JP3101766U - バス乗降口用雨除け装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 雨除け板がバスの乗降ドアの開閉に連動して自動的に開閉してバスの運行時には障害とならならず、バスへの取付けが容易な雨除け装置を提供する。
【解決手段】 バスの乗降口1の上枠2に沿設したスライドガイド3に往復可能にスライダー4を装着する。
該スライダー4の側面部位と乗降口1に装着されたスライドドア5の上枠開口側部位5aに両自在継手6、7を設けて、その両自在継手6、7に接続棒8を連結する。
前記乗降口1の上枠2の上方にヒンジ9を介して上下擺動可能に装着した雨除け板10を装着し、この雨除け板10の先端部寄りで乗降口閉口側と、前記スライダー4に自在継手11、12を設けて、その両自在継手11、12に開閉アーム13を連結して構成する。
そして、前記スライダー4と前記開閉アーム13を介して前記スライドドア5の開閉と連動して前記雨除け板10が自動的に開閉できるようにする。
【選択図】 図3
【解決手段】 バスの乗降口1の上枠2に沿設したスライドガイド3に往復可能にスライダー4を装着する。
該スライダー4の側面部位と乗降口1に装着されたスライドドア5の上枠開口側部位5aに両自在継手6、7を設けて、その両自在継手6、7に接続棒8を連結する。
前記乗降口1の上枠2の上方にヒンジ9を介して上下擺動可能に装着した雨除け板10を装着し、この雨除け板10の先端部寄りで乗降口閉口側と、前記スライダー4に自在継手11、12を設けて、その両自在継手11、12に開閉アーム13を連結して構成する。
そして、前記スライダー4と前記開閉アーム13を介して前記スライドドア5の開閉と連動して前記雨除け板10が自動的に開閉できるようにする。
【選択図】 図3
Description
本考案は、バスの乗降口の上に設ける雨除け装置に関する。
雨降り中でのバスへの乗降時には、乗降口で傘を畳んでいる間や、そうしているほんの少しの間ではあっても、上を遮るものがないので雨に濡れしてしまうのが避けられない。
その雨濡れを避けるには、乗降口の上に覆いを取り付ければ良いが、取り付けたままではバス運行の障害となる。
そこで、運行中には突出部を収納できるようにした開閉型の雨除け装置(特許文献1参照)が提案されている。
その雨濡れを避けるには、乗降口の上に覆いを取り付ければ良いが、取り付けたままではバス運行の障害となる。
そこで、運行中には突出部を収納できるようにした開閉型の雨除け装置(特許文献1参照)が提案されている。
その内容は、乗降用のドアが開くと、そのドアに取り付けたワイヤーが引かれ、そのワイヤーに繋がる雨除けが連動して開閉する仕組みとなっている。
しかし、この装置に用いるワイヤーでは押す操作ができないので、風に煽られた雨除けが不安定に振れるおそれがあり、またその構造は複雑なものとなっているので、そのまま既存のバスに簡単に取り付けることができない難点があった。
実開昭61−132117号公報
しかし、この装置に用いるワイヤーでは押す操作ができないので、風に煽られた雨除けが不安定に振れるおそれがあり、またその構造は複雑なものとなっているので、そのまま既存のバスに簡単に取り付けることができない難点があった。
本考案は、上記実情に鑑みてなされたもので、雨降りの際のバスへの乗降時に濡れないように、バスの乗降ドアが開くと自動的に開き、ドアが閉じると運行の障害とならないように自動的に閉じられ、その開閉中でも雨除け板の風振れがなく、且つ既存のバスへの取付けが容易にできる簡潔な構造の雨除け装置を提供するものである。
上記課題を解決するために、本考案のバス乗降口用雨除け装置は、バスの乗降口の上枠に沿設したスライドガイドに往復可能にスライダーを装着し、該スライダーの側面部位と乗降口に装着されたスライドドアの上枠開口側部位に両自在継手を設けて、その両自在継手に接続棒をその両端部で連結する。
そして、前記乗降口の上枠の上方にヒンジを介して上下擺動可能に雨除け板を装着し、この雨除け板の先端部寄りで乗降口閉口側と、前記スライダーに自在継手を設けて、該両自在継手に開閉アームを両端部で連結して構成する。
そして、前記スライダーと前記開閉アームを介して前記スライドドアの開閉と連動して前記雨除け板が自動的に開閉できるようにする。
そして、前記乗降口の上枠の上方にヒンジを介して上下擺動可能に雨除け板を装着し、この雨除け板の先端部寄りで乗降口閉口側と、前記スライダーに自在継手を設けて、該両自在継手に開閉アームを両端部で連結して構成する。
そして、前記スライダーと前記開閉アームを介して前記スライドドアの開閉と連動して前記雨除け板が自動的に開閉できるようにする。
また、請求項2に記載の考案は、上記構成において、前記スライドドアが開いた時に雨除け板が略90度全開状態となり、且つ前記スライドドアが閉じた時に雨除け板が閉状態となるように雨除け板に設けた自在継手の位置を設定したものである。
さらに、請求項3に記載の考案は、上記構成において、前記開閉アームの長さを調節することにより雨除け板の全開時の傾斜角度が調整できるように開閉アームに伸縮手段を設けたものである。
されにまた、請求項4に記載の考案は、上記構成において、前記スライドガイドと雨除け板とを取付け台に一体化したものである。
またさらに、請求項5に記載の考案は、上記構成において、前記接続棒に着脱手段を設けて、接続棒を切り離しと連結が容易にできるようにしたものである。
本考案の以上のようなので、バス乗降口のドアの開閉に連動して開閉アームが押し引きされ、その開閉アームに繋がる雨除け板が自動的に開閉する。
雨天時には、バスが停止して乗降口のドアが開かれると、自動的に雨除け板が開かれる。そのため、バスの乗降時に傘を畳んでも乗降口のドアの上に雨除け板が開かれているので濡れることはなくなった。
また、バスの走行中ではドアが閉じられているのでそのドアと連動している雨除け板も必ず閉じられるので、バス運行の障害となることはない。
さらに、雨除け板は開閉アームにより下から常に突っ張られているので、開閉中でも雨除け板の風振れは起こらない。
雨天時には、バスが停止して乗降口のドアが開かれると、自動的に雨除け板が開かれる。そのため、バスの乗降時に傘を畳んでも乗降口のドアの上に雨除け板が開かれているので濡れることはなくなった。
また、バスの走行中ではドアが閉じられているのでそのドアと連動している雨除け板も必ず閉じられるので、バス運行の障害となることはない。
さらに、雨除け板は開閉アームにより下から常に突っ張られているので、開閉中でも雨除け板の風振れは起こらない。
そして、前記開閉アームに伸縮手段を設けた形態では、その開閉アームの長さを調節できるので雨除け板の全開時の傾斜角度を容易に調整できるようになる。
さらに、取付け台にスライドガイドと雨除け板とを一体化した形態にすれば、その取付け台を乗降口の上部に固定して前記スライドドアと前記スライダーとの接続棒を繋げば良いので、バスへの取付けが容易にできる。
さらに、前記接続棒に着脱手段を設けた形態では、雨天の日には接続棒を連結して雨除け板の開閉を行い、雨天以外の日には接続棒を切り離して前記スライドドアと前記スライダーとが連動しないようにすることができるので、雨天以外の日にはスライドガイドへの余計な負荷をなくすようにすることが可能となる。
さらに、取付け台にスライドガイドと雨除け板とを一体化した形態にすれば、その取付け台を乗降口の上部に固定して前記スライドドアと前記スライダーとの接続棒を繋げば良いので、バスへの取付けが容易にできる。
さらに、前記接続棒に着脱手段を設けた形態では、雨天の日には接続棒を連結して雨除け板の開閉を行い、雨天以外の日には接続棒を切り離して前記スライドドアと前記スライダーとが連動しないようにすることができるので、雨天以外の日にはスライドガイドへの余計な負荷をなくすようにすることが可能となる。
本考案の実施の形態を示す図に基づいて以下説明する
本考案のバス乗降口用雨除け装置は、図1に示すように、バス乗降口1の上枠2の直上に、その上枠2に沿うようにスライドガイド3を設ける。
そして、そのスライドガイド3にスライダー4を装着し、そのスライダー4が乗降口上枠2に沿って往復できるようにする。
また、そのスライダー4の側面部位と乗降口1に装着されたスライドドア5の上枠開口側部位5aにそれぞれ自在継手6、7を設ける。そして、接続棒8の両端部8a、8bを両自在継手6、7に連結し、そのスライドドア5の開閉に連動してスライダー4が移動できるようにする。
そして、前記乗降口1の上枠2の上方にヒンジ9を介して上下擺動可能に雨除け板10を装着する。
その装着の方法は、前記スライドガイド3と雨除け板10は板状(フレーム状でも良い)の取付け台15に固定し、これをバスの側壁に接着剤やビスなどで固定できるようにすることができる。
そして、図3に示すように、その雨除け板10の先端部寄りで乗降口閉口側の部位と、前記スライダー4の上部に自在継手11、12を設けて、その両自在継手11、12に開閉アーム13を連結する。
そして、そのスライドガイド3にスライダー4を装着し、そのスライダー4が乗降口上枠2に沿って往復できるようにする。
また、そのスライダー4の側面部位と乗降口1に装着されたスライドドア5の上枠開口側部位5aにそれぞれ自在継手6、7を設ける。そして、接続棒8の両端部8a、8bを両自在継手6、7に連結し、そのスライドドア5の開閉に連動してスライダー4が移動できるようにする。
そして、前記乗降口1の上枠2の上方にヒンジ9を介して上下擺動可能に雨除け板10を装着する。
その装着の方法は、前記スライドガイド3と雨除け板10は板状(フレーム状でも良い)の取付け台15に固定し、これをバスの側壁に接着剤やビスなどで固定できるようにすることができる。
そして、図3に示すように、その雨除け板10の先端部寄りで乗降口閉口側の部位と、前記スライダー4の上部に自在継手11、12を設けて、その両自在継手11、12に開閉アーム13を連結する。
本発明は上記構成なので、スライドドア5が開くと、そのスライドドア5に繋がる接続棒8が前記スライダー4をバス乗降口1の上枠2の沿って乗降口閉口側へ移動させ(図2に示す)、そのスライダー4に連結した開閉アーム13が前記雨除け板10を押し上げる(図3に示す)。
次に、逆にスライドドア5が閉じられようとすると、そのスライドドア5に繋がる接続棒8が前記スライダー4をバス乗降口1の上枠2の沿って乗降口開口側へ移動させ、そのスライダー4に連結した開閉アーム13により前記雨除け板10が引き下げられる。
次に、逆にスライドドア5が閉じられようとすると、そのスライドドア5に繋がる接続棒8が前記スライダー4をバス乗降口1の上枠2の沿って乗降口開口側へ移動させ、そのスライダー4に連結した開閉アーム13により前記雨除け板10が引き下げられる。
前記雨除け板10の開き角度は、雨除け板10に繋ぐ自在継手12の位置で異なる。
また、自在継手12の位置がヒンジ9に近いほど大きな開閉角度になる。
そのため、前記スライドドア5が開いた時に雨除け板10が略90度全開状態となり、且つ前記スライドドア5が閉じた時に雨除け板10が閉状態となるように雨除け板10に設けた自在継手11の位置を設定することが好ましい。
なお、前記開閉アーム13の長さは、雨除け板10が閉じた状態(図1に示す状態)で、連結される長さを基準とし、その基準長の開閉アーム13を用いて前記雨除け板10が略90度全開状態となるように前記スライドガイド3上のヒンジ9の高さ位置を決める。
したがって、前記スライドガイド3と雨除け板10の位置関係が決まれば前記取付け台15にその位置関係で固定してしまうことができる。こうすればバスへ取り付けるときに雨除け板10の高さ位置を調節する手間が省ける。
また、自在継手12の位置がヒンジ9に近いほど大きな開閉角度になる。
そのため、前記スライドドア5が開いた時に雨除け板10が略90度全開状態となり、且つ前記スライドドア5が閉じた時に雨除け板10が閉状態となるように雨除け板10に設けた自在継手11の位置を設定することが好ましい。
なお、前記開閉アーム13の長さは、雨除け板10が閉じた状態(図1に示す状態)で、連結される長さを基準とし、その基準長の開閉アーム13を用いて前記雨除け板10が略90度全開状態となるように前記スライドガイド3上のヒンジ9の高さ位置を決める。
したがって、前記スライドガイド3と雨除け板10の位置関係が決まれば前記取付け台15にその位置関係で固定してしまうことができる。こうすればバスへ取り付けるときに雨除け板10の高さ位置を調節する手間が省ける。
また、前記開閉アーム13に伸縮手段14を設ければ(図4に示す)、その開閉アーム13の長さを調節することにより雨除け板10の傾斜角度を一定の範囲であるが自由に調整することができるようになる。
さらに、図5に示すように、前記接続棒8に着脱手段16を設ければ、例えば、接続棒8にジョイントを設けた態様では、そのジョイントで連結された接続棒8(図5の(イ)に示す)をスライダー4側16aと、スライドドア5側16bとにピンやネジなどで、切り離しと(図5の(ロ)に示す)連結とが容易にできるものとなる。
1 バスの乗降口
2 バスの乗降口の上枠
3 スライドガイド
4 スライダー
5 スライドドア
5a スライドドアの上枠開口側部位
6 自在継手
7 自在継手
8 接続棒
9 ヒンジ
10 雨除け板
11 自在継手
12 自在継手
13 開閉アーム
14 伸縮手段
15 取付け台
16 着脱手段
2 バスの乗降口の上枠
3 スライドガイド
4 スライダー
5 スライドドア
5a スライドドアの上枠開口側部位
6 自在継手
7 自在継手
8 接続棒
9 ヒンジ
10 雨除け板
11 自在継手
12 自在継手
13 開閉アーム
14 伸縮手段
15 取付け台
16 着脱手段
Claims (5)
- バスの乗降口の上枠に沿設したスライドガイドに往復可能にスライダーを装着し、
該スライダーの側面部位と乗降口に装着されたスライドドアの上枠開口側部位に両自在継手を設けて、その両自在継手に接続棒をその両端部で連結し、
前記乗降口の上枠の上方にヒンジを介して上下擺動可能に雨除け板を装着し、
該雨除け板の先端部寄りで乗降口閉口側と、前記スライダーに自在継手を設けて、該両自在継手に開閉アームを両端部で連結して成り、
前記スライダーと前記開閉アームを介して前記スライドドアの開閉と連動して前記雨除け板が自動的に開閉できるようにしたことを特徴とするバス乗降口用雨除け装置。 - スライドドアが開いた時に雨除け板が略90度全開状態となり、且つ前記スライドドアが閉じた時に雨除け板が閉状態となるように雨除け板に設けた自在継手の位置を設定した請求項1に記載のバス乗降口用雨除け装置。
- 開閉アームの長さを調節することにより雨除け板の全開時の傾斜角度が調整できるように開閉アームに伸縮手段を設けて成る請求項1又は2に記載のバス乗降口用雨除け装置。
- スライドガイドと雨除け板とを取付け台に一体化して成る請求項1乃至3のうちいずれか一項に記載のバス乗降口用雨除け装置。
- 接続棒に着脱手段を設けて、接続棒を切り離せるようにして成る請求項1乃至4のうちいずれか一項に記載のバス乗降口用雨除け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003272584U JP3101766U (ja) | 2003-11-19 | 2003-11-19 | バス乗降口用雨除け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003272584U JP3101766U (ja) | 2003-11-19 | 2003-11-19 | バス乗降口用雨除け装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3101766U true JP3101766U (ja) | 2004-06-17 |
Family
ID=43255331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003272584U Expired - Lifetime JP3101766U (ja) | 2003-11-19 | 2003-11-19 | バス乗降口用雨除け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3101766U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06146274A (ja) * | 1992-11-16 | 1994-05-27 | Sekisui Chem Co Ltd | アンカー施工法およびアンカー台座 |
CN111890900A (zh) * | 2020-07-29 | 2020-11-06 | 芜湖莫森泰克汽车科技股份有限公司 | 汽车用软轴式电动雨棚结构 |
-
2003
- 2003-11-19 JP JP2003272584U patent/JP3101766U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH06146274A (ja) * | 1992-11-16 | 1994-05-27 | Sekisui Chem Co Ltd | アンカー施工法およびアンカー台座 |
CN111890900A (zh) * | 2020-07-29 | 2020-11-06 | 芜湖莫森泰克汽车科技股份有限公司 | 汽车用软轴式电动雨棚结构 |
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