネート加工が施されることがある。このラミネート加工により、袋本体部1には、適度の硬さが与えられ、形状を維持する性質となる。これによって、袋本体部1は筒形状を維持することができ、自立し易いものになっている。
そのために、本考案においては、従来タイプのランドリーバッグのように、フレームや台を使用する必要がない。さらに、袋本体部1には、図1,図2等に示すように、名札装着部8が設けられている。該名札装着部8は、カードを装着する部分であり、枠体8aに透明板8bが設けられたものである。内部のカードには、袋本体部1内に内装されている物の種類等を記載することができ、本考案における多目的収納袋を複数所有する場合等に好都合である。さらに、袋本体部1には、図1,図2等に示すように、把手9が装着されている。具体的には、袋本体部1の上方且つ開口部1d付近に、対向するようにして装着されている。
次に、覆い幕部2は、袋本体部1の上部開口箇所に設けられ、薄い布地により形成されている。前記覆い幕部2は、図2(A),(B)、図3に示すように、袋本体部1の袋開口部1dに、開いた状態で筒状となるようにして装着されたものである。その覆い幕部2は、上述したように、前記袋本体部1を形成する生地よりも、さらに薄い生地が使用され、それ自身では形状維持性を有していない。
その覆い幕部2は、幕側部2aと、出入れ口部2bとから構成されている。その覆い幕部2の幕側部2aの一端縁側は、図3(A),(B)に示すように、袋本体部1の袋開口部1dの内側周囲に縫製により接合されている。その覆い幕部2は、図2(A),(B)に示すように、袋本体部1の開口部1dの上方に向かって筒形状にせり上げることができる。その覆い幕部2(の幕側部2a)は、前記袋本体部1が円筒形状の場合には、同様に円筒形状となっている。また覆い幕部2(の幕側部2a)は、前記袋本体部1が角柱状の場合には、同様に角柱状となる〔図6(A),(B)参照〕。
その出入れ口部2bは、覆い幕部2の開口箇所が内周側又は外周側に折り返されて、円周状の閉じ紐通路2cが形成されている〔図2(A),(B)参照〕。該閉じ紐通路2cは、チューブ状に形成されたものであり、その内部には、閉紐4が挿通されている。その円周状の閉じ紐通路2cにおいて、2箇所に開放部2c1 が直径方向に対向するようにして形成されている。該開放部2c1 には、閉じ紐通路2c内に挿通している閉紐4が閉じ紐通路2cの外部に突出する構造となっている。
その出入れ口部2bは、拡縮するようになっており、その閉紐4を前記開放部2c1 から引き出すようにすることで、図1(B)に示すように、出入れ口部2bが中央に向かって窄まるように閉じるものである。この覆い幕部2の閉じたときの状態は、ちょうど、円板状になる。この覆い幕部2は、通常は、図3(A),(B)に示すように、前記袋本体部1の内周側面に沿って配置されるようになっている。また、その覆い幕部2を蓋として使用する場合には、図2(A),(B)に示すように、袋本体部1の袋開口部1dから上方に迫り出すようにする。
前記閉紐4は、実際には、2本にて構成され、図2(A)に示すように、前記出入れ口部2bの対向するそれぞれの開放部2c1 ,2c1 から2本の閉紐4,4が突出するようにして、前記閉じ紐通路2c内にそれぞれループ状をなして、挿通されたものである。それぞれの閉紐4,4には、終端片4a,4aが設けられており、それぞれの開放部2c1 ,2c1 から外部に突出した終端片4a,4aを相互に引き合うことにより、図1(B)に示すように、出入れ口部2bが閉じ紐通路2c箇所から窄まるようにして、閉じられるものである。その終端片4aは、略方形状の革又は布から形成されたもので、前記閉紐4を引きやすいようになっている。
また、前記袋本体部1の円筒側部1aの外周面側上方には、直径方向において対向するように手提げ部5,5が装着されている。さらに、円筒側部1aの袋開口部1d付近の内周側面には、図4(A),(B)に示すように、2つのフック部6,6が設けられている。この両フック部6,6は、図4(B)に示すように、帯状をなしており、その生地は、厚手で比較的丈夫になっている。そのフック部6は、図4(C)に示すように、帯状片6aの両端に連結具6bが装着されたものであり、前記帯状片6aがループ状となるように折り曲げられ、その連結具6bにより、ループが構成される。
その連結具6bは、布ファスナ,ホック,スナップ,ボタン及びボタンホール等が使用される。このフック部6,6箇所において、前記覆い幕部2の幕側部2aと、袋本体部1の円筒側部1aとの接合箇所には、切抜き部7,7が形成され、前記フック部6,6は、その切抜き部7,7から覆い幕部2の内周又は外周のいずれの側にも突出させることができうようになっている。さらに、前記フック部6,6は、金属製のクリップ,掛金具を使用することもある。
この両フック部6,6を介して、手提付き袋10を袋本体部1の内装袋として使用することができるようになっている〔図4(A),(B)参照〕。その手提付き袋10は、スーパー或いはコンビニエンスストア等の店舗で品物を購入した際に提供されるタイプの袋等を使用するが、専用に内袋として製造されるものであってもかまわない。実際に、内袋として手提付き袋10をフック部6,6を装着するには、図4(C)に示すように、それぞれのフック部6を連結具6bを介して離間させ、そのフック部6を帯状にしておく。そして、図4(D)に示すように、前記手提付き袋10の手提10a箇所にフック部6の帯状片6aを巻き付けるようにして連結具6bを介して接合する。これを手提付き袋10の両手提10a,10aを両フック部6,6に固定するものである。
また本考案は、未使用時においては、図5(A),(B)に示すように、袋本体部1を上下方向から圧縮するようにして折畳むことにより、折り畳まれた状態に維持される。このようにして、コンパクトなサイズにすることができ、未使用時の保管には省スペース化を実現することができる。さらに、本考案では、洗濯物の収納を目的とした使用が好適で主な役目であるが、その収納物として洗濯物以外の日常品を収納するための収納具として使用することもできる。また、その形状は部屋のインテリや家具として使用することができ、且つ好適である。また、ごみ箱として使用することもできる。この場合には、袋本体部1内に前記手提付き袋10を装着することで、袋本体部1からのごみ取出作業を、手を汚さずに容易に行うことができる。
(A)は本考案の斜視図、(B)は覆い幕部を閉じた状態の本考案の斜視図である。 (A)は袋本体部の開口部から覆い幕部を上方にせりあげた状態の本考案の斜視図、(B)は(A)の縦断略示側面図、(C)は(B)のイ部拡大図である。 (A)は本考案の平面斜視図、(B)は(A)の縦断略示側面図である。 (A)は袋本体部内に手提付き袋を装着した本考案の斜視図、(B)は(A)の縦断略示側面図、(C)はフック部の拡大斜視図、(D)は手提付き袋の手提をフック部にて連結した状態を示す拡大斜視図である。 (A)は袋本体部内に手提付き袋を上下方向に圧縮する途中状態の本考案の斜視図、(B)は袋本体部を圧縮完了した本考案の斜視図である。 (A)はバッグ本体を角柱状としたタイプの本考案の斜視図、(B)は(A)の覆い幕部を閉じた状態の本考案の斜視図である。
符号の説明
1…袋本体部,1d…袋開口部,2…覆い幕部、2b…出入れ口部、4…閉紐、
2c…閉じ紐通路、3…硬質環状材、6…フック部、8…名札装着部。

Claims (7)

  1. 筒形状の袋本体部と、該袋本体部の袋開口部箇所付近に装着されるとともに,開き状態は筒形状とし,その出入れ口部周囲に閉紐が挿通する閉じ紐通路が形成され,前記閉紐の締付けにより出入れ口部が窄まるようにした覆い幕部とからなり、前記袋本体部は、その形状を維持することができる程度の生地が使用され、前記覆い幕部は常時は,前記袋本体部内の内周側面に沿って配置されてなることを特徴とする多目的収納袋。
  2. 筒形状の袋本体部と、該袋本体部の袋開口部箇所付近に装着されるとともに,開き状態は筒形状とし,その出入れ口部周囲に閉紐が挿通する閉じ紐通路が形成され,前記閉紐の締付けにより出入れ口部が窄まるようにした覆い幕部とからなり、前記袋本体部は、その形状を維持することができる程度の生地が使用され、前記覆い幕部は常時は,前記袋本体部内の内周側面に沿って配置され、前記袋本体部は、その形状を維持することができる程度の生地が使用され、前記袋本体部の開口周囲には硬質環状材が装着されてなることを特徴とする多目的収納袋。
  3. 筒形状の袋本体部と、該袋本体部の袋開口部箇所付近に装着されるとともに,開き状態は筒形状とし,その出入れ口部周囲に閉紐が挿通する閉じ紐通路が形成され,前記閉紐の締付けにより出入れ口部が窄まるようにした覆い幕部とからなり、前記袋本体部は、その形状を維持することができる程度の生地が使用され、前記覆い幕部は常時は,前記袋本体部内の内周側面に沿って配置され、前記袋本体部の袋開口部付近の内周側面で且つ対向するようにしてフック部が形成されてなることを特徴とする多目的収納袋。
  4. 筒形状の袋本体部と、該袋本体部の袋開口部箇所付近に装着されるとともに,開き状態は筒形状とし,その出入れ口部周囲に閉紐が挿通する閉じ紐通路が形成され,前記閉紐の締付けにより出入れ口部が窄まるようにした覆い幕部とからなり、前記袋本体部は、その形状を維持することができる程度の生地が使用され、前記覆い幕部は常時は,前記袋本体部内の内周側面に沿って配置され、前記袋本体部の生地はラミネート加工されてなることを特徴とする多目的収納袋。
  5. 筒形状の袋本体部と、該袋本体部の袋開口部箇所付近に装着されるとともに,開き状態は筒形状とし,その出入れ口部周囲に閉紐が挿通する閉じ紐通路が形成され,前記閉紐の締付けにより出入れ口部が窄まるようにした覆い幕部とからなり、前記袋本体部は、その形状を維持することができる程度の生地が使用され、前記覆い幕部は常時は,前記袋本体部内の内周側面に沿って配置され、前記袋本体部には、名札装着部が設けられてなることを特徴とする多目的収納袋。
  6. 筒形状の袋本体部と、該袋本体部の袋開口部箇所付近に装着されるとともに,開き状態は筒形状とし,その出入れ口部周囲に閉紐が挿通する閉じ紐通路が形成され,前記閉紐の締付けにより出入れ口部が窄まるようにした覆い幕部とからなり、前記袋本体部は、その形状を維持することができる程度の生地が使用され、前記覆い幕部は常時は,前記袋本体部内の内周側面に沿って配置され、前記袋本体部及び開き状態の覆い幕部は円筒形状としてなることを特徴とする多目的収納袋。
  7. 筒形状の袋本体部と、該袋本体部の袋開口部箇所付近に装着されるとともに,開き状態は筒形状とし,その出入れ口部周囲に閉紐が挿通する閉じ紐通路が形成され,前記閉紐の締付けにより出入れ口部が窄まるようにした覆い幕部とからなり、前記袋本体部は、その形状を維持することができる程度の生地が使用され、前記覆い幕部は常時は,前記袋本体部内の内周側面に沿って配置され、前記袋本体部及び開き状態の覆い幕部は角柱筒形状としてなることを特徴とする多目的収納袋。
JP2004001440U 2004-03-22 2004-03-22 多目的収納袋 Expired - Lifetime JP3104136U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004001440U JP3104136U (ja) 2004-03-22 2004-03-22 多目的収納袋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004001440U JP3104136U (ja) 2004-03-22 2004-03-22 多目的収納袋

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3104136U true JP3104136U (ja) 2004-09-02

Family

ID=43257562

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004001440U Expired - Lifetime JP3104136U (ja) 2004-03-22 2004-03-22 多目的収納袋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3104136U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008094493A (ja) * 2006-09-11 2008-04-24 Masao Sakai 返しを有する固定具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008094493A (ja) * 2006-09-11 2008-04-24 Masao Sakai 返しを有する固定具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6209734B1 (en) Wall mounting organizer
US5967357A (en) Semi rigid container and method of making and using same
US5566410A (en) Quick seal pillow cover configuration and method
JP3124104U (ja) 買物用バッグ
US20180266047A1 (en) Totable container with enhanced capacity lid
US6012843A (en) Recycle plastic bag holder
JP3104136U (ja) 多目的収納袋
JP3122927U (ja) 袋体保形器具
JP3133648U (ja) 買物用再生バッグ
JPH0838786A (ja) ランドリーバッグ
JP3115634U (ja) 簡易バッグ
JP2012081084A (ja) 折畳可能な衣類収納具
JP2008229142A (ja)
CN208762753U (zh) 一种超小型衣篓
KR200373788Y1 (ko) 수납형 장바구니
JP3157890U (ja) 提げ手付きバッグ
KR200175919Y1 (ko) 쇼핑백의 귀중품 도난 방지장치
JP3008643U (ja)
JP3220901B2 (ja) ショッピングバック
JP4673096B2 (ja) 携帯バッグ
KR20050114897A (ko) 쇼핑백
KR200292829Y1 (ko) 귀중품 보관 케이스
JP2602521Y2 (ja) 收納具
JPS6328134Y2 (ja)
KR200361611Y1 (ko) 쇼핑백

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070630

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080630

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090630

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100630

Year of fee payment: 6

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100630

Year of fee payment: 6