JP3103682U - 人造植物のライトソースから生じる内発性のランプデコレーション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 人造植物のライトソースから生じる内発性のランプデコレーション装置を提供する。
【解決手段】 ベース17はライトソース発生装置10を備える。第一ホトファイバー12の片端はベース17内部に接続され、別の端は単一と単一のホトファイバーとの接続装置14に接続される。単一と単一のホトファイバーとの接続装置14を介して、第一ホトファイバー12と第二ホトファイバー2とが接触した状態で接続される。第二ホトファイバー2の別の端には、単一とマルチのホトファイバーとの接続装置16が接続される。単一とマルチのホトファイバーとの接続装置16を介して第二ホトファイバー2と第三ホトファイバー18とが互いに接触しない状態で接続される。第二ホトファイバー2と第三ホトファイバー18との間に設けた単一とマルチのホトファイバーとの接続装置16の外殻5内部にはレンズ6を有している。
【選択図】 図3

Description

本考案は、人造植物のライトソースから生じる内発性のランプデコレーション装置に関するものであり、特に、低い電流の発光素子から出て来る光線を光の透過できる造型物へ伝送させることにより、造型物が鮮やかで美しい視覚感受を創造し、従来から多すぎるランプ及び電線から招く欠陥を避けるものを指す。
従来から、伝統の人造樹、花など人造植物を使用したランプデコレーションは皆、外部追加のランプの串から組成された。
使用の際、ランプの数量が多く、電流が直接供給されるため、漏電、感電など現象が頻繁的に生じる。ひどい場合、ユーザは電線の負荷が分からず、随意にランプの串の数量を増加するため、電流が大きすぎて、回路がオバーロードになって、電気トリップオフ又はワイヤの着火を招いて、補償できない火災の損失をもたらす。
1930年以来、人間がホトファイバーの研究に工夫している。しかし、その頃、ホトファイバーのセミコンダクターの技術が成熟しなくて、ホトファイバーの品質も悪いため、ホトファイバーの伝送損失(Transmission Loss)が相当にひどく、キーローメータル毎に、損失が1000db以上を超過する。その結果、光の波がホトファイバーで、数メートルまで伝送したあと、消失していた。そのロースがひどいせいで、当時、光の伝送のウェーブガイドとすることが適合しなかった。
1982年以後、レーザーセミコンダクター及びホトファイバーの改良に伴って、ホトファイバーの通信が正式かつ大量に使われ、今まで、21世紀の新しい寵愛になる。なぜかと言えば、ワイヤ若しくはケーブルが不要という利点がある。例えば、低い色分散度、低いロース、高い周波バンド、電磁干渉なし、高い秘密性、軽い重量、小さい体積、高温耐え、酸、鹹耐えなどが挙げられる。そのために、ホトファイバーの特性で、光線を伝送すれば、伝統のランプデコレーションの欠陥を解決することができる。本考案は前述の理念から発想された。
したがって、本考案の主な目的は、人造植物のライトソースから生じる内発性のランプデコレーション装置を提供することにある。それはホトファイバーを人造植物の根、幹、茎、枝、葉、花及び果実など造型物の中にいれる。簡易なホトファイバーの接続装置を経由して、ユーザは容易に、一本の樹又はほかの人工花、植物をアセンブリすることができる。ただ、電源を供給すると、発光素子から出て来るライトビームをホトファイバーの伝送で、枝の尖端又は葉の脈、花、果実まで送る。そうすると、人造植物は異彩を放出するばかりでなく、感電、漏電、電線着火など潜在の危険もない。
本考案の人造植物のライトソースから生じる内発性のランプデコレーション装置によると、ベースには第一ホトファイバーが接続され、ベースにも、ライトソース発生装置が設置され、第一ホトファイバーの両端は、それぞれ前記ベースの内部及び外部まで延ばされ、ベースの外部まで延ばされる第一ホトファイバーには、単一と単一のホトファイバーとの接続装置が接続され、単一と単一のホトファイバーとの接続装置には、第二ホトファイバーが接続され、第二ホトファイバーと第一ホトファイバーの末端が相互に接触し、第二ホトファイバーのもう一端に単一とマルチのホトファイバーとの接続装置が設置され、単一とマルチのホトファイバーとの接続装置には、複数の単一とマルチのホトファイバーとの接続装置が設置され、第二ホトファイバー及び第三ホトファイバーは、単一とマルチのホトファイバーとの接続装置の外殻内部へのばされるが、相互に接触せず、第二ホトファイバーと第三ホトファイバーとの間に設けた単一とマルチのホトファイバーとの接続装置の外殻内部には、レンズを有し、前記第一ホトファイバー、第二ホトファイバー、第三ホトファイバー、単一と単一のホトファイバーとの接続装置、並びに単一とマルチのホトファイバーとの接続装置は、それぞれ異なる人造植物の造型物の中に結合されていることを特徴とする。
本考案の目的、特徴および効果などをご了解いただくために、以下、さらに具体的な実施例に図面をあわせて詳しく説明する。
本考案の実施例により、提供される人造植物のライトソースから生じる内発性のランプデコレーション装置は、図1の単一と単一の二本のホトファイバーをつなぐ接続装置14、図2の単一とマルチのホトファイバーをつなぐ接続装置16を含む。本考案の実施例に使用されるホトファイバーの材質は、プラスチックホトファイバーであり、その核心の構造成分は主に、PMMA(Polymethylmethacrylate)又は過水素化のPWMAを採用するが、その外殻の構造成分はフッ素のポリマーを採用する。被覆の材料は一般に、PE、PVC、又はFRP(Fiber Reinforced Plastic )を使う。外層を被覆したあとのプラスチックホトファイバーの機械性能は石英ガラスのホトファイバー及び多成分ガラスのホトファイバーより遥かに優れている。ゆえに、人造樹又は人工花など人造植物の内発性ライトビーム伝送装置に応用すると、高い強さがあるばかりでなく寿命も長い。
図1を御覧下さい。単一と単一のホトファイバーとの接続装置14の結構は、本体の向き合う両側にそれぞれ相互に対称の円錐孔141を設けている。二つ円錐孔141の交接箇所に、ネック収縮部3が形成される。また、ネック収縮部3の内法直径は第一ホトファイバー12、第二ホトファイバー2の直径に等しいので、第一ホトファイバー12、第二ホトファイバー2を二つの円錐孔141から入れる時に、両者12、2の末端がネック収縮部3に自然に相互に接触する。それから、円錐孔141に、光の透過できる膠質4を注入する。膠質が乾く時に、第一ホトファイバー12を単一と単一のホトファイバーとの接続装置14の本体にセットする。なお、膠質4の屈折率がホトファイバーの核心の屈折率とマッチしなければならない。
図2を御覧下さい。単一とマルチのホトファイバーとの接続装置16の結構は中空の外殻5の内部に、レンズ6を設ける。外殻5の一端に、一本の第二ホトファイバー2を接続し、外殻5の別の一端に、複数の第三ホトファイバー18を接続する。第三ホトファイバー18の直径が第二ホトファイバー2の直径より小さいので、第二ホトファイバー2が光線を伝送しているうちに、入射の光がレンズ6を経由し、第三ホトファイバー18まで至り、光線を分流させ、各本のホトファイバー18が光線を伝送することができる。前記外殻5は一般にPE、PVC、FRPなどを採用する。枝、葉、花、果実など造型物の応用方面において、大量のライトビームの分流が必要であるため、そのような単一とマルチのホトファイバーとの接続装置16がライトソースから生じる内発性のランプデコレーション装置にとって、極めて大切だと分かる。
本考案の実施例は、別にベース17の構造を提供する。ベース17の内部11に、レーザ発生装置又は発光ダイオード(LED)などライトソース発生装置10を設ける。ライトソース発生装置10が電源ワイヤ7に接続される。電源ワイヤ7を電源コンセントに挿入すると、電力をライトソース発生装置10へ供給するため、光が出てくる。
図3を御覧下さい。本考案の実施例は光の透過できるプラスチック材料で、射出成型の技術により、人工植物造型の第一主幹パイプ13(例えば、樹の幹、花の茎など)を作る。第一主幹パイプ13は第一ホトファイバー12、一つ又は一セット以上の単一と単一のホトファイバーとの接続装置14を自身の内部に覆う。第一ホトファイバー12及び単一と単一のホトファイバーとの接続装置14の局部は、第一主幹パイプ13の外部へ露出される。同様に、光の透過できるプラスチック材料で、射出成型の技術により、人工植物造型の第二主幹パイプ15(例えば、樹の幹、花の茎など)を作る。第二主幹パイプ15は、第二ホトファイバー2、一つ又は一セット以上の単一と単一のホトファイバーとの接続装置14を自身の内部に覆う。第二ホトファイバー2及び単一と単一のホトファイバーの接続装置14の局部は第二主幹パイプ15の外部へ露出される。さらに、第二ホトファイバー2、第三ホトファイバー18を結ぶ単一とマルチのホトファイバーとの接続装置16を射出成型の技術により作られた人工造型物(例えば、樹の幹、花の茎など)の内部に覆う。そして、第二ホトファイバー2を第二主幹パイプ15に設けた単一と単一のホトファイバーとの接続装置14に接続する。そのような装置のアセンブリについては、まず単一と単一のホトファイバーとの接続装置14、単一とマルチのホトファイバーとの接続装置16、並びにベース、幹、枝、葉、花、果実など造型物がそれぞれ単独に生産される。続いて、上述のコンポネットを順番に人造樹又は人工花のライトソースから生じる内発性のランプデコレーション装置へ組み立てる。そうすると、容易に、自分の必要なライトソースから生じる内発性人造植物を得る。そのような装置には、ライトソース発生装置10から出て来る光線が第一ホトファイバー12を経由して、第二ホトファイバー2へ伝送し、第二ホトファイバー2から、第三ホトファイバー18まで伝送するので、各造型物は発光の視覚装飾効果を達成する。
本考案の実施例による人造植物のライトソースから生じる内発性のランプデコレーション装置の単一と単一のホトファイバーとの接続装置を示す平面断面図である。 本考案の実施例による人造植物のライトソースから生じる内発性のランプデコレーション装置の単一とマルチのホトファイバーとの接続装置を示す平面断面図である。 本考案の実施例による人造植物のライトソースから生じる内発性のランプデコレーション装置全体を示す概略図である。
符号の説明
2 第二ホトファイバー、3 ネック収縮部、4 膠質、5 外殻、6 レンズ、7 電源ワイヤ、10 ライトソース発生装置、12 第一ホトファイバー、13 第一主幹パイプ、14 単一と単一のホトファイバーとの接続装置、15 第二主幹パイプ、16 単一とマルチのホトファイバーとの接続装置、17 ベース、18 第三ホトファイバー、141 円錐孔

Claims (4)

  1. 人造植物のライトソースから生じる内発性のランプデコレーション装置において、
    ベースには、第一ホトファイバーが接続され、
    ベースには、ライトソース発生装置が設置され、
    第一ホトファイバーの両端は、それぞれ前記ベースの内部及び外部まで延ばされ、
    ベースの外部まで延ばされる第一ホトファイバーには、単一と単一のホトファイバーとの接続装置が接続され、
    単一と単一のホトファイバーとの接続装置には、第二ホトファイバーが接続され、
    第二ホトファイバーと第一ホトファイバーの末端が相互に接触し、
    第二ホトファイバーのもう一端に単一とマルチのホトファイバーとの接続装置が設置され、
    単一とマルチのホトファイバーとの接続装置には、複数の単一とマルチのホトファイバーとの接続装置が設置され、
    第二ホトファイバー及び第三ホトファイバーは、単一とマルチのホトファイバーとの接続装置の外殻内部へのばされるが、相互に接触せず、
    第二ホトファイバーと第三ホトファイバーとの間に設けた単一とマルチのホトファイバーとの接続装置の外殻内部には、レンズを有し、
    前記第一ホトファイバー、第二ホトファイバー、第三ホトファイバー、単一と単一のホトファイバーとの接続装置、並びに単一とマルチのホトファイバーとの接続装置は、それぞれ異なる人造植物の造型物の中に結合されていることを特徴とする人造植物のライトソースから生じる内発性のランプデコレーション装置。
  2. 単一と単一のホトファイバーとの接続装置の構造は、本体の向き合う両側に、それぞれ相互に対称の円錐孔を設け、二つ円錐孔の交接箇所に形成されるネック収縮部の内法直径は第一ホトファイバー、第二ホトファイバーの直径に等しく、
    第一ホトファイバーの一端を本体の円錐孔に挿入したあとで、光の透過可能な膠質が円錐孔に注入され、第一ホトファイバーが円錐孔にセットされていることを特徴とする請求項1記載の人造植物のライトソースから生じる内発性のランプデコレーション装置。
  3. ライトソース発生装置は発光ダイオードであることを特徴とする請求項1記載の人造植物のライトソースから生じる内発性のランプデコレーション装置。
  4. ライトソース発生装置はレーザ発生装置であることを特徴とする請求項1記載の人造植物のライトソースから生じる内発性のランプデコレーション装置。
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