JP3103107U - 一般的な哺乳瓶に簡易装着できるハンドル

Info

【課題】今まで使用していた一般的な哺乳瓶に着脱可能なハンドルを装着し、乳児が自分で持って飲めるようにする。
【解決手段】伸縮する素材でできた簡易装着できるハンドルを一般的な哺乳瓶に取付ける。
【選択図】図２

本考案は、乳児が使用する哺乳瓶に容易に取付けられるハンドルに関するものである。

ある月齢になると乳児は、自分で哺乳瓶を持ちミルクを飲もうとする。
しかし、一般的な哺乳瓶にハンドルは無く、乳児の手では保持しにくい。
その為に新たに市販されているハンドル付の物を購入する事となり不要な哺乳瓶が増え無駄が生じた。

今まで使用してきた一般的な哺乳瓶には乳児が持つ事ができるハンドルが無い点である。

考案が解決するための手段

本考案は、一般的な哺乳瓶に容易に取付け取外しができるハンドルである事が最も主要な特徴とする。

考案の効果

本考案の哺乳瓶に簡易装着できるハンドルは、今まで使用してきた一般的な哺乳瓶に容易に装着ができる事で、手持ちの哺乳瓶を継続して使用でき経済的負担も軽減できる。哺乳瓶にハンドルを装着する事で乳児の手に直接、熱や冷感が伝わる事を防ぎ安全である。

一般的な哺乳瓶に被せられる様に、伸縮する素材にプラスチックのハンドルをつける。

図１は、本考案の１実施例の正面図であり、１は伸縮する素材で、円筒状になっている。例えればリストバンドのような伸縮できる構造である。２は、乳児が持つ事ができるハンドル部分である。

簡易装着できるハンドルの正面図である。簡易装着できるハンドルと哺乳瓶を装着している正面図である。

符号の説明

１簡易装着できるハンドル本体。
２ハンドル部分。
３一般的な哺乳瓶。