JP3101911B2 - ゴルフコース計測器 - Google Patents

ゴルフコース計測器

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JP3101911B2 JP22076296A JP22076296A JP3101911B2 JP 3101911 B2 JP3101911 B2 JP 3101911B2 JP 22076296 A JP22076296 A JP 22076296A JP 22076296 A JP22076296 A JP 22076296A JP 3101911 B2 JP3101911 B2 JP 3101911B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、ゴルフコ
ースでプレーをする際に有用な計測器に関わり、特にキ
ャディを伴わないセルフプレー時に有用なゴルフコース
計測器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在のゴルフコース場は、一般的にはゴ
ルフクラブに常勤しているベテランのキャディが、プレ
ーヤの道具をカートによって搬送し、コース上ではプレ
ーヤに対して目標グリーンまでの距離や、地形の状態を
アシストしながら迅速でかつ快適なゴルフプレーが行わ
れるようなシステムを有している。
【0003】しかしながら、ゴルフ場の経営上の問題
や、キャディ不足から、近年では多くのコースがゴルフ
コース内に無線誘導方式のカートを布設し、キャディレ
スのゴルフ場経営を行ったり、また、ある時間帯や、特
定の日にはキャディがいないセルフサービスでプレーを
する方向にある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
ゴルフアー自身がカートを運転しながらセルフプレーを
行う場合には、キャディの適切な補助情報が得られない
から、特にティショット位置、またはコース上のプレー
ヤのいる位置からグリーンまでの距離情報の確認ができ
ず、そのために生じるミスショットや、距離判断の間違
いから必要以上のトラブルショットが発生し、ゴルフプ
レーの遅延が生じるという問題がある。
【0005】特に、距離情報の不確認によって生じる遅
延プレーヤや、そのために生じると思われるミスショッ
トは他のゴルフプレーヤに対しても迷惑であるととも
に、危険性を伴うことになるから、コース上では何らか
の形で標識を備えているものもある。また、ゴルフアー
が自分でグリーンまでの距離測定を行うツールも販売さ
れている。
【0006】しかし、ゴルフコース上に設けられている
標識は、当事者でもきわめて分かりにくい場所に設置さ
れていたり、コースの地形からみて必要以上に長い場合
や短い場合があり正確性に欠ける場合が多い。また、グ
リーンまでの距離を衛星測位システム「GPS(Glo
bal Positisonig System)」を
利用した方位計で確認するツールもあるが、このような
器具はコストも高く重量もあるため携帯に不便であり、
またその測定誤差も10〜30mもあるため実用に供す
ることが困難である。また超音波等を利用したレーダ方
式の距離計も販売されているが、この場合も上記したよ
うな問題点を有すると共に、送信及び受信装置を必要と
するため、バッテリの補充や、メンテナスが不可欠であ
り設置のための経費がコストアップとなるという問題が
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような問
題を解消するためにゴルフプレーヤが携帯できる程度の
小型で、かつ低コストで実現可能なゴルフコース計測器
を提供するものであって、例えば、地磁気の方向を計測
しプレーヤの進行方向を方向係数として出力することが
できる小型のコンパスと、プレーヤの歩行時の歩行数を
計数値として出力する歩数計とによってゴルフアーが移
動した方向及び距離データを検出すると共に、この検出
データに基づいてゴルフプレーヤの現在位置から目標位
置までの距離を演算する演算部と、この演算部から出力
された演算結果に基づいて、グリーン位置までの距離を
表示することができる表示部を一体化して携帯可能にす
ることにより、ゴルフコース上で簡単にグリーンまでの
距離を測定できるようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について説
明する。図1、及び図2は本発明のゴルフコース計測器
の概要を示したもので、図1は側面図、図2は平面図と
されている。これらの図で10は(計測器)本体、11
は地磁気の影響を検出して方位を示すコンパスである。
このコンパス11は、一般的には磁化されたマグネット
11Aを容器内で回転可能に支持し、前記マグネット1
1Aが常に南北方向に回動するようにした磁石計であっ
て、一般的にコンパスと呼ばれている。
【0009】12はゴルフコース計測器の機能を表示す
る液晶等からなる表示部を示し、表示内容は計測器本体
の操作によって変更させることができる。13は後で述
べるようにゴルフコース内において目標位置であるグリ
ーンまでの距離を計測するための種種の演算処理を行う
マイコン(CPU)を搭載したCPU基板、14は計測
動作を可能にするために例えば使用者の歩幅や、使用コ
ースナンバ、使用中のデータをセットするセットボタン
等からなる操作部である。図2に示されているように1
5は、外部からゴルフコース内の距離情報や、方向情報
を入力するための入力部を示しており、本例の場合は赤
外線受光部によって構成されているが、入力端子を設け
て直接電気信号として入力できるようにしてもよい。ま
た、15Aは後で述べるように歩数計から出力される計
数値が入力される入力端子であるが、歩数計を計測器本
体10内に設けた場合は省略することができる。
【0010】16は計測器本体10をユーザのベルトに
取り付けるための支持脚を示し、例えばその一方の端が
本体10に対して回動可能に支軸されている。そしてこ
の支持脚16を引き出すことにより、本体11の電源が
オンとなるスイッチ17を設けると共に、他方の脚部1
6Aで本体10がほぼ水平方向になるようにプレーヤの
ベルトに固定する。なお、表示部12には入力されたホ
ールナンバや本人の歩幅(Cm)や、その他入力された
ゴルフコースの各種の状態が表示されるように形成さ
れ、実際の使用時には現在のプレー位置からグリーン上
のポール位置までの計測距離が表示できるようにしてい
る。
【0011】図3は本発明のゴルフコース計測器の計測
原理を示すためのブロック図である。計測回路の主要な
部分はマイコン20によって構成され、このマイコン2
0に対してゴルフアーの移動情報を入力するために、前
記したコンパス11の方位を電気信号に変換するコンパ
スエンコーダ21と、歩行数をパルス信号として出力す
る振動計、いわゆる歩数計(万歩計)22が設けられて
いる。コンパス11は回転するマグネット11Aの回転
位置を検出するために、円周上に複数のホトデテクタ1
1Bが設けられている。そして各ホトディテクタ(P
D)の出力光、またはその反射光がホトディテクタを形
成する受光部によって検出され、この受光部のそれぞれ
の出力がコンパスエンコーダ21に入力され、マグネッ
ト11Aの回転位置、例えば北(N)を示す位置からの
角度ずれのデータがコンパスエンコーダ21で変換され
てマイコン20に供給されている。
【0012】23はゴルフアーが直接各種のデータを入
力するためのキー入力装置部であり24は表示部を駆動
する表示ドライブ部である。なお、本発明の実施例では
マイコン20に対してインターフエース25が設けら
れ、このインターフェース25を介して、予め設定され
たゴルフコースの各ホールごとの距離情報と方向係数が
入力部26から入力されるようにしている。入力部26
は赤外線受光部によって構成することにより、例えばキ
ャディマスタ室のポール設定情報記憶装置部から間接的
に情報を入力することができる共に、無線誘導方式のゴ
ルフ場で、カートの現在の位置情報が検出できるカート
を使用している場合は、このカートの位置情報出力部か
ら赤外線で間接的にゴルフコースの距離情報をマイコン
20に取り込むことができるようにしている。
【0013】前記した計測器本体10はその形状が縦長
に構成されているが図4(a)に示すように横長に構成
してもよい。そして図4の(b)に示されているよう
に、例えば車載用の方位計と知られているような、球形
状のコンパス31を操作部14の下方に配置することも
できる。球形状のコンパス31はプレーヤが移動してい
るときの傾きに対しても液体中に浮上している内部の球
状マグネット31Aは常に水平位置を保つことができる
ので、方位の測定としてより精度を高くすることができ
る。この球状のマグネット31Aの回転位置は例えば北
(N)を示すストライブに対して光を照射するように複
数の発光素子と受光素子31Bを容器31Cの外側に配
列し、その反射光から例えば北(N)、または南(s)
の方向からのずれ角を検出する。又、球状マグネットに
対設して磁気抵抗効果を有する素子、例えばホール素子
を容器に取り付け、球状のマグネットの回転位置を抵抗
変化として検出してもよい。
【0014】続いて本発明の計測器を実際のゴルフコー
ス上でどのように使用するかを図5に基づいて説明す
る。図5は例えば12番ホールのコースレイアウトを示
したものである。ティグランドTに対して距離L1 だけ
離れた点に目標とするグリーン(正確にはグリーン上の
ポール位置)Hが設定されているものとする。またこの
12番のホールのグリーン方向は北方向を示す2点鎖線
に対して図に示すように角度α1で交差しているものと
する。このようなコースレイアウトの場合はゴルフコー
ス計測器に対して、予め12番ホールのデータとして距
離L1 (m、またはヤード)および方位α1 がデータと
して、例えばホールナンバを入力したときに入力され
る。
【0015】プレーヤがティショットしたボールが少し
フックボールとなって位置P1 に飛び、この点までプレ
ーヤが1点鎖線に示すように移動する。この移動によっ
て計測器に外付けされた歩数計22からプレーヤが移動
した歩数が計数値としてマイコン20に入力され、ボー
ルの飛距離x1 が計測されると共に、この間にプレーヤ
が北方向に対してどの方向(例えば角度β1 )に移動し
ているかというデータがコンパス11からマイコン20
に逐次入力される。マイコン20は最初に設定されてい
る初期データ(L1 ,α1 )と、プレーヤが移動した点
1 までの移動データ(x1 ,β1 )から、第1打の落
下点P1からさらにグリーンHまでの残りを距離L2 を表
示する。
【0016】この演算は簡単な三角関数の演算式を使用
してマイコンが算出することになるが、具体例としては
次の「式」によって残り距離L2 を算出することができ
る。
【数1】 また、この点P1 からグリーンHの方向が北(N)方向
に対してどれだけずれているかを角度α2 で知ることが
できる。ところで、この第1打の落下点P1 からプレー
ヤが第2打を打ったときにミスショットによって打球が
点P2 に落下した場合を考える。第1打を打った後の打
球の位置点P1からグリーンHまでの距離及び方向に関す
るデータ(L2 、α2 )は前記したように計測装置にイ
ンプットされており、この点でプレーヤが計測器に対し
てリセットかけることにより、計測器の初期設定値が更
新され、マイコン20はこの点からグリーンHまでの距
離L2 と方位α2計測している。したがって、最初のテ
ィショットの場合と同様にプレーヤが点P1 から第2打
の落下点P2 まで移動した点で再び計測器をセットする
と、更新されたデータ(L2 α2 )と、第2打の落下点
2 までの移動データ(x2 、β2 )に基づいて、点P
2 からグリーンHまでの残りの距離L3 が、前記した式
の計算方法で算出され表示されることになる。
【0017】このようにして、プレーヤは最終的にグリ
ーンに到達するまでは、その残りの距離を計測器によっ
て知ることができるようになる。なお、上記の場合はコ
ンパス11によって移動方向を北側に対してどの方向に
づれているかを、角度(α−β=θ)に基づいて計算す
るようにしたが、ティグランドT、または第2打点P1等
でグリーンに相対向している時のコンパスの方位に関す
るデータ(α)を0となるようにマイコンの演算設定を
すると、移動方向の検知はプレーヤとグリーンを結ぶ直
線を基準として出力することができ、βのみで演算をす
ることができる。
【0018】上記の場合はプレーヤが打球の落下点まで
に直線的に移動する場合について述べたが、プレーヤが
直線的に移動していない場合、つまり図6に示すように
極端にジグザグに歩いている場合でも最終的に計測装置
をリセットした点でグリーンまでの残り距離を算出する
ことができる。つまり図6のP1 、P2 、P3 ・・・に
示すように、プレーヤが極端にジグザクに移動している
ときでも、コンパスによってプレーヤの移動方向が極端
に変更されたと判断された時点で、または、この移動方
向で数歩歩いたと判断された時点で自動的に計測器に対
してセット・リセット動作を行わせると、最初の落下点
に到達する前に何度かグリーンまでの残り距離表示をす
ることになる。したがって、例えば、マイコンが移動方
向が変更され、数歩歩いたと判断したときに自動的セッ
ト、及びリセット動作を繰り返すように設定されていれ
ば、極端にジグザグ移動したときでも大きな誤差を生じ
ることはない。
【0019】なお、実際にはプレーヤの移動はその状況
によってかなり複雑の動きをする場合があるが、一般的
にキャディレスのプレーでは、自分でカートから必要な
クラブを選択し、打球点に戻ってボールを打つことにな
る。したがって、例えば図5の場合にプレーヤがティシ
ョットした後にカートの位置Q1に戻り、クラブを選択
する際にカートの居る点からグリーンまでの正確な距離
Q 及び方位αQ の情報をカートから入力し、この点か
ら打球点P1 に移動した時のデータ(xQ ,βQ )は最
初のティショットを行ったときと同様に計算すること
より、この場合も点P1 からグリーンHまでの距離L2
をさらに正確に算出することができる。このようにカー
トが自己の位置を検出(この位置検出は、例えば予め
ース側でカートが自動停止する点で設定することもでき
る)して出力できるような装置を備えていれば、カート
に到達するまでのプレーヤの動きと関係なく、カート位
置情報を基準として残り距離を算出することができるか
ら、特にロングホールの場合でジグザグ移動が多くなる
ような場合でも、より正確な残り距離を算出することが
可能になる。また、本発明のゴルフコース計測器は、
レーヤが打球する毎に操作するキーでリセットし、ホー
ルまでの残り距離を表示すると共に、各ホールのスコア
や、18ホールのトータルスコアを集計して表示させる
こともできる機能を付加することができる。またさらに
表示において各ホールのコースレイアウトを表示させる
機能を付加するようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のゴルフコ
ース計測器は、比較的安価なコンパスと、歩数計(万歩
計)を使用し、これらの装置から出力される距離データ
及び方位データからグリーンまでの残り距離を算出する
ようにしているから、計測装置自体を小型計量にすると
共に、きわめて低コストで目標点までの距離を計測する
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ゴルフコース計測器の側面を示す概要図であ
る。
【図2】ゴルフコース計測器の平面を示す概要図であ
る。
【図3】ゴルフコース計測器の機能を説明するためのブ
ロック図である。
【図4】ゴルフコース計測器の他の形態を示す概要図で
ある。
【図5】ゴルフコースのレイアウトと打球距離を測定を
算出するための説明図である。
【図6】ゴルフアーの挙動を示す説明図である。
【符号の説明】
10 計測器本体 11コンパス 12 表示部 13 CPU基板 14 操作部 15 入力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A63B 71/06 A63B 55/08 G01C 21/00 G01C 22/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地磁気の方向を計測しプレーヤの進行方向
    を方向係数として出力することができるコンパスと、 プレーヤの歩行時の歩数情報を検知し歩行数を計数値と
    して出力する歩数計と、 前記コンパスから出力された方向係数と、前記歩数計か
    ら出力された計数値よびメモリに保持されている特定
    位置の情報に基づいて、プレーヤの移動距離及び移動方
    向を算出し、プレーヤの現在位置から目標位置までの距
    離を演算することができる演算部と、 前記演算部で演算された結果に基づいて、プレーヤの現
    在位置からグリーン位置までの距離を表示する表示部と
    を備え、 前記特定位置の情報はプレーヤのいるコース上を移動す
    るカートの位置情報で書き換え可能とされていることを
    特徴とするゴルフコース計測器。
  2. 【請求項2】上記メモリに記憶されているデータは各ホ
    ールのナンバを入力したときに更新されるように制御さ
    れることを特徴とする請求項1に記載のゴルフコース計
    測器。
  3. 【請求項3】上記特定位置の情報は特定のコース上を移
    動するカートの位置情報でリセット可能とされているこ
    とを特徴とする請求項1、または2に記載のゴルフコー
    ス計測器。
  4. 【請求項4】上記メモリに記憶されているデータは各ホ
    ールのナンバを入力したときに更新されるように制御さ
    れることを特徴とする請求項3に記載のゴルフコース計
    測器。
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TW200407025A (en) * 2002-08-27 2004-05-01 Vitec Co Ltd Pocket terminal device
KR101114722B1 (ko) 2005-02-11 2012-02-29 삼성전자주식회사 걸음을 기반으로 하는 경로 안내 장치 및 방법

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