JP3103324U - 銃器管制装置 - Google Patents

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榮洲 游
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Abstract

【課題】磁気誘導係数により、銃器を精確に識別でき、銃器管制を厳密にする銃器管制装置を提供する。
【解決手段】制御本体1と、制御盤2と、多数設けられる銃器戸棚制御モジュール3とから構成され、制御盤2は、身分識別器21と、入力ユニット22と、出力ユニット23と、表示ユニット24とを有する。銃器戸棚制御モジュール3は、ドアセンサー31と、電子錠32と、照明ユニット33と、一組の確認ランプ34とを含む。銃器戸棚制御モジュー3は更に電磁センサーを含む。電磁センサーは、放置される銃器の磁気誘導係数を感知して、銃器を精確に識別可能である。各銃器戸棚制御モジュール3はRJ−45コネクターにより接続し、且つ接続するケーブルの末端にある銃器戸棚制御モジュール3がRJ−45コネクターにより制御本体1と接続し、拡充性が良くて接続が便利になる。
【選択図】図1

Description

本考案は、銃器管制装置に関し、特に磁気誘導係数により、銃器を精確に識別可能で、銃器管制を厳密にする銃器管制装置に関する。
警察や軍隊や射撃協会などの機構のメンバーは、銃器を使用して任務を遂行する又は射撃訓練を実施するが、任務遂行や射撃訓練以外の時間に銃器を管制するために、警察や軍隊や射撃協会などの機構は銃器戸棚を設置して銃器を管制する。
一般の銃器戸棚は鍵によって銃器戸棚の開閉を管制するが、管理者が油断すると、銃器が不審な人物に不法に取られるので、銃器戸棚メーカは銃器をさらに厳密に管制可能な銃器戸棚を開発した。
本願の出願者は、指紋によって使用者の身分を確認する銃器戸棚管制装置を開発した。前記銃器戸棚装置は、一身分識別器(つまり、指紋識別器)と、一デジタルプロセッサーと、一制御本体と、少なくとも一銃器戸棚制御モジュールと、一銃器戸棚と、前記銃器戸棚内に設置されるセンサーモジュールとを含む。前記センサーモジュールは、ドアセンサーと、銃器識別器とを含む。銃器使用者は身分識別器(つまり、指紋識別器)により身分の情報をデジタルプロセッサーに伝送して身分を確認した後、制御本体が上記銃器使用者の銃器戸棚にあるドアをオープンし、且つ所定の銃器使用時間の間に、センサーモジュールの銃器に対する感応を解除し、銃器使用者はその時間内に銃器を使用できる。そうすると、銃器戸棚にあるドアと、銃器戸棚内に放置する銃器とを同時で厳密に管制することができ、不審な人物が銃器の代わりに別のものを銃器戸棚に放置して銃器を不法に使用することを防止可能である。
また、前記銃器識別器は、光電式の遮断感知器または金属接近感知器により銃器の形状及び本体を感知することにより、不審な人物が銃器の代わりに別のものを銃器戸棚に放置して銃器を不法に使用することを防止可能である。
しかしながら、上記の銃器戸棚管制装置は次のような欠点があった。
(イ)銃器の形状を感知する光電式遮断感知器は、銃器の放置する位置がずれると、制御本体が誤判断して警報を出すことがあった。
(ロ)不審な人物が銃器の代わりに金属製のモデル銃を銃器戸棚に放置すると、光電式遮断感知器および金属接近感知器が金属製モデル銃の形状及び本体を感知し、銃器が銃器戸棚内に存在すると誤判断をするので、銃器が不法に使用される恐れがある。
したがって本考案の主な目的は、磁気誘導係数により、銃器を精確に識別でき、銃器管制を厳密にする銃器管制装置を提供することにある。
本考案の別な目的は、銃器戸棚制御モジュールの拡充性が良く、接続が容易な銃器管制装置を提供することにある。
上述の目的を達成するために本考案の請求項に記載の銃器管制装置は、一制御本体と、前記制御本体と接続する制御盤と、前記制御本体と接続し多数、設けられる銃器戸棚制御モジュールとから構成される銃器管制装置であって、前記制御盤は、一身分識別器と、一入力ユニットと、一出力ユニットと、一表示ユニットとを有する。各銃器戸棚制御モジュールは、一ドアセンサーと、一電子錠と、一照明ユニットと、一組の確認ランプとを含む。各銃器戸棚制御モジュールは更に一電磁センサーを含む。前記電磁センサーは、前記銃器戸棚内に銃器を放置するための支持枠に近接する箇所で設置され、放置される銃器の磁気誘導係数を感知して、銃器を精確に識別可能である。各銃器戸棚制御モジュールはRJ−45コネクターにより接続し、且つ接続するケーブルの末端にある銃器戸棚制御モジュールがRJ−45コネクターにより制御本体と接続し、拡充性が良くて接続が便利になる。
本考案に係る銃器管制装置によれば、次のような効果がある。
(イ)磁気誘導係数により、銃器を精確に識別し、銃器管制を厳密にすることが可能である。
(ロ)銃器戸棚制御モジュールの拡充性が良く、接続が容易である。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図1から図4に示すように本考案の実施例による銃器管制装置は、一制御本体1と、前記制御本体1と接続する制御盤2と、前記制御本体1と接続し多数に設けられる銃器戸棚制御モジュール3とから構成される。
前記制御本体1は、警視庁のネットワークまたは管理パソコン4と接続することが可能で、管理者は前記制御本体1に通じて銃器の管制状況を何時も把握可能である。
前記制御盤2は、一身分識別器21と、一入力ユニット22と、一出力ユニット23と、一表示ユニット24とを有し、本実施例では、当該身分識別器21は指紋識別器であり、前記身分識別器21は銃器の使用者の身分を識別するために設けられるものである。前記入力ユニット22は、一キーボードであり、銃器の使用者が暗号を入力して身分を二重に確認するために設けられるものであり、前記出力ユニット23は、一プリンターであり、チェックするためのレポートを印刷するために設けられるものであり、前記表示ユニット24は、ランプ組またはディスプレーであり、各銃器戸棚制御モジュールの開閉状態を示すために設けられるものである。
複数の銃器戸棚制御モジュール3が別々に各銃器戸棚5内に取り付けられ、且つ各銃器戸棚5は開閉可能なドアを有する。各銃器戸棚制御モジュール3は、一ドアセンサー31と、一電子錠32と、一照明ユニット33と、一組の確認ランプ34とを含む。本実施例では、前記電子錠32が銃器戸棚5にあるドア51のロック状態を制御し、なお、ドアセンサー31は前記ドア51が開けるときに前記照明ユニット33をオンにし銃器戸棚5の内部を照明する。なお、前記表示ユニット24の一組の確認ランプ34は、一赤光ランプ341と一緑光ランプ342とを有し、銃器が銃器戸棚5内の位置に存在するかの状態を表示し、使用者が前記確認ランプ34によって銃器の存在状態を確認可能である。
各銃器戸棚制御モジュール3は更に一電磁センサー35を含み、前記電磁センサー35は、前記銃器戸棚5内に銃器を放置するための支持枠52に近接する箇所で設置され、放置される銃器の磁気誘導係数を感知して、銃器を精確に識別可能である。
また、各銃器戸棚制御モジュール3の間はRJ−45コネクター36により接続し、且つ接続するケーブルの末端にある銃器戸棚制御モジュール3がRJ−45コネクター36により制御本体と接続し、拡充性が良くて接続が便利になる。
本考案の実施例による銃器管制装置の使用形態は、まず、制御盤2にある身分識別器21及び入力ユニット22によって身分を識別し、身分が識別した後、前記制御本体1は、当該使用者の専用銃器戸棚にある銃器戸棚制御モジュール3の電子錠32を制御してドア51のロックを解除する。ドア51がオープンにすると、照明ユニット33が銃器戸棚5の内部を照明し、銃器使用者が銃器を取る又は放置することが可能となる。銃器が銃器戸棚5の所定位置に放置される場合には、前記確認ランプ34の緑光ランプ342が点灯し、なお、銃器が取り出されたときに、前記確認ランプ34の緑光ランプ342が消え、赤光ランプ342が点灯することにより、管理者は管理している銃器の存在状況を便利に把握可能で、また、各銃器戸棚5にあるドア51には一透明な窓が設けてあり、管理者が目で銃器の存在状況を容易に確認可能である。
なお、銃器を銃器戸棚5内に放置するときに、図4に示すように、本考案は電磁センサーにより銃器の磁気誘導係数を感知し、その原理は下記にある。
物理学の観点から見れば、全ての原子はプラス電荷を持つ一原子核と、マイラス電荷を持つ若干の電子とから構成されるものであり、元素が異なると、持つ電荷も異なり、ファラデー効果によれば、磁界中にあるスポット電荷が力Fに作用され、力の大きさ及び方向は電荷と、電荷の運動速度と、磁界の強さ及び方向に関連し、すなわち、F=qνxBである。上記Bは、磁界の強さ及び方向を述べる物理値(すなわち、磁気誘導係数)である。そのように推論すれば、異なる金属元素で組成される金属材料は、異なる電荷を持つので、磁気誘導係数も異なる。
一般に、銃器はニッケルー鉄合金で作製されるものであり、なお、各銃器メーカの作製した銃器のニッケルー鉄合金の成分が異なる。各種類のニッケルー鉄合金で作製される銃器が異なる磁気誘導係数を持つ。本願の出願者は研究及び実験を重ねて電磁センサー35を開発し、銃器の磁気誘導係数を測定することにより銃器を識別し、銃器の識別がもっと精確になる。
本考案の実施例による電磁センサー35によって銃器の磁気誘導係数を測定するときに、当該銃器の材質が元の銃器と異なると、金属材質のモデル銃器の磁気誘導係数が本来の銃器と異なるため、偽者と判別することが可能である。これにより、銃器を精確に識別することが可能で、もっと厳密に管制することが可能である。
勿論、使用前に、放置しようとする銃器の磁気誘導係数を各銃器戸棚制御モジュール3に設定することが必要であり、これにより、各銃器戸棚制御モジュール3が銃器を精確に識別することが可能である。
また、本考案に係る電磁センサー35によって銃器の磁気誘導係数を測定することにより銃器を管制する装置によれば、銃器に対する加工が一切必要なく、だから、チップ埋め込み式のような機械加工が必要なく、銃器の性能に悪影響が与えるとの恐れも無くなる。
また、本考案の実施例による各銃器戸棚制御モジュール3の間はRJ−45コネクター36により接続し、且つ接続するケーブルの末端にある銃器戸棚制御モジュール3がRJ−45コネクター36により制御本体と接続するので、銃器戸棚の数量が拡充するときに、接続が極めて便利であり、且つ一台の制御本体1が256個の銃器戸棚制御モジュール3と直列接続することができ、拡充性が良くて接続が便利になる。
本考案の実施例による銃器管制装置の配置を示す概略図である。 本考案の実施例による銃器管制装置の装置を示すブロック図である。 本考案の実施例による銃器戸棚制御モジュールが銃器戸棚内に配置する様子を示す概略図である。 銃器が本考案の実施例による銃器戸棚内に放置される様子を示す概略図である。
符号の説明
1 制御本体、2 制御パネル、3 銃器戸棚制御モジュール、4 管理パソコン、5 銃器戸棚、21 身分識別器、22 入力ユニット、23 出力ユニット、24 表示ユニット、31 ドアセンサー、32 電子錠、33 照明ユニット、34 確認ランプ、341 赤光ランプ、342 緑光ランプ、35 電磁センサー、36 RJ−45コネクター、51 ドア、52 支持枠

Claims (1)

  1. 制御本体と、前記制御本体と接続する制御盤と、前記制御本体と接続し複数設けられる銃器戸棚制御モジュールとから構成される銃器管制装置であって、
    前記制御盤は、身分識別器と、入力ユニットと、出力ユニットと、表示ユニットとを有し、前記身分識別器は銃器の使用者の身分を識別するために設けられ、前記入力ユニットは銃器の使用者が暗号を入力して身分を二重に確認するために設けられ、前記出力ユニットはチェックするためのレポートを印刷するために設けられ、前記表示ユニットは各銃器戸棚制御モジュールの開閉状態を示すために設けられ、
    複数の銃器戸棚制御モジュールが別々に各銃器戸棚内に取り付けられ、且つ各銃器戸棚は開閉可能なドアを有し、各銃器戸棚制御モジュールは、ドアセンサーと、電子錠と、照明ユニットと、組の確認ランプとを有し、前記電子錠は銃器戸棚にあるドアのロック状態を制御し、ドアセンサーは前記ドアを開けたときに前記照明ユニットをオンにし銃器戸棚の内部を照明し、前記表示ユニットの一組の確認ランプは銃器が銃器戸棚内の位置に存在するか否かの状態を表示し、使用者が前記確認ランプによって銃器の存在状態を確認可能であり、
    各銃器戸棚制御モジュールは更に電磁センサーを有し、前記電磁センサーは、前記銃器戸棚内に銃器を放置するための支持枠に近接する箇所に設置され、放置される銃器の磁気誘導係数を感知して、銃器を精確に識別可能であることを特徴とする銃器管制装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012211503A (ja) * 2012-05-29 2012-11-01 Sankyo Co Ltd 銃火器管理システム及び銃火器管理プログラム
KR101520756B1 (ko) * 2014-04-22 2015-05-18 최근오 휴대폰 보관 캐비넷
JP2016003078A (ja) * 2014-06-13 2016-01-12 株式会社日立システムズ 重要器具管理システム

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